2004 0501-


0514 Fri.

nanoe(ナノイー) 

ウチにはアメリカから連れてきた外猫?(笑)が二匹いる。

1920年代にペルシャ猫とシャム猫を掛け合わせ、1950年代になってイギリスとアメリカの猫のクラブで新しい猫種として公認されたヒマラヤンという新しい種類の猫だ。
 



 

長くてゴージャスな毛とずんぐりした体形のヒマラヤンは、陽気でおすましな性格とあいまって、とてもかわいい。




Zoom > 800 × 600

 

だが家の中で2匹を飼うと、どうしても猫の臭いがする。

空気清浄機 エアーリフレnanoe(ナノイー)は、そうした状況で素晴らしい効果を発揮してくれる。



こちらに猫がらみのかなり詳しいインプレッションがあるが、我が家ではシリーズで最も強力な EH3000 (ビッグカメラで2万7千円ほど)を使っている。

臭いを消す仕組みはかなり画期的なもので、水をスチームの約3000万分の1の体積(直径18nm)に微細化し、その水の中にラジカル(脱臭・除菌の源となる物質)を閉じ込めて消してしまうというもの。

 


Zoom > 800 × 600

 

センサーはかなり敏感で、猫が通ったり、料理での臭いが出たりすると、その状況に応じてニオイ・ダスト・アレルゲンという3種類のインジケーターが状況に応じて点灯する。

臭いがきついと、そのきつさに応じた強さで、かなり敏感に反応してファンが回るから、この製品を使った精神的満足度?はかなり高い。

 



Zoom > 800 × 600
 


自動モードにしておくと、ウチではほとんどの時間上の写真のような状態で動作をしている。

消臭効果は抜群だ。

と言い切っていいと思う。

ネコが用を足すと尿や糞で固まった猫用の砂を捨てるまでは、その砂場まわりでは、かなり臭うのだが、それが「いつしたのかがわからない状態」にまで、改善されるというのは、ネコを飼っていらっしゃる方ならよくお分かりだと思うが、かなり画期的なことなのだ。

機嫌が悪いと、娘はよく「ネコパンチ」を喰らうとこぼしていたが、最近は影を潜めたようで、この空気清浄機を導入してからは、ネコたちは写真のようなリラックスした状態で、ご機嫌に居眠りをしていることが多くなった。




 


というわけでセミナールームへもついに導入することに。

今週末からのアドバンスセミナーでの効果が楽しみだ。


 

 

0513 Thurs.

米国マーケット体験セミナー

街では、就職活動?をしている黒の上下を来た若者が目に付く。

最近は就職意欲が沸かないという学生が増えていると聞くが、働かなくてもやっていける、何のために働くのか、自分に向く仕事がわからない、などというのが大きな理由だという。

就職するのが当たり前という意識ではなくなってきているのだろう。

ただ傾向としてすべてレールを引いて、先へ先へとレールを引かないと、歩けない若者が増えている。

アルバイトならいいけれど、正社員でやる仕事だと引いてしまう。

フリーターが増えているにはこうした理由があるようだ。

働く意味を見つけるためにインターンシップといって、試しに企業で働いてみるという制度も利用されているようだが、私が若いときのことを考えても、若いうちに本当に自分がやりたいことを見つけられる人は、いつの時代も少ないものだと思う。

さらに最近は、上司や同僚を見て、ああいう風になりたくないという例の方が多いだろうし、働いてああいう大人になりたい、という目標が回りにいないということも大きな理由の一つなのだろう。

トレーディングでも、同じような側面がある。

やってみたいけど、どんなものなのかが良くわからない。

そのために3月からスタートアップセミナーを始めたが、その際に実際の現場を見てみたいというご要望を多くいただいた。

そのため、実際のマーケットではどうやっているのかを見ていただく、「米国マーケット体験セミナー」という夜だけのセミナーの準備をしていたが、スタートアップセミナー第二弾として開催できることになった。

実際の米国マーケットを、最新の個人が使えるトレードシステムを使って見ていただこうというわけだ。

詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。

 

 

0512 Wed.

昨夜の米国マーケットは一転して、ロングサイドへ。

今週は、Break Scan Pro のテスト週間。

Break Scan と Break Scan Pro とが選択できるようにする予定。

使ってみると役得だなあと実感。(笑)

開始早々にまず、KLAC  QCOM に注目。

詳細はこちらにあるが、 QCOM は、何と5分で1ポイントも上昇。

6月米国株基礎セミナーの募集を開始しました。

詳細・お申し込みは、こちらからどうぞ。

 

5月のライブトレードセミナー掲示板は活況のうえ、面白いのでご紹介。

太郎丸さん、いい味を出されていますね。(笑)

 

お疲れ様でした  ひとし - 04/5/8(土)


↑スクリーンのまん前でふんぞり返っていたヤツです。

セミナー終了後、車でそのまま愛知に帰りました。

東名を飛ばして帰宅は午前4時半過ぎ・・・ヘロヘロで即寝。

10時過ぎから洗濯し続けてやっと終了。

ふぅ。やっとゆっくりできます。

一週間振り返って、とても充実していました。

ライブはやはり分かりやすい。

時間の節約になりました。

来週からの自分の練習スタイルが形になったようです。

これからが大変なんでしょうけどね。

馬渕さん、TAMURAさん、本当にありがとうございました。

受講者の皆さん、これからも一緒にがんばりましょう。

今度はSUCやアドバンスセミナーでお会いしましょうね(←一応来年目標てことで)
 

 

Re:お疲れ様でした  太郎丸 - 04/5/9(日)

ひとしさん、みなさん、お疲れ様でした。

ひとしさんの向かいにいた和歌山の太郎丸です。

馬渕さん、TAMURAさん、本当にありがとうございました。


>セミナー終了後、車でそのまま愛知に帰りました。
>東名を飛ばして帰宅は午前4時半過ぎ・・・ヘロヘロで即寝。

それはそれはお疲れさまでした。

テールライトの流れがレベル2の株価の流れに見えてきたのでは(笑)


>一週間振り返って、とても充実していました。

本当におっしゃる通りです。

私は「3月日本」→「5月Night」という流れで二度目の受講でしたが、諸般の事情(^^;) &この一週間じっくり考えた結果、しばらく日本株でやることに決めました。

米国株ライブに参加して、日本株をやる(笑)変なやつですが、これからもよろしくお願いします。

P.S.ということで、この掲示板に「日本株のトレーディング結果」や、疑問点を書き込む変なおじさんになりそうですが、みなさん、よろしくですぅ(^^;)

 

 

富士通&住友商事のホテル代稼ぎ(笑) 太郎丸 - 04/5/9(日)

早速日本株の書き込みをしてますが、、、(^^;)

日本のマーケットが久々に開いた6、7日。

もちろん太郎丸はホテル。

6日は終始下落。

この日はトレーディングお休み。

アルコール残ってるし(笑)

7日はライブ後個別銘柄チェック。

厳選したLong側5銘柄、Short側10銘柄。

前日が悪かったし、Long側はダブル・トリプルでも行けそうなものをチャック。

この15銘柄にはまらなけれ終日パス・・・と言うか、10時までに動かなければやめるつもりでオープンを待つ。

また、この日は、「15円を取る」というのをテーマに決める。

チェックはしたものの、実は太郎丸はShortできない。

kabu.comとの書類の行き違いで、今だ信用取引ができない(笑)

さあ、3時間睡眠だけど気合十分(^^;)

ギャップダウンで始まった。

「ありゃ、こりゃ昼寝モードか(笑)」やっぱり、25分待っても指数揉みあってるし。

ところが、個別で動き始めた。

指数強くないけど、要チャックかなと思ってるところへ、ピックアップしていた住友商事が二本の移動平均を抜けて来たので、当日高値の823円で買い。





直ぐに15円上の838円で売注文を出して動向を見守る。
 


直後に富士通も強い動き。直ぐに買いに入った。

753円。
 


15円上に売りを設定しようとしたら、767円に強そうな抵抗線。

じゃ、特に根拠はないけど(笑)2円下の765円で売り設定。

結果としてはそこも抜けて行きましたが、これは「今日のテーマ」に従って正解ということで(笑)

勝負が長かったのでどちらも3分足のチャートでアップしました。

旨くいくかな?(<画像のアップ)

両方ともチャートを見るとフライング気味の入りですが、自分としては納得して入ってます。

その後これまた上がありましたが、決め打ちの富士通のヒゲで出ている部分はご愛嬌です(^^;)

では画像アップ、旨く行きますように(願)


 

お疲れ様でした。 minnie45 - 04/5/9(日)


↑ひとしさんの後ろの後ろにいた女性トレーダーを目指すものです。

馬渕さん、田村さん、そして受講生のみなさん本当にお疲れ様でした。

最終日は最後までいたかったのですが、最終電車に乗って帰らなくてはならず、あいさつもそこそこに失礼しました。

これから、PCの手配、トレードストリームの契約など、まだまだ、結果を掲示できるまでにはやることがたくさんある状態です。

掲示できる状態になりましたら、またやって参りたいと思います。

とりいそぎ、連絡までです。
 

 

日本株の投稿は「3月日本」にします。 太郎丸 - 04/5/10(月)

みなさん、こんにちわぁ(^^;)

太郎丸です。

やっぱりいくらなんでも・・・という気がして来ましたので、日本株関連の投稿は「3月日本」にします。

もし、読んでやっても良いけどと思われる方はよろしくお願いします(笑)
 



