チタン・グッズ

 

 

購入したグッズは、ファイテンショップ 銀座店で。

ファイテン株式会社の直営店だという。

 

 

東京都中央区銀座2-11-15 マンツネ銀座ビル1F
0120-510-413
地下鉄銀座駅・東銀座駅・銀座1丁目駅
営業時間: 10:00〜19:00
定休日: 日・祝日・毎月20日
※ 定休日は変更することがあるので店まで問合せてくださいとのこと。
 

 


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やわらかな素材で、色もいい、ちょっとお洒落なVネックTシャツは確か6千円弱だった

 

人間の身体は、微細な電流でコントロールされているのだという。

何かの理由で細胞のプラスとマイナスの電気のバランスがくずれると、体の中に流れる生体電流が乱れ、肩こり・腰痛・頭痛・めまい・耳鳴り・下痢・便秘・目の痛みなどの症状が起こる。

金属はプラスやマイナスの電気を帯びようとする性質を持ち、チタンは通常の金属よりもこの性質が強いため、生体電流の乱れをチタンで整えることができるのだという。

チタンテープを貼ると大きな効果がたちどころに現れるのは、チタンを皮膚の上に置いたことによって、そこに電流が効果的に発生し、乱れた生体電流がすみやかに整えられるから で、これがチタンを使う理由なのだという。

 


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かなりいろいろなグッズがある

 

チタンとは?

チタニウムとも呼ばれる重金属。

地殻中に多く存在し、土壌中には酸化チタンとして含まれている元素で、多くの金属と比べ、チタンは軽く、強く、錆びにくい性質を持っている。

また、毒性が無く、生体適合性に優れ、金属アレルギーの心配もないため、股関節や膝関節などの骨の補修矯正用具や義歯用金属床、心臓ペースメーカー、手術用具などに使用されている。

このようにチタンは金属アレルギーの心配がないため、眼鏡のフレームや時計、アクセサリーにも広く利用され、化粧品にも配合されるようになっている。

その他フライパンや鍋などの厨房器具やゴルフのヘッド、テニス・バドミントンのラケット、カメラ、フィッシング用リール、登山用具、自転車、オートバイ、自動車、レーシングカー、ヨット、潜水具、水中カメラ、サーフィンボード、スキー・スケート用具など幅広い分野でチタンは使われている。

金属は、プラスやマイナスの電気を帯びようとする性質を持ち、このプラスや
マイナスになりやすい度合いのことをイオン化傾向と呼ぶが、このイオン化傾向は金属の種類によって異なり、アルミニウムが最大で、次に亜鉛、鉄、ニッケル、鉛、銅、水銀、銀、白金、金などというように続くとされてきたが、チタンはこれらの金属を上回るイオン化傾向を持 っている。

 

シール状のテープ



この会社の製品はファイルド加工という方法で、生体電流を整える「力」を飛躍的に高めたものだという。

このファイルド加工はファイテン独自の技術により、水に絶対溶けないとされてきたチタンを溶かす(水溶化チタン)ことに も成功、さまざまな商品にチタンを沁みこませて、効果を発揮させることができるのだという。

この技術は国際特許を出願中とのことで、パンツやブレスレットは、水溶化チタンつまり「アクアチタン」 の技術で、繊維にもこうしたチタンの働きを受け持たせることができたのだという。

このファイルド加工が何故効果的なのかという点についてだが・・

通常こうした電力というのは、無数の電子が電線の中を移動している。

だから通常こうした電子の一個一個の動きは、バラバラな動きをしているのだが、この会社の技術者は、その一つずつの粒子には特定の性質があるのではないだろうかという点に着目。

その性質を分析し、バラバラな動きを統制の取れた振舞いに変えて、電導効率を高くしようと考えて開発されたものだという。

つまりバラバラな動きをしている電子の秩序を整え、レーザー光線のように収束させてパワーを生み出すというわけだ。

 

一番上の段は、黒とブルーのネックレスの段だが・・
 

このように売り切れ

 

運動選手の間では、かなり前からチタンテープの効用は確認されていたようだ。

1996年の箱根大学駅伝で優勝した中央大学などの選手が、首や脚に小さなテープを貼っていたことから、スポーツ選手の間で一気にブレイクしたらしい。

ではどういう仕組みでチタンが効くのか?

生体電流が整えられる。
まず筋肉が柔らかくリラックスする。
血の循環がよくなる。
体温が上昇する。(サーモグラフィーで確認されている)
毛細血管が拡張して新陳代謝が促進される。

生体電流が乱れるということは、電気の流れが弱っていたり、滞っていたり、不要な電流が流れすぎていたりするということになる。

だからその流れの強弱をバランスよく調整して、カラダの機能を高めるために、こうしたチタン製品を使うのだろう。


 

これはローション。皮膚に擦り込むと関節の痛みなどに効くという。

 

 

これは「お茶」!


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しかし、いろいろなものがある。

ドリンク剤まで売っているから、効果を体感していないと、なんだかこういうのを怪しく感じる人もいるはず。

だが、写真を撮っている間にも、次々とお客さんがやってくる。

そばに歌舞伎座があるので、歌舞伎役者さんや裏方の人も、よく買いに来るのだという。

飲むためのチタン水も売っていて、中年の女性が2ケース宅配で注文されていた。

痛みを止めるという効果があるのなら、そのうち、即効性のある「チタン液注射」とか「チタン液点滴」とかいうのも出てくるのだろうか?

「チタンふりかけ、かつお味」「チタンカレー」「チタン米」なんてのも需要がありそうだ。

「チタンヘアトニック」「チタンジェル」とかも名前からして効きそうだよね。

「チタン浴槽」っていうのがあれば、ホカホカ温まりそうで、結構売れるんじゃないかなあ。ステンレス浴槽が駆逐されるかも。

「チタンマウス」ってのも、エントリーのクリック時にリラックスできそう。

トレードで負けたら、「チタン酒」で「なごむ」ってのもよろしいかと。

 

ボクのは「チタン玉」を埋めてあるんだけど、試してみる?

