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2008年04月11日

境目のないディスプレイ

一ヶ月ほど前にPC用ディスプレイを購入しました。

20080411WQXGA.jpg
左 NEC LCD3090WQXi、右 NANAO L887
(試しにネットストックハイスピードで日足を並べてみたところ余裕で50個表示)

それまでUXGAのデュアルディスプレイでトレードには必要十分だったのですが、開発には不満を感じていました。

ウィンドウをデスクトップ上に沢山置く使い方をするので、ウィンドウをまたがないと置きようが無いときが有ります。そうするとディスプレイ間の境目にエディターを置くと見難くなるので、配置上の制限がありました。

30インチ2560x1600ドットはUXGA2面(1600x1200x2)より少し大きい程度なのですが、どこに適当に配置しても境目が無いので散らかし放題できます。エディターを3ウィンドウ縦においても途中に境目が入りませんし、HTML編集も見比べて出来ます。この自由度は一度味わってしまうと元に戻れなくなります。

快適な画面の大きさと引き換えに、ややキラキラな画面になったので目の疲れが気になったのですが、今のところは問題ないようです。

2008年03月19日

Vista SP1

3月19日Windows Vistaに待望のSP1が一般向けにリリースされました。

ダウンロードセンターからダウンロード、インストールに2時間近くかかりました。普段使用するアプリケーションは概ね問題なく動いているようです。(当たり前なのですが)

WindowsVista SP1

システムの種類が64ビットとなっていますが、Vista x64を2月にインストールして運用しています。アプリケーションの互換性で問題となったところは少なくて、今まで使用していたものはほとんど動いています。だめだったのはTClock Lightですが、これは64bit版にリビルドされたものを入手しました。またFirefoxでJavaのプラグインが動いていないのですが、IE 32bitを使用することで解決しますし、Javaアプレットは今やFlashに駆逐されてほとんど見掛けないので問題ないでしょう。デイトレードネットの左上にはありますけどね(w
残念なことにPhotoshop Elements 2.0で文字入力に不具合が生じたため、Photoshop CS3(Adobe Web Premium CS3)へ移行したので思わぬ費用(アップデート版ですがそれでもかなりです)が発生しました。

さてSP1をインストールしたことで速くなったか?ですが、特に測定していないので「よくわかりません」が正直なところ。動作に支障が無ければ、今のところどちらでもよいのですが、そのうちにWindows Updateで重要な更新に入ってくるでしょうから、避ける理由は無いと思います。

ただしSP1で問題となるドライバソフトウェアが存在しているようです。この点については留意が必要でしょう。今のところWindows Updateに表示されなかったら様子見するか、問題となる部分を解決しスタンドアロン版をダウンロードしてインストールという流れになります。

Windows Vista SP1の一般公開を報じているサイト
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0803/19/news011.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0319/ms.htm

2007年10月31日

Dell D520 SXGA+

今月まだ何も書いていないことに気が付いたので、とりあえず今月のお買い物。

Dell D520 SXGA+ CPUはCore2 Duo T5500(1.66GHz)、ディスプレイは15インチSXGA+(1400x1050)、メモリは1GB×1(別途1GBを追加で合計2GB)、HDDは120GB、OSはWindows Vista Business、6セルバッテリーなど〆て10万円弱(10%オフのキャンペーン適用後)。すごいお買い得だったと思う。

いきなりの購入なのだが実は実家がe-mobile圏にもうじき入るらしい。実家にはインターネットという言葉が存在しないのでクールボックスだったのだが、これで実家に帰っても、いろいろと作業や監視が出来そう。e-mobileの通信カードはキャンペーン中だったので手数料込で「1円」。1円領収書を初めて受け取ってしまった。通信カードが下の写真に写っている。これには外部アンテナも付いているので電波が弱いところでも対応できる。

届いた週に実家に用事があり早速試してみたところ既に基地局が出来ていて 1Mbps強出ていたので実用十分。下手なADSLより良好だ。自宅PCへのRemote Desktop接続も問題なく出来た。