RIMM  太郎丸 - 04/5/11(火)

ペーパーです。



91.59 Long 22:31
92.00 Out  22:36

指数強いからもっと上もありそうですね。

日本株なら「じっと持つ」かもしれませんが、米株なら次があったらまた入るにしましょう(^^;)

やっぱり、米株は早いなあ。




YHOO  太郎丸 - 04/5/11(火)


52.97 Long 23:05
53.07 Out  23:06




うっ、とにかくエントリーめちゃ遅(笑)
 



Re:YHOO  ひとし - 04/5/12(水) 0:16 -


▼太郎丸さん:
>52.97 Long 23:05
>53.07 Out  23:06
>
>うっ、とにかくエントリーめちゃ遅(笑)

こんばんは。ひとしです^^

太郎丸さんと寸分たがわぬところで入って、しかも出ています(笑)

そっかーCQGだとダイブン前にはガイドラインを抜けてますねー

明日からCQGがリアルタイムで使えそうなので投稿に参加します。
 

 

Re:YHOO  太郎丸 - 04/5/12(水)

ひとしさん、こんばんわぁ(^^;)

太郎丸です。

>太郎丸さんと寸分たがわぬところで入って、しかも出ています(笑)

(爆)そういうこともあるんですね。

ちょっとRIMMの書き込みに手間取っていて、ブレイクスキャンに戻ったらYHOOって感じ(笑)でした。

指数次第でもっと上値を狙える雰囲気でしたね。

短期の下降トレンドは崩壊。

しかも30minの100と20線を一気にブレイク。

52.80を超えたらエントリーするべきだったんだと思います。

しかもここを抜けると53.76辺りまで強そうなレジスタンスがありませんか
ら、0.8程度は取れたかもしれませんね(え、強欲(笑))

>そっかーCQGだとダイブン前にはガイドラインを抜けてますねー

です(^^;)

>明日からCQGがリアルタイムで使えそうなので投稿に参加します。

そうですか。

それは良いですね。

太郎丸はセミナー(3月日本株3Days)から帰宅して、トライアル版を使っていた時、丸2日間「ブレイクスキャンって天才だ!」と思っていました。

だって、ブレイクスキャンでブレイクすると、どの銘柄も10分後ぐらいに実際にブレイクして来るのです。

未来予測マシン・・・って感じ(笑)

15分ディレィの本当の意味に気が付いたのは丸2日後でした(爆)

編集部注>セミナーでの NASDAQのデモ口座はディレイデータなのです。(笑)

では、では、これからも宜しくお願いします。


 

 

 

0511 Tues.

シッククアトロ4

シック・クアトロ4を試してみた。

 



Zoom > 800 × 600

 

今まで使っていたのは、ジレットマッハシンスリーターボという、口に出すのがちょっと気恥ずかしいベタな名前の製品。

長い間使っていたのだが、先日マツモトキヨシへ行った際に目にとまった、4枚刃の製品を試してみることにした。

まず使ってみて気がつくのは、「しなり」のないドイツ車の足回りのように、本体の剛性が高いという点だ。

高い剛性感はなかなかのもので、肝心の剃り心地も、その甲斐あってか、とにかく髭に良く引っかかる。

つまりよく剃れるということ。

さて次はジレットが5枚刃を出す番か?(笑)

 


 

色つきモノクロ写真?

モノクロ写真に色をつける。

手間がかかるうえに、根気が必要な作業を強いられるはずだが、ここにはそうした写真を集めてある。

かなりマニアックというか、やるならここまでやるという根性はさすが。

 

もう一発。

 

あなたは世界で何番目に金持ちか?

あなたは世界で何番目に金持ちか?がわかるサイトがここに。

 


 

0510 Mon.

目から鱗プレイ?

今日は終日アドバンスセミナー用テキストのチャートをキャプチャーのため、パソコンの前に張り付いていた。

実際に使える例を多く掲載するために、直近のものばかりをサンプルとしてキャプチャーしているが、今回は30分チャートとのコンビネーションも重点的に取り上げている。

こうしたアドバンスプレイで解説するフォーメーションは、実際のマーケットでは、かなり頻繁に出現する。

いくつかの例をご紹介。

 

下は「法華の太鼓」というフォーメーションのチャートだ。


 

いきなりエントリーが可能になるのは、こういうフォーメーションパターンでもシェイプを判定しているからだ。

まあ、いきなりといっても1分は待ちますが(笑)

上下のチャートとも、細い赤いラインが、30分足での抵抗線、つまり Fix Week のラインだ。
 



さて、上のチャートでは、どこがエントリーポイントか、おわかりになるだろうか?

これも「法華の太鼓」フォーメーションが、ある位置で形成されている。

 

1分チャートを使った早い時間でのエントリーでは、抵抗線を抜く位置だけを見るのではなく、その前で形成されているローソク足のフォーメーションを見ることによって、次のローソク足がどういう色と長さになれば、そのフォーメーションが完成するかを、前もって考えていることが多い。

トレードでは、チャートの数を多く見ているうちに、頻繁に現われるパターンがどういうものかが、だんだんとわかってくるものだ。

セミナーでのライブWATCHでも、代表的なパターンが現われると、解説を加えているが、抵抗線をブレイクダウンするタイミングというのは、そのフォーメーションが完成した直後か、完成するまさにその時に該当することが多い。

躊躇なくエントリーするためには、こうしたフォーメーションを理解することだ。

 

月曜のマーケットから、もう2例ほどを挙げておこう。

次のチャートでは、エントリーはブレイクダウンする抵抗線からは少しばかり遠い位置になっている。


【14642】Re(3):EBAY Short  はっち - 04/5/10(月) 23:01 -

77.85 Short


【14643】Re(4):EBAY out  はっち - 04/5/10(月) 23:05 -

77.61



 

遅くなった理由は、その前の脱出(下のチャート)の後だからだ。

下のチャートでの脱出後、もう一度入るかどうかの判断は、通常かなり難しいものだ。

だがこれも、アドバンスプレイのあるフォーメーションを見て、エントリーを決定している。


【14638】EBAY  はっち - 04/5/10(月) 22:55 -

Short


【14639】Re(1):EBAY  はっち - 04/5/10(月) 22:56 -

78.12
 

上のチャートのエントリーも、あるフォーメーションが完成する位置となっている。


ローソク足の組み合わせをよく観察し、トレーダーの行動パターンを理解することによって、こうしたフォーメーションはだんだん見えてくるようになる。

エントリーも脱出も、こうしたフォーメーションを理解することで、前もって先回りして次のローソク足を、そしてまたその次をと、だんだんと予測できるようになる。

手っ取り早く知りたい方のためにそうしたフォーメーションのタネ明かし?をする場が、アドバンスセミナーというわけだ。

今回はさらに?目からウロコのセミナーになるはず。

募集は水曜日に締め切る予定。

詳細はこちらからどうぞ。

 

0509 Sun.

レースドライバー

スペインGPの予選、琢磨はほぼ完璧なドライビングで3位。

だが、予選とレースは別物だ。

琢磨は基本的にテストドライバーであってレースドライバーではないから、上が崩れないと表彰台は難しいと思う。

シューは2回ミスしてトップタイム。

さすがだ。

さてレースはどうなるか?
 

スタートはルノーのトゥルーリが絶妙なスタートで第一コーナーへ飛び込む。

TVの解説は、琢磨がシューを捕まえるにはどうのといっていたが、全くレベルが違うからそれは無理というもの。

テストドライバーとしての速さと、レースドライバーとしての速さは別物だからね。

応援するのと客観的な評価とは別物なのだから、もっと冷静に解説してほしい。

案の定ジリジリと琢磨は先の2台から離され始める。

一回目のピットストップで、シューはトゥルーリの前へ出る。

フェラーリはバリケロが2ストップ作戦。

最初のストップで、琢磨より先に出るのは作戦通り?

2回目のストップで3位だった琢磨は4位へ。

といってもピットストップは7.5秒だから特に遅かったわけではなく、アロンソがタイムを伸ばして前へ出たからだ。

競争相手がピットに入っている間に、どれだけタイムを縮められるかが、表彰台へ上がるためには大事で、それがドライバーのチカラなのだけど、琢磨はそこが弱い

ここが琢磨がレースドライバーではないと言う理由なのだけれどね。

終わってみると琢磨は5位。

だが彼の実力からいうと、よくやったといえるだろう。

上が崩れれば、彼にもチャンスはあるからね。

次のレースが楽しみだ。

 

 

0508 Sat.

1週間にわたる、米国株ライブトレードセミナーは昨夜無事終了。

 


Zoom

 

この日は、「究極のブレイクスキャン」?ともいえる、ブレイクスキャン・プロのテストを兼ねてWATCH。

ある時間のある部分のキャプチャしたイメージを公開。

来週は継続してテストを続ける予定だが、さてどういう使い心地になるかがとても楽しみだ。


 


 



昨夜の米国マーケットはギャップダウンで開始し、その後ロングサイドへ展開するというパターン。

つまりギャップを埋めて上昇するパターンが多かったので、エントリーまで少し時間がかかる銘柄もあり、そういう意味ではやりやすいマーケットだった。

その前の数日はかなり難しいマーケットでしたからね。

 


Zoom

 

途中でタレてきたときに、ブレイクスキャンでのブレイクアウト状態ではないパターンの銘柄を探してみた。

この日はスカイダイブの応用パターンを1分足で試してみた。

詳細と結果はこちら

 

 


Zoom

 

