3 Days Japanese Seminar Report
3 - Day 日本語セミナー・レポート
最年少受講者JFKはシアトルで何を見た?
パート9 ・ 裏・番外編 宴の後…
アメリカ流?カッコイイとはこういうことさ!
5月9日(火)シアトル時間
今日はアメリカを出発する日。
あっという間だったなあ。
午前1時ぐらいから起きているから、
むちゃくちゃなハイテンションだ。
「ふっ、マイハニー。俺は行かなきゃならないのさ」
「J、JFKさん」
「泣くな、マイハニー。俺はいつでもいるさ」
「えっ、どこに?」
「お前の心の中、さ」
「JFKさん!」
「マイハニー!」
しっか!
スパパパパーン。
???????????
JFKは見えないハリセンチョップを喰らった。
ん、誰だ、こんな事をするやつは…。
人が気持ちよく妄想に浸っているというのに…。
◆
神「私だ」
俺「おお、全知全能なる神よ。あなただったのですか」
神「そうだ。今日でアメリカを発つそうだな」
俺「おお、神よ。正にその通りであります」
神「いや、お前の後ろにしっぽを持った背後霊がいるのでな。
忠告しに来てやったのだ」
俺「しっぽを持った背後霊ですと?」
神「うむ。なにやら負の怨念を感じるぞ。汝はなにか悪いことをしているのではないか」
俺「そんな。滅相もない。そのようなことをする我ではありませんぞ」
神「そうか。ならばよい。日本に帰っても精進するのじゃぞ。
もうつっこみという形では助けられんのでな」
俺「はは。肝に銘じておきまする」
神「うむ。さらばじゃ」
俺「はは、偉大なる全知全能の神よ。讃えん、その御名を」
うーむ。なにか悪いことしているのかなあ、俺(してるしてる)。
全く身に覚えがないなあ(よく言うズラ)。
そんなこんなのJFK。
◆
そそくさとホテルをチェックアウトし、
一路セミナー会場へ。
徒歩で歩くこと30分。
途中、ランニングをしているねーちゃんと挨拶をしながら、トレーニングルームに紛れ込む。
「おはようございます」
「おはようございます」
うむうむ、みなさん元気だなあ。
さて、いつものやつ、いってみますか!
どさっと重い荷物を床に下ろし、いつものパソコンに陣取った。
「リサ、ちょっと来て」
「ハーイ何でしょう?」
Bセミナーに参加されていた年輩の女性とマイハニーリサ。
まるで親子のように仲がいい。
これはネタに使える。
ぷぷぷ。
俺ってつくづく天の邪鬼う〜♪
そうとも気づかずマイハニーリサはのほほんとしている。
危ないよ、マイハニー。
俺の毒牙がハニーを襲うぜえ。
隠しレポートとしておくってやろっと。
プライバシー露出度満点のやつを。
楽しみだなあ…。
◆
などと考えている内に、セミナー会場を出発する時間となった。
「頑張って下さい」
DTで成功された馬渕さんとの固い握手。
今後は俺がDTで成功する番だよーん。
そんな野望を胸にセミナー会場を後にする。
「JFKさん!」
「ハニー!」
ぼかぼかぼか。
しつこいぞ、JFK。
心がロンリーハートになった俺を乗せて、車は一路シアトル・タコマ空港へ。
「ここでお別れね。では、グッドラック!」
あっさりとセミナー受講者の方たちと別れ、搭乗手続きを済ます。
空港内をぶらぶらし、アメリカ初のスターバックスを体験し、
初日の悪夢、金属探知器へ…。
ピー。ほわあああああ。
ピー。あたたたたたた。
ピー。お前はもう、死んでいる。
ぶしゅうううううううううううううううう。
抵抗むなしく、俺はまたまた別室に連行された。
壊れてる!絶対壊れているぞ〜!どちくしょううううううう!
などと考えつつさっさと飛行機に搭乗。
ぐおおおおおおお(離陸の音)。
また来るからね〜♪
旅の〜俺は〜言い〜ました〜♪(BY月の砂漠)
◆
5月10日(水)14:30 日本時間
ばん。
ででーん。
「ようやく日本に着いたかー」
そんな俺を待っていたのは熱帯を思わせる酷暑だった。
「ほわちちちちち」
俺はたまらず上着を脱いだ。
あちい、あちいよ、ニッポン!
税関のにーちゃん、俺は何も持ち込んじゃあいないよ。
「一応規則ですので…。持ち物を改めさせていただきます」
「むう、仕方ないですな」
念入りに検査され、白だった俺は晴れて日本での自由を手に入れた。
「さて、さくさく家に帰りますか」
ぷわーん。
てくてく。
「俺様のご帰国だぞーい」
シーン。
何だ、まだ帰ってないのか。
じゃあ、マイケルやマークの子どもたちのために、ポケモングッズでも買いに行くか。
しゃこしゃこ。
自転車で買いに行く。
むう、ないなあ。じゃあこれにするか。
チーン。
しゃこしゃこ。
帰宅。
「むう、猛烈に眠い。寝よっと」
俺は深い眠りに落ちていった。
「ひさしぶりの布団だー」
こうして俺の人生最初の大航海は幕を閉じた。
ちゃんちゃん。
おしまい
さらに続く・・
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