これも効くんじゃないかな。(笑)

バレたら「あれえ・・溶けちゃったみたいだなあ」

「ボクのチタンは熱に弱いんだよねえ」 ( --)/~~~~~(>_<)

 



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女性用のストッキング

女性の方は、これくらいだったら、さりげなく効果が体感できるのではないだろうか。

 

こういうのまで買ってしまった(笑)

 

この「チタンテープの驚き」には各界のスポーツ選手の実際の効用体験や各分野から見たチタンテープへの期待?が掲載されている。

かなり多いのでまとめてリストアップしてみると・・


鍼治療をしても施術直後はよくなるが、すぐに痛みが戻ってしまうが、チタンベルトでは持続した効果が得られた。(格闘家)

頭や首に貼ると思考や心がクリアになり集中力と判断力が高まり、カラダの反応が早くなる。(格闘家)

寒い夜は、チタンテープを足首に貼ると寝つきがよくなる。(バレーボール選手)

慢性的な膝の痛みが、テープを貼るとすぐに痛みを感じなくなったので驚いた。(バレーボール選手)

腰に疲れがたまると鈍い痛みに悩まされていたが、チタンテープはカラダの後ろ側に貼ると効果的。疲れやだるさが出にくくなる。(バレーボール選手)

10周を超えると、ブレーキングのために前腕の筋肉が張って痺れてくるため、最後の周回では手の感覚がなくなってくるのだけれど、テープを貼ると腕の筋肉の張りを感じることが少なくなった。(オートバイレーサー)

アーチェリーでは、弦を引く力が15キロ以上。そのため肩甲骨まわりの筋肉凝りがひどかったので、最近では練習中でも試合中でも肩甲骨の周りにチタンテープを必ず貼っている。(アーチェリーの選手)
 

巨人のプロ野球選手清原や、サッカーの小野、中田選手なども愛用しているという。

 


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店の壁には多くのスポーツ選手のサイン色紙が貼ってあった

 

また臨床実験でも以下のような試験結果が出ているという。

 

筋肉が疲れない > 血中乳酸濃度への影響

動くものを素早く認識 > 横方向への動体視力への影響

とっさの動きに素早く反応できる > 有効視野への影響


 

止めるところがマジックテープか、フックでカチっと止めるタイプかの選択ができる。
ネックレスの長さは45センチ・55センチ・65センチ と3種類ある。
短いのは見えるから、黒やブルーの目立たないのがよく売れるという。
黒やブルーは品切れ のため入荷は来週だというので、仕方なくこういう色のを購入。
長い方がTシャツを着たときに 前から見えないだろうと、長さ65センチのサイズを購入
これは正解だった。色によって効果には違いはない。

さらに、血液細胞分析の分野でもチタンは注目されているという。

チタンテープが血液にマイナスイオンを与え、血液をサラサラにして健康な流れにする働きがあるという。

電磁波はプラスイオンのため、パソコンの前に座っただけで、赤血球がくっつき始め、血液は酸性化するのだという。

こうしたケースではプラスイオンを放電すればいいのだが、靴を履いていては、放電することができない。

そこでチタンテープを貼ると、金属イオンで血液の中がマイナスイオン化され、体内の酸性物質がアルカリ性になって分解されるというわけだ。

その結果血液がきれいになって流れ、筋肉が弛むために、いろいろな症状が改善されるそうだ。

また、老化は活性酸素が原因の一つとなっているが、チタンは酸化した物質をマイナスイオンで、変化させる働きがあるので、老化防止にもつながるのではないかと注目されているのだという。

 

 


 

 

0717 Wed.

チタンパワー体験ライド

今日はある事情があって、新宿から新橋まで自転車ライド。


空気圧を高めにセットしてイザ銀座方面へ!

 

ことの発端は、「シアトルのマウンテンバイクおやじ」の体験記だった。

脅威のチタン・パワー 信じられないけどホンマやねん

「生体電流の乱れを整えて、それをコントロールする」、自然界のもっともバランスのとれた比率を表すΦ(ファイ)には、こんな意味が込められているそうだ。

ファイテン株式会社のサイトの冒頭にこう書いてある。

ここ10日間、僕はここの会社の製品を二つ使用している。

ネックレスとショーツ(下着)の二点。

良くも悪くも、ここの製品の力は凄いの一言。

それは使用開始後に感じていたことなのだが、今朝方、僕はそれを確信した。



血行が高まる

僕はこの製品を木下さんから手に入れた。

彼はシアトル・サウンダーズのサッカー選手だった。

元々は神戸のJリーガー。

親善試合で姉妹都市のシアトルにやってきて、この町が気に入って移住してしまった人。

そんな彼は、現役を退いたという時にタイミング良くファイテン株式会社から商品のプロモーションなどを依頼され、現在はファイテン社員。
 
何でも良いことは信じ込むという"お得"な性格(といえばキコエが好いが要は単純なだけ)な僕は、彼からファイテン商品の説明を受けたその場で製品の注文をしてしまった。

僕が東京レストランで刺し身ディナー(いつも寿司ばかりでは破産する!)を待っている時に、彼は店にやってきた。

久しぶりであった。



彼が首にかけているネックレスが僕の目にとまった。

それがチタン製品(とはいっても布にチタンをシミこませたもの)の話の皮切りであった。

長い話を短くすると、彼は後日ぼくの事務所にショーツを届けてくださったのだが、ネックレスはタマタマ余分があったから僕はその場で買った。

ネックレスが10日前のことで、ショーツはその2日後であった。

ネックレスは、買った時から肌身はなさずにつけている。

それが良くもあり悪くもあった。

悪い話の方が短いのでそれを先にする。

僕はここ10日間睡眠不足で困っていた。

一日に3時間半しか睡眠をとることができなかったのだ。

12時に就寝すれば3時半に目が醒めて睡眠に戻ることができない。

1時に就寝すれば4時半。

ずっとこんな調子であった。

眠りに入ることも難しかった。

夕べは12時に床について1時半になっても眠りにつくことができなかった。

日本から戻ったのが12日。

僕はジェットラグ(時差ボケ)をしない人間なので、ジェットラグとは考えられなかった。

何しろ、戻ったその晩からきちんと睡眠をとってもいた。

日課の32km自転車ライドもほぼきちんとこなしている。

睡眠をとる条件はそろっていた。

睡眠不足が溜まっているから、自転車ライドを続ければ続けるほど疲れも溜まる筈なのだが、自転車ライドの間にそれを感じることがないどころか走りは益々快調。

疲労も健康的な筈。

それでいて眠ることができなかった。


 