強い銘柄はかなり強い展開だったが、翌朝見ると指数は下げて終わっていた。

参加者の方が「早かったですねえ。名残惜しいです」と述べられていたが、一週間も顔をあわせていると、だんだんと親戚のように思えてくる。

かなりよい手ごたえを掴まれた方もいらっしゃったようだが、セミナー受講後は、単独での取り組みとなるから、トレードの計画をどのように進めるかも大事なポイントとなる。

東京近郊の方は、ステップアップクラブへ参加されると、精神的な部分のサポートとなるため、ストレスの軽減になるだろう。

こうしたレベルの相互助け合いの世界は、トレードを通して体験できる素晴らしいものの一つですからね。

まずは、お疲れ様でした。

 

 

0507 Fri.


米国株ライブトレードセミナーは、ライブマーケットを見始めて3日が終了。

昨夜はマーケットが始まる前に、参加者の皆さんに、現在のご自分の状況を解説していただいた。

 

 


エントリーは比較的にいいところで入っていると思うのですが、脱出が全くダメです。

粘りすぎたりするのです。

日本株を見ているときよりも瞬時に判断しなくてはならないので、そこがちょっとうまくゆかないため、それが課題です。

指数をきちんと見て判断しなくてはならないのだと思います。

 

 


Zoom

 

うまくいっているパターンは入った位置も良くて、出た位置も説明できるんですね。

負けているのは必ず入る位置も悪い、つまり根拠なく入ってしまうので、まだ入る位置がきちんと理解できていないのだと思います。

バラつきがあります。

たまたま銘柄を見つけられているというか、まだ運に頼っているため、ハッキリした根拠で自分で確信を持って入れていないですね。

抵抗線ではなく移動平均線だけに頼っているので、今日は注意してみようと思います。


 


Zoom


 

エントリーが遅いですね。

入っている位置を終わったチャートで見るとそうなっています。

抵抗線を抜けた位置ではなく、高い位置で入ってしまっています。

待ち伏せして入っているのではなく、たまたま見つけたから入っているという状態です。


 


Zoom

 


3月の日本株セミナーを受けたときに、なんでうまく行かなかったのだろうという点が5つほどあったのですが、今のの私なら絶対に入らないという原因が、今回わかったのは大きな収穫です。

各チャートの長さによって、移動平均線の長さは違うのだという点がよくわかっていなかったのですが、それがはっきりと認識できるようになりました。

銘柄によって移動平均線の抜け方の癖というのが若干あるようなので、そういう点もこれから見てゆきたいと考えています。


 


Zoom

 

勝率は7勝3敗位できたのですが、昨日は全然ダメで、ちょっとショックでした。

チャートでチェックしてみると、またカンでやっているのだということがよくわかりました。

抵抗線をもっときちんと見てトレードをしなければと思います。
 

 


Zoom
 

 

勝率は6勝4敗くらいです。

入るのが遅いですね。

ですから入ると下がり出す。(笑)

そうして出るときに粘ってしまってやられます。

入るタイミングを早くするためにはブレイクスキャンとチャートのバランスをもう少し見なければならないと思います。



 


Zoom


 

シミュレーションでは、うまく行きますね。

DELLをずっとホールドしてみたりしましたが、うまく行きました。

実際にはどうなのかだろうと、自信がまだないので、自信を持って行動できるように練習を続けたいと思います。


 


Zoom
 

 

入るのが遅いですね。

トレードストリームを使い切れていないのが自分で気になってしまうのと、実戦との差がどれくらいあるのだろうというのが、ちょっと気になります。

昨日はチャートのカタチだけで売買できたのが収穫です。

 


Zoom
 

 

私は日本株セミナーを受けたので、チャートの見方とCQGの使い方は大分慣れてきているので、戸惑いはないのですが、日本株と違うのは動きが早いことですね。

1分足のローソク足がビュンビュン動くので、初日はちょっと驚きました。

トレードストリームのレベル2の数字がめまぐるしく変わるので、どこでどうやって買えばいいのかと、ちょっと戸惑いましたが、それにも大分慣れてきました。

日本株の場合だと、ブレイクスキャンでテストと出てきた段階で3分や1分や30分を見てパンと入ればうまくゆくのですが、米国株の場合はそんなことをしている暇がないので、あらかじめ30分足で検証しておいて、見張っておくほうがいいと思って、昨日はそうしてやって、うまくゆきました。

 


Zoom

 

昨夜のマーケットはショートサイドへ入ってホールドしておけば、そこそこ獲れるという軟調なマーケットだった。

こちらにあるように、開始早々からブレイクスキャンはピン色ワールド。(笑)

滞在時間?を書き出すと・・

2分・13分・3分・3分・3分・2分・4分・4分・3分・6分・4分・16分・3分

 

同じルールで、機械的に淡々とトレードをする。

基本的にはローソク足3本分を狙う。

プルバックつまり反対に動いたらすぐに出る。

しょっぱなは、できるだけ早く出る。

そうしてもっと動くのに出くわしたときだけホールド。

これが私の基本ルール。

 

一発目はRIMMだが、これは理想的なパターンで、その前日のEBAYと同じようなカタチだ。

掟破りの、1分以内エントリー。

下げるのはわかっているからね。

ショートしてあとは放置というプレイでOKだが、それではチャートを読む練習にならないのでね。(笑)

>しょっぱなは、できるだけ早く出る。

というルールを適用。


 

次は節操なく ERTS ロング、ASKJショートと、ブレイクスキャンに忠実に抵抗線を見ながらどんどんイク。

ブレイクスキャンは大きなトレンドをデジタル表示するわけだから、セットアップを判定するための移動平均線は不要。

米国株は動きが早い、つまり時間がないから無駄ことはやらないのが秘訣かな。

 

ダメだったのは、LLTC で 0.1ポイントほどのカットロス。

揉みあった高い位置だったから、これは仕方ない。

どんどん入れば、最後はこういうパターンになりやすいのは当然だ。

CECOは手数料負け。

動かないときは、トントンで出ることに全力を傾ける。




>プルバックつまり反対に動いたらすぐに出る。

に加えて・・

エントリー後動かなくても、指数が怪しいとすぐに出る。

というルールも適用している。

 

 

受講者のお一人が、すでに前回のセミナー用受講者掲示板を独占状態。

熱い努力と一方での冷静さのバランスがナイスな方ですので、ご紹介!
 


tradeStream maki44 - 04/5/5(水)

accountManager

tradeが終わってからあれこれいじっているとaccountManagerに勝率やら
profit/lossやらが出ることが判明。

なんだここにでるじゃないの。

tradeManagerがもうちょっと見やすいといいよなぁ。

いらない情報が多すぎる。

currencyとかドルにきまってるんだからいらないんじゃないの?

あと同一銘柄のinとoutが並んででてくればいいのに。

探すとあるのか?

昨日は”level2を2枚だして・・・”という指示に従い2枚出していたが、途中activeになってるwindowを間違えて売買。

パラレル処理ができない自分が情けない^^;。

早々に一枚に変更。

謙虚に売買しましょう。

昨日のお題は始まって3分以内にモーメンタムを見極める。

リバーサルかどうか判断して動いた方向に確実にentryすること。

でした。

場中に感じたのははっちさんはentry時に常に指標をみているということ。

(当たり前か^^;)

”今shortではいったけどちょっと指標が・・・”といわれ指標に関係なくBSにしたがってサルのようにentryしている自分に気づく。

今日はきをつけます。
 



今日はまぁまぁ。

ただTSのDEMOってどんな値段でも売買できてしまうので注意が必要。

意識的に悪い値段で入らないと練習にならん。

はっちさんの話はおもしろい。

というか話している時のはっちさんがおもしろい。

今日は話に夢中になり10:30になったのに気づいてない^^;。

なんたって今日はタイムキーパーのTAMURAさんがいない。

BSも開いていないはっちさんを尻目に生徒は黙々とPCに向かう。

このお二人はなんていいバランスなんでしょう。

いつもこんな感じでTradeRoomは非常になごやか。

今日はとなりの日本株の方に色々お話をうかがい、今日のPOINTは、”DAILY、30minでいいCHARTでSETUPにはまったら多少ぶれてもじたばたしない”

はっちさんも今日はこれを特に強調。

株をやるには器も必要ということか・・・。

今日は掲示板の画像の貼り付け方を教えてもらった。

今までJPEGで貼っててごめんなさい^^;。

ちなみに私のやり方はいたって簡単。

CQGのCHARTをPCのHotkeyのPrntScrnでクリップボードにcopyするだけ。

後はFREEのSOFTのPixia(ベクターでdwnload可能)でファイルの中のクリップボードから開くを選択し、画像を開いたら領域を選択してトリミングするだけ。

凝ったことはできないが毎日の作業なんでなるべくSsimpleな方が長続きするでしょう。

 

 

maki44 - 04/5/7(金)

NAS:SHORT?経済指標8:30、10:00、15:00目白押し。

SHORT:AMZN、ASKJ?、CMCSA、GILD、

LONG:APOL、BRCM?、ERTS、LLTC、OSIP、XLNX

昨日のEABAYははっちさんの言うとおりパニックSHORT。



恐れ入りました・・・。

昨日は時間があったのでスパニッシュアパートメントを観にいった。

L’auberge espagnol”。直訳すれば“スペインの宿”となるが、フランス語のスラングで“ごちゃまぜ”という意味だそうだ。

ちょっと長いが本当にフランスっぽい映画。

関係ないですね。

すいません。

 


