3 Days Japanese Seminar Report


3 - Day  日本語セミナー・レポート

最年少受講者JFKはシアトルで何を見た?

パート8 ・ 番外編 宴の後

 


 

アメリカ流?カッコイイとはこういうことさ!

 

5月9日(火)シアトル時間

 

今日、アメリカを発つ。

シンデレラの魔法が12時で効果がなくなるように、

蜜月の時はあまりにも短い。

1週間、俺が今まで過ごしたどの時間よりも輝いた時を過ごせた。

しかし、まだ終わりじゃない。

「ただいま」

この言葉を言うまでは…。

少しセンチメンタルになるのは仕方のないことか。

なにしろ初めての海外、それも普通では味わえない体験をしているのだから…。

ここでまたまた訂正。

前回のレポートで(BY仰げば尊し)の前の歌詞に誤りがありました。

正確(?)にはこうです。

仰げば〜尊し〜狸の恩〜♪ です。

またまたお騒がせしました。

さて、心残りが消えた。

 

 

 

 

6:00。

1週間世話になったLa Quinta Inn。

様々な思い出を一緒にバッグに詰め込む。

笑ったり、感心したり、驚いたり…。

様々な人の笑顔…。

これが一番の宝物…。

トレードってたくさんの人が関わっている。

決して一人じゃない。

この心、忘れないようにしよう…。

準備も終わり、フロントに電話を入れ、いよいよこの部屋ともお別れだ。

「長い間、ありがとう。きっとまた来る」

主のいなくなった部屋に踵を返し、我は一人行く。

 

 

 

 

 

6:30。

本当はペーパートレードをせずに帰国しようとしたのだが、

やはり挨拶をしようとセミナー会場に行く。

もうマイケルの送迎はないので、セミナー会場までは徒歩で行った。

シアトルは雨だった。

別れの日に雨、か。

シアトルの雨が俺を優しく包む。

今までの思い出を振り返りつつ、ただ行く。

途中、早朝ランニングしているお姉さんに挨拶される。

こちらも笑顔で挨拶を返す。

やはり気持ちがいい。

 

 

 

 

 

7:00。

セミナー会場着。

徒歩30分程でセミナー会場に着いた。

既に、何人かの人がペーパートレードをしていた。

俺はいつもと変わらずいつもの席に着く。

淡々とするほうが俺らしい。

いつもと変わらずペーパートレード。

 

 

 

 

 

10:00。

セミナー受講者の人が呼んだハイヤーが着く。

そろそろ時間か…。

「お世話になりました」

「頑張って下さい」

馬渕さんとの握手に力がこもる。

マイハニーリサが見送りに来てくれた。

これで本当のお別れ、か。

1週間、色々御迷惑をかけました。

「また会いにきっとやってきます」

そう言葉がでかかったが、心の中にしまっておくことにした。

言葉が壊れてしまいそうで…。

その言葉、心にしまっておきます。

ハイヤーに荷物を詰め込み、セミナー会場を後にした。

マイハニーの姿が見えなくなるまで何回も振り向いた。

一路シアトル・タコマ空港へ…。

 

 

 

 

 

10:30。

シアトル・タコマ空港に着く。

他のセミナー受講者の方たちとは違う航空会社だったので、

空港でお別れすることになった。

あまり話をする機会はなかったが、トレードでの成功を祈願した。

それが最高の別れの言葉だろう。

 

 

 

 

 

 

11:00。

搭乗手続きをして日本への土産を買う。

12:45分の便なのでまだ時間がある。

仕方がないので空港内をぶらぶらと歩く。

空港内で初めてスターバックスのカフェラッテを飲む。

ラッテを飲みながら、せかせかと滞在日記を書く。

さて。また例のやつだ。

ピー。やっぱり…

ピー。また…

ピー。こうなるのねん(しくしく)。

漫画のお約束かの如く、俺はまた別室に連行されてしまった。

むう、ここの金属探知器、壊れてるんじゃないか?

そうこうしている内に飛行機に搭乗。

さて、いよいよ帰国だ!

 

 

 

 

 

12:45。

飛行機のエンジンに火がはいる。

ごおおおおおおおおおおおおおおおお。

さらばシアトル!

待ってろ日本!

 

 

 

 

 

 

5月10日(水)14:30 日本時間

ずううううううううううううん。

ふう、なんとか成田に着いたか。

飛行機を降りる。

「あちい」

日本は暑かった。

空も晴れており、たまらず上着を脱いだ。

成田での検査はあっけないほどすんなり終わり、

京成ライナーで西日暮里へ。

電車を乗り継ぎ、徒歩で1週間ぶりの我が家へ着いた。

「ただいま」

返事は帰ってこない。

しかし、これでよい。

俺は自分に言ったのだから…。

 

 

 

 

 

 

帰る途中、日本人の顔を観察しながら帰った。

やはり暗い。

この世の不幸を全て自分が背負っているかのような表情だ。

そんなに暗い顔してもなーんにも生まれませんぜ、旦那。

この世は楽しむためにあるんだよ。

 

 

 

 

 

最後に俺の座右の銘を一句。

おもしろき ことも無き世を おもしろく

この句は幕末の志士、高杉晋作が残した辞世の句だ。

幕末を駆け抜けた志士たちは、今のように死んだ表情の日本を

作るために命を懸けたんじゃあ無いと思う。

ボーダーレスが進むこの世の中、今一度自分を見つめ直し、

明日を切り開く志を持とうではないか!

そのための有効なツールの1つがDTであると私は確信している。

志を持った人々よ、今こそ立ち上がるときだ。

全てのDTを志す人にこのレポートを捧ぐ。

                              

 

        

  

 

 

 

 


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