夕べは12時前の就寝。昨日月曜日も4:30起床で5:30には事務所に出ていた。

土曜日と日曜日は3:30起床で深夜過ぎまでの長い2日間が続いていた後だ。

だから体は疲れていた筈。

にも拘わらず、昨日なんぞは昼ライド32kmのあと、僕はいつものように夕方5時出走で全力バイクライドもやった。

32kmのスピードを1時間の上ノン・ストップで維持するには体力と心拍力がいる。

疲れている筈なのに走りはこの上ないほど良かったのだ。

そしてバイクライドが終わってから、遅れてマリナーズのナイター観戦。

その後事務所に戻り、暗い中バンディットを散歩させ、帰宅したのが12時近く。

12:30に就寝。週末からみれば長い三日間だったので、すぐに眠りについても良さそうなのだが、眠りにつくことができたのは2時のこと。

気がたっていて眠れなかったのだ。

そこで思いついたことが、ファイテンのネックレスを首から外すことであった。

血行を結構にするこの商品を首にまいているから眠れないのかもしれない。

そう思った僕はすぐにそれを外した。

そうしたらどうであろうか。

一発で眠りに入ることが出来て、過去数日間の3時間半睡眠とは異なり、今朝は何と8時まで眠ることができたのだ。

ネックレスを外した為に眠りに入ることができたということは、逆に、ネックレスの血行向上効果は、ホンマやったのや、ということなんやねん。

何しろネックレスを外したので、盛んになった血行が盛んでなくなった。

よって睡眠もとることができた。

そういう論理が成り立つのであります。

 
 


良い経験とは、たまたま木下さんがショーツを届けて下さった日が、ご近所ネイバー(何というリダンダントな表現なんやろか!)の綾乃嬢が新車ロードバイクを購入しよった日。

夕方になってから僕は彼女と二人で走ったのだが、木下さんの教えに従って、僕は、木下パンツ、、いやファイテン・ショーツをバイクショーツの下につけて走った。

このショーツにはチタンがバッチリとシミ込ませてある。

そんなチタンパワー・ショーツなのである。

これで走った僕は、この夕方はエライ好調走りをすることができた。

32kmのスピードから更にスピードを上げたい気分になっていた。

何しろ疲れが感じられないのだから凄いことである。

だけど、綾乃ちゃんが既に苦しそうだったので僕は32kmスピードを維持して走った。

参考までに、元気走りができたのは、綾乃ちゃんのピチピチ・ルックを目にしながら走ったからではない。

そんなのは、ピチピチオナゴのシャンと週一で走っている僕には慣れっこだ。

僕には、この走りが、ショーツとネックレスのおかげとしか考えられなかった。

血行がバンバンな状態になったのだ。

これはすごいことである。

しかし、運動なんぞやらない東京レストランのオーナーもあの晩、このショーツを買ったのだけれど、あの人には他人には言えない深刻な悩みでもあるのだろうか。

 

 

 



 

 

7月13日はSTPの日である。

320kmの距離を走る。

僕はこのライドにショーツを着用して走る。

本日の昼頃、木下さんがOne more pairとネックレス二本追加を持ってきてくださる。ネックレス二本は二重巻きにしてクルブシにつける予定だ。

今夕、このセットアップで予備走行することが楽しみだ。

木下さんの説明によると、ショーツを着用することによって、

1)生体電流が整えられて
2)血行が良くなる
3)結果、筋肉がほぐされる
4)よって乳酸の発生を抑える働きをする
5)乳酸は筋肉疲労の原因を作る
6)これを抑えるから疲れがでない

ということなのだ。

僕は、こんな説明が書かれたノーガキをファイテンのサイトに求めたが、どこにも書かれていない。

一番肝心なことだと思うのだが何でやねん?と不思議に思うトルねん。

サイトの担当者殿、ワタクシはこの商品で凄い体験をしているのでありまする。

それを論理的に実証してくだされ。

そうすれば、ここまで書いてきた話を信じてもらいやすいと思うんねん。

Jリーガーの殆どの選手がファイテン商品を身につけているそうだ。

これは先日、木下さんがショーツを届けてくださった時のお話しだ。

小野選手が蹴りを入れた時の写真には、ファイテンのショーツがチラチラとみえている。

もちろん首にはネックレスだ。

マリナーズのマイク・キャメロンも使っているという。



僕は、先先週だかに、木下さんを僕のバイク相手のシャンに紹介した。

彼女は現役のバイクレーサーで、世界選手権で金メダルを三つとっている。

話は異なるが、昨日は彼女とランチタイムライド日。

彼女がロード・トレーニング用のバイク一台を売りたいというので、ライドが終わってから僕はその場で個人小切手を書いてそれを購入した。

彼女が昨年のTVコマーシャルに出た時に使用したカスタムのバイクだ。

僕には小さいバイクなのだが、余りにも良いバイクなので、僕はある女性にはピッタリだと思って買ったのだ。

いったいその女性とは誰やねん?

 


カスタムメイドのBananaBoy は DuraAce車

 

再塗装したばかりのフレームには傷ひとつない という



因みに、ファイテン社のサイトには、詳しくは光文社発行の「チタン・テープの驚き」とかいう本を読め、とかなんとか書いてあったような気がする。

カッパ・ブックスだと思います。

生体電流を整えることによって血行を良くする。

すると筋肉がほぐされて乳酸が抑えられる。

これはかなり自己体力のエッジで運動をしていないと体感することができないかもしれない。

僕は、それを毎日やっているので、ファイテンのチタン製品の効力を一発でAppreciateすることができた。

何しろ、普段だったら疲れが感じる速度にあげても、まだまだ充分にイケルという感じなのだ。

長い間はしった後でも同様。

いつもだったら疲れが出るとことで出ない。

ステロイドをやらないで、こんな効果が出るなんてスゲーことなんです。

スポーツをやる人がこれを使わない手はない。

 

 

 




 

