2006 0815-


0831 Thurs.

DVD 第四弾発売

9月1日にDVDの第四弾を発売します。

第三弾は2005年11月22日(火曜日)の発売でしたから、約10ヶ月ぶりの新作ということになります。

このDVDでは、スイングトレードメソッド・ハイローバンドギャッププレイの条件を満たす銘柄を自動表示する「スイングスキャン」を徹底的に使いこなす方法について、3時間以上にわたって収録されています。

これだけの内容をすべてきちんと把握されて、使われている方は果たしてどれくらいいらっしゃるでしょうか?

というほど、内容は突っ込んだもので、チャートと照合させながら、どのように使えば効果的で、またフィルタリングのボタンはどのように使えばいいのかなど、スイングスキャンを使いこなすための、いわゆるノウハウがギッシリと詰まっています。
 


画像をクリックすると拡大表示
 

基本的な機能説明から、インデックスとの組み合わせ、またはより精度の高めた条件での選択の仕方などを日本株・米国株のチャートと共に詳細に解説。

収録は数ヶ月にもおよんだため、スイングスキャンのリリース後、度重なる改良の軌跡もよくわかるものとなり、せっかく撮ったのだからカットするのは勿体無いということで、気がついたら2枚組でないと収まらない内容になってしまいました。

こちらからサンプルムービーをご覧になることができます。

「セミオートマチックトレードシステム」の全容 4 (DVD二巻セット)
リージョンコード: リージョンフリー
画面サイズ: 1.33:1
ディスク枚数: 2 時間: 205 minutes
販売元: 株式会社ブレイクスキャン
価格 ¥29800(税込み) 配送料 ¥500
発送時期:入金確認後2営業日以内
 

 

蕎麦二味酒 よしむら

電車だと吉祥寺南口(公園口)を出て、井の頭通りを渋谷方面へ10分くらい歩いた前進座劇場の手前にあり、車で行っても、コインパーキングからは少し距離があるという少し不便な場所に位置している。


蕎麦二味酒(SOBA NI UMAZAKE)
 

吉祥寺が、昭和のはじめに吉祥寺村と呼ばれていたとき、吉と村を取って名付けたのが店名の由来。

阿佐ヶ谷から昭和のはじめに現在の場所へ移転し、最初は出前の手打ち蕎麦屋だったが、15年ほど前から現在のスタイルになったそうだ。

先代が阿佐ヶ谷で蕎麦屋を始めてからは、店長の金子さんは3代目になるという。



白壁の店へ一歩入ると、明るすぎない手斧掛けした机が艶っぽく、クラシックとモダンが融合したなかなか落ち着ける空間だ。

 

カウンターの前にはずらりと、地酒、地焼酎が並び、上の壁には、達筆で地酒の銘柄名が書かれている。
 

 

店内は、和の中にモダンさが取り入れられた風情で、BGMはボリュームを絞ったジャズが流れている。


少し気取った大人の雰囲気で、ゆったりとくつろぎながら、20種類以上の日本酒が楽しめる。

 

揚げ蕎麦

つまみ類もそろっているので、一杯やってから締めに蕎麦が楽しめるお店だ。
 

「とうふ」が一見チーズに見えるという遊び心が楽しい。
 

小田原や沼津などから直送される、朝取れたての新鮮な魚や黒豚、地鶏などを使った店主の創作料理は、酒の味を一段と引き立ててくれる。
 

軽く絞めた鯖の刺身はとても新鮮。
 

黒い漆塗りのせいろに盛られている「吉祥寺」というせいろは、平打ちでほぼ均等の太さで、蕎麦の風味が良くザラついた舌触りとツルツルとした食感のバランスが良い。

 

蕎麦がちりばめられた透明感のある白い色の蕎麦で、ところどころに、蕎麦の破片が散りばめられてる。

エッジは鋭くさっぱりしていて、独特のコシと、かみ締めると蕎麦の甘みが感じられるという、癖のない固めの細打ちシコシコ系。せいろ。700円。

蕎麦のざらつきと、ツルリとした両方を併せもつコンビネーションが見事だ。
 



「開田(かいだ)は細打ちではない、蕎麦粉が入った田舎風。

深い色合いで、「吉祥寺」より太くてしっかりした蕎麦の味が堪能できる。750円。

せいろは全部で三種類で、上の2種類に加え「季節のせいろ 1000円」がある。

 

北海道のそばの実を8つに分別し、独自の方法でブレンドするという凝ったことをしている店主のこだわりは、味へ如実に反映されている。

吉祥寺で一番古い蕎麦屋だというが、土日も営業しているのが嬉しい。


蕎麦二味酒 よしむら

武蔵野市吉祥寺南町2-29-8
0422-43-1717
定休日:月曜日
11:30〜15:00
17:00〜22:00
日祝:11:30 - 22:00
 

 

 

0830 Wed.

開始後3ヶ月レポート

磁気シャワーを浴び始めてから3ヶ月が経過。いまだにその効果に日々嬉しい驚きを発見し、明日の来るのが待ち遠しい、という毎日を過ごしている。

実際に使ってみると、コードの耐久性を含め、製品としての信頼性はとても高いことがわかる。まさに、半永久的に使える製品だといっていいだろう。

使ったことがない人は、その効果を体感した経験がないため、どうしても製品の価格にだけ目を向けてしまいがちだ。ソーケン一台と、ソーケン3台とタイマーがセットになった、ゴールドセット

だが実際に3ヶ月もの間使ってみると、決して高くはないというか、その効果を考えれば、バリューフォーマネーだと思う。

この製品は付属の布製のカバーをかけた状態が標準らしく、製造元のWEBを見てもカバー付の写真が多い。というわけでネット上にはカバーなしの、拡大写真が見当たらなかったため、ここで本邦初公開。

とは、ちと大げさかな。(笑)



 

本体外側の横には放熱のためのスリットが開いている。

写真の本体向こう側にも同じ位置にスリットがある。

付属の布製のカバーは、このスリットを覆うことになるので、私の場合は、放熱を少しでもよくするために、通常の使用でも布製のカバーをつけずに使用している。

発売元はカバーをつけての使用を推薦している。

ベッドで横になって使ったり、ソファで映画を見ながら使うには、布製のカバーがあったほうが、滑らなくて使いやすい。

ただ、専用枕へビルトインする場合は、構造上どうしても熱が篭りやすいので、付属の布製のカバーは、はずして使ったほうがいいだろう。




メーカーでは、タイマーを使用し、1回30分周期で使うことを推薦しているようだが、長時間使っても全く問題ないことがわかってきたので、最近はタイマーを使わずに使っている。

この「ソーケン」の説明書には記載がないのだが「ソーケンリラックス」の説明書によると、サーモスタットは60度C、温度ヒューズは76度Cで動作するという記載がある。

「ソーケン」も多分同じだと思うのだが、とにかくタイマーを使わずに連続で使用していると、温度が60度になると自動的に動作が停止するわけだ。

そして再度動き出すまでは、枕へビルトインしている場合は、1時間弱ほどかかるのだが、枕にビルトインしていない普通の状態では30分から40分で再び自動的に動き出すようだ。


磁気は写真で言えば上方へ放射される。

左右の円形部分2つが最も磁気の強い位置だ。

 

これだけよく効くものを、寝ているときや休む時だけに使うのはもったいないということで、椅子にセットして使っている。

 

これは裏面だが、一台一台にシリアルナンバーが刻印されている。


指圧と鍼でいつもお世話になっているO先生によると、いわゆるマッサージ業界は「マイクロソフトに足を向けては寝られない」という。

その理由はウィンドウズというユーザインターフェースの改良で、パソコンがより使いやすくなり、誰でもが使えるようになったわけだが、ディスプレイを見る目やマウス、キーボードを操作する腕や指の疲れに加え、同じ姿勢で長時間座ることによる疲れで、肩こりをはじめとするいわゆる「血行不良」が蔓延することになったからだ。

まさに「風が吹くと桶屋が儲かる」式に、凝りを抱えた人たちで、マッサージ業は大繁盛となったわけだ。

だがマッサージ業も安泰とは行かなくなってきている。

その理由は、この磁気シャワー器なるものが存在するからだ。

磁気シャワー器を椅子にセットして作業をすることで、こうした肩こり凝りのもとになる血行不良の度合いを減少させ、時には大幅に改善することさえできる可能性が生まれるのだ。

 

椅子にセットする場合に便利なベルト。

磁気シャワー器を椅子にセットするときに欠かせないのが、椅子に固定するためのものだが、この製品は SURF-8(サーフエイト)ウエストベルト/シングル。

4,200円でこちらから購入。

本来はサーフィンの冬用の保温ウェストベルトとして使用するものだが、それを椅子への固定用として流用してみた。

これはソーケンリラックスにも使うことができる。


SURF-8(サーフエイト)ウエストベルトは伸縮可能な素材で、接合部はマジックテープで止めるようになっている。

ベルトはかなり伸縮性があるので、この椅子の場合90センチ以上あればOKで、SURF-8(サーフエイト)ウエストベルトは、こうした点からもちょうどいいサイズなのだ。

