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0617 Sun.

著者自身による本の感想

自分で書いた本の感想を書くというのは難しい。

というよりも気分的に、「誉めるとマッチポンプのようで気恥ずかしい」という心理状態がそうさせるのだろうか。

どうしても「本の紹介」というニュアンスになってしまう。

 


内容については何度も校正のため読んでいるので、パラパラっと読んでゆく。

曲で言えばいわゆるイントロに該当する導入部は、自分自身の経歴からトレードに関する考え方へという流れになっている が、この本を手にとってココを気に入るかどうかが、買うかどうかの分かれ目になるかもしれない。

そしてパート2は株に関して最低限知っておいて欲しいことについて書いているが、ここはかなり短い。

他の本やWebを通して知ることができることは思い切って省略しているため、この長さにできたのだが、これは編集者の方の手腕によるもので、 ページ数の配分という点からもよい案配だと思う。

そしていわゆるメインにあたるパート3では、ハイローバンドギャッププレイについての具体的なルールと、ワンクリックシミュレーションの方法をについて、かなり細かく記述している。

ここは最も時間をかけた部分で、最後に銘柄選択ツールのスイングスキャンの紹介をしている。

現在のスイングスキャンはより使いやすくなっているので、URLを辿って試用される方にとっては、かなりハードルが低いものに感じるはず。

そしてパート4は編集部によるシミュレーションによるパフォーマンスのチェックだが、これはなかなかユニークなアイデアで、他の本では見られないものだと思う。

そしてパート5はトレードの応用手法の解説。

最後のパート6は、「トレードで成功するためのメンタル講座」だが、ここは最も密度の濃い部分で、モチベーションが下がってきたときには、とても良く効くカンフル剤になるはず。


 

 

 

 


読み終わって感じたことだが、単行本としては、どちらかというとページ数が比較的少な目なので、少し物足りない感じがするかも知れない。

だが、この本に書かれている下記の URL でネットへ接続すると、そこには膨大な情報がぎっしりと詰まっている。

http://www.daytradenet.com/hiloband/

つまりこの本は、ネット以外のルートから、Webという情報の宝庫へたどり着くためのきっかけとなるいわゆる、手がかりだという言い方ができるだろうか。

・・となんだか冷めた感想文となってしまったが、自分の本の感想を書くというのは難しい。

 


 

 

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