昨日も、綾乃嬢と二人で出走した。

最初から時速32kmの速度。

彼女もチョーシが良さそうな走り。

僕も前39Tで後ろ18Tのギアでペダルを高回転。

脚回転は軽やかであった。

そして僕の脚はもっと回転を上げたがっていた。

こんな僕だったので、スピードも32kmをおちることがなかった。

綾乃ちゃんもしっかりとついてきた。

しかし、問題は戻り、、僕のスピードが衰えないのに、綾乃ちゃんの脚回転には陰りがみえはじめてきた。

僕は何度かスプリントをかけて48kmまで出した。

それを維持することもできた、しかし彼女が落ちているのでそれもできなかった。そんな走りを昨日やりました。
 

昨日は、木下さんがネックレスをあと二本届けてくれたのです。

ショーツも追加を買い増した。

ネックレスは二重巻きにして一つづつを両足首に。

ショーツはバイクショーツの下に、、。

そしてネックレスを首に。

こんな四点セットで身を固めて走ったのです。

これが無かったなら昨日のような走りはできなかったとオモウんよ。

ファイテンのチタン製品はホントに凄いっす。

沈凹オトーサンたちの為に、これを沈凹バンドサイズにして売ったら倍胡座なんて要らないんじゃないかな。

これは自然の考え方。

何しろ血行を盛んにしてくれるので、血管詰まり系の印POオジサンたちにはいいんとちゃうかなあ。

因みに、ワタクシには不要なのであります。

嘘だと思ったら、8月16日発売予定の健康雑誌「壮快10月号」の付録小冊子をコウて読んでみい。

凄いことが書いてあるやねん。

昨日の綾乃嬢は、ドーパミン発生サングラスをかけて走りよった。

だから最初から32kmのスピードに上げることができたんよ。

でも後半はそれが続かなかった。

その理由が乳酸の発生だったんだろう。

普段のワタクシは、乳酸抑圧製品もドーパミン発生製品もなしで20マイルのスピードを維持するんですがねえ。

でもキノパンなしではやっぱ疲れは出るし、維持するのに辛いこともあるんです。

それらが感じられない走りというのは一重にファイテン製品のおかげだと思いました。

 

 

 


 

 

 

STP 2002 200MILES Bicycle Classic

320km、、SeattleからPortlandまでPhitenのチタン装備で走った。

SeattleからPortlandまでの320km、今年で6度目の出場であった。

80年代に三回。

90年代に2回。

88年はアメリカ人の自転車仲間と一日で走った。

懲り懲りである。

全然楽しくない。

辛いのひとこと。

何でこんな思いをしながら自転車でハシラニャならんのやあ、と自問自答しながらのはしり。

あと、20マイルというとこが一番辛い。

そんなOneDayライドは一度だけで充分。

93年は、僕の息子をタンデムの後、96年は息子やその友人も交えて走った。

そして、今年は事務所ネイバーの綾乃ちゃんとその新ボーイフレンドのコバタさんの三人。

僕は走る予定にはしていなかったんだけど、なんか不思議な会話の果てに、綾乃ちゃんが僕の登録をすませてしまったのだ。

登録料を損したくないケチな僕は、その為にSTP 2002に参加。

そしてその為に、エラク高額な買い物までした。

それは日本のPhitenというメーカーのチタン製品だ。

20から40マイルの毎日ライドで、ファイテン製品の効果を実証した僕は、このメーカーの製品に惚れ込んでいます。

そこで78ドルもだして腹巻きまでを購入してしまったのです。

何故か、というと自転車で320kmも走ると、腰や肩がやられるからです。

ただでさえ腰痛をかかえている僕ですから、320kmを腰痛とともに走ることは辛いのです。

そこで78ドル、ああ、高いなあ。

泣く泣く腹巻きを買ったのがSTPの10日前。

腹巻きは太い方(誰だ、そこでお腹が大きいんやから仕方ないねえ、、なんて言ってるのは?)を注文。

しかし、届けられたのは細い方でした、と知ったのは使用後のこと。

僕は、封もあけずに、この腹巻きを友人のべッツイーに貸してしまったのです。

彼女は朝おきると腰痛が酷いというので、これをやってみろ、と貸した。

僕の手に戻された時は使用後のこと。

僕は、STPの2日前にこれを着用して走行したのですが、実に使い勝手が悪かった。

ベロクローの位置がベルトの端にしかないので、着用中にそこが支点となってベルトがづれてしまい、挙げ句の果てにはベルトが細すぎてロール・オーバー。

おいおい、78ドルもとっといて、このデザインはないんじゃないの?

色だって、白シャツの下に目立つ青だしねえ。

べッツイーもこの腹巻きの効果を感じとりました。

朝の腰痛がでなかったのです。

しかし、彼女もこの細腹巻きのデザイン上の問題を指摘してました。

何せアメリカ女のケツは反ズンドウなので、腰の部分に巻いていても、簡単にずり上がってしまうという安定フィット上の問題があるのです。

製品が良いだけに、そこいらへんを改良してもらいたいですね。

仕方がないので、僕はSTP前日にスポーツ用品店にいってフィットネス用のネオプレインのウエストベルトを買い、それをPhiten腹巻きを固定、そして320km。

ちょっとガサバって嫌でしたが、おかげで腰痛もでず、Phiten効果にありがたく感謝でした。

 

7月13日土曜日の朝、僕は5時起床。

6時には綾乃ちゃんとコバタさんが迎えにくることになっていた。

そして予定通り。

そこから綾乃ちゃんの旧ボーイフレンドの吉田君が住むウエストシアトルへ。

そこで綾乃ちゃんは愛犬インディー(ゴールデンリトリーバー)を預け、コン度は吉田君の運転で、スタートのワシントン大学へ向かった。

しかし、綾乃ちゃんは吉田君の躾が良かったんだねえ、というか、吉田君ができた男なんだな。

 

 

STPの朝、、Phiten製品に気をとられていた僕はシンパク計の胸バンドを忘れてしまい。

自転車の準備も散々。

ロードバイクのギヤを前夜に交換して調整もせず、散々でした。

だから7:10に出走して20マイルも行かない内にスペアーのタイヤチューブを二本と眼鏡まで落としてしまった。

しかし落とす神あれはクレル神あり。

20マイル地点で知り合いのバイクショップのデイブが道路脇にテントをはって修理スタンドをやっていたので、そこにとまって立ち話。

すでに色々落とし物、、だなんてことを伝えたら。

彼が三本もスペアをくれました。

悪いことしたなあ。

その上、三人でショップのトイレまで借りてしまって。

いたれり尽くせりだった。

でも、コーヒーは出なかった。

 