椅子との色も違和感がない。

椅子は、自宅とオフィスとも、ハーマンミラー社のアーロンチェア。

この椅子は、大きさが2種類あるのだが、小柄なサイズ?の方は、Aサイズの小さい方がいいかもしれない。

といっても、AサイズとBサイズの違いは幅で、3センチほどだが、値段はサイズに関係なく同じ。

私が使っているのは、大きいほうのミディアム(Bサイズ)。

 

前面もこういう感じになるので、背中にはほとんど違和感がない。


ネットで探してみると、なかなか安価なものがなく、サウナウエストベルトは3,675円でSURF-8(サーフエイト)ウエストベルトより少し安いのだが、問題は保温性がさらによさそうだという点だ。

この製品は本来、ウェストに巻いて汗をかくという、いわば正反対の目的として使うものだからね。

磁気シャワー器が椅子から落ちないようにする目的の場合は、できるだけ熱が篭るのを避けたいわけだから、ちょっとねえ・・(笑)

 

というわけで、最近は東急ハンズの、カバン売り場で見つけた、固定用の伸縮するロープを使うことにしている。

値段は1.8メートルのサイズで、確か500円前後。

これだと放熱には全く問題がない。



 

座面に水枕を置いて使うという案は、 100キロの重さにも耐えられるという 「RAVI Water Pillow(ラヴィ ウォーター ピロー)」を購入して試してみたが、座り心地が悪いため現状では却下。(笑)

http://bpshop.jp/?pid=1759956

もともとこのアーロンチェアは、座面がメッシュ状で体重がうまく分散される構造なので、尻の下に液外を敷かなくても、特に問題ないようなのだが・・

 

まだ試してはいないが、製品としては車椅子用のものが何種類かある。


デュオジェル クッション(40*40) CK-385

仙骨座りや骨盤後傾を起こす座位保持困難な方を対象とした製品のようで、姿勢保持と体圧分散に役立つという。

体重を受ける後ろ側には流動性ジェルを採用し、尻を包みこむように流動してズレを吸収し前側ではシリコンのTRUGELが大腿部をしっかり支え、安定体位を確保するという。

上層ジェルと下層のウレタンフォームのU字構造により、左右の大腿部の裏側で広く体重を受けて坐骨結節部に集中する圧力を解放するのだというが・・

値段は3万円弱。


 

 

これは空気圧で接触面の圧力を抑えながら、座位バランスをとるタイプ。

値段は5万円前後。

 


アキレス 車いす用ウォータークッション」は、水の浮力で体圧を分散できる、車椅子用ウォータークッション。

摩擦や前ズレが少なく、快適な座り心地らしい。

水を入れたウォーターバックを使用しているので流動性があり、さまざまな体型の方の臀部にフィットするという。

値段は2万5千円弱。



全部買って試すと、もう一台磁気シャワー器が買える値段になってしまう。

アーロンチェアの場合、座り心地がすこぶるいいため、試すモチベーションが湧いてこないというのが現在の一番の問題点かな。(笑)

 

P.S

私のこうしたレポートを読んで購入される方が多いため、ソーケンオンラインショップ「磁気や」で購入された方には「おまけ」をつけてくれることになりました。

こちらのフォームで「はっちの紹介」と書いて送ってください。

http://shop.sokenmedical.com/inquire/

 

 

0829 Tues.

代車

Mini Cooper S Cabrioret を定期点検へ。BMWは何と代車を無料で貸してくれた!


自走できるのに、何とトラックで運んで行った・・そこまでしてくれなくてもいいのになあ・・といいながら有難い話だ。

 

代わりにオリックスレンタカーからやってきたのはこの車。

あまり見かけない顔だ。

なんていう車かおわかりになるだろうか?

 

サイドビューは、なんともコメントのしにくい造形。

 

リアはメルセデスコンプレックス?(笑)

車種はサニーに代わる日産の最小セダン「ティーダ」。

 


TVCMでは確か「小さな高級車」というのが謳い文句だった気がするが、室内を見回しても、特に高級そうには見えない。


走れば「高級」さが発見できるかもしれないと、試乗をかねてカミサンとランチのため一茶庵までドライブ。

1500CCの4気筒109PSだからか、アクセルを踏んでもなかなか加速しない。

乗り心地だが、路面の表面の感触は結構コツコツと伝えてくる。

だがサス自体は柔らかめという、良く言えば「不思議な乗り心地」だが、路面状態がわかればいいので、ここまで表面の状態を教えてくれなくてもいいと思う。

ボクスターは路面の当たりはもっと柔らかいのだが、サスの腰がもっとしっかりしている。と比べちゃあダメか。

 

到着したのが早かったので、一番乗り。

 

「卵焼き」は柔らかく味も秀逸。
 

大盛りせいろ。
 

文句なくおいしかった。

 



「シーマなみに広い室内を実現」と言うだけあって確かに広い。

わたくし的にはここまで広くなくてもいいから、もっとチカラを・・(笑)
 


走行距離は2万キロ弱
 

この車に乗るとミニとボクスターが、いかに「うるさい」クルマなのかということがよくわかる。

このクルマはアイドリング時はとても静かだ。だが走り出すとそれまでとはうってかわって、意外と音は大きく感じる。

というか今時の国産車はこれくらい静かなのが普通なのかもしれないが。

お値段はグレードによって約150万円から190万円のレンジ。

移動手段としての実用車として考えれば文句の付けようがない。

だが「高級車」というのがどこを指すのかは、最後までわからず。

他のこのクラスと比較したことはないが、心ときめくとか、興奮するとか、そういうクルマとしての魅力と言うのは、乗っていて全く感じない。

この値段なのだからもっとシンプルな道具としての機能が高い、よい道具と言う味付けの方が、より魅力的なクルマに仕上がったのではないだろうか。

 

 

0828 Mon.

所用のため日曜日は都内をウロウロ。


青山通りはご覧の通りガラガラ。

背後の白バイに気をつけてアクセルを蹴飛ばす。

 


黄色いボクスターSに追いつくと、リアトランクに微妙な隙間を発見。

横に並んだときに教えてあげたが、やはりトランクがきちんと閉まっていなかったようだ。

リアガードの形状が私のとは違うが、これは何年モデルなのだろうか?


珍しいアストン。ちょっと顔つきが怖い。
 


速そうな550i

 

これは珍しい・・何だかわかりますか?

見た瞬間にわかったとしたら、かなり車に詳しい方だと思います。


サンダーバードでした。

 

 

 

 

推定力

日記を書くときに必要な要素というのはどういうものなのだろうか?

そうした要素を細分化して羅列すれば、何が必要で何が重要かを推定することができるかもしれない。

あるいは、今まで見えなかった何かが見えてくるかもしない。

というわけで、そうしたいわゆるアイテムを並べて、多分こうだろう、こうしたほうがうまく行くだろうという決定に繋げて見ようと思う。

こうした能力というのは、仕事をこなすうえでも十分に役に立つはずだからね。

 

このような作業は別の言い方をすると「雑務能力」と言うことになるのかもしれない。

だが雑務能力をバカにしてはいけない。

仕事のできる人というのは、えてしてこういう能力に長けているケースが多いのだからね。

雑無能力と言うと、そういうのって「秘書の仕事」じゃないかと思われるかもしれない。

だが、そういう秘書の仕事内容を吟味しながら、秘書が行う事柄の取捨選択や時間配分などのバランスがよいかどうかを決定し次のステップへ進めるためには、やはり、ボスの決定が必要になるのだ。



たとえばミーティングを行う場合には、場所の設定、予約、資料の用意、案内の作成と配布、郵送、手配、確認などのさまざまな要素がある。

その按配や出来具合は、最終的にボスが調査し、推定しながら、最終的にそれでよいのかどうかを見通すチカラに依存することになる。

だがこうした能力は、日記を書くときにも大いに役立つはずだ。



「クリス・ボッティー・ライブに関しての日記」を書くと言う例で説明すると、まずDVD全編をすべて試聴して、どこが自分にとって魅力だったかを特定する必要がある。

その楽器についての説明はあったほうがいいだろうし、その楽器の特性についても触れることができれば、よりその魅力について深く伝えることができるわけだ。

そのためにはその楽器のことを、よく知っている必要がある。

アレンジを勉強したことがある人なら、その楽器の音域や、可能なフレージングなどについても知っているはずだから、そうした点について触れることができるだろう。

そして、主役となるクリス・ボッティーだけではなく、サポートをするミュージシャンやゲストが、過去にどういう経歴を持ち、どんなアルバムを出しているかなどといった点について触れようとするならば、あらからじめそうしたCDあるいはDVDを聴いている必要があるはずだ。

もしそうでなければ、資料を調べておく必要がある。



だがそうして集めた資料を客観的にただ資料を並べるだけなら、誰にでもできるだろうし、それだけで面白い日記が書けるわけではない。

その日記が面白くなるかどうかは、DVDを見て自分が感じたことを表現するために、そうした資料をどのように使い、どの程度記述すればいいのかを決めるプロセス委ねられることになる。

