ロングサイド2銘柄と3銘柄の比較では・・

下は日経平均の日足チャート。緑のマークがオープニングの位置。微妙な所から始まっている。

 

さてスイングスキャンでの表示は2銘柄。もちろん「週足はどうなのよ?」フィルターをオンにした最強モードです。

 

それぞれの銘柄のオープニングは緑のマークが始値。


 

2銘柄とも申し分ない形です。

 

商船三井(9104)

 

 

伊藤忠商事(8001)

 


念のために条件を緩めると3銘柄が表示されます。


川崎汽船(9107)

 

これは陽線が2本続いたあとなので、少しリスクが高いパターンです。

では両方のケースを比較してみましょう。

バイイングパワーの計算は「はっち3号」の優れた機能です。

 

「はっち3号」で枚数を計算

500万円の資金で信用取引で1500万円までが購買力として計算

2銘柄の場合資金が500万円で信用取引の場合、5単元ならば売買ができるということがわかります。


反対売買の値段は、2時50分の1分足の終値で計算。

 

 

25ティックのゲイン。5単元だと12万5千円の利益となります。

 

 

 

27ティックのゲイン。5単元だと13万5千円の利益となります。

 

陽線が2本続いたあとの、少しリスクが高いパターンの川崎汽船(9107)の3銘柄だと・・

 

 


47ティックで3単元ですから14万1千円


3銘柄だと・・

伊藤忠商事(8001)は25ティックのゲイン。3単元だと7万5千円の利益。
商船三井(9104)は27ティックのゲイン。3単元だと8万1千円の利益。


それぞれが3単元ずつなので、総計で29万7千円の利益。

 

2銘柄だと・・

25ティックのゲイン。5単元だと12万5千円の利益。
27ティックのゲイン。5単元だと13万5千円の利益。

それぞれが5単元ずつなので、26万円の利益。


このHatch3 Gap Play というトレード方法は、このようにリスクが高いケースでも安定した利益を出せるのが、大きな特徴なのです。

 

CQG Inc.社のチャートを使用しています。

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