 

次のストップがREI本社前。

ここまでで30マイルほど。

スピードは17マイルから18マイル。

みんな足取りもカルカッタ。

ファイテン装備の僕なんぞは、もっとカルカッタ。

でも、最後の最後まで準備の悪かった僕は、二着もっているうちのファイテン・ショーツをはいてくるのは忘れてしまった。

まっイイカ、、ということで下着ショーツなし。

この方がムレなくていいぜ、なんて言訳をしながら走ったのです。

そしてREI。

ここでは既にお祭り騒ぎ。

クッキーもあったしコーヒーもあった。

えかった、えかった。

ここで予備フード(エネジー・バー)を後ろポケットに詰め込んで、記念写真もとって再出発。

でも、僕のデジタル・ビデオカメラに記録は残ってませんでした。

1mile=1.6kmです。

因みに、1ガロンは3.6リットルであります。

1パウンドが0.45kg、 2パウンドが900gとおぼえておけばいい。

STPで200マイル走ったら、ということは320km走ったら、この走行距離とエネルギー燃焼率の因果関係はどうなって、それによって何パウンドの減量になるのであらうか? とは愚問なのである。

僕は、320キロ走行、、それもブッチギリの平均時速30kmで走ったんだから凄いエネルギー燃焼したのだ、ポートランドまであと80kmのあたりからは下りなしで基本的には半分の40kmは登り坂。

 



そこで僕は時速24マイルさえ維持したのだ。

登りでスピードをあげたのだから、ハイパーもいいとこである。

このハイパーには二つの要因があった。

ひとつは疲労を感じさせないPhitenの製品。

一日目は忘れたPhitenショーツだが、二日目は下着ショーツをバイクショーツの下にはいて、チン蒸れを心配しながら走った。

おかげで疲労がなかった。

もうひとつが、走行中に僕は食べ続けたということだろう。

腹が減ってからでは遅い。

喉が渇いてからでも遅い。

だから食い続け、飲み続けたのだ。

結果、320km走ったら2パウンド太ってしまった!何てことやねん、これは!

食べ物はどこに?

バイクジャージーの背中下にはポケットが三つある。

僕は、そこにパワーフードやバナナなどを詰め込んで走ったのだ。

携帯電話、充電器、ビデオカメラ、財布、それに写真アルバム(ホント?)、、何でもポケットがジャージーの背中にあった。

だから僕のジャージーの背中は膨らんでそして垂れ下がっていた。

 

 

 


 

 

馬渕さん
 
この商品凄いです。

実はこの週末STPをやったのですが、僕はPhitenだらけで出場。

WaistBelt腹巻きまでやりました。
 
320kmの距離を走るわけですから、腰や肩に負担がかかり傷むわけです。

それでなくとも腰痛ぎみの僕ですから、これを一番心配していました。

だから、STP用にということで、この腹巻きを購入したのです。

そしたら、なんと、なんと、腰痛はイッサイでませんでした。

不思議なくらいです。
 
僕の新しい彼女にもネックレスとショーツを買って送ったのです。

(よく考えたら、初めてのプレゼントにネックレスはいいんですが、下着のショーツ、(笑))

彼女も疲れがでなくていいって、喜んでまして、今朝の電話でも、もう1ペアー買って送ることにしました。

そうすれば、下着として常時着用できるからです。

筋肉痛も、水(ローション)でだいぶ軽くなりました。
 
 

大兄の生活を鑑みると、推薦商品は次の通りです。
 
ショーツ
ネックレス
長いテープ、、これは粘着テープなので切って使うことができます。
水(ローション)
靴下:  DeskWorkの人や長いフライトにいいと思う。


 
僕は運動が激しいので

ネックレス三本、1本首2本足首
ショーツ
ウエストベルト
長いテープ: 靴の中敷き(インソール)や、サイクリンググローブ、そしてヘルメット、携帯の電池にも貼ってます。
 
この他にも購入したいものはあるのですが、決して安いものではないので
徐々に買うことにしています。
 
日本では在庫切れが続いているそうですよ。

彼女のネックレスに気がついた人がそう言ったそうです。
 
これは摩訶不思議な効果がハッキリとでるガマの油の能書き通りのもの。

凄いのヒトコトです。
 


まあこれだけ書いてくれているので、私は書くまでもないのかもしれないが、自分で体験してから書くのがモットーなので、試してみることにした。

ファイテン株式会社のサイトで電話番号を見つけ、新宿エリアの近くで売っている店を尋ねる。

自転車を買った店のある新宿アドホックの4階に「ギャラリー2」という、サッカー用グッズ売り場に置いてあるという ので、「これは近い!」と、昨日夕方の飲み会の前に速攻で購入。

「マウンテンバイクおやじ」からのメールでのお勧めを中心に揃えてみた。

がネックレスは売り切れて置いてなかった。!

アンクルバンドを2本>足首用。
ブレスレット2本>両手首用。
チタンシール。
ローション。
スポーツスパッツといういわゆる短めのショーツ
Tシャツ

飲み会にはアンクルバンドを2本足首に巻いて参加。

>一日に3時間半しか睡眠をとることができなかったのだ。

とあったので、その夜は購入した製品を一切身につけずに寝る。

 

さて今日は、銀座ファイテンショッップ中央店へ。

ちょっと曇りで、怪しい天気だったが、直射日光が当たらないので、まあいいかと、自転車で銀座へ。

アンクルバンドを2本足首に巻き、ブレスレットを2本両手首に。

パンツの下に、スポーツスパッツといういわゆる短めのチタンショーツ、
そしてチタンのTシャツ。

「マウンテンバイクおやじ」のライドの状況を参考に、以上の装備でイザ出発。

この時点では、まだ効果を実感できていなかったので、無理をしないで、のんびりと走る。

神宮前から青山通りを横切り、麻布あたりまで来たところで、ポツリポツリと雨が・・

30%くらい濡れてきたので、ちょっと様子見のためと、お昼時だったこともあり、溜池のスターバックスコーヒーへ緊急避難。

これ以上濡れて屋内へ入るとちょっと目を引きそうだし、服も乾かしておこうと、パンとコーヒーでブレイク。

ひどく降ってきたら、自転車を置いて電車へ乗り換えようかなあ、などと考えていたが、雨は強くならないような雲行き。

 

