Q&A

 

Q・「クイック系ギャッププレイ」などのプレイは、基礎セミナーでも教えて頂けるのでしょうか。また、その内容(種類)はライブトレードと同じでしょうか?

もちろんです。

基礎セミナーの方が、個々のプレイの詳細を知るには適していると思います。

基本の部分の説明や個々の仕組みについて解説するために割く時間の違いによるものです。

こちらにある 過去のセミナーへ参加された方のご感想もご覧ください。

 

Q・個別のプレイは、日経225先物にも通用するものでしょうか?

もちろんです。受講者の方の中からも225先物専門のプロのトレーダーの方も誕生しています。
 

 

Q・基礎と、ライブトレードのセット割引のようなものはないのでしょうか?

申し訳ありませんが、2つのコースを組み合わせた割引はありません。

  

  

Q・基礎とライブトレード、ハッチさんの仰るとおり両方何度も受けるのが最良だとは思うのですが、強いてどちらかを選ぶとすればどちらがいいでしょうか?

自分では、短期間で様々なプレイの詳細や、そのセットアップの理論について教えていただきたいのですが・・

 
基礎セミナーを受けられるのがいいと思います。
   

  

Q・会社を辞めるまでに口座を作っておきたいのですが、1社選ぶならここだ、という証券会社がありましたら、教えていただけると助かります。

何を重視されるのかという個々の事情をお聞きしないと何とも言えません。

セミナーで詳細の説明をしますので、参加されてから考えられてはいかがでしょうか。
   

    

Q・基礎セミナーで講義されているような基礎メソッドがまったくわかっていない場合でも、基礎セミナーを受講すれば、通常セミナーで知ることができるようなデイトレードメソッドや、「ロスカット」などの方法を理解することができますか?

この点は、配布されるテキストを見ればわかるのでしょうか?

始めるなら、基礎セミナーを最初に受講するべきかどうかを教えてください。
     

イントラデイのトレーで必要なポイントは、配布するテキストで詳細に記述しています。

基礎セミナーでは、実際のマーケットでこうした点を、専用ソフトを使用して、ご自分で確認できるというのが、1DAYジャンプアップセミナーとの違いです。

このシミュレーションシステムは、リアルタイムデータを使い、セミオートマチックでガイドラインが自動的に表示されるシステムを使います。

そのため、よりエントリーのタイミングが理解しやすい仕組みになっています。

セミナーでは、初めての参加者の方が多ければ、基本メソッドに言及する時間を長くするなど、柔軟に対応しています。

   

    

Q・ 受講者募集のHPのページには、テキストの内容は詳しく書かれているのですが、セミナーの内容は、あまり詳しく書かれていません。 

テキストに沿って講義が進むのですか?

エグゼキューショナートレーニングの内容も教えてください。

もし基礎セミナーでしか得られない情報があるとしたら、それは何でしょうか?
   

基礎セミナーでは、テキストの内容を、重複して解説することはしません。

実践的な内容に絞ったプログラムで、わかりやすく効率よく進めるためです。

セミナーでは、最初に簡単な自己紹介をしていただきます。

参加者の皆さん同士が、お互いにコミュニケーションをとるきっかけにもなりますし、私も参加者の方の、トレード経験の有無、さらにその方のバックグラウンドを知ることもできます。

これは、セミナーの進行をどのように進めるかということについて、とても参考になるからです。

 

ですから、毎回テキストの記述の順番どおり進めるというわけではありません。

基礎セミナーのほうが、エグゼキューショナートレーニングより、テキストにより忠実に進行する傾向にあるという言い方はできるでしょう。

ソフトはパソコンにインストールしてありますから、口座をすでにお持ちの方は、ご自分でご覧になりながら受講される方もいらっしゃいます。

 

基礎セミナーでは、メソッドに集中し、トレードの基礎をよく理解していただくことに重点を置いています。

ですから時間をかけてじっくりと、メソッドを理解したい方に向いているコースだともいえるでしょう。

一方、エグゼキューショナートレーニングと呼ばれるライブトレード の訓練では、大きな課題、たとえば、移動平均線を主体にして判断するトレードをするというようなテーマを出しながら、その日のシュミレーショントレードを進めます。

早すぎるエントリーがどういう結果をもたらすのか、また、セオリーどおりのエントリーとは、どのようなタイミングで、その時はどういうポイントを見ているのかなど、実演?を交えながら、ペーパートレードならではのメソッドで進行します。

  

