OmegaChart 概要とインストール
2007年05月20日(日)
[ OmegaChart ]
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特徴と概要
OmegaChart(オメガチャート)は無償で配布されている株価のチャート・ソフトウェアです。
OmegaChartの一番の特徴は容易な拡張性を持ち、基本的な移動平均線も拡張キットという仕組みで実装されています。OmegaChartの利用者によってさまざまな拡張キットが作成され、その一部はOmegaChartのサイトでも配布されています。
証券会社などから提供されるチャート・ソフトウェアと大きな違いは、株価の表示はリアルタイムでは無いということです。OmegaChartで最新の株価を表示するには、事前に株価データのダウンロードが必要です。毎日利用されるのであれば、毎日ダウンロードを行うことになります。その代わり一度データをダウンロードすればPCをインターネットに接続しなくてもチャートを見ることができるので、過去のチャートでトレーニングするには最適です。
OmegaChartのライセンスについては作者サイトのライセンスをご覧ください。ソースコードについても作者サイトで入手可能です。
無償で配布されているソフトウェアは一般的に "As Is" での利用がほとんどですが、OmegaChartではメーリングリストでの議論も活発に行われているようです。メーリングリストについてをご覧ください。
インストール
OmegaChartのインストールは、作者サイトのダウンロードに従って進めることができます。
2007年5月時点のバージョンは 1.8.4 です。OmegaChartをインストールする前に次のソフトウェアのインストールが必要です。
- Microsoft .NET Framework 2.0 (Windows XPの場合)
OmegaChartはインストールできますがMicrosoft .NET Framework 2.0がインストールされていないと、OmegaChart起動時に次のようなエラーになります。

Microsoft .NET Framework2.0はWindows Updateでインストールできます。Windows XPではWindows Updateを起動して"カスタム"のボタンをクリックします。次に左メニューの中の追加選択(ソフトウェア)をクリックすると右側に追加で選択できるソフトウェア更新プログラムを表示します。

選択してインストール後に、再度Windows Update(Windows Updateホームをクリック)を実行してください。"高速"のボタンをクリックしてセキュリティ更新プログラムがあればインストールします。
Windows VistaではMicrosoft .NET Framework 2.0が組み込まれているのでインストールは不要です。 -
UNZIP32.DLLl
OmegaChartのデータの初期化を行うときにOmegaChartから使用されます。 -
UNLHA32.DLL
日々の株価データを更新するときにOmegaChartから使用されます。UNLHA32.DLLはメーカー製PCによってはプリインストールされていることがありますが古いバージョンではOmegaChartでエラーとなることがあるようです。
最初にOmegaChart本体をインストールします。続いて株価の初期データを読み込みます。最後に日々データを読み込みます。
日々データは利用する前に一度は読み込みます。
日々データの更新について
OmegaChartが読み込みに使用している日々データは無尽蔵(2007年5月時点)よりダウンロードしています。無尽蔵側のデータ更新時間により取引日当時の日々データ更新は午後7時以降に可能となっているようです。
また無尽蔵側のサイト変更などにより、OmegaChartの修正が入ることが不定期であります。更新時に"404"のエラーが表示される場合、データが準備されていないか、(サイト変更により)アクセスできないかのどちらかです。
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