上の写真は、スターバックスの店内から撮ったものだが、傘をさしている人もいるし、傘なしの人もいるという微妙な状況。

しばらくすると、雨はやんだようなので、大急ぎで銀座から新橋方面へ。

歌舞伎座のウラなのだが、新橋あたりから、また雨が降り始め、かなり強くなってきたので、仕方なくスピードアップ。
 


かなり濡れてきたが、まあ、何とかずぶ濡れになる前の状態で、ようやく店へ到着。

店についてやチタン製品の詳細は、明日アップします。

 


これも購入(笑)

 

で、欲しいものを購入し終わる頃には、雨は少し小降りになってきたようだったので、一路銀座方面へ。

これくらいだと、帽子があれば大丈夫なのだが、あいにくこういうときに限って、バックパックに入れてないんだよなあ。
 


というわけで、銀座のGAPで、キャップを購入しようと銀座へ向けてペダルを踏む。



 

キャップを被って、よしこれなら少々の雨でも大丈夫という体制になったのだけれど、銀座から帰路へ向かって走っていると、どんどん雨がやんできた。

こうなるんだったら帽子は買わなくてもよかったかなあ、などと考えながらチンタラ走っていると、時々メッセンジャーの自転車に追い抜かれる。

しばらくついてゆくのだけれど、連中は一目散にペダルを漕いでいるから、あっという間にいなくなる。(笑)

 


 

こちとらは、のんびりと神宮外苑を抜け、景色のいいコースを選んで走る。

シャカリキになって漕がなければ、それほど暑くはない気候だったので、いい運動になるライドだった。

片道40分程。

往復で1時間20分程度の行程だったが、自宅付近まで戻ってきても不思議と疲れていない。

「気のせい」と言うレベルではなくだ。

普通これくらいの距離でも、登りもあるわけだし、ときどきメッセンジャーに抜かれてからは、しばらくは追いかけたりするから、腰やカラダのどこかに「相応」の疲れを感じるのだが、今回は全く平気。

帰宅後シャワーを浴びて、メールをチェック、WEBを更新してからも、カラダが「昼寝要求モード」にならないのが普通ではない兆候だ。

ちょうど野菜ジュース用のりんごやセロリが切れたので、そのあとデパートの地下食料品売り場をウロウロしたのだが、それでも帰宅後疲れが出ない。

うーん。これは確かに凄い。凄過ぎる。

というわけで、早速見本でもらったサンプルのチタンシールを貼り、買ったばかりのネックレスを2重に巻いてこれを書いている。(笑)

この調子では今度のセミナーまでに「チタン巻き人間」となるのは必至の状況だ。

とにかく、明日からの毎日が楽しみ。

「マウンテンバイクおやじ」に感謝。

 

 


 

 

0718 Thurs.

チタン・リアクション

昨夜は「スポーツ・スパッツ」といういわゆる短めのショーツと「Tシャツ」を着用して寝たが、グッスリと熟睡。

もちろんネックレスや、リストバンドははずしてです。

睡眠不足にはならなかったので一安心。(笑)

早速の感想メールが来たので、ご紹介。

 

ホンマかいな?

アマゾン茶といい、チタンといい。

シアトルグループで示し合わせて、日本人を騙そうとしてない?

そのうちDAYTRADENET畳んで、通販はじめたりして。

でも、それくらい説得力あるからなあ。

すごい広告力だからメーカーに少しキックバックしてもらったら?

 

ホンマでっせ。えらいことですわ。

これだけ効けば、お金はあっても邪魔にはならないものだけど「要らんわい」という気分になる。


 



 


昨日の飲み会に参加した**です。

久しぶりに楽しい時間が過ごせて、料理も美味しくて、それでいて奢ってもらってしまって、うれしいやら、申し訳ないやらの気分です。

ところで、本日のCoolですが、昨日言われていた"アマゾン茶"よりもスゴイものとはコレだったのですね!

私の行きつけの自転車店がココ( http://www.powercoop.net/ )でありまして、スティーブ・オースチン"http://www.stonecold.com/"なるWWEというアメリカ最大のプロレス団体を最近やめた(ことになっている)スーパースター・プロレスラーにソックリの、ガタイのいいオヤジが1人で、定休日なしの(ほとんど)年中無休!でやっています。

そこでちょっとしたイベント(http://www.powercoop.net/event.n.html)をやっておりまして、そこに毎回来る、年の頃馬渕先生くらいのオバサンがいます。

そのオバサンは何でも、40歳のときに夫に先立たれたようで、それを不幸としてか、幸いとしてか?

自転車を始めて、もう何年も連続して東京〜糸魚川ファストランという日本では最長(約290km)の長距離大会に出ています。

(概要はココ→ http://ammo.jp/daguerreo/9802/mon/0202.html

このオバサンが先月のイベントに、何かを両脚にペタペタと貼り付けて現われたのです。

「そのエレキバンみたいの何?」と聞いてみると、それこそがウワサの "チタンテープ" であったのです!!!

オバサンいわく「200km超えるとコレが効くのヨ!!」とのことで、そのときは「ヘェー」なんて思っただけでしたが、

シアトルの自転車界でもジョーシキ化しているということは、本当に効きそうですね!!

