恐怖心を克服するには - ハイローバンド・ギャッププレイ

恐怖心を克服するには

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まずあるトレーダーが書かれているブログの日記を全文引用でご紹介しておきます。

心情をストレートに吐露しながら、それでいて現時点での問題点と対策の方針が明確になっている、素晴らしい日記だと思います。

 

最近気付いたことなのですが、恐怖心を克服するには心に芽生える恐怖の存在と向き合う必要があると思うのです。実トレードで恐怖と向き合うと資金を失うので、シミュレーションで恐怖を疑似体験することが大切だと思います。

まず、自分自身のルールでトレードをします。ここで大切なのは、ルールに見合えば兎に角エントリーをすることです。そして、それが順張りであれ逆張りであれ兎に角エントリーです。結果が出てから、排除すべき自分の行動が見えてくるので兎に角ルールに従ってエントリーすることが大切です。(結果を言うと逆張りを排除すればいいわけですが)

この方法はとてもシンプルなのですが、今までの自分の常識が行動を制限しようと物凄い力で抵抗をしてきます。これを克服すれば自分の前に立ちはだかっている壁は一気に崩れ落ちます。つまり、今まで自分が怖いと思っていた事に対してすんなりと行動が出来るようになるのです。

恐怖心を克服するトレーニングはとても簡単なのですが、これを実行に移すとなるとなかなか出来ないようです。そうさせる要素はいくつかあるようです。それを挙げると、負けたトレードのチャートを公開したくない。負けたトレードを認めたくない。勝ったトレードだけ自画自賛。現在の自分の常識が邪魔をする。など、トレードに付き物である負けトレードから目を背けようとする感情や、自分の精神力の限界がトレーニングの邪魔をします。

それでも、これらの呪縛から自分自身を解き放ちルールに従ってシミュレーションを続ける必要があります。人は将来に導かれる結果よりも、今の痛みを遠ざけようと夢中になるようです。だから、トレーニングをする事により導かれる結果が出にくく、痛みから逃れたトレーニングで導かれた結果が出やすいようです。そして、それを見てやっぱりダメだったと思うわけなのです。これでは何時まで経っても恐怖という呪縛から逃れることが出来ないと思うのです。

トレードは、恐怖の存在と向き合い、恐怖を受け入れることが必要になります。トレーダーが恐怖から逃げようとしたり、恐怖を遠ざけようとしていたのでは、何時まで経っても勝てるはずが無いのです。恐怖心を克服するには、シミュレーショントレードによって擬似的な恐怖と向き合い、ルール通りに執行された結果を参考にし、どういったトレードをすればいいのかを煮詰めていく作業を繰り返す事が大切だと思います。この行動が恐怖を克服し、勝てるトレードの礎になるものだと私は思っています。

私事になりますが、私はそれを実証することが出来ました。しかし、それでも私の中には未だに恐怖を遠ざけようとする感情があります。それを克服するためにシミュレーショントレードで今月を過ごそうと思い、行動に取り掛かっています。月末に正しい結果が出るのか、それとも恐怖から逃れようとした結果が出るのか、これは私の精神力次第ですが、正しい結果が導き出されるように真剣に打ち込みたいと思っています。

因みに、昨夜は逃げてしまいました。ルール通りのRIMMをショートできなかったです。これは私の精神力の限界が邪魔をしたのです。精神力の限界を広げるためには、シミュレーションで限界を知り、限界の外側にある非常識を自分の常識にする行動を繰り返す事が大切なのです。

 

ということで、前フリとして長い文章に手を出したばかりに、このアトどう終わらせるかが大変なわけですが、それはさておいて、トレードの世界では永遠の命題となっている、「恐怖心と欲」という最強セットの一つの要素である「恐怖心」について書いてみたいと思います。

恐怖心が生まれるメカニズムというのは、割と単純なものです。

ほとんどのケースが「パブロフの犬」方式で過去の体験によって植え付けられた、「俺がエントリーすると負けるのではないか」という恐怖です。

これは「自信のなさ」にも関連しています。

「俺がエントリーすると負けるのではないか?」という恐怖を言い換えれば、そのトレード方法が正しいのかどうかに確証が持てないからです。

ですがここで気をつけなければならないのは、その「正しいと思っている条件」が果たして正しいかどうかという判断そのものが間違っていると、堂々巡りになってしまうという点です。

これを克服するには高所恐怖症を克服する方法と同じで、「慣れる」しかないわけです。

怖いという現実と向き合えって10分ほど我慢できれば、高所恐怖症というのは克服できるのです。

トレードでも同じです。

 