WEBのレポート写真ではわかりにくいかもししれませんが、通常セミナーとエグゼキューショナートレーニングは、かなり違います。

エグゼキューショナートレーニングでは、専用ソフトの使いこなしの比率を説明する割合が高くなります。

実マーケットで、メソッドをどのように実行するのかという試行錯誤ができるのも、大きな特徴です。

 

車を運転してから、うまゆかなかった点を学習するといえばいいでしょうか、問題点がはっきりわかるという利点があると思います。

実マーケットの疑似体験が先か、理論が先かという違いはあっても、目的地は同じであり、どちらを受けても、2種類のセミナーの持つ特質に応じた特徴がありますから、どちらがよいかという比較は難しいと思います。

両方を受けていただくのが、最も効果的であり、そして何度も受けることによって、理解がどんどん深くなるというのも、セミナーレポートでの受講者の方の感想をご覧になれば、よくお分かりになるはずです。

 

どちらのセミナーを先に受けるのかという要素が、トレードを成功させるために障害になることはありません。

どちらを先に受けるかということよりも、スケジュールが合えば、できるだけ早くアクションを起こされたほうがいい でしょう。

受講回数が増えれば、成功する確率は高くなるため、割安な再受講費用を、設定しています。

 

成功するには、情熱と努力を継続して実行する必要があるからです。

魚釣りにたとえれば、魚を差し上げることはできませんが、どうすれば確実に魚が釣れるのかということに関しての情報を、提供するセミナーです。

どのセミナーも毎回、その時点での最高レベルのものを、最高のコンディションで提供しています。

  

   

Q・現在300万円という資金を貯めつつ、その間にノウハウや考え方といった勉強をしようと考えておりますが、やはり勉強方法やシュミレーション方法等、実際にお会いして教えていただいた方が効率が良いのだろうなあとは思っております。

ただ、資金が貯まり実トレードに入るまでにまだ期間が開くと思いますので、セミナー参加はその直前の方がよいのかとも思っていました。

ただ、実トレードまでにしっかりとした下積み(勉強)をしたいという思いもあります。

実トレードは先となっても早期にセミナーに参加したほうが、よいアドバイス等いただけるのでしょうか?

またそのセミナーは「1dayジャンプアップセミナー」でよいのでしょうか?

 

WEBでの文字情報と、動画では情報量が違うために理解度が全く違うのですが実際のセミナーでは、さらに情報量が多くなります。

そのため事前に、動画を継続してご覧になったりDVDを視聴されることで大まかな流れを掴むことができると思います。

そうした下準備をされてからセミナーへ参加されると、学習したことが身につきやすいと思います。

「1dayジャンプアップセミナー」は「はっち3ギャッププレイ」のための最低限の知識を午前中に学習し、午後は一週間使えるトレード用ソフトのデモアカウントを提供しますので、 トレード用ソフトをインストールして、ワンクリックシミュレーションを実際に練習することができます。

さらに翌週の一週間のネットエイドの無料参加アカウントを提供しますので一週間連続で実際のマーケットの様子を知ることができます。

ただしジャンプアップセミナーで使うソフトのアカウントは、ディレイデータという15分から20分遅れのデータなので、過去の日足チャートや1分足チャートで、ワンクリックシミュレーションはできますが、15分遅れのデータのため、ネットエイドを見ながら、リアルティックで、デモアカウントを使って、 疑似トレードをするという訓練はできません。

こうしたレベルまで希望される方は、基礎セミナーあるいはエグゼキューショナートレーニングへ参加されると、実際にリアルタイムで動く口座を使えますので、ネットエイドを見ながら、 シミュレーション売買を行うことができます。

「1dayジャンプアップセミナー」はディレイデータで、基礎セミナーやエグゼキューショナートレーニングではリアルタイムデータというのが最も大きな違いです。

「1dayジャンプアップセミナー」は、ハイローバンドギャッププレイと「はっち3ギャッププレイ」の解説だけですが、基礎セミナーや エグゼキューショナートレーニングでは、それ以外のトレード手法もすべて説明し、なおかつヘッジファンドが使っている分析ソフトのCQGというチャート専門のソフト(動画で使っているソフトです)のアカウントを一週間使うことができます。

以上でセミナーの違いについては、大体のことがおわかりいただけたと思います。

    

 

Q・はっちさん、はじめまして。

大阪に住む**と申します。

現在42歳、妻と子供の居るサラリーマンです。

サラリーマン生活に色々と思う所があり、自立(自営)の道を模索していた中で貴書(デイトレーダー)と出会いました。

拝読し、「こんな自立の仕方が在るんだ。」と知ってから将来に少し灯りが見えた様で、随分と気持ちが楽になりました。

ただホームページも読めば読むほど「これは簡単な事ではないぞ。」との思いが増すばかりです。

株については中長期(国内株)のトレードを少しだけやった程度のほとんど初心者の状態です。

セミナーを受講してなんとか第一歩を踏み出したいと思っています。

そこで質問&相談なのですが・・・。

当面サラリーマン生活を続けながらのトレードになると思いますが、当然時間帯の問題が出てきますよね。

となると日本株ではまず物理的に無理ですよね。

そうなると米国株を選択する事になると思いますが。

①その場合英語も中途半端な者がいきなり米国株から初めて大丈夫でしょうか?
  