つまりここの匙加減をどのようにするかによって、クドいものになったり、物足りなくて面白くなくなったり、通り一遍で個性のないものになったりするわけだ。

どの程度のものなら、それを読んだり話を聴いたりした人が、面白いと思うのか、また興味を抱くのかという、フィードバックを体験したりあるいは自らすすんで経験した人であれば、そうした按配を決めることは造作もないはずだ。



だがそうした体験もない、いいかえればデータベース化された情報を自分で持っていなければ、そうした匙加減をどうすればよいかはわからないことになり、えてして的外れであったり、あるいはギャンブル的な成功確率に終始することになるだろう。

この部分と言うのは、読む人に「面白い」と思ってもらうためには、欠かせないとても大事な部分だといってもいい。

自分がウチに持っている感覚的な部分を、客観的に表現するために必要な資料をどのように配置し、どの程度の分量があればいいのかということは、優れたサンプルを分析することでもある程度はそのノウハウを得ることができるだろう。

本が売れる理由というのは、「こうした部分」を知りたいというニーズがとても強いからなのだと思う。
 

 

 

0827 Sun.

IT'S TIME

MICHAEL BUBLE / マイケル・ブーブレの新作「IT'S TIME / イッツ・タイム」。


マイケル・ブーブレをご存じない方のために、説明するとハリー・コニック Jr. のように優等生的で超一流というイメージではなく、もっと親しみやすい、いわゆる「隣の兄ちゃん」的なアットホームさを持っているが、声は甘くリッチで、ハリーがマークレビンソンだとしたら、マイケルはマッキントッシュ、といえばわかりやすいだろうか。

こちらで試聴できるのでまずはどうぞ。ということでお気に入りの曲を解説。


 

3 You Don't Know Me (Album Version)

試聴でこの曲を聴いた瞬間に購入を決定。

僕は君をこんなにも愛しているのに・・でも君はそんな僕を知らないんだね・・と女性なら一度は耳元で囁かれたいクサイ?フレーズも、マイケルの甘い声で情感たっぷりに、こうして歌われると、うっとり聴けるものなんですね。(笑)

You give your hand to me
And then you say hello
and I can hardly speak
My heart is beating so
And anyone can tell
You think you know me well
Well, you don't know me

No, you don't know the one
Who dreams of you at night
And longs to kiss your lips
And longs to hold you tight
Oh I'm just a friend
That's all I've ever been
'Cause you don't know me

For I never knew
The art of making love
Though my heart aches
With love for you
Afraid and shy
I let my chance go by
A chance that you might
love me too

You give your hand to me
And then you say good-bye
I watch you walk away
Beside the lucky guy
Oh you'll never know
The one who loves you so
Well, you don't know me
 

間奏のギターソロがいいねえ・・しみじみ・・


For I never knew
The art of making love
Though my heart aches
With love for you
Afraid and shy
I let my chance go by
A chance that you might
love me too

You give your hand to me
And then you say good-bye
I watch you walk away
Beside the lucky guy
Oh you'll never know
The one who loves you so
You don't know me
You never know
The one who loves you so

Well... you don't know me
 

ため息が出ますなあ・・ということではい次!

 

4Quando, Quando, Quando (Album Version)

売れに売れまくって600万枚というファーストアルバムで、グラミー賞、ジュノー賞を受賞した、Nelly Furtado / ネリー・ファーダドとのデュエットは圧巻。


 

Tell me when will you be mine
Tell me quando quando quando
We can share a love divine
Please don't make me wait again

When will you say yes to me
Tell me quando quando quando
You mean happiness to me
Oh my love please tell me when

Every moment's a day
Every day seems a lifetime
Let me show you the way
To a joy beyond compare

I can't wait a moment more
Tell me quando quando quando
Say it's me that you adore
And then darling tell me when

Every moment's a day
Every day seems a lifetime
Let me show you the way
To a joy beyond compare

I can't wait a moment more
Tell me quando quando quando
Say it's me that you adore
And then darling tell me when

 

間奏のアルトサックスが取るソロがまたいい・・

マイケルの後を追いながら、時にはハモリ、また追いかけるという構成も Beautiful !



Every moment's a day
Every day seems a lifetime
Let me show you the way
To a joy beyond compare

I can't wait a moment more
Tell me quando quando quando
Say it's me that you adore
And then darling tell me when

Oh my darling tell me when
And then darling tell me when
Oh my darling tell me when
 

 

11 Song For You (Album Version)

ご存知、レオン・ラッセルの名曲、ソングフォーユー。

イントロでいきなりトランペットのクリス・ボッティが!

引き続きピアノでの弾き語り風から始まり、ストリングスが絡む。

甘美ですなあ・・
 

I've been so many places, In my life and time
I've sung alot of songs, Ive made some bad rhymes
I've acted out my life in stages, with ten thousand people watchin
But we're alone now, and I'm singing my song for you

I know your image of me, is what I hope to be
Ive treated you unkindly but girl, can't you see
There's no one more important to me
So darlin can't you please see through me
So we're alone now and I'm singing my song for you

You taught me precious secrets
The truth with holding nothin
You came out in front and I was hiding
But now I'm so much better
So if my words dont come together,listen to my melody
cause my love's in there hiding
 

クリス・ボッティの間奏の前でいきなり転調するのがお洒落。

やられました。(笑)


I love you in a place, where theres no space or time
I love you for my life, cause your a friend of mine
And when my life is over
Remember when we were together
We were alone and I was singing my song for you

And when my life is over
Remember when we were together
We were alone and I was singing my song for you
 

 


 

余談だが、映画「恋は邪魔者・Down with Love」で使われていたマイケルのワンス・インマイライフはビッグバンドをバックにした彼の歌の魅力が満載。

で、すっかり気に入って、しばらくは車でこの曲ばかりをかけていた。

 

渋滞に嵌ると、一緒に歌っていたので、いつのまにか歌詞も完全に覚えてしまった。(笑)こちらで試聴可

 

といういことで、カラオケで歌える(歌ったことはないけど)レパートリーになってしまったといういわくつきの曲だが、come fly with me というライブのDVDでは少しテンポを落として歌っている。

このDVDには彼の魅力がてんこ盛り。興味のある方はぜひどうぞ。

 

Once in my life

For once in my life
I got someone who needs me
Someone I've needed so long
For once unafraid
I can go where life leads me
And somehow I know I'll be strong
For once I can touch
What my heart used to dream of
Long before I knew
Someone warm like you
Could make my dreams come true

For once in my life
I won't let sorrow hurt me
Not like it's hurt me before
For once I have someone
I know won't desert me
I'm not alone anymore
For once I can say
This is mine, you can't take it
As long as I know I've got love
I can make it
For once in my life
I've got someone who needs me

At least for once I can say
This is mine, you can't take it
As long as I know I've got love
I can make it
For once in my life
I've got someone
For once in my life
I've found someone
For once in my life
I've got someone who needs me
 

 

 

0826 Sat.

EOS Kiss Digital X

ソニーのデジタル一眼レフ「アルファ」の対策なのだろう、キヤノンが速攻で出してきたNew Kiss 。

帰り道の途中にキヤノンデジタルハウス銀座というショールームがあるので、発表されたばかりの、EOS Kiss Digital X の現物を見るためちょっと寄り道。

セミナーも終わって、明日からしばらく休みだということもあって、ついフラフラと入ってしまった。ははは。



 

5時半ごろだったのだが、意外と人は少なく、心おきなく触ることができたのだけれど、大きさは同じで、ほんの少し重くなっただけ。

ということなので、あまり変わった感じがしなかったというのが第一印象。


注目は「Dust removal system」という撮像素子のゴミ取り機能だけど、汚れたら2階のサービスセンターへ持ち込めば、30分ほどで清掃をしてくれるので、私には特に必要ないというか買い換えるほどではないので、衝動買いをしたくなる要素が全くなかったのはちと残念。(笑)

APS-Cサイズの1,010万画素CMOSは画角1.6倍相当。

 


背面の液晶が大きくなったくらいでシャッター音は同じ。

2.5型ワイド液晶モニターは今使っている EOS 5D と同じサイズ。

輝度は5Dより40%ほど向上しているらしいが、違いはよくわからなかった。

表示されるメニューの文字は大きくて見やすくなっている。

持参したCFを挿入して撮影し、撮影した画像を持ち帰るということができないように、CFカードのフタには無粋なビニールテープがしっかりと貼ってあった。

(笑)9/8発売までは持ち帰れないのだとか・・




持っていた5Dと見比べるフリをして写真を撮ったのだけれど、ファインダーの大きさが全く違うため、もう Kiss には戻れないカラダになってしまっていたことがいまさらながらダメ押しで判明。(笑)

EOS 5D のサブとして今持っている Kiss N は売らずにいたのだけれど、5Dを買ってからは、全く出番なし。

新しい Kiss はプレシジョンマットになったので少し見やすくなったかなとは思うけど、これだけファインダーの大きさが違うとねえ。

5Dの広いファインダーに慣れた目には、狭すぎてちょっと使う気が起きないので結局サブとしては使わずじまい。

いくらなんでも、常時2台は重くて持ち歩けないしなあ。

とオチのない日記でアイムソーリーヒゲソーリー・・

 