もっとも、こういったこともありまして、昨日も少し冗談交じりに言いましたが、"アマゾン茶”は"マウンテンバイクおやじ"さんの能書きが、ミョーにテレビショッピング的アヤシさ抜群な感じで(失礼!!)、最後の馬渕さんの感想に納得感がありました。

今日のCool は"マウンテンバイクおやじ"さんの文章を「うん、そーだ!そーだ!」と納得しながら読み進みましたが、馬渕さんの文章のところは、水泳と、立ちっぱなしセミナーで鍛えた体力と、あのSCOTTと、昨日みんなが取り分けて食べているところを、吟醸豆腐や蕎麦を一人前ずつ平らげている食欲があれば"チタンテープ"がなくても、銀座往復くらい余裕でこなせて当たり前かなぁ〜などと思っています。

(奢ってもらっといて申し訳ありません。)

 

メールで紹介のあった東京〜糸魚川ファストランの距離は約300キロ。

(概要はココ→ http://ammo.jp/daguerreo/9802/mon/0202.html

>12時間44分だった。平均速度は23km/h。ちなみに、トップの人は9時間>をきる。まったくアナザーワールドだ。

ここで書かれている下野康史(かばた・やすし)氏は1955年生まれだというから、「シアトルのマウンテンバイクおやじ」より7年若い。

>たとえば、サドルのトップがちょっと上向き過ぎかな、と思ったら、その“ち>ょっと”は、絶対にちょっとではすまなくなる。300kmというのは、それくら>いの距離ではある。小指の先ほどでも気になることを、いかにつぶしてゆ>くかというのが、機材に対する準備の極意にほかならない。

こうした諸般の事情を鑑みると(笑)マウンテンバイクおやじのライドって結構すごいなあとひたすら感心した次第。

こういう時限の話のあとでこういうことを書くのは、ちょっとアレですが(笑)片道40分はチンタラ走っても、結構あります。

普段から相当走ってないと、突然走ると必ずかなりの疲労が残るものですが、今日は至って快調。

本当かなあって思うけれど、カラダに効いていることは感じる。

なんて書くと、メーカーからいくらか貰ってるかと、疑われそうだな。(笑)

 

 


 

 

「シアトルのマウンテンバイクおやじ」からも早速レスが・・

馬渕さん読みましたよ(笑)

凄いでしょう?

信じられないくらいです。
 
昨日、彼女にはソックス二足、ストッキング、スパッツ(二着目)を買って送りました。
スパッツ一着は既に送ったので。二着を交互に毎日身につける為です。
ソックスとストッキングも同じ理由。
 
先日、お寿司屋さんで、彼女が首にかけているネックレスに気がついた人から、どこの店で買ったのか?と問われたそうです。

アメリカからだ、と返事を聞いたその人は、ネックレスはどこでも在庫切れだと教えてくれたそうです。
 
昨日、木下さんはWaistBelt(大)が売り切れと言ってました。
 
金曜日の晩、***さんと菊でばったり会いました。

彼女にも勧められたら如何ですか。

Already Doneでしょうが。
 
 

チタンの効果は、自分で試してみないと、文章を読んでいるだけだと、実感がわかないものです。

調べてみると、特に関節や慢性の腰痛などの「痛み」にとてもよく効くようです。

私も疲れがたまってくると右側の腰の奥に鈍痛を感じるのですが、普通なら昨日位動き回ると、必ず腰に来ます。

寝る前には、少し右の腰の奥に痛みの「源が控えている」感触はまだ残っていたものの、「明日マッサージへ行こう」というようには考えなかった。

これは私にとっては、とても大きな変化であり、劇的な効果ではなくても、毎日「気になっていた解決できないと思っていたこと」が、即効で薄れ、よくなってゆく予感がする、というのはこのチタングッズのいいところ。

自分が一番よく知っている「長年付き合ってきた腰痛」の具合が、こういう風に変化するとは、チタングッズに出会うまでは、想像できませんでしたが、それがこうして身に着けるだけで、実現するというのは、口ではいえない衝撃といってもいいでしょう。

チタンのメリットは、激しい運動をしている運動選手だけではなく、上手に使うことで、一般人にも運動選手以上のメリットを得られるのではないか。

特に40歳代を超えると、どこかに筋肉や関節の不具合を自覚するようになるものです。

クルマだったらパーツを取り変えればすむのだけれど、人間の場合はそれができない。

だからマッサージに行ってなんとか修復しようようとするのだけれど、それでもカラダ内部のメカニズムを変化させてくれる、いわゆる「構造改革」に匹敵する効果を得られなければ、マッサージを今後も続けなければ、ならない。

それも悪くなることはあっても、よくなる方向へは変化しにくいものです。

だけどこのチタンを使うことで、マッサージの効果がより長く続き、また頻度を減らせる可能性が出てきた。

まだ使用二日目ですが、かける費用とその効果を考えると、自分のカラダに対する投資としては、素晴らしいバーゲンプライスだと思います。

アマゾン茶を炊きながらWEBを書いていたら、またナベを焦がしてしまった。(笑)
 

 

 


 

 

0719 Fri.

チタン効果とりあえずの結論

起きてみると、すこぶる調子よし。

シャーを浴びようとTシャツを脱いだら、ネックレスをつけたまま。

はずすのを忘れていたらしい。

だが「マウンテンバイクおやじ」のように眠れないということはなく、1時から11時まで10時間も爆睡。

こんなに長時間寝たのは久しぶり。

 

昨日は、プールへ。

前日のライドに続き、休みなしで翌日プールというスケジュールは、普段はやらない。

だって若くないからねえ。

その前に軽く腹ごしらえということで、1時半過ぎに蕎麦屋へ入ったら、何と客全員が「ざる蕎麦」をズルズル。

これには驚いた。だって全員ですよ。これは珍しい。

というわけと、あとにプールがあるので、私も迷わず「ざる蕎麦」。

ちょっと物足りなかったけど。

ここの蕎麦屋でいつも座る席の前に「蕎麦屋協会」のようなところが発行していそうな、カレンダーがブラ下がっている。

 

これが結構面白い。

昨日は何の日か知ってます?

7月18日は、米食の日・頭髪の日・二輪自転車安全日

最後のは、もちろん二輪自転車が「私今日は安全日よ」なんて言うわけではなく、気をつけて走りましょうねという日。

 

19日:トークの日

いきなりTALKですよ。意味不明ワケワカメですが。

 

20日:Tシャツの日・勤労青少年の日・土用の丑の日

 

21日:サンデーメンデー

はあっははは。いきなりそう来たか。ダジャレもありということなんだな。

 

25日:夏氷の日

これは夏らしくてよろしい。

日本記念日協会で調べたら・・

夏氷とはかき氷のこと。7、2、5のナツゴの語呂合わせと、昭和8年のこの日に日本最高気温40.8度が山形市で記録されたことから、かき氷にふさわしい日として日本かき氷協会が制定。かき氷の正しい食べ方など、かき氷文化の普及を目的としている。

どうやら、日程の決定は、語呂合わせ、つまりダジャレ中心ということらしい。制定委員会長なんかは酔っ払うと、ダジャレ飛ばしまくりなのだろうか?

