2007年09月30日 日曜日

ネットエイド所感

ネットエイドを始めたのが7月ですから丸3ヶ月が経過しました。

ネットエイドを通じて、自分一人で判断ができるようになった方は、ネットエイドを卒業され、自分一人の判断でマーケットに取り組まれています。

このネットエイドは、こちらからマーケットの開始前30分間は無料で参加することができますが、事前にその日のトレンドに沿って動くであろう銘柄をしっかりとチェックしておくことがどれだけ重要かは、継続して参加されている方が、誰よりも一番よくご存じのようで、とても盛況なのが嬉しいですね。

それに掲示板などを拝見していると、それなりの効果があるようで、多くのトレーダーの方がステップアップを果たされているようで何よりです。

このネットエイドの有料サービスではポスト機能で、下記のような質疑応答ができます。


 

2007-09-26 08:37:17**
>> ネットエイド2日目。頑張りますw

2007-09-26 08:55:19**
>> ちなみに米国基礎セミナーまでしか受けてないから、HLBGPのみになりますね

2007-09-26 08:55:58**
>> エントリー後、15時前に反対売買という計画です

2007-09-26 08:58:36はっちshadow
>> その場合は必ず3銘柄がそろっていないと危険ですよ。つまり単発でいった場合、非常に難しくなります<**さん

2007-09-26 08:58:47はっちshadow
>> 最後までホールドする場合は必ず3銘柄を選択するということです

2007-09-26 08:58:57**
>> はい

2007-09-26 08:59:29はっちshadow
>> そういう銘柄が出てくる可能性は今日は確率でいうとかなり低いと思います。

2007-09-26 08:59:49**
>> そうか・・・・・厳しいな・・・・

2007-09-26 09:40:18**
>> 5631日本製鋼所を落ちてきた1899で購入

2007-09-26 09:40:35**
>> いま、また上がってきてますけど

2007-09-26 09:41:22**
>> これは、HPにもあった

2007-09-26 09:41:24**
>> 「慣れないうちは15分から1時間の間で最適のポイントを探す」

2007-09-26 09:41:41**
>> が、うまくいったんでしょうか?それともただ、運が良かっただけ?

2007-09-26 09:43:24はっちshadow
>> まあ9時30分の時点で先物が少しアゲ気味になっていましたね

2007-09-26 09:43:31はっちshadow
>> そのタイミングにうまく、乗ったということなんでしょうね^^

2007-09-26 09:43:45はっちshadow
>> 9時30分の先物の状態を表示しました(ホストにて)

2007-09-26 09:43:52はっちshadow
>> 大きなゲインはただ、期待できないですね

2007-09-26 09:44:04はっちshadow
>> 左側に抵抗線がありますからそれが邪魔になってあげにくいということになりますね

2007-09-26 09:44:30**
>> そうですね・・・とっとと手仕舞うか・・・・・

2007-09-26 09:45:32**
>> しかし、エントリーした4銘柄が、大きなゲインはないが、全部黒字になってる・・・・

2007-09-26 09:45:44**
>> ・・・・嬉しいな、これw

2007-09-26 09:46:29はっちshadow
>> 大きなトレンドの強いものにはいれば、それなりの結果がでるということなのでしょうね^^ 少し練習すれば、5円ぬきというのはまずトータルで負けることはありませんね

2007-09-26 09:46:53**
>> スイングスキャンをつかって、初めてうまくいった気がします。実トレードの経験自体少ないですが

2007-09-26 09:47:33**
>> スカルピングにはまだ付いていけませんが、市場の流れが分かると言う事で、

2007-09-26 09:47:41**
>> ネットエイドの効果は十分あったと思います

2007-09-26 09:49:28はっちshadow
>> ありがとうございます!そういっていただけると嬉しいです^^<**さん

2007-09-26 09:51:27**
>> 恐いのは、いつまで持っているべきかですね・・・・・w

2007-09-26 09:52:29**
>> 同和もいい感じに上がってるのは嬉しいけど、・・・恐い。初めて味わうプレッシャーです・・・w

2007-09-26 09:53:24はっちshadow
>> ハイローバンドの移動平均線をあてて、もぐったら出るとか、何かルールを決めた方がいいでしょう。目標は5円とれるポジションでトレードするということですね。最初は。<**さん

2007-09-26 09:54:30**
>> 午後まで待つ、っていうのも、意外にストレス溜まりますね・・・・

2007-09-26 09:54:51**
>> シミュレーションでは分からない心理の戦いですね・・・・・

2007-09-26 09:56:22**
>> しかし、同和と日鋼の勢いが止まらない・・・・・

2007-09-26 09:59:47はっちshadow
>> そうですね、実トレードは、自分の心理との戦いだと思います

2007-09-26 10:00:03はっちshadow
>> そのほか、ご質問は大丈夫でしょうか?もしありましたらお願いします!!

