18日(金)の米国ナスダック総合指数は大きなギャップアップで開始。 マーケット開始から30分は堅調だったが、その後1時間半は軟調となったが、その後2時間再び買われたあとは横ばいで、最後は高値引けとなった。ナスダック総合指数の日足チャートは下ヒゲをつけた長い陽線で、再び直近高値付近まで上昇している。ダウ平均は短い陽線で終了。 終値は1万328.89ドル。
ニューヨーク株式相場はハイテク企業の好業績で買われ、イランによる領土紛争地域にあるイラク南部の油田占拠のニュースや、パキスタンでクーデターの計画があるとの噂が流れ、地政学的不安を背景とした売りが交錯。中国政府の不動産投機抑制策のため積極的な財政政策が転換される可能性から中国株は3週間ぶりの安値に下落。だが14日につけた1年2カ月ぶりの高値から3日続落のあとのため値ごろ感から最後は上げて終了。
前日夕方にの決算が予想を上回ったオラクルや携帯情報端末「ブラックベリー」を手掛けるリサーチ・イン・モーション(RIMM)などが上昇。ドルの上昇場面では素材株が売られた。株価指数先物・オプションの取引最終日で、さらに主要株式指標の銘柄入れ替えに絡む取引のためニューヨーク証券取引所の出来高は、前日比14億4267万株増の31億5963万株と膨らんだ。