東京マーケットト24日（木）の日経平均指数は薄いギャップアップで開始、日経平均株価の日足はＤＯＪＩに近い陰線で終了。
株価は9400円台を維持、売買高は概算で32億9060万株と8営業日連続で30億超えの高水準。
震災による企業業績や消費動向への影響懸念に加え、原発の状況待ちと、海外の株高傾向を見ての買いが交錯し、前ギャップを挟んでの値幅の狭い揉み合いで終始する展開となった。
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◆9時5分の表示銘柄
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東京電力(9501)は5分ギャッププレイで +97円という大漁。
上にレジスタンスとなるギャップダウンのゾーンがあるため、安心してショートできるパターンだ。