 

26日:風呂の日・ユーレイの日

1825年(文政8年)の今日、日本の代表的な怪談ばなし、鶴屋南北の作とされる「東海道四谷怪談」が江戸・中村座で初演されたことに由来する。今でも、四谷怪談が演じられるとケガ人が出るとの言い伝えがあり、関係者は必ず四谷・左門町のお岩稲荷にお参りするのだとか。
 

 

いろいろあって、他にもちょっと面白いのをいくつか。

8日:ナンパの日

これはよく見たら、ナンバ(番号の意味)で、テンテンではなくマルでした。
最近目が悪くって。でもそうだよなあ。いくらなんでも「なんぱ」じゃねえ。
二輪自転車安全の日とあったから、すぐにわかった。 < オイオイ

 

6日:サラダ記念日

1987年(昭和62年)に俵万智が発表した歌集『サラダ記念日』(河出書房新社)の一首から生まれた日。スーパーやドレッシングのメーカー、また、ダイエット業もサラダ=ヘルシーのイメージで、この日にPRしている。この日は、記念日という言葉を広く定着させもした。

登録すれば、何でも記念日になるのだろうか?

 

3日:波の日

何だろうなと、これも調べたら・・

7月3日の語呂合わせから生まれた日。
サーフィンやウインドサーフィンなどの波を使ったスポーツの愛好者が、波に感謝しながらボードに乗る日としている。


サーファー諸君!波に感謝だ。!

それだけではない、その波を引き起こす原因となる風や海、ひいては地球、さらには宇宙にもだ!

とつい興奮してしまった。

 

28日:なにわの日・菜っ葉の日

7月28日の7.2.8をナッパと読んで菜っ葉の日。キャベツ、ハクサイ、ホウレンソウ、レタスなどの葉ものの野菜を食べて夏バテを防ごうというもの。8月31日の「野菜の日」とともに、青果商関係者が、野菜の消費拡大を目的にキャンペーンを展開する動きもある。

 

肝心のプール。

今日は2時ごろからだったので、さすがに空いていた。

でも女性が90%以上!

これじゃあ男は成人病で早く死ぬよなあ・・(笑)

念のために DO SPORTS PLAZA の水着などのグッズを販売しているところへ寄ったら、なんと、ファイテンの製品が置いているではないか!

すっかりチタンワールドに嵌りこんでいるため、巻きチタンテープを購入。

 

プールは私のペースでの自転車より疲れる。

というか、強めに手を掻くと50メートルで腕に来るし、キックを強くすれば、あとで足がツルくらい、鍛えようと思えば鍛えることができる。

このような調節ができる幅は、泳がない方の想像よりうんと大きい。

なもので、調子に乗ってスピードを出すと、あとでかなり堪える。

だから、いくらチタンのテストとはいっても無理をせず、いつものペースでこなす。

これじゃ週3回ペース。

ちょっと多すぎるけど、何しろチタンパワーのテストだからね。

天気がよかったので、太陽燦々の夏らしい午後だった。

いつものことながら、運動後外へ出た時の爽やかさと気持よさは格別だ。

これがあるから、面倒な運動も続くのだけれど。

驚くのは、帰宅後も「強制昼寝モード」にならないという点。

WEBをアップしてから散髪へ。

ちょっとウトウトしたけれど、この按配がとても軽い。

チタンはどうやら、その効果を継続して実感できるようだ。

 

「楽しむ」という意味の受け取りようには個人差がある。

普段は我慢するかわりに、年に何回かやりたいことをやったり、行きたいところへ行く。

そのかわり毎日の生活が多少大変でも我慢する。

だから、家を買うために、欲しい車を買うために、欲しいブランドモノを買うために、我慢できるところは、見境なく我慢する。



一方で、毎日の生活を快適に過ごすということに関しては、我慢しない。

我慢しなければ買えない家やクルマやブランドモノは、余裕ができたら、そうするかを、余裕ができたその時に考える。

今から、そんないつになるかわからない時のことを考えたってねえ。

毎日の生活の快適さと引き換えにしてまでは欲しくない。

このように単純に分けると、私は毎日の生活を向上させることができるものに、注ぎ込みたいタイプだろう。

チタンは、私にとってはそういう種類に属するモノということが、ここ3日ほどチタングッズに関わった結論だ。

 

 

1005 Mon.

チタン製品その後

使えば使うほど非常によく効くことがわかる。

これは凄い製品だ。

先週の木曜は、ライブWATCHの後でギャッパーズアイを書いていたため、寝たのは金曜の朝方7時。

チタングッズを着用したまま寝たら、3時間半で目が覚めた。

起床後もいたって快調だったけれど、その日は無理をせず、チタン製品をすべてはずして、熟睡することにした。

着用して寝ると、睡眠時間は短くてすむようだが、やはり睡眠不足が続くと体にはよくないだろうからね。

 

セミナー中も愛用しているが、かなりの長時間立ったままでも、腰痛はほとんどなし。

現時点でのセミナー中のチタン使用状況。

両方の足首には、足首用バンドを各一本で合計2本。

手首にはリストバンドを左右各2本で合計4本。

首にはネックレスを6本。

チタンパンツとチタンTシャツを着用。

初日だけは、立っている時間が長いのでチタン腹巻きというか腰巻きを着用。

セミナー後の懇親会では、セミナーをやったとは思えないほど元気なのは何故か?という疑問を持たれた方もいたようだが、その秘密はファイテンのチタングッズ。

二日間のセミナー後の夜は、チタン製品をすべてはずし、チタンパンツとチタンTシャツも、普通のコットンのものに着替えて熟睡。

いつも行っているマッサージ店の人もついに購入したようで「馬渕さん、これは効きますね」だって。(笑)

そりゃそうだよ。

いい大人が効きもしないのに、ネックレスを6本も首に巻くわけはないよ。

でもこれが肩こりに効くのだ。

 

だが、このチタングッズを着用しても、疲れがなくなっているわけではない。

マッサージに行くとよくわかるが、カラダは使用頻度に相応して凝っている。

ただ体感として感じないだけ。

だからこの点は十分に注意しないとね。

もうチタングッズなしではやっていけないカラダになってしまっている。

なんだか、これでいいのか?という気もするが・・(笑)



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