Dell D520 SXGA+

そんな高評価のD520なのだが、なにせ15インチ液晶で2.5Kgを超えるから重くて大きい。実は気になるノートPCが存在、結構悩み中だったりする。

2007年09月19日

DELL GX280のコンデンサ膨張

セミナーで使用しているPCを導入してから3年が経過しました。

DELL準備中
http://www.daytradenet.com/blog/tokidoki/archives/04/09/192321.html

このGX280、今年の始めあたりから、故障が目立ち始めました。実はCPU周辺のコンデンサが膨張し、ファンが回りっ放しになりフリーズするという現象がCNETなどで伝えられていました。

デルのOptiPlex問題、リコールではなく当該製品のみを交換へ
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20090041,00.htm

セミナー時のみ使用していたので、使用時間が少なく2年以上経過してから現象が出始めました。3月までに3台くらいのPCを修理したように思います。

保守期間は残り半年(3年翌日オンサイト保守契約)、5月くらいからエージング作戦が始まりました。だからといってすぐに壊れるわけでもなく、セミナー直前には壊れて欲しくありません。8月初旬のオフィス引越しの時点で3台が残りました。そして9月に入って残りのPCで現象が発生して修理、無事?エージング作戦が終了しました。DELLには迷惑な話ですが、事前交換は行わないというのだから、実力行使あるのみでした。

これを読んだ方の中には、セミナーでGX280を聞いて購入したという人もいると思います。

セミナールームでは2種類のシャーシを購入しているのですが、この現象が起きているのはSFF(次の写真)と呼ばれるもののみです。

0919GX280.gif

デスクトップタイプのものはシャーシの熱容量に余裕があるのでしょう。CPU周りのコンデンサに特に変化はありませんでした。

コンデンサ膨張に関していうと、CPUがかなり発熱するPrescott(プレスコット)だったというのも影響が大きかったと思います。HDDの温度を読み取るソフトでは50℃にも達していたので、コンデンサ周辺は相当な温度に達していたと思われます。

SFFタイプを購入されていた方は、とっくにこの現象に見舞われていると思われますし、嫌気がさして他のPCに乗り換えてしまったかもしれませんね。未だお持ちで故障に見舞われていない方は、問題のコンデンサが使われていないか、PCのケースを開いて確認しましょう。もし膨らんでいて保守期間が残っているなら、エージング作戦を行う価値があるかもしれません。

注意:エージングを行うとHDDも熱にさらされるので、負荷がかかります。HDDが壊れると困る方は不用意に行わないほうがよいです。

デスクトップタイプ以上の大きさを購入された方は、この現象は起きていないかもしれません。どうしても不安な方はPCのケースを開いてCPU周辺のコンデンサを覗いて見ましょう。十字に切られた部分が膨らみ、茶色の染みが見えるようだと、故障が近いかもしれません。どういうものなのかは残念ながら写真を撮っていないのでお見せすることが出来ません。

いまどきのPCだとCPUの発熱量が少なくなっているので、SFFタイプであってもこういった現象が発生しにくいと思うのですが、当時はコンデンサの製造問題(他でも起きていました)、CPU発熱量の増大など、現象が起きやすい状況だったのかもしれません。

 

ところで、DELLのサポートは問題の現象が起きていたときに、次の状況を確認してきました。

  • 必ずフリーズか、どこでフリーズか、あるいは完結か
  • HDDの診断は問題ないか(電源オンでF12キーでHDDの診断が出来ます)
  • ファンは回っているか(SFFでは、CPUと電源のファンがあります)

コンデンサが膨らんで茶色の染みが出ていれば現象は確実なのですが、これらの項目は必ず聞いてきます。しかも電源ファンなどは確認し辛いので、PCケースを開けていないと分かりません。サポートと闘う?ときには事前準備しておくとよいと思います。これが出来ない場合はなんとか口説き落として・・・

修理が決まると、エンジニアの訪問日の確認Tel、部品の事前送付、エンジニア訪問、交換部品の返送などがあります。仕事があって自宅に入られない場合には、なかなか大変なことなのですけどね。