 

 

0825 Fri.

メソッドと欲のコントロール

金曜日は直伝のネットセミナーがあるので、木曜日がNet Aid テスト配信の最終となったが、Post 機能を動かしてもすべてが順調に推移したのでまずはヤレヤレ。ということで 金曜日は Net Aid は実施しません ので御了承ください。

木曜日のハイライトはなんと言っても 任天堂(7974) だろう。「ロングはこれしかない」と書いたが、こちらに記録があるように、まさに願ったりの展開となった。ガイドどおり、これに入れた方はこの銘柄だけで十分なゲインを出されたはずだ。

2006-08-24 09:00:40 はっちshadow
出てきましたねえ 任天堂

2006-08-24 09:00:44 はっちshadow
ロングは今のところこれしかない


 

30分ギャッププレイは、トレンドに関係なくプレイできるのだが、バイイングパワーを一度使うと回復しないという、日本株独特のルールのため「撃てる弾数が限られる」東京マーケットでは、ギャップと逆方向へエントリーするというのが基本だ。

日経先物のタイミングと合ったものにエントリーをするのが鉄則だが、ギャップ方向へ入る場合は、セットアップに嵌っているもので、なおかつ30分足の抵抗線の位置が追い風になるものを選択することで、勝率を上げることができるだろう。

Net Aid 用には巡回用のチャートページと、監視用のチャートページを作っているが、巡回したときに挙げた銘柄でよさそうなものを監視用のページへ入れておくことにしている。

そして前場の終わり頃にうまくブレイクして、5円以上を抜けた銘柄の割合を、チェックしてみればいい。

私も場合、木曜日は監視用のチャートページ10チャートすべてがゲインを出していた。

セミナーでも解説したが、予想通りに動いた銘柄がどれくらいあるかを毎日チェックすることで、あなたのチャートを見る目がどの程度養われているかがわかるはずだ。

 

 

30分ギャッププレイはエントリーできる銘柄とパターンが多いため、トレードの経験が少ないうちは、具体的な利益目標を必ず設定することだ。

日本株で5円抜きと決めているのは、この利益目標を具体的にするためだ。

特に日本株は、イントラデイのチャートが汚いチャートになりやすいから、ブレに翻弄されて、薄いカットロスをしてしまうことになりがちだ。

だが5円のカットロスと決めたらそこまでは我慢するべきであり、「損失の恐怖」に負けてしまうと、薄いロスを数多く獲ってしまい、結局は自らを勝てなくなってしまうのだ。

また、オーバートレードは必ずロスへと繋がることを忘れてはならない。

基本的にエントリーできるポイントは一点しかないと考えるべきなのだ。

一日の値幅をよく考えて、あまり上げた位置で、衝動的にエントリーしないことだ。

抵抗線をブレイクした位置から離れたエントリーをしている場合は、心の中に何らかの躊躇があると思って間違いないだろう。

あるいは基礎的な執行技術ができていないかのどちらかだ。

トレードの数を増やすのは、資金が十分に増えて、経験を十分に積んでからでも遅くはない。

ここのプロセスをショートカットして、いきなりよい成績を狙っても、この世界はそう甘くはない。

ワントレードで100ドルを確実に獲れなければ、200ドルを獲る事はできない相談なのだ。

セミナーの目標で「1トレードで$100を確実に獲る!」と何故書いているのか?

それは簡単ではないからだ。

といってもメソッドのことではない。

メソッドよりも、あなた自身の「欲」をコントロールする方がはるかに難しいのであり、トレードの手法の問題ではないのだ。

ハイローバンドギャッププレイはいくら利益が出ても最長で5日間ホールド、というルールを設定しているが、それはこの「欲」をコントロールする目的でもあるのだ。



 

イントラデイは、さまざまな決定をすばやく行わなければならないのだが、レベル2ウィンドウを見ているうちに、魅入られてしまわないように気をつけなければならない。

日本株でも「板」を見過ぎると、獲れるはずのゲインを失うことになるのだ。

見るべきなのは「レベル2ウィンドウ」や「板情報」ではなく、ポイントを決める基準はチャートであり、「チャートで決める」ということを、忘れてはならない。


ライブエイドや今のライブトレードセミナーへ参加された皆さんは、いきなり欲を出して目標以上の値幅を狙うと、なかなかうまくゆかないことを実感されているはずだ。

その理由は「欲」が出るからに他ならない。

だから株価がその方向へ動いているうちに出ることが必要になるのだが、そのためには、具体的な利益目標が必要となる。

欲を出してもっと獲ろうと思うと、特にナスダックの場合は、途中で急激に反転下落してゲインを失い、時には損失を出す結果になってしまう。

コツはロングサイドなら上昇中に脱出することだが、やってみればわかるが、欲が邪魔をして、なかなかうまくゆかないだろう。

だから月の利益目標を決めて、毎日どれくらいのゲインが必要かを決め、それが達成されたらやめるという「ルールを守る練習」が必要になるのだ。

「欲」と「恐怖」を克服するための、経験と練習と熱意と創意工夫をどうやって持続させればいいのか?

結局はモチベーションをどのように持続するかが、問われることになるというわけだ。


 

昨日は「直伝のネットセミナー」前にちょっとケアをということで、O先生へ予約してセミナー終了後、その足で駆け込む。

自宅でもセミナールームでも椅子に磁気シャワー発生機を取り付けたマジックチェアに座って3週間になるが、早速その効果は現われていたようだ。

O先生によると、座りっぱなしの場合は、太ももの内側に緊張が生まれ、そこから腰へと疲れが伝わるらしいのだけれど、その緊張がほとんどないという。

PCやデスクワークで腕を使っていると、腋の下からのわき腹付近の筋肉部分が凝るらしいのだけれど、それもないのだという。

それと、とても専門的な話らしいが、関節の周りの筋肉のバランスが、これだけいいのはちょっと普通ではないという。

こうした現象は血行がとてもよい状態が続いているからではないかということだったが、明らかに磁気シャワーの効果だと断言していいと思う。

また先生は仮説だけどと前置きして、後方からの磁気は、ディスプレイやPCからの電磁波に対してのいわゆるバリアとなるゾーンを形成するはずで、これもカラダにはよい影響を与えているのではないかという。

フムフム。

 

だからといって放置しておくと、疲れはそれなりに溜まってきているわけで、やはり定期的なケアは欠かせない。

最近はカラダに「キレ」がなくなる感じがすると予約を入れ、O先生にケアをお願いしているのだが、この体感信号はかなり的確のようだ。

今日も首と頭の付け根部分への鍼が非常に気持ちよかったのだが、ということはやはり凝っているということなので、定期的なケアは大事だというオチになるのだけどね。

まあこれだけPCの前に座っているのだから、当然といえば当然なのだが、それでもこの体調が維持できているというのは、以前の状態から考えるとまさに「奇跡的」という過激な単語を使いたくなるほど。

こうした体調が維持できるようになると、どんなときにでも集中力を最大限に発揮できるように、常にカラダの状態をベストコンディションに保つというのは、毎日の生活を充実させるためには、欠かせない条件なのだということを痛感することになる。

こうしたコンディションというのは、知らないうちに右下がりの曲線を描きやすいのだが、その角度が非常に緩いために、なかなか気がつかないというのが問題なのだ。

だから時々は、我に返ってケアをすることで、一気にギャップアップさせるわけで、まさにトレードと同じだな。(笑)

ということで、磁気シャワーを浴び始めてから、はや3ヶ月になるが、体調はジリジリと依然アップトレンドを続けているのだが、さてどこまでどう続くのかが楽しみ。

 

 

 

0824 Thurs.

イントラデイトレードのコツ

次のようなメールをいただいたが、トレードを始められてあまり経験のない方は、同じような状態の方が多いかもしれない、ということで今回はイントラデイのプレイについて。

ハイローバンドギャッププレイは、この方も書かれているように確実に利益が出ているということなので、スイングプレイを中心にして、資金が増えるまで我慢をするというのがベストの選択だと思うのだが、最近のマーケットのように、スイング銘柄がないときは、ノートレードということになる。

だから何とかしてイントラデイでプレイをしたいと思うのは当然だろう。

だがイントラデイのいわゆるデイトレードは、経験と十分な資金がないとかなり難しいのが現実だ。

御世話になります。2月に1DAYジャンプアップセミナーと米国株基礎セミナー(3日間)を受講した**と申します。現在、3月からGE証券に口座を開き、米国株でシミュレーションをしています。

環境はRealTick、SwingScan、BreakScanProで、500株単位でシミュレーションを続けています。自分のトレード結果はエクセル、ワードで管理し、損益と何時に入って何時に脱出したかをつけている状態です。

翌日ギャッパーズアイと比較し、どこが悪かったかを確認しているのですが、HLBは同じようにトレードできるようになりました。

マジッククロスは執行スピードが馬渕さんのように速くできません。1銘柄に絞れば同じくらいのスピードでできるのですが・・・。

30分ギャップは後手後手に回ってしまって、気がつくとBreakScanProでBreak!表示が出てしまって、Break!直後の最初の1分を捕まえられず結局エントリーできないという状態にあります。

