2011年04月 の一覧

米国ナスダックマーケット29(金)

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29(金)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは短い陽線、ダウも陽線で終了。

ダウ平均の終値は1万2800ドル台へ上昇、2年11カ月ぶりの高値を連日更新中。ナスダックも約4カ月ぶりの高値を連日更新中。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億7千万株、ナスダック市場は約24億4千万株。

マーケット開始前に発表された個人消費に関する指数が悪かったため、売りで始まったが、好調な決算を発表した銘柄が多いため投資家心理が改善され、前半は強いアップトレンドが継続する展開と成ったが、後半は週末要因の利益確定のため少し下げて終了。ダウ平均は5カ月連続で上昇し、月間では約4%上昇。

米国ナスダックマーケット28(木)

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28(木)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは陽線、ダウは長い陽線。

ダウ平均の終値は1万2700ドル台へ上昇し、2年11カ月ぶりの高値を連日更新中。ナスダックも約4カ月ぶりの高値を連日更新中。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億6千万株、ナスダック市場は約19億8千万株。

朝方発表された米国実質国内総生産は前期から大幅に減速したため安く始まり、開始から30分後に発表された新規失業保険申請件数は予想に反して増加したため、ナスダックは乱高下風に推移したが、良好な企業業績を背景とした買い手が健在で、最後は強いままで終了。

6ヶ月の技術

大震災による影響は、トレーディングの世界にも影響を及ぼしている。

特に中期長期保有の手法では、東日本大震災後の株価急落で先物やオプション取引で損失を被った個人投資家が続出し、その下落幅があまりにも大きいため、個人投資家はすべてを決済しても追いつかない状態となってしまったわけだ。

そのため証券会社は個人の損失を立て替える措置で対応しなければならなくなってしまい、大手のネット証券5社分を合わせると約100億円の貸し倒れ引当金を特別損失などで計上。

こちらのニュースでは、最大手のSBI証券を除く4社が大幅な最終減益となっってしまったようだ。

だが、私が2年をかけて構築したプロトレーダーの養成プログラムでは、続々と素晴らしい利益を出せるプロトレーダーが誕生している。

米国ナスダックマーケット27(水)

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27(水)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは上ヒゲをつけた陽線、ダウは長い陽線。

ダウ平均の終値は1万2600ドル台へ上昇し、2年11カ月ぶりの高値を更新、ますダックは約10年4カ月ぶりの高値を記録。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億6千万株、ナスダック市場は約20億4千万株。

午後0時半すぎに発表されたFRBによるFOMCで、長期国債購入策は予定通り6月末で完了し、実質ゼロ金利政策は据え置くという発表が好感され、それまで小動きだった指数は声明発表を受け、強いアップトレンドが継続する展開となった。

米国ナスダックマーケット26(火)

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26(火)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは上ヒゲをつけた陽線、ダウは長い陽線。

ダウ平均の終値は1万2500ドル台へ上昇し2年11カ月ぶりの高値を記録。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億1千万株、ナスダック市場は約19億8千万株。

化学大手のスリーエムやフォードなど主要企業の決算が好調でさらには、マーケット開始後30分後に発表された消費者信頼感指数も良好のため前半は強いアップトレンドが継続する展開となった。

米国ナスダックマーケット25(月)

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25(月)の米国ナスダックマーケットはギャップなしで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは下ヒゲをつけた短い陽線、ダウは下ヒゲをつけた短い陰線と明暗が分かれた。

ダウ平均の終値は1万2400ドル台へ下落。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億株、ナスダック市場は約14億5千万株。

ダウは21日に約2年10カ月ぶりの高値を付けたため、利益確定の売りが先行したが、27日に予定されているバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の初めての定例記者会見を控え、買い材料が乏しい地合いだったが、ナスダックはマーケット開始30分後に発表された新築一戸建て住宅販売件数が市場予想を上回ったため、以後はアップトレンドの展開で終了。 

米国ナスダックマーケット21(木)

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21(木)の米国ナスダックマーケットは大きなギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートはDOJI、ダウは陽線で終了。

ダウ平均の終値は1万2500ドル台へ上昇し、約2年10カ月ぶりの高値を更新。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約8億1千万株、ナスダック市場は約18億7千万株。