AMZN  maki44 - 04/5/7(金) 1:59 -

いきなりロス。




ERTS  maki44

これもあげると思いきや


 

LLTC  maki44

抵抗線を切ったけど上がらず。というかビビって出る。

 

GILD  maki44

これも抵抗線を切ったのでENTRY。しかし

 

 

CMCSA  maki44

ねばって・・・

 

これはほとんど同じタイミングでしたね。


 


GENZ   maki44

抵抗線を切ったので・・・これは下げてくれた。

このくらいの時間になってやっと指数が一方向に動き出す。

動きもゆっくり。

開始早々は指数に翻弄された。

やはりこういう日はお子様は入ってはいけないようだ。

はっちさんアドバイスとしては”細かくとる”こと。

トレンドが続かないからあまり長く持つなということか・・・。

 

 

 

 

0506 Thurs.

 IE上で利用できる「Sasser」の検知・駆除ツール

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/05/06/2991.html

ここに方法が書かれています。

http://www.microsoft.com/japan/security/incident/sasser.mspx
 

感染していないと下のように表示されます。



 

昨夜は米国株ライブトレードセミナーのライブ3日目。

開始前の解説に熱が入り過ぎて、開始時間を過ぎたところで「マーケット始まってますよ」の声で我に帰る。(笑)

開始早々、ARCAオーダーが通らないという問題が発生したとの連絡がブローカーから入る。

だが、セミナーはシミュレーションなので問題なし。

一時間ほどで、ARCAのオーダーが通るようになった。

参加者の方は、かなりマーケットに慣れてこられたようだ。

ブレイクスキャンに表示される銘柄が少ないので、じっくりとチャートでチェックできるから、そういう意味ではやりやすいマーケットだ。

ただマーケット自体の動きは難しいので、昨夜はマーケットのガイダンスに徹する。

遅めの時間はいい銘柄がなかったので、TASRでチャートの読みを練習。

トレードストリームでは、ショートできない銘柄は、レベル2のボタンが押せない表示になるので、とても便利。

昨夜も帰宅したのは、午前2時。


 

0505 Wed.

アドバンスプレイについて、こういうご意見をいただきました。
 

アドバンスセミナーやめた  200312dentist

5月ナイトライブセミナーもあきらめて。

ふと見ればアドバンスセミナーの誘い。

申し込んじゃえと悪魔のささやき。

だがしかし、cool をみればギター修行とのアナロジー。

私、35年前の「ナベサダ ジャズ・ルーズリーフ」から最近の「なんちゃってジャズギター」まで全てモノにならず失意の日々。

私にとってアドバンスセミナー受講は指板上の音がわからないのに即興演奏法をならうようなもの。

人を感動させるアドリブなんてとんでもない。

やっぱりやめたアドバンスセミナー。

来年にしよ!

昨日は    total +3.10

しかしその内      +2.66 がTASR 

プロフィットがすくなくてもルールを守って確実に積み重ねようと心がけているはずなのに。

でもまッいいか。ワシのようなじさまにはこれからどれくらいのトレードチャンスがあるかわからないから。

日々トレードを楽しんでしまえ。(ウーン 刹那的・・・)





参考のため昨年までに受講された方の感想をご紹介。




アドバンスセミナーで教わるプレイは大変興味深いですねー。

というか、クイックマジック以外にも、こんなに有効なプレイが存在してる事に驚きです。

ダブルG、JJF、ピアスなどは、レインボウ・チェイサーなどとセットでトレードを考えるとすごく面白いです。

これにCQGを使ったピークギャップの頼もしいガイドラインを添えた日にゃ、今まで見えてなかったマーケットの動きが、急に読めるようになったよ
うな気さえします。

トレードによるストレスもすっごい軽減される感じ。

個人的には、スカイダイブをやってみたい。

成功させたら気分いいだろうなー。

それにしても、根底にある考え方の基本はどのプレイも同じというのがい
い。

本当にうまくいくのかどうか分からないような奇抜なプレイはひとつも無く、どれもしっかりした考え方の上に成り立ってるから、教わっていてとても納得がいきます。

要は基本は同じでも、目の付け所の違い、そしてその着眼点をアイデアと工夫によって利用価値のあるものにしてる、といった感じです。

でも2日目の段階で、まだプレイの種類は半分も教わってない(驚)。

あと一日で全部覚えられるかなー。

とにかく今夜もゆっくり眠って脳を休ませなければ。
 

 

 

それにしても充実した4日間でしたね。

まず鎌田さんも「これで米国での主だったトレード手法は全部でしょう」と太鼓判をおされてましたが、たくさんのプレイの数々の紹介は圧巻でした。

スカイダイブ、ブラックホール、イグアナ、マブッチ(このネーミングは爆笑)などとても全部を習得するのは無理でしょうが、このうち自分に合った
何プレイかを習得することで、かなりストレスはなくなるのではないかと感じました。

また、今回それ以上にためになったのは、そのアドバンスプレイを支えるトレンド、MA、ボリンジャーバンドといった基礎の説明部分でした。

私の方もかなり突っ込んだ質問していたので、対応が大変だったでしょうが、なぜここでエントリ−できるのか、なぜリスキーなのか、実に丁寧な説明でしたね。

特に「このチャートでどうトレンドを見るか」という部分はまさにキモで、質問がたくさん出ていましたが、ハッチ先生の説明と自分の見方の重なる部分は自信を持てましたし、違う部分は実にためになりました。
 
というわけで、てんこ盛りの4日間。

私の方もついていくのは大変でしたが、それ以上に先生方も大変だったのではないでしょうか。

ご苦労様でした。

これに懲りずにまた半年後あたりにまた開催くださいね。
 

 


遅くなってしまいましたが、いろいろとありがとうございました。

一番*に座っていた***です。

「COOL」を見て、アンケートを出し忘れていたことに気づき、慌ててメールを出させてもらいますが、セミナーの満足度、講義内容、講師陣とも間違いなく「非常に良い」です。

セミナー開催中は、GAPPER'S EYEを自宅で検討しながらの受講となったため、毎日2,3時間の睡眠で講義を受けるという過酷な4日間となりましたが(もし眠そうに見えていたら、すいませんがそれが原因です)、大変楽しく過ごさせてもらいました。

同じ目的を持った人たちが、あのように集えるというのは、本当に貴重な経験だと思います。

人数的にも全員の顔を覚えられる適正な数ですし、またこのメンバーでぜひ集まれればいいなぁと感じています。

講義終了後も、昨日今日と引き続き受講内容の復習をしており(今日も2時間睡眠?)、とてもトレードするところまで至ってはいませんが、ようやくアドバンス・セミナーの意義が自分なりに分かってきました。

要するに、ハッチさんは基本を別の角度から見せてくれたのですね。

それぞれのプレイが実際のマーケットでどのように機能するのかは、今後自分で検討していかなければいけないと思いますが、プレイの本質はローソク足の意味であったり、トレンドの把握の仕方であったりと基本中の基本がベースにあり、それを分かりやすくルール化しているだけだと理解できるようになりました。

日本株を始めたころに意味も分からず三羽烏だとかの形を丸暗記していたのと比べると、一見同じようなセットアップでも随分意味合いが違うし、分かって覚えるというのは実に感動的な経験です。

自分の今までのトレード記録(チャートをコピーして残しています)を見ても、なぜ自分のトレードが今まで失敗してきたのか分かるようになり、チャートの見方がこの数日間で随分変わってきたと思います。

数日間だけでしたが、本当にありがとうございました。

また会える日を楽しみにしています。
 

 

下はナスダック総合指数の、2年前のデイリーチャート。



これもアドバンスプレイ。

エントリーするとすれば、どこでエントリーするかお分かりになるだろうか?

「COOLに過ごそう」のバックナンバーを見ると、アドバンスセミナーの開催についての正式告知は、4月18日。

もちろん、それ以前から開催を予定していたが、正式な決定は18日。

その理由は上のチャートにある。

株価は17日をピークに、一気に下落。

もちろん、こういうときは、18日のマーケットでカモを探し、スウィングでショートというのが正しいトレード戦略なのだ が、ほとんどの人はそういうことには気がつかない。(笑)

さらに2月の安値を切る前後には、例の「逆立ちパターン」や、アドバンスの****プレイのパターンが見事に出現している。

だから、4月下旬の時点でも、カモを探せば、スウィングでショートできるが、アドバンスのフォーメーションを知らなければ、こうしたこともわからないはずだ。

しかしここまで株価が下げてしまうと・・普通はイントラデイでのプレイしか、できなくなってしまうだろう。

株価は15分足チャートでもローワーエンベロープの下に張り付いてしまうから、トリプルセットアップも極端に少なくなり、ロングサイドのエントリーはどうしてもリスキーなものとなってしまう。

かといってショートプレイをするには、2本の200MAからは下げ過ぎている。

そうすると、イントラデイでエントリーするにしてもスウィングプレイをするにしても、エントリーをするなら、アドバンスプレイでのエントリーしか、安全にトレードをすることができない状況になってしまう。

常日頃から書いているように、危ないときはトレードをしないというのが、ベストなのだけれど、 もしここからさらに下がれば、「ずーっとトレードができない」ということになってしまう。

それじゃ困る人も出るだろうしというような理由で、2年前のこの時期に始めてアドバンスプレイのセミナーを開催したというわけだ。

参加された方は、さすがみなさんアドバンスを受けられるだけのことはあり、その価値はあらかじめわかっていらっしゃったというべきだろう。

 