TradeStreamからRealTickに移行したあとにセミナーを受けていない。BreakScanPro、SwingScanのサービスが開始されたあとにセミナーを受けていないので自分が効果的にツールを使用できているのか今いち自信がありません。

各トレードの手法、ルールはHPで紹介されていること、2月のセミナーの資料、DVDで把握できているのですが、ハイローバンド以外は結局執行スピードがついていかずルール通り実行するとエントリーを見合すしかない状態です。

遅いと認識していながらエントリーしてみてもやっぱり入るのが1分遅かったと思うような結果が多くあとで考察を書いていても「エントリーが遅く、ミストレード」と書くしかないような結果が目に付きます。

確かに今の状況でもイントラデイのトレードを控えると損はしないのですが、イントラデイのトレードを積極的に行うと、イントラデイは週平均するととんとんか.5ptくらいのマイナスになってしまい手数料を考えるとやらないほうがましになっています。

このようにハイローバンドでしか利益が出ないという状況がこの1月ほど続いていますが今のようにハイローバンドが不作の日が続くとイントラデイに手を出したくなってしまいます・・・。以上のような状況で効果がありそうなセミナー情報を探してみると米国ライブトレードセミナーくらいしかセミナーの選択肢が浮かびません。

LiveAidが良いのかなと思いもしましたが、日本株とのことなので検討からははずしています。

執行スピードを上げる感覚、ツールをより効果的に使う感覚をつかめるようなセミナーはありますか?それともスピードを上げるのは経験やスキル、向き不向きの問題でセミナーを受けることで改善される性格の問題ではないのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いいたします。
 

下は私がトレードを始めて半年ほどのときのエクセルの記録だが、勝つときはこれくらいのレンジで、何とか一日でのトータルをプラスへ持ってゆくように苦労したものだ。

下は珍しい例だが、ブローカーが大喜びしそうなパターンだ。

最後のトレードは、負けられる上限を決めてカットロスをしているため、最後にはトントンになっているのだが・・(笑)

このように出入りの激しいものだったが、こうした経験からさまざまなことを学ぶことができたのいだけどね。

基本的にイントラデイのトレードは、数をやればやるほど勝率は落ちるのだ。

左端のマークはショート。株価は当時分数表示。保有時間も記録している。

だから、できるだけ少ない回数でトレードを済ませることができればいいのだが、欲に負けて回数を増やすと、やはりゲインを減らすことになってしまう。

上の例でも4トレードだけでやめれば、425ドルのプラスだったのだ。(笑)

これは自分で体験して、授業料を払わないと、なかなかそういう我慢ができるようにならないのかもしれない。

このように午前中に2回、午後に3回というように回数が少ないと、それなりのゲインを出すことができる。

そのためにはやはり実マーケットでの経験は大きく影響するのだ。

ライブトレードセミナーはそのためのコースで、この方の場合は、米国株ライブトレードセミナーへ参加されるのがベストだろう。

 

今回の日本株ライブトレードセミナーへは、一日で1000万円を稼いだという伝説の?(笑)O嬢が参加されているが、こちらのNet Aid の記録にあるように昨日の住友金属鉱山(5713)も見事にチャンスを捉えて、しっかりとゲインを出されていた。

彼女はセミナーを受けられてから、2年ほどになるが、それだけのベテランでもこうしてセミナーへ参加されて、さらに腕を磨くという姿勢が、今の彼女を支えているのだろうと思う。

確かに最近のマーケットは難しい。

昨夜の米国マーケットもイントラデイでは非常にチャンスの少ないマーマーケットだった。breakscan Pro から選択したのは AAPL。

 


 

当然下の先物チャートの動きを見ながらのプレイだ。



 

何故AAPLを選択できたのか?

この時点でブレイクスキャンに表示されている銘柄を1分足チャートでギャッパーズアイに掲載しているので検証されるといいだろう。

下はその執行の記録だが、35分の時点のローソク足がまだ上昇している時点で、トレーリングストップを使って脱出していることがおわかりになるはずだ。

脱出時の値段がパーシャルフィルでバラけずに、揃っていることに注目していただきたい。300ドルのゲインを狙ったプレイだ。

何故こういうことができるのか?

それはたゆまぬ訓練と試行錯誤から生まれるものだと思う。
 


日本株のライブエイドを何故実施しているのかといえば、そのタイミングについて実際に銘柄選択している現場で、肌で知っていただくため で、こうしたチャンスにはなかなか出会えるものではないと思う。

またイントラデイのプレイでは、銘柄選択を間違えると、それだけでチャンスの目は消えてしまうと考えたほうがいいだろう。

昨日のオープニングでは、唯一の銘柄として住友金属鉱山(5713)を挙げたが、この例でわかるように銘柄選択をまず間違えなければ、基本的にカットロスになる事態を大幅に減らすことができるのだ。

結局は薬局でつまり、チャートを読むチカラを鍛えることなのだけどね。

こうしたメールをいただくと、そろそろ米国株でもライブエイドとネットエイドを開催する時期なのかな?と思ってしまうが・・(笑)

 

 

0823 Wed.

ファイナンシャル・リテラシー

セミナーでは、トレードだけではなく、折に触れて経済の仕組みについても言及しているが、参加者の方の中には、50歳から上と思しき方が含まれていることが少なからずあるためだ。

メディアでも報じられているように、2007年あたりから「団塊の世代」(昭和22年から24年生まれ)が大量に退職を迎える。

ある試算によると、団塊の世代を中心とする五年間の退職者数は700万人、退職金支払い総額は50兆円とも80兆円とも言われている。

60歳代の人々にとってはリタイアしたあとで豊かな生活を送るには、自分の資産の運用益からキャッシュを手に入れるか、年金に頼るしか術はないのが現状だ。

また定年退職が近付いている50歳代にとっても、定年後の第二の人生のスタート時点までにどれだけの資産を積み上げておくことができるかが、その後の人生の「ゆとり」を決めることになる。

人生の後半は誰もが好むと好まざるとに関わらず「投資家」として、資産を運用・管理し、老後の生活を送らなければならないのだ。

我々が頼ることになる年金も医療・介護などの保険も、その掛け金は将来の給付に備え、同じように「投資」「運用」されている。

いずれにせよ、我々は何らかの形で「運用益」を睨みながら、自分の生活のプランを立てることになる。

 



だが50歳代の退職予備世代の人たちは、金融(ファイナンス)や投資(インベストメント)についての知識を十分にお持ちだろうか?

会社勤めの間に意識してこうしたスキルを身につけてるのでなければ、退職金を始めとする自分の資産運用について、明確な方針を持つことさえできないのが普通だ。

「投資」や「運用」の果実を年金や保険金という形で受け取る当事者として政府や金融機関の行動や運用方針をチェックし、自分の意見を持津ことができるだけの「目利き」の能力をどの程度お持ちだろうか。

これは何も「団塊の世代」だけのことではない。

セミナーでは1960年(昭和35年)以降に生まれた、比較的若い世代の方もかなりの割合で参加されている。

こうした世代の人たちにとって、事態はさらに深刻なのだが、ほとんどの人はそれを自覚していないのだ。

急速な少子化のため、公的な年金や社会保障だけに頼ることができない世代にとっては「団塊の世代」よりもさらに厳しい状況が待ち受けている。

その理由だが、このままでゆけば1960年代以降の世代では、一生のうちに受け取る年金やサービスの総額(厚生年金+健康保険+介護保険)から、支払う保険料の総額を差し引きするとマイナスになってしまうからだ。

若い世代ほど、こうした公的扶助に頼ることなく、自分のチカラで資産を増やす努力が求められているのだ。

では、将来に備えてどのように資産を運用していけばいいのだろうか?

この世代の大多数の方は、自分の状況に応じて、数ある運用商品の中から、最適なものを選択する基準をお持ちだろうか?

 

「そんなことを言われても学校では教えてくれなかったし、分かるわけがないじゃないか!」というのが普通の反応かもしれない。

だが、実を言えばそのこと自体が大きな問題であり、この問題の根源となっているのだ。

日本の社会では、学校教育でも社会教育でも、資産運用や金融知識をきちんと教えるということに対しては全く行われてこなかったのだ。

知りたいと思っても、学べる環境や制度が整っていなければ、普通は機会にめぐりあうことはない。

今の時代は英語とITとファイナンスが社会人にとっては重要な武器であり、この三つを有効に活用できる「リテラシー」はこれからの時代の日本人が身につけておくべき基本的能力だといってもいいだろう。

コンピュータやインターネットなどの「ITリテラシー」や、英語や中国語などの「言語リテラシー」を高める必要性は声高に叫ばれている。

だが「ファイナンス(金融)」や「インベストメント(運用)」に関する知識・情報を活用する創造的能力、すなわち「ファイナンシャルリテラシー」を高める、というテーマはそれ以上に重要なのだ。



アメリカでは小学校教育から「お金」に関わる教育を実践しているが、日本では、教育現場も政治も社会も、そのような動きは皆無といってもいいだろう。

その背景には「お金に関わることを教えるのが揮られる」という、日本人の心情や美意識とされる概念が根強くはびこっているからだ。

「お金に頓着しない生き方」は素晴らしいと思う。

だが「金融や投資のことは分からない」という状態で、これからの時代を安心して乗り切ることができるだろうか?