大手保険会社や化学セクター大手、さらにはアップルの好調な四半期決算により、大きく上げて始まったが、急騰4日目のため利益確定売りをこなしながらの一進一退の展開となった。

盤石な経済的基盤とその価値

Executioner Project は、皮肉なことに、一般的には地震発生で経済的な不安を抱える人が増えているにもかかわらず、安定した成績のトレーダーが増えてきている。

というよりも、将来の経済的基盤に対する危機感が高まっているこうした状況ゆえ、全体に成績がよくなっていきているのかもしれない。

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たとえばネットエイドの常連でもある kotaro 氏 の昨夜の成績は +2,040ドルと、ベテランらしい安定した成績を残されている。

そして先々週エグゼキューショナーパーフェクトマスターセミナーを受講以来、快進撃を続ける愛知県在住のO氏

彼は、ひどい凝りの手当のため、マッサージに目覚め、治療を兼ねて今週もトレーニングに参加中なのだが、昨夜の成績は何と +3,444ドル。

4時間の指圧の効果だろうか?

米国ナスダックマーケット20(水)

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20(水)の米国ナスダックマーケットは大きなギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い陽線、ダウも非常に長い陽線で終了。

ダウ平均の終値は1万2400ドル台へ急騰し、約2年10カ月ぶりの高値をつけた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億6千万株、ナスダック市場は約20億9千万株。

インテルが前日に発表した好調な四半期決算により、IT(情報技術)関連セクターが好感され、マーケット開始後30分に発表された中古住宅販売件数も、市場予想を上回る増加ととなり、終日アップトレンドが継続する展開となった。

米国ナスダックマーケット19(火)

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19(火)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い下ヒゲをつけたDOJIに近い陽線、ダウはしっかりした長さの陽線で終了。

ダウ平均の終値は依然1万2200ドル台、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約8億4千万株、ナスダック市場は約16億3千万株。

金などの商品相場が上昇したため素材株やエネルギー株が堅調となり、住宅関連指標が市場予想以上に改善されたことを受けて底堅い展開で終始。

米国ナスダックマーケット18(月)

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18(月)の米国ナスダックマーケットは大きなギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い下ヒゲをつけたDOJIに近い陽線、ダウは長い下ヒゲをつけた長い陰線で終了。

ダウ平均の終値は依然1万2200ドル台へ下落、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約10億4千万株、ナスダック市場は約17億5千万株。

米国の格付会社が米国債の長期格付見通しを引下げ、さらに油先物相場が安くエネルギー関連株に売りが出た影響で、ダウは大きく下げて終了。ナスダックは買い戻しや目先の安値圏狙いの買いで後半大きく戻して終了する展開となった。

 

米国ナスダックマーケット15(金)

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15(金)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは陽線、ダウも陽線で終了。

ダウ平均の終値は依然1万2300ドル台へ上昇、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約10億4千万株、ナスダック市場は約17億4千万株。

この日発表された主な経済指標が改善されたため、景気の持ち直し期待から、終日アップトレンドが継続する展開となった。

米国ナスダックマーケット14(木)

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14(木)の米国ナスダックマーケットは大きなギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは下ヒゲをつけた陽線、ダウも上下に長いヒゲをつけたDOJIに近い陽線で終了。

ダウ平均の終値は依然1万2200ドル台、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億5千万株、ナスダック市場は約17億8千万株。

米国時間の朝方に発表された新規失業保険申請件数が悪化し、さらにギリシャ財政への懸念から安く始まったが、企業好決算への期待から、後半にかけて持ち直す展開となった。

米国ナスダックマーケット13(水)

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13(水)の米国ナスダックマーケットは大きなギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートはDOJI、ダウもDOJIに近い陽線で終了。

ダウ平均の終値は依然1万2200ドル台、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億5千万株、ナスダック市場は約17億8千万株。

本格的な企業業績発表時期を控え、業績期待から高く始まったが、目新しい材料が見あたらず、終日アップダウンの激しい、いわゆるデイトレード向きの展開となった。

米国ナスダックマーケット12(火)

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12(火)の米国ナスダックマーケットは大きなギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは陰線、ダウは下ヒゲをつけた長い陰線で終了。

ダウ平均の終値は1万2200ドル台へ下落、2週間ぶりの安値となった。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億5千万株、ナスダック市場は約17億8千万株。