具体的には、正しい銘柄だと考える複数銘柄へいきなりエントリーするという方法です。

なんだか乱暴な荒技のように思われるかもしれませんが、冷静に考えてみれば、その銘柄がその方向へ動くかどうかなんて確証はどのみちないわけです。

ですから考えに考えてエントリーしても、ダメな銘柄はカットロスをしなければならないわけですし、その方向へ動く銘柄はちゃんと動くわけです。

つまり確率に賭けて、複数銘柄にエントリーするのが、最も有利なわけです。

米国株だと、ボタンを押すだけで執行できますから、3銘柄を同時にエントリーして、利益が出た銘柄を残し、ダメな銘柄はすぐに脱出するわけです。

この方法だと、最初のウチは、じっくりと考えている余裕などありません。

ですがここが大事なところで「だからいい」のです。

慣れてくれば、チャートを見る余裕がだんだんと出てきます。

そしてトータルで勝てれば、「なんだ簡単じゃないか」と目から鱗が落ちるはずです。

 

ですがまず気をつけなければならない点があります。

まず最初はシミュレーションで十分に数をこなすことです。

そして結果が出てくれば、今度は実トレードでもって、少ない株数つまり50株や100株くらいで始めるわけです。

これは絶大な効果があります。

ですが、これを恐怖心を持ったまま自分一人でやるのは、たぶん無理でしょうね。

というのは、その対象銘柄が正しいかどうかがわからない状態で、行えばまず勝てないからです。

自信をなくしている状態で、果たして正しい判断ができるでしょうか?

無理ですね。

間違った銘柄を選択して大負けしたら元も子もないわけです。

 

米国株のライブトレードセミナーでは、時々参加者の皆さんの顔ぶれを見てこれをやりますが、ほとんどの方はデモのシミュレーションであっても、まずできないのです。

その理由は慣れていないからです。

わかっているのに、やらないからできないのです。

この単純なパラドクスに嵌ってしまい、そこから抜け出せないでいる。

これが現実です。

 

 

http://www.daytradenet.com/Gappers/2007/12/1221.htm

こちらのアタマではこれをやっています。

2007-12-21 23:30:24 はっち BIDU

100株(38ドルの銘柄1000株相当)で +20ドル

2007-12-21 23:30:32 はっち JASO

ブレイクイーブン

2007-12-21 23:30:58 はっち FSLR

100株(25ドルの銘柄1000株相当)で +120ドル

こういう同時3銘柄エントリーは危険なように見えるが、粘らなければ意外と簡単なのだ!


少しでも獲れれば、それをカタにして次々とエントリーするわけです。

そういうサイクルに持ち込んでしまえば、こちらのモノなのですからね。

 

http://www.daytradenet.com/Gappers/2007/12/1220.htm

2007-12-20 23:30:46 はっちshadow FSLRいいですね

100株(25ドルの銘柄1000株相当)で +80ドル

2007-12-20 23:30:49 はっちshadow CTSH

500株(17ドルの銘柄1000株相当)で +300ドル

 

ネットエイドへ参加すれば、自分の選択した銘柄の判断が正しかったかどうかは、数分後に検証して答えが出るのです。

 

http://www.daytradenet.com/Gappers/2007/12/1219.htm


2007-12-19 23:30:17 はっち joyg

2007-12-19 23:30:20 はっち long

500株(30ドルの銘柄1000株相当)で +750ドル

2007-12-19 23:32:44 はっちshadow JNPR 良い動き

1000株相当で +730ドル

 

こういうことがあればもう、ウハウハですね。

予想以上に伸びることがあるわけですが、トレンドをしっかりと確認した銘柄ばかり狙っているわけですから、確率的にこういうことが起こってもおかしくないわけですね。

 

http://www.daytradenet.com/Gappers/2007/12/1214.htm
ここでは、もう少し時間をかけていますが・・

2007-12-14 23:30:20 はっち BIDU Long
100株(39ドルの銘柄1000株相当)で +151ドル
2007-12-14 23:31:03 はっち TBSI short
500株(19ドルの銘柄1000株相当)で +155ドル
2007-12-14 23:31:39 はっち DRYS short
200株(17ドルの銘柄1000株相当)で +166ドル

 

セミナーへ参加して「できる」ようになれば、そのコストなど無視できるレベルのゲインを叩き出せるのです。

って書いても、10人いればやってみるヒトは一人か二人で、あとのヒトはやらないで、現状維持なワケです。

これが現実。

夢を追いかけて、それを手に入れるには、いくばくかのコストと勇気が必要なのですが、ほとんどのヒトはそれをケチるわけですな。(笑)

決断できる強いココロと、勇気を持ちましょう、というオチになるわけですが・・


 

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Very interesting subject , appreciate it for posting . All human beings should try to learn before they die what they are running from, and to, and why. by James Thurber. aefddgdfcdckdcee

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