アドバンスセミナー受講者の方がこういう一節を書かれていたが・・

セミナーを受けて一言、「どこでも入れるって感じ」

まさにそのとおりで、昨夜の米国株ライブトレードセミナーのLIVEトレーニングの2日目は、こちらにあるように、チャンスの少ない、やりにくいマーケットだった。

早い時間帯は、FOMCの声明待ちという理由があったのかもしれない。

そして遅い時間発表された FOMC のメッセージにマーケットは素早く反応した。

FMOCとしては中立に戻して、その後は引き締めのために短期金利を引き上げられる可能性が高いということだが、マーケットの常ですでにそうした要素は織り込み済みだ。

その証拠に、株価はすぐにもとへ戻ってしまった。

そんな時間までは普通起きていないので、まあ関係ないけれどね。


ブレイクスキャンを使った抵抗線ブレイクアウトのプレイに加え、こういうときにこそアドバンスプレイとしてのローソク足の組み合わせのフォーメーションが役に立つ。

こちらには昨夜掲示板へ書き込んだプレイについて、解説を加えているが、多くのパターンでアドバンスプレイのフォーメーションを使っていることがお分かりになるはずだ。

トータルで14勝2敗。

2敗の内訳は、それぞれ 0.03ポイントと0.05ポイント。

 

「わかってくれば」まさにどこででも入れる、と言い切ることができるほど、いろいろな場所での、エントリーの可能性があることがわかるだろう。

だから、一番いいところでエントリーした方が楽しい。

自分がエントリーしたとたんに、株価がその方向へグングンと動くというのは、鳥肌ものの感動を与えてくれる。

トレードをやっていて、これを「味わわない手はない」でしょう。

お金を払っただけでは味わえない感動を手に入れられる機会というのは、そうそうないわけですからね。

アドバンスプレイでは逆バリのプレイも解説しますが、使い方によっては、ポジションを解消するときに、非常に役に立つはずで、正しい逆張りを知ることによって、違った角度から順張りについて理解することも出来るはず。

さらに今回は、30分足での組み合わせパターンを新たに加え、より実戦で役立つ内容になるよう、チャートもすべて新規にキャプチャーしなおしている。

また、昨年と同じように、ロスから鎌田氏を招聘し、アドバンスプレイや最近の米国でのトレードの現状なども、解説していただく予定。

詳細はこちらをご覧ください。

 

 


衛星写真

ここのサイトは、GlobalSecurity.org aims to shift American conventional military forces towards new capabilities aligned with the post-Cold War security environment, and to reduce the worldwide incidence of deadly conflict. という目的のために運営されている、いかにもアメリカンな?サイトだが豊富な衛星写真が数多く掲載されていることでも有名。

Japan Military Guide というコーナーもある。

日本でもここでこのように報道されたが、2004年4月22日に、中国の国境の10マイル南東にある北朝鮮のRyongchonの近くで起こった爆発被害は、1850世帯(約8,000人)が家を失うという大惨事となったが、このサイトには爆発前と後の衛星写真が数多く掲載されている。




Zoom

爆発前

 



Zoom

爆発後


こちらにも、爆発前爆発後のかなり鮮明な衛星写真がある。

こちらには、アジアの夜の衛星写真があるが、日本や韓国は煌々と明りが点いているが、北朝鮮はまさに真っ暗。

こちらの terraserver では、主にアメリカ国内の主だった場所の衛星写真を購入することができる。

こちらにはサンプル写真のページがある。

これはエッフェル塔の衛星写真だが解像度は12・8・4・2・1メートルとあって、至近距離のものの解像度は何と 25センチ!

これは東京の皇居の周りの衛星写真。

宇宙から見た写真を一枚、いかがでしょう?

 

0504 Tues.

昨夜は米国株ライブトレードセミナーのLIVEトレーニングの初日。

しょっぱなからルーターの不具合で、マーケットの頭を見逃す。

ブレイクスキャンに出てくる銘柄は少ないため、銘柄選択は楽なマーケットだったが、途中からは反転モードのため、ブレイクスキャンを使ったブレイクアウト手法が使えなくなった。

こういうときのための、アドバンスプレイ、というわけで、TASRを監視。

30ドル台になっても相変わらず良く動くから、短時間で獲りやすい銘柄だ。

短時間で「やられやすい」ともいえるが・・(笑)

フェイクフェードアウト、FFOと呼ばれる比較的ポピュラーな方法でエントリー。

トレンドの崩壊を見る手法だ。

チャートにはわかりやすくするためのガイドラインは引いていないが、わかる人にはわかるはず。

詳細はこちら

実はトレードストリームの日本語版が完成したため、この日からテスト運用のため、受講者の皆さんに使っていただいている。
 


メニューがほとんどすべて日本語になっているのでとても使いやすい。



 

0503 Mon.

ゴールデンウィークスペシャル?

シアトルのマウンテンバイクおやじからのメールを転載。



戦争当事国


馬渕さん、海開きの日のJazzCruiseでの写真の続きですが、この明るさ、、戦争の当時国とは思えませんね。
 


僕は、ベトナム戦争中に留学していました。

ベトナム戦争のサイズはイラクとは比較にならないものだったのですが、やはり戦争国という生活観はありませんでした。

太平洋戦争の時も、バターがマーガリンになった程度の変化だったと比喩したアメリカ人がおりました。

太平洋戦争中の日本は悲惨でしたよね。

”大本営発表”だけが、日本人の心を明に向けていたのではありませんか?

国民の心は、勝ちたい、というよりも、勝てば戦争も終わる、という意味で。
 



Zoom > 800 × 600

 

 

メディアは凄まじい
 

株の話はよくわかりました。

ホンダのスーパー「カブ」の方が、アメリカ人には貢献している?(笑い)ようですね。

タイではよく見たのですが。

ところで、アメリカで「リベラル」というと、マイナスイメージなのでしょうか? 

雑誌には、そう書いてあったのですが、リベラルとは文字通り自由主義? 

なのでしょうか?

大統領選で、ケリーを「あいつはリベラルだ」と、批判している(おそらくはブッシュ陣営?)とのこと。

リベラル=臆病? 優柔不断?

どんなニュアンスなのでしょう?

わたしなどは、どこかいいイメージをもっていましたが、ここらで認識を改める必要があるのでしょうか?

きょうは映画「パットン戦車軍団」(ジョージ・C・スコットが主役)を見ました。

おもしろかったです。

では、また。


XXさん、日本のライターや評論家たちは、独り善がりな解釈で”彼ら”の”一面的な意見を独断と偏見をもって伝えていますから、余り信じちゃいけませんよ。

僕は雑誌の仕事をしてきましたが、日本から、英語が片言なライターがやってきて、彼が既に先入観をもっていて、その上に彼が見たことを誤解したまま伝えたりすることを知っていますから、日本の雑誌が伝えていることは、そのライターがそう感じている、と、いう程度で読まないと、いい加減な部分が多いので、間違った情報に絶対性があると信じるようになってしまいます。

一度、あるライターを25エーカーもある広大な犬の公園に連れて行きました。

彼は英語が堪能と思っているようでしたが、僕にいわせれば、彼の英語では誤解が多いだろうな、という程度のもの。

この公園は、自然のままの広場で環境は最高。

紐から解かれた犬たちは大喜びで駆けずり廻り見知らぬ犬同士が仲良く遊びます。

公道などでは紐が必要なので、犬のオーナーにとって、犬たちを自由にしてあげることができるこの公園は大歓迎。

 


ところが、このライターさん、開口一番、「アメリカは病んでいる」と言ったのでした。

記事の中でもそのように書かれておりました。

彼には、アメリカ人は病んでいる、という先入観があったのでした。

病んだ心の癒しの為に、“たかだか”犬の為に“ここまで”やってあげている、というものだったのです。

かくして、彼の記事を読んだ人の多くが、アメリカ人は心が病んでいる、という間違った情報を信じるようになるのです。

しかし、この意見は、彼の“先入観“が決め付けた”アメリカでしかありません。
 



最近、ある政治活動家が公演の中で「アメリカは、優秀なユダヤの難民しか引き受けなかった」と断言しました。

だからアメリカはフェアーではないんだ!という反米批判用の発言。

一方的断言の上に、彼は彼が持つ反米論理を構築したのでしょう。

日常の論争の中でもよくみられることで、意見を通そうとする話し手やアジテイター=煽動家がよく使う独断的決めつけ、即、一方的な論理なのです。

結果、聴衆者たちは、“そうか、アメリカって、ユダヤ難民を引き受けたとはいっても、内実は選別し、能力のない難民は拒絶したんだ”と信じたのです。



米国に住む僕のユダヤ人親友の親は工場労働者。

知識階級の人間ではなかった。

靴職人のオジイサンが靴底に指輪を隠して守ったという指輪を見せてもらったこともあります。

Bakerさんは、職業がパン職人、入国管理官たちは、長ったらしい名前のイーディッシュを記録することができなかったので、難民たちの旧職業を彼らの登録名にしてしまった、という経緯があったと、僕は何人ものユダヤ人たちから聞かされています。

ローゼンバーグ氏は、バラ園で勤めていた人。

ゴールドバーグ氏は金鉱山で働いていた人。



この活動家は、今のアメリカに行けば非知識階級の元難民のユダヤ人が日常生活の中にいくらでもいる、ということをすら考えずずに、誤情報を絶対的なものと決め付けて、次の論理を構築したことになります。