日本の原発事故への不安に加え、決算発表の非鉄大手のアルコア株の売りや、原油の下落などによる石油株の下げなどで、マーケットは軟調に推移。

米国ナスダックマーケット11(月)

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11(月)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは下ヒゲをつけた長い陰線、ダウはDOJIで終了。

ダウ平均の終値は1万2300ドル台を維持。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約8億2千万株、ナスダック市場は約19億5千万株。

主要企業の決算集中期が始まるため企業収益の改善を期待して強く始まったが、原油先物相場が直近の高値を更新し、他の商品相場も上昇基調のため、景気への悪影響を懸念した売りが優勢で推移する展開となった。

米国ナスダックマーケット8(金)

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8(金)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い陰線、ダウは上下にヒゲをつけた短い陰線で終了。

ダウ平均の終値は1万2300ドル台へ下落。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約8億2千万株、ナスダック市場は約16億株。

原油先物相場が直近の高値を更新、他の商品相場も上昇基調を強めているため、景気への悪影響を懸念した売りが優勢の展開となった。

米国ナスダックマーケット7(木)

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7(木)の米国ナスダックマーケットはほとんどギャップなしで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは上下に上ヒゲをつけたDOJIに近い陰線、ダウも長い下ヒゲをつけたDOJIに近い陰線で終了。

ダウ平均の終値は1万2400ドル台で終了。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億1千万株、ナスダック市場は約17億6千万株。

マーケット開始前に発表された新規失業保険申請件数が市場予想以上に減少したため強く始まったが、日本で事業展開する衣料品のギャップが、大震災による利益減少を発表、さらにはマーケット開始後1時間の時点で起きた強い余震のため、一時は利益確定の動きが急速に広がったが、原発への影響がなかったため、その後は下げ渋り、膠着状態のままで終盤まで推移する展開となった。

米国ナスダックマーケット6(水)

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6(水)の米国ナスダックマーケットは大きなギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは上下に上ヒゲをつけた短い陰線、ダウは短い上ヒゲをつけた短い陽線で終了。

ダウ平均は1万2300ドル台となって約2年10カ月ぶりの高値で終了。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約8億9千万株、ナスダック市場は約19億9千万株。

世界的な景気回復により、企業業績が継続して改善されるとの期待から強く始まったが、これまで強かったセクターが利益確定のため売られ、上下に大きく動く展開となった。

米国ナスダックマーケット5(火)

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5(火)の米国ナスダックマーケットは薄いギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い上ヒゲをつけた短いDOJIに近い陽線、ダウは上下にヒゲをつけた、DOJIに近い長さの短い陽線で終了。

ダウ平均は1万2300ドル台で、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約8億3千万株、ナスダック市場は約18億9千万株。

3月15日開催のFOMC議事要旨が物価上昇にやや警戒感を示す内容で量的金融緩和策が予定通り6月末で終了するため、これまでの上昇を支えてきた余剰資金の流入が細るとの思惑から、マーケット後半にかけて売られ、前半上昇分が帳消しとなる展開となった。

米国ナスダックマーケット4(月)

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4(月)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは短い陰線、ダウは短い陽線で終了。

ダウ平均は1万2400ドル台へ上昇し、2年10カ月ぶりの高値をつけた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億7千万株、ナスダック市場は約16億8千万株。

主要な米経済指標の発表がないマーケットのため、個別材料中心の展開となった。

エグゼキューショナートレーニング総括

トレーニング最終日のナスダックマーケットも、両サイドへよく伸びた、ゲインが伸びるマーケット。

こちらの記録を見ると、9トレード 5勝 4敗 +735ドル。 

+4,416ドル +3,351ドル +495ドル +1,810ドル  +735ドル で週のトータルが +10,771ドル。

一日平均で 2,154ドル という結果を出されたわけだが・・

米国ナスダックマーケット1(金)

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1(金)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは短い陰線、ダウは上ヒゲをつけた短い陽線で終了。

ダウ平均は、1万2300ドル台。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億株、ナスダック市場は約20億株。

マーケット開始前に発表された雇用統計が市場予想を上回り、雇用情勢の持直し傾向の継続が好感され、幅広い銘柄で買いが優勢の展開となった。

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