②3DAYセミナーの受講はなんとか休暇をとってでも参加出来そうなのですが、その後にペーパートレードセミナーを受けるのが時間的に難しいと思います。

3DAYセミナーだけの受講でトレードを問題なく始める事ができるのでしょうか?

個人レベルでペーパートレードをやった程度でのスタートはその後かなり授業料を覚悟しておかないとだめなのでしょうか。
  

③セミナー受講までに「最低これはやっとておいた方がいいよ。」とゆうような事あ りますでしょうか?

口座開設等やっておきたい事はあるのですが、なんせ英語での手続きは勝手がわからないもので・・・。

3DAYセミナー終了後のお疲れのところに、とりとめの無い質問で申し訳ありません。

返事はまったく急ぎませんので、お時間の出来た時にでもよろしくお願い致します。

それでは、なるべく早い時期にセミナーでお会いしたいと思います。
 


①米国株のトレードの場合、日本語サポートのある信頼できるブローカーで口座を開けば、英語が中途半端であっても問題ありません。

②3DAYセミナーを一回受講しただけで、成功されたというトレーダーの方 もいらっしゃいます。

授業料というのは、トレードでの損失のことだと思いますが、やり方次第で大きく違います。

 

実口座で試行錯誤をやるのは、一万円の束をトイレに流すようなものです。

時間をかけてシミュレーションを十分に行い、自分のルールを確立することが成功へのまず第一歩です。

そして、どのマーケットでトレードをするのか?

これは資金量とも関連するのですが、2万5千ドルの資金がなくなったからと、Emini やTBONDに絞って、1万ドルでトレードをしても、うまくゆかないでしょう。

3万ドルの資金で、株式をトレードする代わりに E mini や TBOND のマーケットで成功しようと考えるのなら、同じ3万ドルでトレードをすべきです。

そうでないと、レバレッジが高い分、負けたときに心理的にキツくなり、そのプレッシャーで心理的にダメになる可能性が高くなります。

また、ある手法がそのマーケットでダメだからといって、他のマーケットでトレードをしても、結果は同じことです。

   

トレードは基本的には全額失っても自分の生活に困らない資金でやるべきですが、現在の仕事と同じだけかそれ以上を稼ぐためには、ある程度の資金が必要になります。

セミナーを受講されたあと、プロとして成功されている方は、ほとんどすべてが専業トレーダーの方です。

パートタイマーのトレーダーは、給料で一日2万円稼いだら、トレードで4万円のロスを出すというパターンになりやすいのが現実です。

 

成功するトレーダーになるためには、情熱が必要です。

仕事に情熱を燃やしながら、トレードでそれ以上の情熱を継続させるができるかどうか。

二兎を追うものは・・になりがちですからね。

いいかえれば、トレードを趣味にすると、お金がかかるということです。

  

 
ですから、生活できるようにトレードだけで稼ごうと考えるのなら、ひとつの事業をやるのと同じように考えることです。

トレードでのビジネスプラン、十分な資金、長時間働く覚悟が必要になります。

セミナーに来られる方は、ほとんどの方が最初は何もわからない状態で参加されます。

私も最初は何もわからずに始めました。

ですが、間違った知識を植えつけてしまっている状態でセミナーへ参加されるより、何も知らない方がうんといいと思います。

最初に何も知らないことが、成功するトレーダーになるための障害になることはありません。


  

実トレードで難しいのは、リスクとゲインをどれくらいに設定すればいいのかを、自分で決めなければならないという点にあります。

勝ちトレードの利益幅の方が負けトレードの何倍あるのかという設定の、基本的なルールはもちろんあります。

しかし、この設定を標準的なものにしても、それが自分に合っているかどうかによって、いいかえれば、たとえ同じリスクリワード比でトレードをしたとしても、結果はその人の性格によって大きく違ってくるのです。

 