その場にいた聴衆者たちには、その真実はわかるまい、という彼の傲慢もあった筈です。

優秀なドイツ人がヒットラーの煽動に操つられてナチと化しましたし、優秀な筈の東大の医学部の学生ですら、オウムの浅原の言っていることを信じてしまったわけです。

存在感が強い人の口から出る発言には引率力があるのです。



ユダヤ人虐殺はなかった、という記事を 文春?が公表し、ユダヤ人社会から大反発をくったことがありましたね。

アメリカでは手首の内側に連番が刺青されている人たちと出会うことがあります。

強制収容所でナチによって刻まれたものです。

全世界的に虐殺があったという記録が残っていて、日常生活の中に、強制収容所の生存者がいるのに、日本の知識派人間が、ユダヤ人虐殺はなかった!と断言し、それを雑誌に発表したのです。

日本はこんな誤情報がマカリ通る国なのです。

すぐに、この記事内容への謝罪が出されましたが。



特に70年代から80年代にかけて、市井には、ユダヤは油断がならない、と知ったような口をきくビジネスマンが多くいましたが、この誤情報が、キリスト教とユダヤ教の対立まで遡り、決定打が‘ベニスの商人“にあることを知っている人はおらず、すべて受け売りばかりでした。

XXさん、日本で出回っている情報なんて、語り手の独断による情報操作のようなものが多いですよ。



リベラルが保守の意味でつかわれている、と言い切ったその記事。 

リベラルを演じるブッシュの非リベラルさを指摘したケリーが、ブッシュは本当にリベラルだ、と皮肉をこめて逆説的に批判しただけなのに、記事のライターは、文字通りに訳してしまった。

要は英語力不足による大誤解を真実の情報として伝えた、というものではないでしょうか?

これも誤情報のひとつ。

リベラルとは文字通り、進歩的という意味です。



新聞で、大学教授が意見を述べている場合は、職業上、極めて客観性が強いものが多いのですが、評論家やライターの記事なんて、極めて独断的で一面的なものばかりですよ。

文章力があるから、説得力もあるだけなのです。

読者や聴衆者たちは、紙面に載った記事の全てを、アタマの良い人たちの意見なんだから、それが正しい、と思いこむ傾向にありますね。

TVコマーシャルなどによって強迫観念を植え付けられて、絶対にその商品に買い替えないといけないように思い込まされたり、、メディアの力は凄まじいです。

 


 

 

馬渕さん

これは、ジャズギターのマイケル・パワーズが使う組み立て式ギターです。

Assemblyはまるでアッタシュケースから取り出す組み立て式ライフルのようでした。


 


Zoom > 800 × 600



ボディーはありません。

上下輪郭の黒色のアルミ?パイプがギターの枠組み形をなぞっているだけ。

弦の調整は、ネックの下の部分でおこないます。

ドイツでカスタムメイドしたそうです。

初めて目にしました。

MichaelはFastギター、、驚きのFASTスピードです。
 

 


 

 

0502 Sun.

ウェブログ考

ネットでは最近ウェブログのスタイルが増加している。

ウエブログとは? > はじめてのウエブログ

人気急上昇中の「ウェブログ」とは

YAHOO Web Log

ウェブログの最大の特徴は、トラックバックを付け合うことで、書き手の文へ意見として相互に乗り入れることが可能になるという点だ。

つまり書き手の文脈へ、読む側がそのテーマへ参加するという関係が成立しやすい構造を持っている。

そのため、最初のテーマを提供する書き手も、単なる「独り言による日記」ではなく、オフィシャルなメディアの記事を参照しながら、読み手とのコミュニケーションを取ることができるような書き方が要求される。

だが日本の多くのブログを見る限り、こうした機能が有効に働いている例は非常に少ない。

 

ウェブログは本来「マスメディア」とプライベートな「パーソナルメディア」の間に位置するコミュニケーションの空白地帯を、参加者の多様なスタイルで埋める事ができるのだが、そのためには条件があると思う。

まず、参加者が「議論」をするための最低限のルールを守ることが前提になる。

米国では、学校の教育でディベートという訓練が豊富なため、こうしたウェブログというスタイルが有効に働きやすいという背景がある。

また、あるテーマに対して、どんどん積極的に建設的な意見を書き込むという「アクティブな読み手」の参加が必須となるだろう。

アメリカ人は比較的気軽に積極的な書き込みをするという特性が、ウェブログでは有効に働いている。

米国同時テロ:主流メディアよりも有用だったネット情報

 

だが日本では「読み手」だけにとどまっている大多数の潜在的な書き手に、どうやって書く気をおこさせるかという点についても、書き手が考え、それを具体的に表現することができる技量が要求される。

さらにこうした訓練や議論の経験が圧倒的に少ない日本では、本来は議論の場になるべきところが、喧嘩の場になってしまうという危険性を孕んでいる。

すでに幾つかのサイトでは、提供する側と利用者との間で著作権の解釈についての相違からトラブルが発生している。
 


もし企業が一度こうしたスタイルで提供を始めた場合、ウェブログが公的に認知されればされるほど、企業にとっては容易に後戻りすることが出来なくなる危険性も持ち合わせている。

サービスを提供する側にとっては、参加者とのコミュニケーションの輪を拡大させることに付随する、さまざまなメンテナンスを含むコストがかかることを事前に認識しておくことが必要になるだろう。

コミュニケーションの輪が広がれば広がるほど、こうしたコストを吸収するためには、営利目的での組織による運営が必要になってくる。

営する組織側は、今までのようにポータル的な広告としてこのウェブログを使うのではなく、コストをかけて維持し、部分的に自社のマーケティングに活用できるモデルが構築をできなければ、本質的に今までのWEBと何ら変わることのないものになってしまう。


ウェブログというツールの提供は盛んに行われ始めているが、日本でウェブログが本来の機能を発揮するためには、ソフトウエア面からの工夫とそれに伴うコストが大きな問題になりそうだ。

以上の点がうまく機能しないと、一時の外面的なスタイルだけのブームに終わってしまうだろう。


ウェブ上で日記を公開する『ウェブログ』の可能性
 

 

昨日は米国株ライブトレードセミナーの初日。

懇親会へ参加された折に、参加者の方から、参加することになったバックグラウンドなどについて聞かせていただきました。


 

3月の日本株の基礎セミナーを受講しました。

そのあと今までやってきた、中長期投資のものは、一切片付けてきれいにしました。

そしてそのあと、すっかりデイトレードに嵌ってしまいました。

ただ日本株の場合は仕事の都合上、平日は週一日しか時間が取れないものですから、米港株なら毎日とる2時間くらいなら出来るのではないかと思い、このライブトレードセミナーへ参加することにしました。
 



 

スタートアップセミナーを受講しまして、いきなり無謀かと思ったのですが、参加することにしました。

去年の12月の基礎セミナーを受講して、半年くらい経ちましたが、自分の捨てきれない夢を実現するためにチャレンジすることにしました。

働きながらトレードをして、できれば最終的にはこの道へ進めればなあと考えています。

今は自分の会社の株を持っているのですが、これに頼らないで、メソッドを使って自分の力で稼ぎたいと思います。




 

3月基礎、4月の日本株ライブトレードセミナーと今回で3回続けての受講です。

単語も始めて聞くものばかりで、よくわからなかったのですが、時間をかければ何とかなるのではにかと考え、参加することにしました。

全くゼロからのスタートなんですが、メインは米国株だなと考え、自分の会社は4月に閉め、5月から本業で始めたいと考えています。

サイは投げられたので、やるしかないという状況です。
 



 

和歌山から来ました。

3月の日本株基礎セミナーを受講したのですが、アメリカ株にもすごく興味を持ち参加しました。

お金もそうなんですが、時間というのが一番大きな資産だと思います。

ですからセミナー費用よりも、一週間という時間をどうやって作るかという点についてはとても迷いましが、その値打ちがあると判断して、思い切って参加することにしました。
 




 

4月の3DAYの基礎セミナーを受講しました。

CQGを契約して掲示板へ書くことが成功への近道だと考え、出来ることはすべてやっています。

掲示板へも書き込んでいますので、何かご指摘やご意見があればぜひ書き込んでください。

 



 


愛媛の夏目漱石の坊ちゃんで有名な松山の温泉から50キロ離れたところからやって来ました。(笑)

6年ほど前からパソコンだけを使ってネットワークビジネスをしています。

ネットワークビジネスはアメリカから来た方法なのですが、ネットワークビジネスは2010年くらいまでがピークだろうと言われています。

じゃあ2010年以降はボクはどうなるの?という不安がありまして、友人からトレーダーの話を聞きまして、アメリカから来た手法として、個人で成功するための次のステップではないかと思って、セミナーへ参加することにしました。

これから10年後には、余計な人間関係で気を使いたくないので、この道でなんとかやっていきたいと思います。
 

 


 


2月の日本株ライブトレードセミナーに参加しました。

CQGとブレイクスキャンという有効なツールを手に入れたので、日本株のほうは順調なんですが、米国株の方がここで学んだスキルを生かせるということを小耳に挟んだので、今回参加することにしました。

前回のセミナーを受けた7日間の間に、自分の中で何かが画期的に変化するということを感じることができました。

ちょうど2月28日にセミナーが終わって、3月1日から自分でトレードを始めたのですが、自分でも驚くくらいに3月はそれまでのトレードスタイルとは変化があって、おかげさまで自信を持ってトレードができるようになりました。

