スカルピングを利用したバリエーション

ナスダック総合指数はギャップダウンで開始。緑のマークが始まった位置。プルバックが来そうなパターンだ。

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スイングスキャンはレベル3で2銘柄。

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レベル2だと4銘柄

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ナスダック総合指数はプルバックが来そうなパターンなので、ショートサイドの銘柄を最後まで持つのはリスキーだ。

つまりロングサイド銘柄をスカルピングで狙うというのがこの日の戦略だ。

さてどうなったか?

スイングスキャン・プロ(はっち3号)で銘柄を特定し株数を計算

2万5千ドルの資金で信用取引で10万ドルまでが購買力として計算

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+800ドル

 

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+400ドル

 

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その後GRMNは下げ続け、ギャップの中程で反転。

下のレンジアベレージを見ると、予想外の下げなので、いくら何でもこれ以上は下げないだろうということで、ここから最後までホールド。

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さらにオーバーナイト分も仕込む。

もちやられても、1200ドルのゲインがあるから、安心だ。

 

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+1848ドル

手仕舞いはマーケット終了10分前の1分足チャートの終値で計算(コンディショナルオーダーでソフトウエアを使い自動的に手仕舞い)

さて残り半分はオーバーナイトだが、さてどうなるか?

3,000ドル以上のゲインがあるから、万が一7.5ポイントのギャップダウンでチャラだからね。

予想外の下げ幅の時に、スカルピングでゲインが出ていれば、こういう方法でさらにゲインを狙うことができるというわけだ。

2銘柄で +3、048ドル

 

ナスダック総合指数は、長い下ヒゲをつけた陽線で終了。やはりプルバックだった。

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CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 


 

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