2007年04月12日 木曜日

はっち3号と特別気配

今日で4日連続の東京マーケットWatch。

上下のギャップに挟まれてさてどうなるのか?

マーケット全体としては、 依然ロングサイドのゾーンです。

 


日経平均指数は下のチャートの緑のマークの位置で開始。


つまりギャップダウンで始まりました。

 

さて下はマーケットが始また直後の「はっち3号」の表示。

特別気配の銘柄が表示されています。

 


下は1分後

 

下は3分後

 


13分後になるとすべて寄りつきました。

 

下のようにギャップを薄くしても変わらず。


ということは今日はこの銘柄で行けというわけですね。

ほんまかいな創価学会(笑)

 

「はっち3号」で枚数を計算

500万円の資金で信用取引で1500万円までが購買力として計算

 

下の日足チャートを見るとナイスです。

 

 

です下のように、イントラデイの3分足チャートで見ると、この時点ではどうも下げ気味だということがわかります。

 

ですが、基本的に全く慌てる必要はありません。

エントリーが決まったら「できるだけエントリーを有利な位置で執行する」という考え方で、売買をしますから、できるだけ下げるのを待ってください。

ハイローバンドギャッププレイで使う、3本の移動平均線を目安にします。

オープニングで上昇してしまった場合でも、ほとんどのケースでは、15分もい待つと必ずプルバックで株価は下がってきます。

ですから、あわてずに、できるだけ安い値段で買うようにしてください。

買おうとしているのに、下がるのを期待するという心境は、とてもラクで、トレードのストレスを大幅に軽減してくれるはずです。

反対売買の値段は、2時50分の1分足の終値で計算。

 


さてどうなったか?


4単元だと16万円のプラス!

もしもあなたが慌て者で、高値づかみをしても・・

下のように、8千円のプラス。

 

 


ニュースでは、「東証反落、終値1万7540円42銭 下げ幅一時200円超」なんてタイトルでわかるように今日は多くの銘柄が下げました。

しかし銘柄選択ロボット「はっち3号」の威力は大したもの?

 


CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source:  2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 

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