少ない利益で精神的に満足できる反面、少ないロスでも精神的に大きく凹むという人もいるわけです。

すると、薄いカットロスポイントを設定して、ロスを出すことが問題ないケースでも、そういうケースに遭遇すると、心理的に怖くなってトレードができなくなってしまう、あるいは大き過ぎるカットロスポイントを設定する方向へと、トレードを変化させてしまうことになります。

そういう人は、勝てる確率の高い時だけに絞った条件でエントリーする忍耐強さを持つ必要があるのです。

 

逆に、大きなロスを出しても、動じない人もいます。

そのかわり「大きく勝てればそれでいいや」と考えるタイプの人ですね。

以前リスクについて「ビビリ度が関係する」ということを書いたことがあると思いますが、それがまさにこうした点なのです。

 

こうして考えると、誰にでも適合する普遍的な比率なんていうものは存在しないことがよくわかると思うのですが、中にはそういう数値があると信じ、知りたがる人もいます。(笑)

このようにトレードのスタイルに関わる部分には、心理的に影響する要素があるために、トレーダーが10人いれば、トレードスタイルが10通りあるといってもいいでしょう。

   

もちろん、一回の勝ちトレードでの利益が、一回の負けトレードの10倍あったとしても、トレードの手法そのもの、つまり勝率が低いトレード手法を続ければ、トータルで勝つことはできません。

私が、最初は逆張りをするなとうるさく言うのは、この点を考えてのことです。

メンバーズサービスでは、順張りのブレイクアウト手法についての過去のバックテスト結果を公表していますが、手法について、客観的なデータを知ることで、その手法を信頼することができ、それがその手法を採用した自分への信頼へと繋がるからなのです。

Q 自宅でのイントラデイトレードの訓練(と、その後の実践)の際ですが、ネットエイドとスキャンシステムは、基本的に、両方が必要になってくるのですか?当面は、ネットエイドのみでも大丈夫でしょうか?みなさん、どうされているのでしょう・・・?


どちらを使われてもかまいません。どちらを使うかは人それぞれ。セミナー受講後、次のセミナーまで約1ヶ月間、どちらも無料で使えますから試してみられるのが、いいのではないでしょうか。

 

 
Q またセミナー終了後の1カ月については、セミナー要綱では、チャートソフトのGCQは1カ月間が無料期間ですが、ネットエイドの無料期間は1週間となっていますね。ネットエイドの無料期間が終わったら、残りの3週間については、どのようにトレーニングをすれば良いのでしょうか?その時点で、有料版に切り替えるべきでしょうか?


現在は次のセミナーまでの約1ヶ月間、ネットエイドも無料にしています。

 

 

Q トレード環境についてですが、ホームページの記事を拝見したところ、イントラデイトレードには、デスクトップPCに複数のモニターを並べて利用されているようですが、自分は現在、15インチモニターのノートパソコン1台しか、持ち合わせておりません。金銭的に、最初から買いそろえる事は難しいのですが・・・

イントラデイトレードに取り組むのであれば、外付けのモニターもう一台くらいは用意したほうが良いのでしょうか?そうであれば、最低で、何インチくらいのものが必要でしょうか?


モニターは20インチ縦置きが2枚あればOKだと思います。セミナールームでは、17インチ縦置き3枚を使っています。入手のしやすさから、縦置きができる20インチ以上を2枚入手されればいいと思います。

 

 
Q 最後に、これは聞いても仕方が無い事かもしれませんが、非常に気になっておりまして、、、自分はこの度のセミナーについて、人生の転機を得る機会として、ぜひ受講させて頂きたいと考えているのですが、毎回、セミナー募集の際は、申し込みが殺到するものでしょうか?ホームページにて募集が開始されたら、早急に入金を完了した方が良いのでしょうか・・・?


申し込みが早く終了してしまうかどうかは、月によります。今回お申し込みの日時を具体的にメールでお知らせしますので。開始からすぐに申し込まれれば大丈夫です。
 

 

  

成功するトレード手法とは、多くの人が頭で考えるより、うんとシンプルなものです。

複雑なことを、刻々と移り変わるマーケットで実行しようとすると、それを習得するために、とてつもなく長い時間が必要になります。

 

トレードでは、トレードという仕事に対する情熱を持ち続け、成功しようとする努力を続けられるかどうかが、成否に大きく関わってきます。

また、トレードとはメンタルな面が大きく影響する仕事だということを、よく理解することです。

 

技術や理屈はセミナーで教えることができますが、その要素を組み合わせて自分にあったトレードスタイルを構築するのはトレーダー自身の仕事です。

自分のプランを、プランどおり実行できるようになるまで、努力を続けることができる情熱を持ち続けるならば、必ず成功されるはずです。

  

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