カテゴリ: 米国株検証

昨夜4月8日(水)の米国ナスダック総合指数は上昇。

日足チャートは上下にヒゲをつけた短めの陽線で終了。

プルバック終了後の戻しという典型的なパターンとなった。

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30分チャートを見ると最初の30分間は上昇、その後30分は大きく下げたが、その後2時間半上昇した後、2時間半下落、最後の30分に大きく上げて終了。

来週からの主要銘柄の決算発表を前に、大きく上下に動くという変動幅の大きな展開だった。

出来高も多く、ニューヨーク証券取引所は速報で約13億1000万株、ナスダック市場は約17億9000万株。

昨夜4月7日(火)の米国ナスダック総合指数は下落。

日足チャートはほとんどヒゲのない陰線。

陽線が5本続いた後のプルバックデイとなった。

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30分チャートを見ると最初の30分間は大きく下げ、1時間戻したものの以後も軟調で推移。

投資家ジョージ・ソロス氏が現状分析で弱気相場での一時的な上昇との見解や見方を示したことが、きっかけでマーケットは軟調。

さらに破産法適用申請の準備を進めていると報じられた自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が大きく下げた。

4月6日(月)の米国ナスダック総合指数は上昇。

日足チャートは長い下ヒゲをつけた短い陽線で陽線が5本連続している。 
 
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30分チャートを見ると最初の1時間は下げ、その後少し戻し最後の3時間半は上昇して終了。

4月7日(火)午前7時45分のドル円為替レート:100円85-87銭

昨夜4月3日(金)の米国ナスダック総合指数は上昇。

日足チャートは下ヒゲをつけた短い陽線でこれで陽線4本。

30分チャートを見ると最初の2時間は下げ、その後反転上昇で終了。

 

昨夜4月2日(木)の米国ナスダック総合指数は上昇。

日足チャートは上ヒゲをつけた陽線で直近5日間のローソク足を呑み込み、30分チャートを見ると最初の2時間は大きく上げ、3時間半後からは下げて終了。

特にマーケット開始から最初の2時間は典型的なブルマーケット。

デイトレーダーにとっては利益を出しやすい地合だった。

特にこの日はG20金融サミットでの世界景気回復への強調合意が好感されたこともあり、株価はトータルでここ3日間堅調に上昇。

4月3日(金)午前7時のドル円為替レート:99円63-65銭

昨夜4月1日(水)の米国ナスダック総合指数は大きく上昇。

日足チャートは下ヒゲをつけた長い陽線で前日の陽線を呑み込んで終了。

30分チャートを見ると最初の30分は揉み合ったがその後堅調に上昇。

終了1時間前の30分間は一時下げたものの最後は下げた分を呑み込んで上昇。

特にマーケット開始から最初の1時間半は強い上げで、まさにデイトレード向きの展開だったといえるだろう。

この強さは3月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数や2月の住宅販売や建設関連経済指標が市場予想を上回ったためのようだ。

4月2日(木)午前7時のドル円為替レート:98円63-66銭

 

昨夜31日(火)米国ナスダック総合指数は上昇。

 

日足チャートは長い上髭をつけた短い陽線。30分チャートを見るとギャップアップで始まり1時間上昇しプルバック30分間下げ、その後は堅調なトレンドラインを形成しながら上昇したが最後の1時間は大きく下げて終了。

全体には堅調な展開だったといえるだろう。

午後4時のドル円為替レート:98円80-82銭

ナスダック総合指数の日足チャートは下げて終了。

30分チャートを見ると、ネットエイドに該当する最初の1時間は軟調な展開。

トレーニングではショートサイド銘柄が少ないので、ロングサイド銘柄を狙ったため苦戦。

さてトレーニングでコマンダーはどういう指示をしたのか?を検証。^^;

27日(金)夜のナスダック総合指数はギャップダウンで始まり、陰線で終了。


30分チャートで見ると最初の1時間は軟調でショートサイドへの動き。

そのあとは1時間半は上昇、その後2時間ほど下げ、、その後揉み合い最後の1時間は下げて終了。

 

26日(木)夜のナスダック総合指数はギャップアップで始まり、長い陽線で終了。

30分チャートで見ると最初の1時間は横ばいモード。

そしてあとは2時間ほど上昇し、その後1時間半ほど下げたが、最後の1時間で、大きく上昇。

 

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