2007年08月13日

ノートPCのディスプレイ

先日のセミナーでは6人中3人の方がノートPCをお持ちになりました。

3者のノートPCの大きさはそれぞれ異なるのですが、ディスプレイの解像度は一様にWXGA(1280 x 800)なのです。15.4インチの大きさで隣の方よりいっぱいチャートが表示できると思いきや、同じだけしか表示できません。ドットが大きくなるので見やすくはありますけどね。

しかし、17インチディスプレイ(SXGA 1280 x 1024)でデザインしたRealTickのページはチャートが平たくなってしまい、チャートが見難くなりチャートを1段削除するしかありません。

最近のノートPCはこのWXGA(1280 x 800)という解像度が幅を利かせています。これはDVDなどを見るときに横広だと都合が良くなるのと、Windows Vistaでガジェットなどを表示する領域を求めたからのようです。

ディスプレイの様々な解像度をひとつの図にまとめてみると次のようになります。

ディスプレイサイズ

XGAというのは、IBM PCでの呼び名から由来しているのですが、それにSuper、Ultra、Wide、さらには+(プラス)などと文字が組み合わせて、解像度が表現されています。

XGA(1024x768)は比率が4:3で、その上にSXGA+(1400x1050)、UXGA(1600x1200)があります。さらにQXGAというのもあります

WXGA(1280x800)は比率が16:10で、その上にWXGA+(1440x900)、WSXGA+(1680x1050)、WUXGA(1920x1200)があります。さらにWQXGAというものまであります。

SXGA(1280x1024)は比率が5:4で、この比率は他にありませんが、17インチディスプレイや19インチディスプレイがこの解像度なので外付けディスプレイとしては非常に多く有ります。最近はWSXGA+に押されてきているようにも見受けられます。なおSXGAのノートPCは比率とキーボードの関係から存在していません。(私が知らないだけかもしれませんが)

さて、チャートを表示するときに、ハイローバンドギャッププレイだと、ギャップの幅をチェックしたいのでチャートの大きさを正方形か、やや縦長にしたいところです。そうなるとWXGAは狭いとしか言いようがありません。

ちょっと前ですと15インチくらいでSXGA+(1400x1050)があったのですが、最近はワイドに押されているのでWSXGA+あるいはWXGA+が多いようです。

しかしWSXGA+(1680x1050)をノートPCに搭載しようとすると、いわゆるデスクトップリプレースメントPCの大きさになるので可搬性が悪くなります。

それでもセミナーに17インチのWUXGA搭載ノートPCを持参されるというつわものがいたりしますが..

さて、自宅では外部ディスプレイを接続すれば、広くなるじゃないかということになります。しかしWSXGA+以上のディスプレイを接続する場合、少し注意が必要です。なぜならほとんどのノートPCで外部ディスプレイを接続する端子は15PinのD-Subという青いコネクタになっているでしょう。これはアナログで信号を伝達するので解像度が高くなると信号が劣化する可能性が高くなります。劣化した状態で表示したものを見ると目が疲れるということになります。(持参して接続確認するという手も有りますが、それに対応してくれるショップはどの程度あるか..)

信号が劣化しないDVI端子(ピン数の多い白い端子)を備えているノートPCはごく僅かです。

さて結論です。ヨドバシなどではWXGAのノートPCが幅を利かせていますが、トレードで使うなら選択するべきでは有りません。購入してしまったら?割り切って使うしかありません。

お勧めはSXGA+あるいはWSXGA+なのですが、前者はかなり少ない状況です。WSXGA+となると可搬性と視認性(ドットの大きさが問題になります)を天秤にかけて選択することになります。

WUXGAはたくさんチャートを表示できるのですが、デスクトップでは24インチとしているところを17インチくらいで表示しているので、非常に小さいチャートになります。それを覚悟していない限りはあまりお勧めできないと思います。

ちなみにですが、最近幅を利かせている20インチや22インチのWSXGA+に比べて、UXGA(20インチあるいは21インチ)のほうが表示できるドット数が多いのは、上の図でひとめで理解できるかと思います。(でも世間のニーズに合わないらしいですけどね)

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