ただIT関連のイベントプロモーションやセミナーの会社を自分でやっていますので、会社をやめますという立場ではないため、本業は本業としてやっておきたいのです。

学んだスキルがもともとは米国株向けだという点と、仕事をしながらトレードが出来るという点から、今回のセミナーを受講することにしました。

何とか自分のものにして帰りたいと思います。

 

 

シアトルのマウンテンバイクおやじからの近況メール
 

馬渕さん

添付は、昨日のJazzCruiseで撮影したものです。

 


Zoom > 800 × 600
 


昨日は一日中JazzCruise、そして10時から、結成から解散までのサンタナで最初から最後までドラムスをたたいていたマイク・シュリーブのギグに、、Leeがジャムしに行って終わったのが朝の2:00。

戻って眠って6時におきて、今朝はLeeとバイクライドでした。
 



Zoom > 800 × 600



ここんとこ、Leeとサラダランチばかりやってまして、今、バイクライドのあと、サラダバーレストランでやってきました。

ランチでは、30人ほどの日本人ツーリストがクロネズミっぽいイメージで入店、ツーリストの来るところではないのでとても異様でした。

 



Zoom > 800 × 600



先に終わった何人かの男たちが外に喫煙に、そして、ひとりが戻って入ってくる時にLeeがドアを抑えてあげた。

案の定、お礼のひとこともいわずに、その男は通りすぎた。

Leeも僕も、日本でそれに慣れているので、別に驚きませんでした。

これから、Bainbridge Islandの友人ベッツイーの家に行きます。

彼女が42Ftのクルーザーを買ったので、その試乗、、船づいたWeekendです。
 


Zoom > 800 × 600


 

 

 


 

0501 Sat.
 

米国株ライブトレードセミナー初日


今日は米国株ライブトレードセミナーの初日。

日本は連休モードに突入だが、今日は受講者の方の書き込みをいくつかご紹介。

最近の傾向として、みなさん明るい!(笑)

 

2004年4月日本株ライブトレードセミナーの感想をいただきました。


馬渕先生・田村先生  上大岡発

そして一緒にセミナーに参加した方々

色々御世話に成りました又、多くを勉強させて頂き有難う御座いました。

自分の勉強不足・知識の無さを尽くずく感じた次第です。

教本の中にトレードの「心理学を学べ」とありましたので早速、本を購入しました。(何かお勧め本は、有りますか?)損失のサイクルに陥らない様、取りあえず中級トレーダーを目指すと伴にチャートバカになるなが当面の目標です。

o 最初の一発目は勝つ(プロフィットを延ばす事より小さな利益で)

o ライン上で入る(30分足にて3〜5日のサポート・レジストが遠くにあるもの)

o LC値を明確に(自分の場合殆どエントリーしてから決める、事前に決めてからエントリーが理想か?)

o ブレイクスキャンも必要だな

トレード環境の方は、田村先生の言う通り買い揃えました。

CQGも契約(このメソッドは、本当に素晴らしいです)

当面これでやっていこうかと思います。

それでは、皆様の御健康と御検討をお祈りして

バイビー!


 

めっさ たのしかった!!  頑固すし娘

こんばんびぃ〜**

すし娘です。(ママトレ4号)です!!

セミナーは私にとって宝の思い出になりましたぁ!!

馬渕 一先生に会えてうれしかったです。

サインまで頂いて最高です!!

私の素人質問攻めに丁寧に答えていただいて毎日が進化できましたぁ!

ありがとうございました!!

田村先生、こんな超〜機械音痴のわたしのために楽しい“臨時授業”をしていただいてありがとうございました。

ほんと、たのしかったです。


すべてが初めての経験で1日目は『私?!場ちがい?』って思ったんですよ!!

すごくあせって電車でテキスト必死で読みました!

馬渕先生は、本よりかっこいいって思ったし、とびっきり明るい人だなぁって思いました!

田村先生は、私に『この子大丈夫かなぁ?』って感じで始めの印象は“こっこわい!!”って感じでした。

(今は、超やさしいっと思ってますので、、ごめんなさ〜い)

毎日、おいしいお昼でなんか都会にきてるなぁ〜って感動してました。

毎日、なんだか必死でしたっっっ!!


あっという間に7日間でしたが、最終日とその前の日に、劇的になんだか疑問が理解に変わり、馬渕先生の言葉が“ふんふん”っという感じにわかるようになりました!!

そしたら、さらにセミナーが楽しくなってきました!!

さらに“上大岡さま”&“和歌山さま”には、基礎をアドバイスしていただいて、一緒に受講できたことが幸せでした!!

また、明るい顔であえるように、日々楽しい努力をしていこうと思います!!

馬渕先生、相変わらずの楽しい日々をHPで拝見させていただいます、お体を大切にして私みたいな素人に夢を教えてくださいね!!

田村先生、また楽しいおしゃべりしたいですね!!

無理をしないでくださいね!

和歌山さま、無事に着いていますか?親切にありがとうございました!!

プロになれるように一緒にがんばりましょうね!!

上大岡さま、1から教えて頂いてありがとうございました!一緒に受講できて楽しかったです。

タバコの吸いすぎに気をつけて!さらに技術を磨いてください!!

私もはやく追いつけるようにがんばります!!

これから1ヶ月は毎日勉強したいとおもいます!!

早速、口座開きました!!

どきどきで楽しみです!!

では、ばいび〜2

 

 

2004年2月基礎セミナー


dentistさんへ  nyanta

無事に口座を開設することができました。

有難うございます。

セミナー受講後の歩みは

ブレイクスキャンの契約、デモの実施、PC2台目を設置、口座開設
です。

今後は

・Qチャートからトレードストリームへ移行

・デユアルモニタの検討

の予定です。

それではまた

 


Re:dentistさんへ  dentist

nyanta様

口座を開設された由、おめでとうございます。

私の口座開設もつい先日ですのでほとのど同時になりましたね、

ところでCQGは契約されましたか。

私のPCがボロでCQGでチャートを表示するとCPU使用率100%となってしまうために10分以上も遅れたデータをみていました。

しかたなく、TradestreamとBreak Scanでシミュレーションしていましたが私のようなシロートにはほとんどむり。

新PCをいれ、CQGを再び使ってみてその威力にあらためて驚いている次第です。

当初、CQGマクロのようなオートマ・ソフトを使うことで抵抗線のブレーク、そのセットアップといった基本事項を自らの頭で考えなくなるのではないかと危惧しておりましたが、視覚的に自動表示されることでより理解が深まるように思います。

CQGの契約がまだでしたらぜひ契約されるようお勧めいたします。

(ほとんどCQGのセールスマンですが、CPUは相当高性能でないとキツイですね。PEN4、1.5GHzでは無理でした。使い方が悪い!? 見るべき所がしぼれていないのでついた沢山表示してしまう。)

ではまた・・・

dentist


 

Re:dentistさんへ  nyanta

CQGはトライしてみたいのですが、資金が枯渇してきたので(笑)

まだまだ先になりそうです。しかも最近カミサンが車を買い換えたい、引越ししたいと言い出して・・・・
                      
nyanta 

 

hide機能を使用  nyanta

セミナー受講後

BS表示銘柄を30分チャートで確認して1分チャートの放れでエントリー
のシュミレーションを実施していましたが、ADSLの速度が遅いこともあって(チャートの切り替えに5秒以上かかる)

BSの表示と時間に追われてしまい、見つけた時にはもう遅かったことが多かったため、作戦を変えて最近は事前に30分チャートをチェックして形の良いものだけを待ち伏せするようにしました。

そこで他の銘柄が気になるのですが、hide機能を使い下記銘柄を排除し
BSでチェック銘柄以外を監視するようにした。

1.事前にチェックした銘柄(なかなかあたらない)

2.初心者には難しそうな銘柄(TASR、RIMMなど)

今度引越して

1.NTTまでの距離が半分になるので速度向上に期待したい(3K→1.5K)

2.ネコが増えるので対策が必要である。

カミサンが面倒見てたノラちゃん(しかも身ごもっている)も連れて行くと言い出し、年内には総勢7匹位になりそう・・・

修行は続く・・・
 


ヒマなGW  nyanta

GWの日直でヒマだ・・・ ということで会社から投稿

トレード修行は

・相変わらず、予習、デモ、復習の繰り返しを実施して30分チャートの選球眼を鍛えることに注力

だんだん理解が深まってきたような気がする?