国や公的機関をあてにすることができない以上、にこうした能力については、我々自身が、基本的な金融(ファイナンス)や投資(インベストメント)に関する用語を理解し、知識を習得することが必要になる。

資産運用を誤れば、将来の老後の生活に影響が及び、それは取り返しのつかない悲劇を生み出すもとになるのだ。

一人ひとりが「ファイナンシャル・リテラシー」という能力を高めることは、これからの社会生活での質を高めるためには、不可欠な要素だといっていいだろう。

トレードを通して経済をよく知ることで、本からは得ることのできない面白さを通して、まず強い興味を持つことが、なによりも初心者にとっては大事なことなのだと思う。

そこさえ通過すれば、あとは「のめりこんでしまう」ほど、面白い世界が待っているからだ。

多くの受講者の方が、セミナー会場を後にされる時の目の輝きが、このことを雄弁に物語っている。

 

 

 

0822 Tues.

昨日の東京マーケットは 、かなり早い時間に終わってしまった。詳細はこちら

ギャップダウンしたのでロングというのが事前の作戦だったが、先物がそういう動きではなかったので、ギャップダウンでショートというパターンが多い結果となった。

ステップアップクラブの新しいサポートの一環としてのネットエイドだが、セミナー中は継続開催することになっているが、昨日の様子では参加者の皆さんが読むだけなら安定して動いていたので、まずは一安心。

ただセミナーでも解説したが「はっち一号」は日本株では、ゲインがまた50万円を割ってしまった。二号を発進させないとダメかな?(笑)

夜のナスダックもこちらにあるようにオープニングと、マジッククロスはいいパターンが出なかったのだが、30分ギャッププレイは豊作。まさにこういうときの30分ギャッププレイだ。

連日のネットエイドをご覧になっている方はよくおわかりだと思うが、慣れてしまえばパターンを見つけるのはとても簡単だ。

ハイローバンドギャッププレイとスイングスキャンのコンビネーションは、経験の少ないケースでも、実際に利益を出せるようになるまでが短いうえに、30分ギャッププレイが加わってからは、受講者用掲示板も大賑わい。

月に数百万円のゲインを出される方が続出している状態で、これからマーケットが強くなればますますその傾向に拍車がかかるはずだ。

月曜日と火曜日だけでもこれだけの書き込みがあるので、少し見ていないとあっという間に流れていってしまう。

9月1日には、ハイローバンドギャッププレイでの、スイングスキャンの使い方の徹底解説DVDが発売されることになっている。

指数の見方を含めかなり突っ込んだ内容になっています。おススメです。

 

 

どうやって書いてますか?

皆さんはどれくらいのペースで本を読まれるだろうか?

私の場合、1行35文字で1ページが15行程度の普通の本なら2ページ分、文字数で言えば1000文字を読むのに30秒ほど。

つまり1秒間に1行は読むことができるわけで、260ページほどの本は一冊およそ、1時間で読んでしまう。

もちろん内容によって違うわけで、わかりにくい書き方の本だと当然ながら時間がかかってしまう。

あたりまえだよね。

ということは逆に言えば、早く読めない本というのは、文章の構成が悪いわけだから即、面白くないと判定することにしている。

だから本屋でパラパラと10秒も読めば、その本が読みたいかどうかはすぐにわかるのだが、こうした基準で読んでみると、なかなか面白い本というのは少ないものだ。

 

書くことも基本的に同じで、日記を書くのなら比較的早い方だと思う。

って誰かと比べたわけではないけどね。

もちろん書くことがなければ書けないのは当たり前なので、私の場合プロの物書きではないし、小説を書くわけではないから、毎日の生活の中でのことを書くことになる。

誰でも一日を過ごせば、疑問に思ったことや、変だなと思ったこと、あるいはいわゆる印象に残っている面白いことなどのいわゆる「断片」というか「かけら」はたくさん頭の中に散らばっているはずだ。

そこで疑問に思ったことは、その場である程度の自分なりの結論を出す様にしているが、調べないとわからないことは、帰宅してからということになるのだが、そうした断片は「断片置き場のページ」へ書いておき、サーバーへアップしておくことにしている。

だからサーバーには、断片の集積場状態になったファイルというか、その状態では「ゴミ」のような細切れの文章がたくさん保存されているわけだ。

オフィスへ行けばそれをダウンロードして書き足し、アップしておく。

そして自宅へ戻ったらそれをダウンロードして、必要なら調べた資料を書き足し、完成させるというわけだ。

 

私の場合は、カメラを常にどこへ行くときもバックパックへ入れて持っているから、適時撮れるシーンは撮っておくことにしている。

そして、帰宅後それらの写真を、リサイズする作業で時系列に並べているうちに、その写真に該当する日記の内容というのは、ある程度頭の中に浮かんでいる状態になる。

そしてその写真をレイアウトしてから、文章を一気に書き加えてゆくのだが、写真があると、とにかく早く書くことができるのだ。

つまりその写真のシーンではこういうことを考えたとか、こういうことがあったなどということが、走馬灯のように頭に浮かぶというか、溢れて湧き出てくるから、それを一気にタイプするわけだ。

時間があるときは、そのあと一旦その文章から遠ざかり、映画を見たり食事をしたりして、頭の中を違うもので満たし、数時間寝かせてから、改めて書いたものを見直すことにしている。

時間がないときは、この寝かせるという作業をすっ飛ばすことがあるのだが、やはり寝かせたほうが出来はいいように思うが、でも基本的にはほとんど手を加えることはない。

表現がくどいとか、わかりにくいところを多少修正する程度だ。

 

最後に、Just Right!2 という文章校正支援ツールを使って誤字脱字をチェックしてアップするのだが、時間がないときはこれをすっ飛ばすことになる。

そうすると必ずといっていいほど誤字脱字が混在してしまうが、まあ本じゃないからいいや、と舐めた考えでアップすると、あとでそれを発見して、アセることになるわけだ。

というのが私の日記の書き方だが、日記に限らず何かを書くときは、こういう手順で書くようなシステムが頭の中にできあがっているので、特に何も考えずに?(笑)毎日黙々と書いているというわけだ。

さて他の人はどうやって日記を書いているのだろうか?

 

 

0821 Mon.

グーグル・アース

ネットには無料で便利なツールがたくさん存在することは、私がいまさら説明するまでもないだろう。

無料メールやグーグル検索など、いまどきこうした便利なツールなしでPCを使っている人を探すこと自体が難しいほどだ。

その使用コストは広告と結びつけたシステムによってカバーされているために無料で使えるのだが、mixi もそうした例に漏れず広告収入をベースにしているように、このような仕組みは一つのビジネスモデルとなっている。

別の言い方をすれば、その効果がある一定の水準まで体感できない、こうしたサービスでは、料金を直接請求するというビジネスモデルが成り立たないためだ。

だが多くの人のフィードバックによるツールとしての使い勝手の向上は、目を瞠るものがあり、時には予期せぬことも起こることになる。

 

 

いまや検索ツールとしてなくてはならない「Google・グーグル」の名前は、1の後ろに0が100個ついている数を表す単語「グーゴル」(googol)が由来となっている。

この数は、全宇宙に存在する粒子の総数よりも大きいとも言われている。

1999年に公開された映画「マトリックス」では、実写は不可能と思われるレベルの斬新な映像表現で話題になった。

弾丸を避けるため、身体のほとんどを、大きく後ろへ反らした状態にあるキアヌ・リーヴスを、周囲を360度回りながら撮影したように見えるあのシーンは、まずコンピューターに、キアヌの形をした3次元立体を取り込む。

そして、それに複数の写真を貼り付けてできたものを、ぐるりと回転させて、この映像表現は生みだされている。

まったくゼロの状態から形を構築してから、色を塗りリアルな質感を与え、3次元CGをつくりあげるよりも、はるかに手軽な方法なのだ。

まさに逆転の発想といっていいだろう。

グーグル・アースには、この画期的な技術が、応用されている。


 