2007-09-26 10:00:24**
>> ルールを守るのが難しいというのがこの二日間で実感できました

2007-09-26 10:00:34**
>> どうもありがとうございました。明日もよろしくお願いします

 

こういう質疑応答でのコミュニケーションは、私にとってもとても参考になり、また明日も頑張ろうという気にさせてくれる「やりがい」にも繋がっています。

どうか積極的に、ご利用ください。

さて明日から10月です!

ブレイクスキャン・プロの新機能について


先週の米国マーケットは強力だったアップトレンドが一段落して、利益確定の売りの段階だったため、スイングキャン・プロ(はっち3号)では銘柄が不作気味。


なわけで、米国マーケットはイマイチな展開でしたが、ちょうどブレイクキャン・プロのバージョンアップ版のプロトタイプができあがったので、早速検証を兼ねてネットエイドで使ってみました。

予想以上に使いやすく仕上がっていました。

開発はもちろんTAMURATさんですが、流石です。^^

来週は表示の案配の検証へ移行しますが、今回予定しているバージョンアップでのポイントは、まず日足の情報が表示されるという点です。

このブレイクスキャンは基本的に3分足チャートを基本としたブレイクアウト情報を知るためのものです。

そのため、30分ギャッププレイでブレイクアウトするかどうかの判定は、今まで日足チャートを必ず見る必要がありましたが、新しいバージョンでは表示されるマークで、チャートを見なくても大体のイメージがわかるようになっています。

面倒だとついうっかりと、日足の確認を忘れてしまいヒゲ掴みとなって、カットロスということになりがちです。

ですが日足のトレンドが強いものさえしっかり選べれば、こうしたリスクは大幅に軽減されることになります。

特に米国株のスカルピングでは、こうしたブレイクアウトの情報は実際のマーケットではできるだけ早く知りたいわけですが、今までは確実にブレイクアウトしてからの表示のみだったわけです。

新しいバージョンでは、下からレジスタンスといういわゆる上値抵抗線に近づいてくると、薄緑に色が変わり注意を促してくれるため、「オイシイ銘柄」になるであろう銘柄をしっかりと補足することができます。この色とかは暫定ですけどね。

2007-09-28 22:32:29 はっちshadow
あと、GRMNが抜けようとしています

これは1分足のローソク足2本目での表示。

上の黄色いマークが日足チャートのハイローバンドの並びがいいことを示しています。

下が日足チャート。


2007-09-28 22:32:44 はっちshadow
GRMNこういう状態


一分後には下のようにブレイクの表示が出ています。


 

下のチャートで見ると、ローソク足3本目は上ヒゲがついてナローレンジで終わっていますが、日足チャートのハイローバンドの並びがいいからでしょうか、その後ブレイクアウトしています。

2007-09-28 22:33:41 はっちshadow
GRMNぬけてきました


このように実際にガイドをしてみると、的確にガイドできますからとても助かります。

結果は素晴らしいゲインでした。

特にスイングキャン・プロ(はっち3号)でいい銘柄がない28日のようなマーケットでは、強力な助っ人として働いてくれます。

これだけの性能を持っているので、あとはインターフェイスをもっと使いやすいものにしたいですね。

いわゆるスイングキャンがレベル表示で格段に使いやすくなったのと同じように、ブレイクキャン・プロを使いやすくできるかどうかが今後の課題です。

  

 CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 

米国マーケットでの HLBGP のパフォーマンス

新しいスイングスキャンのリリース後、はっち3号の株数計算機能を使って資金2万5千ドルつまり約300万円、つまり信用取引で10万ドルまでのバイイングパワーを使ってどうなったかをトータルで検証してみました。

自動銘柄選択ツールスイングスキャンシステムは2006年5月8日からこちら ですでにサービスを開始、無料トライアルができます!

ハイローバンドギャッププレイの手法の中でも、最も簡単でリスクの少ないHatch 3 Gap Play という最新のトレード手法によるものです。

数日間ホールドをする方法では、マーケットの反転時に大きくロスを出すのですが、この方法だと反転時のマーケットでも、堅い利益を出せるという、非常にストレスの少ない方法です。

何よりも毎日の検証による数字が、このトレード方法の特徴をよく現しています。

 

この一週間の成績

 

9月24日3銘柄で+1,072ドル

9月25日ノートレード

9月26日ノートレード

9月27日ノートレード

9月28日3銘柄で+400ドル


 

5日間合計で +1,472ドル。

4月からの総計は 121日間で108,454ドル 一日平均896ドル

単純月利で71.68%!年間単利では860%。


 

自動銘柄選択ツール、スイングスキャン・プロ(はっち3号)2007年7月9日からこちら ですでにサービスを開始、無料トライアルができます!

下のチャートの黄色い部分が5日分のナスダック総合指数

 

上の日足チャートを見ると、ナローレンジデイが3日あったため、どうしてもゲインが上がらない。

ここでの計算では、スイングスキャンプロ(はっち3号)銘柄以外のスカルピングの利益は計上していないので、パフォーマンスは落ちている。

下の週足チャートを見るとこれからレジスタンスをテストするところ。

 

CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

  


 

 

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