「はっち3・ギャッププレイ」について

最大五日間ホールドをするというハイローバンドギャッププレイ手法で、多くのプロトレーダーの方がその威力を享受されています。

一方でトレードの経験が少なく、また資金量も少ないという方もいらっしゃるわけで、そういう方のために Hatch3 Gap Play というトレード方法を考えました。

ルールはとてもシンプルです。

スイングスキャンに表示されている銘柄から、トレードの資金量に応じて数銘柄を選択し、マーケットが始まったあたりでエントリーします。

 

こちらで登録すると(登録は無料)スイングスキャンは一週間の無料トライアルが可能。

そしてマーケットの終わる前に反対売買して手仕舞いをします。


マーケットが開いている途中つまりザラ場ではカットロスはしません。

(ロスの幅を限定したい場合はカットロスをしてもかまいません)

特徴としては、「まず負けることのない設計」に加え、売買を決定するまでの時間が十分にあるという点は、トレードの経験が少ない方にも、非常にストレスが少なく感じられると思います。

このトレード方法は、とても柔軟性が高く、なおかつ信用取引を使うために、利益率が高いという大きなメリットがあります。

さらに、オーバーナイトをしないため、ロスのリスクを限定することができます。

このトレード方法を身につけていただくために、毎日のマーケットで実際にこのプレイを検証することにしました。

実際のマーケットでは、さまざまなパターンが展開されるのですが、そこで応用例も解説する予定でいます。

たとえば、このトレード方法では、マーケットが始まったあたりですぐに売買して、利益が出たらまず利益確定をする、というケースも付け加えて説明しています。

そして株価がプルバックで下げ、始まった値段あたりか、より安くなってから、反転したところで再び買います。

つまり買うのなら、できるだけ安く買うというわけです。

日本株の場合は反対売買しても購買力はその日のうちには戻らないため、マーケットの寄り付きあたりの値段で買って、終わり間際に手仕舞いをするという方法だけでトレードをしてもかまいません。

セミナーへ参加されると、この手法についてはチャートソフトの使い方を含めて、わかりやすく説明しますので、確実にマスターすることができます。

 

銘柄を自動的に選択してくれるスイングスキャンをさらに進化させたものが、上に表示されている「はっち3号」という銘柄自動選択ツールです。

株数の計算をはじめとして、実際のマーケットでのトレードでの使い勝手を究極まで追求したユーザーインターフェイスは、10年近くのトレードの経験で培われたものです。

6月以後にサービスを開始の予定で、サポートのためのネットエイドも随時開催を予定しています。リリースまで、今しばらくお待ちください。
 

 

CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 

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