地球の精密な3次元モデルを生成し、そこへ宇宙にある衛星から撮影した写真を貼り付けたものだ。

そのためこの3D地図ソフトでは地球のどんな場所をも、回転させ、見る角度を変えズームインすることが可能となったのだ。

グーグル・アースをはじめて体験すると、誰もが最初は自宅や勤務先を見つけて、その斬新な視点に満足してしまいがちだ。

そのため、このソフトのもっとすごい楽しみ方があることには、気がつかないかもしれない。

グーグル・アースは、3D地図ソフトだから、地上を真上から見るだけではなく、その見る角度を、ユーザーが自由に変えられるのだ。

ナビゲーション・ボタンを操作して、地平線が視界に入るように、地面を倒して、空が見える領域が画面の20%程度を占めるようにしておく。

するとダイナミックさを強く感じさせる、遠近法的視界が開けてくるはずだ。

空気遠近法も適用されているため遠くのほうは、かすんで表現されている。

こうすることで、まるでヘリコプターかセスナ機、または大気中では あり得ないほどの高速飛行が可能な ジェット機に搭乗したかのような視野を、手に入れることができる。

しかも望むなら、北海道でも九州でも、富士山から、5秒程度で瞬時に到達することが可能なのだ。

高速なブロードバンドの環境でグーグル・アースを動作させると、高い山ほどの高さからの眺めの美しさとダイナミックさを、ダイレクトに味わえるだろう。

日本を十分楽しんだら海を越えてみよう。

日本とは 異なる景観が次々とあらわれ、新鮮な気分にさせてくれる。

このように、地球検索ブラウザとして衝撃を与えたくれたグーグル・アースだが、国境線がなく地上を撮影した写真だけで構成されているグーグル・アースでは、時に予期せぬものが撮影され、我々を楽しませてくれる。

トップの写真は有名なその写真のキャプチュアだが、米国のフロリダ上空から地上を撮影したもので、UFOらしき物体が写り込んでいる。

我々が住む地球を視覚体験的に知覚させてくれ、究極の客観データとして見せてくれるグーグル・アース。

と今日はなんだか、すっかりグーグルの広報社員になってしまった。(笑)

 

 

 

0820 Sun.

楽しさ2倍以上?の懇親会

昨夜は日本株ライブトレードセミナーの初日恒例の懇親会だったが、久しぶりに音楽のハイローバンドのメンバーが揃い踏み。

セミナー参加の方とのいわゆる合同懇親会というわけだ。

私以外は全員何かと忙しいメンバーなので、音楽のハイローバンドメンバーはなかなか集まることができなかったのだが、2回目の次回の練習日が無事決定。

練習しなくちゃね。ってドロナワだなあ・・(笑)

というわけで、適度にアルコールが回ったところで、今回大阪から始めて参加されたSさんに、参加の理由を尋ねたら、知人のMさんから薦められたのだという。

Mさんの本名を聞くと、デイトレードネットでは一時期掲示板へかなり熱心に書かれたいた方なので、全員がハンドルネームを知っていたわけだが、いまや一ヶ月に500万円は稼げるようになっているのだという。

そのMさんからトレードの勉強をするなら、自分が参加したセミナーがいいとプッシュされて、参加することにしたのだというが、セミナーはWEBでしか募集をしていないので、基本的に宣伝というのは全くしていない。

今回のようにクチコミで参加される方も多く、たとえばご夫婦のどちらか、といってもほとんどは男性が先に参加され、そんなに儲かるなら私も・・ということで奥さんが受講されるというケースもかなり増えている。

 

音楽のハイローバンドメンバーも、良く考えれば、みなさんトレーダーとして一流で、MIQの作者のMさんは儲かって仕方ないというし、O嬢はつい最近一日で1000万円を稼いだというツワモノで、O氏も2,3日で軽く100万をコンスタントに稼ぐというメンバーなわけで、なかなか練習ができないのもまあ当然かもしれない。(笑)

O嬢はデイトレードネットの左上に表示されるノースリーブで髪の長い女性ご本人なのだが、今回大阪から始めて参加されたSさんによると、あれはイメージモデルとして撮影した、宣伝用のショットなのだと思っていたという。
 

この写真が問題の写真?(笑)
 

だがあれは本当にセミナーを受講中のもので、、天は二物を与えることがあるという、本当は顔も掲載したいくらいの美人なのだが、残念ながら勝手に顔がわかる写真は掲載できないからね。(笑)



といいながら当時の写真からもう一枚
拡大写真はプライバシー保護のためボカシを入れてありますので悪しからず。


というわけで、ウェブにある写真はすべて本物であり「やらせ」のような写真や文章は一切ないことを改めて宣言する次第だが、まあ世の中にはインチキが多いから、そういう類と一緒にされることがあるのは仕方がないことかもしれない。

ということで今回のセミナー参加者の方は、モチベーションが最高にブーストされることとなって盛り上がり、3時間以上の宴となったが、普段あまり飲むことはないだけに、当社比2倍?のなかなか楽しい飲み会だった。

 

 

0819 Sat.

Live Aid 終了

Live Aid(ライブエイド)というのは、普段セミナーを開催している部屋を、トレードフロアのようにして、実トレードができる方のためにPCなどを使ってもらい、私が銘柄を監視しながら、参加者の方が儲かるように誘導するというもの。

いってみれば、ゲリラ戦を戦う部下が敵をやっつけることができるように、指揮をする隊長のようなもので、これが結構楽しい。

もちろん隊長も同じ武器を使うのだが、こっちは経験があるのでどこが危ないかとか、どこで弾を打てばいいのかを知っているのが強みだ。

Tokyo SE という戦場では、弾は参加する兵隊の資金量がつまり弾の数に相当する。株数は弾の大きさだと考えるとわかりやすいだろう。

東京マーケットという戦場では相手を倒して勝っても、弾は朝に支給された分を使ってしまうと、補充されることはない。

だから弾がなくなれば、引き上げてこなければならない。

 

一方 Nasdaq SE という戦場では、相手を倒して勝つと、弾はまた支給されるから何発でも撃つことできる。

ただ相手に撃たれることはよくあるので、そういうときは傷が浅いうちに引きあげることだ。

そこにとどまっていると、さらに弾を撃たれる可能性が高くなり、撃ち返してもなかなか当たらなくなるのだ。

こういうルールで、できるだけ弾を撃たれないように、つまりトータルで勝つように指揮をするのだが、全員がトータルで勝つというのはなかなか嬉しいもので、自分でトレードをするよりやりがいがあって、楽しいのだ。

 

Net Aid(ネットエイド)というのは、Live Aid(ライブエイド)を開催している部屋から、PCで片方向チャットを使って実況中継をするようなものだといえばわかりやすいだろう。

Post (ポスト)機能といって、参加者の方も書き込める、いわば双方向のチャットのようになるシステムができたので、17日に使ってみたのだが参加者の方が多く、アクセスが殺到したため、途中で書き込めなくなるという事態になってしまった。

そこで18日には改良版を投入したのだが、T氏の話だとメモリが限界でいつ落ちてもおかしくない状態だったらしい。

18日の記録はこちら

 

今回熱心に参加されていた女性トレーダーのFさんは、11勝2敗と素晴らしい成績で、イントラデイのプレイにかなり自信をもたれたようだ。

もともとはご主人がトレードをされていたと言うが、ご主人のコーチの賜物かもしれないね。

Net Aid は何とか17日のような事態は回避できたのだが、T氏によると今後はもっと軽いものにできる目算があるそうなので、今後に期待が持てそうだ。

土曜日から始まる日本株ライブトレードセミナーでは、月曜日からNet Aid をセミナー会場から引き続き配信の予定。(金曜日の直伝放送時間は除く)

 

 

WEBサイトいろいろ

かなり珍しいというか、いまどきねえ・・という「つくり」のサイトをいくつか見てみると、改めて日本の役人たちは、自分達のやってきた愚かしき行為の何が異常で、何処を改めればよいのか、考えられないのだろうか?

という率直な疑問を持たざるを得ない。

知っていて改めないのなら、腐ったと言われても仕方ないだろうが、しかし何故こんな奴らに税金から高い給料を払わねばならないのだろう。

我々は愚かな官僚どもが作り上げた浪費システムの権限を制御することが、どうしてできないのだろうか。

21世紀になろうとするいまの時代に、我々は木っ端1人、処分することも、責任を追及することもできないのだ。
 


資源エネルギー庁は2003年度、約350ページのマニュアル100冊を約3900万円で発注。

204年度も約270ページの似た内容のものを新たに100冊作成して、その業務を約3000万円で、同じ広告代理店に委託。

さらに「原子力情報なび」「原子力のページ」という二つのホームページの制作や運営にこの4年間で12億円!以上を支出しているのだ。

サイトマップからトップページへ戻れないという素晴らしい作りは、さすが12億円。

ってこれイヤミね。(笑)

こちらにリンクがあるが、いくつかはアクセスもできないというか、重くてなかなか開くことができない。

半額で俺にやらせれば、遥かに素晴らしいものを作ってやる。

俺にやらせろ!(笑)

 

仲間の良識ある議員は、さすがに腹に据えかねたのだろうか、経産省のHPの年間運営費は約130万円であることと比較し「エネルギー庁は明らかに常軌を逸している」と指摘している。

エネルギー庁から経産省所管の財団法人に委託された業務の大半は、外部へ丸投げされているのだ。

さらにこのHPで行っている「原子力なんでも相談室」の相談経費にも、今年度、約1億3000万円の予算が計上されている。

 

裁判所のウェブを見ると、これまた使いたくなるような内容のものは見当たらず。

オンライン申し立てシステムなどというものがあるが、使おうという気が決して起きない作りになっている。(笑)

WEBサイトを見ればその組織がどういうものかが良くわかるという、まさに絶好の見本だといえるだろう。

そんなことよりも、裁判員制度に向けて国民への迅速な情報提供も周知も必要だから、判決文の電子化が先決ではないだろうか。

必要なところが未整備で、くだらない所に百倍の予算をかけてウェブサイトを作っている。



普通の仕事では、ミスしや間違いや、知りませんでしたってことが起きれば、程度によっては刑罰や行政罰を受け、社会的に制裁を受けることになる。

だが、どんなことをやっても罰を受けなくともよいという、お気楽な業務内容で、発覚すれば、「間違えました、知りませんでした」で許される官僚たち。

そんな甘い職業なら安い給料で十分だろうと考えるのは早計なのだろうか?