理想としては右目で30チャート、左目で1分、3分チャートを見て脳内で30分と1分と3分の融合チャートができれば良いけど、聖徳太子じゃないので無理(笑) 
 
・トレードスタイルとしては予習してピックアップしたマイ銘柄とBSの抽出銘柄の融合を目標としている。

両方から良いものを(欲張りかな)

・引越してトレードルームを1室もらえた。(しかし一番日当たりが悪い)
 
・デユアルモニタ化は会社のパソコンをイジリにきたSEに聞いたらハード間
の相性があるとのことでビビッテしまった。最初から設定があるほうが無難ですよだって。

DELLに聞いてもその機種(4500C)はサポートしてませんとのこと。

いつか買い替えですね


・ADSL局内工事 5/13なので練習中断でヒマです。

・トレードの本はリンダさん、オリバーさん、クーパーさん、バーンスタインさんラリーなんとかさん、売っているのは片っ端から2回読んだ。

リンダさんの著書の中で最強パターンとかいてあるのが、Wボトムなのが面白かった。

が題名が魔術師とか書いてあるのでなんだかあやしくて他人には見せられない。

ただでさえトレードが趣味とは田舎では言いつ”らいのに。

でもタネがある程度あるのだから手品師のほうがより正しいと思う(笑)
 
修行は続くのであった。



 

2004年4月基礎セミナー


2004_04_23 maki44 - 04/4/23(金) 22:00 -

NAS:long?

long:ADBE,AMZN,ASKJ,BIIB,IACI,RIMM,YHOO

short:CMCSA,LLTC,NVLS

さて、まずはCQG・・・。

やっぱり私のアカウントはまだトライアルで、どうもたまに自動的にDELAYDATAに設定されてしまうらしい。

CQGさんに無理言って正式契約前から使わせてもらっているからしょうがないか。

(でもちゃんと使用料は払ってます)

何はともあれやっと今日から正式契約。

多分これからは大丈夫でしょう。

TRADESTREAMも今日契約書出したし、何とかliveセミナー前に契約したいなぁ。

さて、ここからが問題。というか自分のTRADEの客観的評価。

入るのが遅くて出るのが早い(最悪やん^^;)

銘柄的には終わってみれば他の人と大体同じだがなんたって内容が違う。

私がちょこっととってる銘柄は他の人はドーンととってる。

要するにたまたま棒上げだったりするやつにでくわし、ちょっとかすっただけ
みたいなかんじでしょう。

入るのが遅くなれば当然ロスカットPOINTも脱出に近くなる。

だから出るのも早くなる。

すると何?早くはいれば良い訳?

いつもブレイクスキャンに色がつくの待ってるからいけないんだろうなぁ。

あれは3minで評価されている。確かにノイズは減るけど1minよりは遅い。

ということで今日はまず

1.チャートで自分で追っかける。

2.それから多少ロスカットになってもいいから早めにENTRYする。

さーてこれができるかどうか・・・。
 



04_23_01  maki44 - 04/4/24(土) 8:34 -



昨日は途中で寝てしまいました。

兼業はやっぱりつらいのか。

LLTC long やぱり遅い・・・。

0.15point+75


 

04_23_02  maki44 - 04/4/24(土)



DELL long

はいったけど動かない。他もブレイクするも動いてないようだ。

-0.01point -5

それにしてもいつになったら光は指すのか・・・。


 


2004_04_26  maki44 - 04/4/26(月) 20:43 -

NAS:long?経済指標10:00

long:ADBE、ASKJ short:APOL

今日はよさそうなのが少ないような・・・。

さて、またまた自分の結果を振り返る。

ちゃんとロスカットはできてるのだろうか?

ルールにのっとったトレードはできているのか?

どうみてもNGである。大体ルールがはっきりとしてない^^;

基本的に500株を想定してデモトレしているつもりだが、手数料を差し引いて100とるつもりでいると0.24はとらないといけない。

そこで片っ端から直近のブレイクしたときの触れ幅をみてみると・・・

以外とそこまでいく銘柄は少ないではないか。

そうもともと無理な話なのである。

よく一般にゲイン対ロスは2:1にせいといわれるが、いろいろ計算しても500ではどうにもうまくいかない。

そこで、本日のルール

銘柄によらずに、ゲインは目標0.15、ロスカットはentryからtrailstopをかけて-0.04。

ずい分けちくさい目標である・・・。すると、

ゲイン0.15*500-19.9=55.1

ロス0.04*500+19.9=39.9

ゲイン対ロス=1.38:1

さてこんなんでうまくいくんだろうか?

 


【46】BIIB  maki44 - 04/4/27(火) 5:32 -



約定したとたんLOSSCUT-0.1




【47】BBBYその1  maki44 - 04/4/27(火) 5:34 -



約定したとたんLOSSCUT-0.04


 

【48】BBBY祖の2  maki44 - 04/4/27(火) 5:42 -



再ブレイクしたかと思いきやひげになる・・・。-0.06


 

GENZ  maki44 - 04/4/27(火) 5:49 -



あまりにもlongでやられたのでおもわずshortにentry。

こ、これはすごい!みごとな底値拾いだ!

トレーリングをもたもた設定しているうちにものすごい勢いで上昇。

こんなの無理!!!もう書きたくない!losscut-0.37。

速いよぉ今日の動き。すべてみごとなまでの高値つかみで終了。

他の方はというと・・・ちゃんと取れてる。

このままマーケットからつまみだされそうだ。




反省  maki44 - 04/4/27(火) 6:12 -

今日はどうだったのか。

losscutは?GENZはダメだがあとはできていたと思う。

と書かないとやってられない。

(でもGENZは指標がでるのをまって、NASの方向を見てentryしたんだけどねぇ。)

entryは?これはすべてダメ。

今から見るとあんなに長いのが出ているのにはいってしまう自分がおろかである。

でも今日は2本上がったらはいろうと思っていたのでそのとおりにentry。

ところが2本”長い”後でentryは見送るべきであった。

ローソク足の長さにも注目しないと。

ちょっと手数料で変な数字をいれてしまったので再計算

ゲイン目標:0.15  0.15*500-34=40

ロス予定:0.04   0.04*500+34=50

うーんこれではロスのが多くなってしまう。

どうしたらいいのか。

後は株数をあげるしかないのか。

勝ってる人のルールが知りたい・・・。


 

Re:反省  はっち - 04/4/27(火)

1分足によるトレードのメリットは、よりピンポイントでターゲットの値段を
チェックできるという点です。

ですから、抵抗線を抜ける位置でエントリーする練習をすることです。

エントリーポイントを拝見していると、すべて遅過ぎます。

ブレイクスキャンでセットアップに嵌っているわけですから、あとはそのトレンドのどこでエントリーをするかというだけのことになります。

「きっかけ」として抵抗線を抜ける位置で入るわけですから、抵抗線を抜ける位置からできるだけ近いポイントでエントリーすることです。

もしカットロスをするにしてもより低い位置ですから有利ですね。

「2本上がったら入る」という条件にはどういう根拠があるのかわかりませんが、トレンドが確実だと判定したらできるだけ早く入ることです。

マーケットが動いているときに、冷静にトレンドを見る目ことができるかどうかを訓練することを心がけてはどうでしょうか。
 

 

反省  maki44 - 04/4/27(火)


え?酔っ払って帰ってきてびっくりです。

はっちさんご意見ありがとうございます。

というか見てられないですよね。

CQGにブレイクスキャンがありながらこんなんですから。


>エントリーポイントを拝見していると、すべて遅過ぎます。

おっしゃるとおりです。

でもなぜかそうなってしまいます。

おそらくすでにあがっている銘柄に飛び乗ってしまう一般大衆心理からぬけだせないでいるからだと思います。


>ブレイクスキャンでセットアップに嵌っているわけですから、あとはそのトレンドのどこでエントリーをするかというだけのことになります。

そうですね。今後はせっかくのブレイクスキャンなので素直に信じてentryします。

>「2本上がったら入る」という条件にはどういう根拠があるのかわかりませんが、

すいません自分で勝手に十分抵抗線をきるのがそれくらいなのかと思っただけです。


>マーケットが動いているときに、冷静にトレンドを見る目ことができるかどうかを訓練することを心がけてはどうでしょうか。

ありがとうございます。

まずそこからはじめたいと思います。

確かに場が始まると何がなんだかわかってないのが今の現状です。

謙虚に今の自分の実力を見つめてがんばっていきたいと思います。

 



2004_04_28  maki44 - 04/4/28(水) 22:22 -

nas:short

long:AMGN,DELL,EABAY

short:BRCM,COST,KLAC,LLTC,MRVL,NVLS,QCOM,RIMM

本日もしつこく書き込み。TRADE日誌と同時に、どんなひどい内容であろうと自分自身に対する続ける意思表明の意味もある。

今日からTRDSTREAMのデモを開始。

使い方がまだよくわからんので今日は単なる操作練習で終わるかも・・。

 


2004_04_29  maki44 - 04/4/29(木) 

NAS:SHORT経済指標8:30

SHORT:

ADBE,AMZN,BBBY,BIIB,CECO,DELL,KLAC,LLTC,MRVL,RIMM,SINA,XLNX

本日から11連休、といいつつLiveセミナーなので行くところといえばジムくらい。

今から楽しみです。

TRADESTREAMは非常にカラフルでおしゃれである。

が、また慣れるのに大変だこりゃ。
 

 

SBUX  maki44 - 04/4/29(木)



今日はSHORTサイドと思ってたくせに一発目LONGでENTRY^^;。

しかもLOSSCUTできず。

-0.2


 

AMGN  maki44 - 04/4/29(木)



アドバイスどおり早めのENTRYをこころがける。

というか既にに”びろーん”となってるやつには入らないように気をつける。


 

MRVL  maki44 - 04/4/29(木)


どうもTrailStopの設定がうまくいかない。

いつも変なところで約定。


 

2004_04_30  maki44

NAS:SHORT?今日はわからない。そろそろ反転上昇なのか。

個別銘柄はNASが下げれば下がりそうだが。

SHORT:BBBY、BIIB

経済指標:8:30、9:45、10:00と目白押し。
 

 

ADBE  maki44 - 04/4/30(金)




狙っていただけにとれてうれしい。

今の時点ではこんなんでも満足。

脱出云々は次の課題。

今は早めにENTRYすることに重点を置く。



この方は4月の基礎セミナーを受講されたが、受講者用掲示板を私物化され?書き込まれている。

この「情熱」こそが成功への扉を開くためのキーなのだと思う。

今日から始まった米国株ライブトレードセミナーへも参加されているが、懇親会で、ハンドルネームとお名前が一致して納得。(笑)

 

 

 


 


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2004 0501-

 

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