Page 1570 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼Live トレード No.105 swallow-angel 03/8/2(土) 13:16 ┗トレード結果 swallow-angel 03/8/2(土) 13:17 ┗Re(1):トレード結果 swallow-angel 03/8/2(土) 13:28 ┗Re(2):トレード結果 swallow-angel 03/8/2(土) 23:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 : Live トレード No.105 ■名前 : swallow-angel ■日付 : 03/8/2(土) 13:16 -------------------------------------------------------------------------
| こんにちは。 2003-8-1 のトレード内容を Up します。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@YahooBB219021182022.bbtec.net> |
| トレード結果 マネーマネジメントをトレードに組み込んでペーパーを開始してから 三日目になる。 トレードを始める仮想資金を 7 月初めに 10 万ドルあったと仮定し 7 月度の利益をそのまま全額 8 月に繰り越して口座資金を継続してそのまま 使うことに変更する。 これで、トレード毎に口座の資金が変動するとともに、リスクとトレード 枚数を再計算し、最適な状態でトレードを行う。 また、トレード毎のリスクを一定にしてトレードすると仮定する。 リスクは、口座資金の 0.3% とする。 一般的には、1〜2% を使うらしいが、私は破産したくないことと、臆病なため リスクは小さくする。利益は少なくても良い。トレード回数で稼ぐ。 ロスカット迄の距離でトレード枚数が決定される。 12 万ドルでの 0.3% は、約 360 ドル。一トレードのロスはこの値となる。 もちろんトレード回数が増え、口座資金が増えれば、ロスカットの金額は増えるため ロスカットポイントが同じであれば、トレード枚数が増加する。 T-BOND でロスカットを 2 Tick にすると、トレード枚数は 6 枚になる。 E-Mini S&P500 でロスカットを 2 Tick にすると、15 枚になる。 トレード中は、非常に大きな枚数であることを認識しながらも、今日はこの枚数で トレードしてみた。 昨日、T-BOND で途中から 4000 ドルのロスを出したことを教訓に、この銘柄に慣れる ために、あえて GAP リバーサルで開始し、難しい状況であるにもかかわらず、エントリー してみた。 結果は惨敗。1600 ドルのロスを出す。 リスクリワードの検証も含めて、ロスカットをかなり小さめに取ったが、T-BOND は、2 Tick ぐらいすぐにぶれてロスカットになってしまった。 トレードする方向は間違っていなかった場合も多々あった。 次からは、もう少し深くロスカットポイントを取って、トレードをしてみることにする。 (次項へ) <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@YahooBB219021182022.bbtec.net> |
| (前項より) 途中から、T-BOND の動きが悪くなってきたので、E-Mini S&P500 に乗り換える。 リスクリワードは、1:1 とし 2 Tick とるスカルピングを開始した。 先の計算にあるとおり、トレード枚数は 15 枚となった。 トレード結果は、9000 ドルのプラス。48 トレード中、負けは一回。引き分けは十回。 2 Tick のみを取るとあってかなりの勝率だ。 T-BOND のロスを帳消しにし、大幅にプラスとなった。 E-Mini S&P500 は、1 分あたりの出来高は、1000 〜 1500 枚以上はあるようなので、 執行は問題ないと思われる。 ただ、今日のトレードを終えて破産する確率を考えてみた。 12 万ドルの資金で、15 枚のトレードは大きいような気がする。 確かに、イントラだと 1 万ドルで 4 枚トレードできるから、理論トレード枚数は 48 枚だ。 しかし、以前起こった CME でのサーバートラブルなど 10 〜 20 Point 吹っ飛んだ 場合を想定する場合、緊急の許容ロスを 5% とすると、120000 x 0.05 = 6000 ドル までのロスを許容できることになる。E-Mini S&P500 1 枚あたり 20 Point で、 1000 ドルだから、20 Point 迄を許容するとなると 6 枚が上限となる。 また、本来これまで経験している最大ドローダウンの 1.5 〜 2 倍を将来の最大 ドローダウンと仮定する場合が多いようだが、これまでの最大ドローダウンを計算 したことがないので、20 連敗した場合を考えてみた。 10 連敗はする可能性はあるかもしれないが、20 連敗はなかなかないと思う。 普通は、これだけ連敗中だと途中でトレードを止めてどこかに間違いがないか 確認する作業が入るだろう。 360 ドル x 20 連敗 = 7200 ドルが将来の最大ドローダウとなった。 (本来は徐々に口座資金が減っていくので 7200 ドルよりも小さい値になるが、 ここでは話を簡単にするために 7200 ドルとする) 7200 ドルは、12万ドルの 6% である。リスク率を 0.3% にし、連敗数を 20 連敗 にするといつも口座資金の 6% が最大ドローダウンになる計算になる。わかりやすい。 証券会社等では、一ヶ月の損失が 6% を越えるとトレードを停止する基準を採用 しているところが多いらしいがたまたま、この数字と一致した。 (次項へ) <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@YahooBB219021182022.bbtec.net> |
| (前項より) 将来の最大ドローダウンに出会った場合でも、その月のトレードを停止すれば、 翌月からトレード可能となる。これで何とか持ちこたえられる。 よって、これらから今日のトレードは、本来するべきトレードの 2.5 倍以上の リスクをとってトレードしていたことになる。 来週からは、このあたりの制限も入れてトレード毎に枚数を再計算をするよう に変更する。 しかし、一日でこれらの利益が得られれば、有頂天になり今後もやってしまう 可能性が残る。甘い罠だ。 昔、ラリーウイリアムズ氏から聞いたことがあるが、彼の友人は、10 人ほど 自殺しているそうである。 「自殺した友人は、いつもトレードがうまくいっていたが、一 or 二回の大きな トレードの失敗で自殺することになってしまった。」ということだ。リバレッジの かけすぎであることは、想像に難くない。 マネーマネジメントの大切さが理解できる。 また、ある書籍に書かれていたが、米国の CTA は、10 年間で半分が倒産して いるそうである。 理由は、マネーマネジメントが「ざる」であったからである。 プロでさえこのような状況である。私たちも気をつけなければならない。 何よりも、自分の資金を大切にしトレードを続けるためには、破産確率だけは 回避しなければならない。リスクについて考えすぎることはないと思う。 参考までに、マーケットのドローダウンとして 1987年 10月のブラックマンデー の時の NYSE の Index チャートを見てみた。 当時、10月初めは、1900 Point 近辺だったが、二週間で 1850 Point から 1350 Point まで下落していた。 この下落スピードの時に、Stop-MKT の Order で逃げた場合、どこまで滑って 約定するか考えると恐ろしい。 では、また。 . <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@YahooBB219021182022.bbtec.net> |