それとも、あなたのウェブサイトを台無しにする最悪の方法を、こんなにも手間隙かけて実際のサンプルとして手本を示してくれている、日本の官僚たちの仕事ぶりに、感謝をすべきなのだろうか?


 

じゃあ民間のWEBサイトは素晴らしいものばかりかというと、必ずしもそうとはいえない。

ITmedia という一応は評価の高いとされているサイトだが、2006年7月10日付のコラムを読んでみると・・

金融・経済コラム:

株式市場とWeb2.0の関係

「株式投資は、ある種情報合戦でもあります。今後、どれぐらい知のオープンソース化が進んでいくのか、そこにアリとしての個人投資家の運命もかかってくると思います。」

そうだろうか?

この記事を書かれた方は、私が見る限り個人レベルでのトレードの経験がないようにしか思えない。

機関投資家と、個人トレーダーは戦略も目指すゲインも全く違うところにある。

筆者の経歴を見ると・・

リーマン・ブラザーズ証券、UBS証券にてM&Aアドバイザリー、資金調達案件を担当。2004年春にソーシャルネットワーキングサイト運営会社を起業。同事業譲渡後、ベンチャーキャピタル業に従事。2006年1月よりワクワク経済研究所LLP代表パートナー。現在は、テレビなど各種メディアで株式・経済・金融に関するコメンテーターとして活動。著書:『図解 株式市場とM&A』(翔泳社)、『恋する株式投資入門』(青春出版社)。

肩書きは内容とは関係がない、という見本 のようだといえば語弊があるかもしれないが、具体的に何を何のためにどうするかという点まで踏み込んだものは非常に少ない。

ネットの特性を生かしたサイトというのはとにかく非常に少ないのが現状だといっていいだろう。

 

 

0818 Fri.

NetAid で 参加者の方が、書き込むことができるような Post 機能が追加されたのですが、17日の朝は参加者の方が最も多く、アクセスが殺到したため、途中で Net Aid に書き込めなくなるという事態になってしまいました。

申し訳ございません。ですが何とか無事に終了しました。

東京マーケット17日の記録はこちらをご覧ください。 ある参加者の方は5発発射してプラスで終わったと、かなりご機嫌でした。

腰がかなり疲れているので上手なマッサージをということだったので、行きつけのO先生を紹介しておきましたが、どんな具合だったのか明日聞いてみましょう。やはり凝りには磁気シャワーだよと、薦めておきましたが・・(笑)

それはさておき、とにかく皆さんが書き込みのできる Post は負荷が高いので、ちょっと対策を考えないといけませんね。データベースを参照しているので、肝心のブレイクスキャンやスイングスキャンにも影響が出ることになります。サーバーを再起動すると復旧するのですが、どちらにしろ、このままではちょっとまずいですね。

有料になればこれだけの数の参加者にはならないので、今日のような事態にはならないと思いますが、とにかく18日の金曜日は今までどおり 、書き込みを見ていただくだけということになりますので、ご了承ください。

と書いたところで、T氏から連絡があって改良版ができたとのことで、明日18日の金曜日は Post 機能が使えるかどうかをテストします。

今だいたい夜中の1時10分なので、そろそろ寝ないとなあ・・というところで連絡があり、こうして書いてるわけですが、さすがT氏、頑張ってくれましたね。

明日また万が一書き込めなくなっても、多分慌てずに書き込みは続けられそうですので、そのときはまたログインしなおしてください。

T氏の口ぶりからすると、大丈夫そうですので、期待が持てそうです。

今夜はぐっすり寝られそう。っていつも良く寝てるけど。(笑) 


 

 

0817 Thurs.

AEON

世間で言うところの「お盆」休みは、16日までのところが多いという。

Live Aid の参加者の方も、16日に大阪などへ戻られる方もちらほら。

この日も一日トータルで負けた方は皆無という嬉しい結果で、参加されている方の弁によると、余計なことをしなければ、かなりの成績になるという。

つまりルールを破ったトレードが混在すると、当然のことながらゲインが減るというわけだ。

ネットを使った、Net Aid は試験運用にもかかわらず参加者の方がどんどん増えている。この日の様子はこちら

 

というわけで、できるだけ負けないように、勝てる方向へとガイドをしなければならないのだが、タイピングもだいぶ慣れてきたようで、誤字が減ってきている。

タイピングを頼んでいる娘はトレードのことについては知識がないので、日経平均を「日経」を呼ぶのだが「日系」と変換したり、日興コーディアルの「日興」が「日光」となったりすることになる。

後で編集しているときに、見つけると結構「なごんだ」気分になるけどね。(笑)


ということで、このチャットシステムを作ってくれたT氏は、片方向だとあれですから、参加者の方も書き込めるウィンドウがあったほうがいいですよねと、試作品ができあがったので、近いうちにテスト運用の予定。

娘が神宮球場の花火大会へ「ゆかた」を着てゆくというので、できあがったゆかた姿をパチリ。


 

本人は足袋が気に入っているようだ。がカミサンは「派手な足袋ね」と苦笑い。

一人分夕食が減るので、夕方からスーパーへの買い物がてら、晩飯を食おうと提案。夕食を外食で済ませると、カミサンはラクでいいと喜ぶからね。

ということで息子と3人で、ウチから最も近いスーパーマーケットのAEONショッピングセンターへ。


1Fの駐車場は一杯だったので屋上の駐車場へ。

1Fには食べ物屋の一角があり、おかずを一品ずつピックアップできる「東雲食堂」へ。

早めの時間だったので店内はガラガラ。三人で三千円でお釣りがくる。味はまあまあ。といってもカミサンの味と比べてだから、この手の水準よりはうまい方だと思う。
 

イマイチなのは「しらすおろし」で、大根おろしがスカスカで辛くないから避けたほうがいい。この日選択した「ひじき」の煮物があまりにも味がなかったので、「味がないと思うのですが・・」と恐る恐る申し出たら、その分を返金してくれたがこうした対応は誠意があってなかなか好感が持てる。


返金に来た責任者と思しき人に、「他がおいしいのに、これだけがちょっと味がないように思いまして・・」と、ついでに大根おろしのことも話したが、イマイチだと思ったら店の人に行ったほうがいいので、私はいつも気を使いながらズケズケと言うのだけどね。(笑)

「黙っていて次から来ないと」いうよりは、お互いのためになると思うからだけどね。
 


 

カミサンは「うまい」と満足だったようだけど、「きんぴらごぼう」とか肉じゃがなどは砂糖が勝っていたほうが「おいしい」とか、話のついでに料理のコツをカミサンからいろいろ聞かせてもらったが、おいしく作るには、やはり創意工夫がいろいろと必要で、なによりもおいしいものを舌が知っている必要があるということだ。

とにかく、カミサンにうまい料理を作ってほしいと思ったら、本当にうまいものがある店へ一緒に行って、うまいものを食わせるのが最も効果的な方法だろうと思う。
 

こういう店内の撮影は、構えると目立つのでウエストで構えて適当にパチリとやるわけだが、ほとんどのケースでは水平が出ないのであとで斜め補正をかけることになる。

だが、上の写真は補正なしと済ませられた、数少ない「まぐれ」当たりショット。(笑)
 

ここの「わらび餅」は絶品だ。

屋上の駐車場までは斜めのスロープを使って、ショッピングカートで買った物を運べるようになっているが、車輪に特殊な仕掛けがあり、斜めでも後ずさりしないようになっている。



 

これを考えつくまではいろいろと試行錯誤があったのだろうなと、思わせる仕組みは、最初少し驚くほどで、なかなかよくできている。
 

東雲はちょっとお洒落な大規模マンションがたくさん建っているが、駐車場から見えるこのマンションも、規模が大きい割にはお洒落な雰囲気なのだが、良く見ると下の写真のように、テラスの目隠しに、ちょっとした工夫が施されている。

何事も一味の努力が、結果を違ったものにするというわけだ。


夏は車を停めていると、室内はかなり蒸し風呂状態になるが、ボクスターのエアコンも悪くないがミニのエアコンはとても強力。

蒸し暑い夏でも、国産車のように一気に涼しくなるのは嬉しい予想外だった。

ただしアクセルやブレーキが軽いのと、エンジンの「ツキ」や加減速のスムースさや、ブレーキングのタッチは、ボクスターと比べるとやはりちょっとね。

ってそりゃあ値段が違うからなあ。


でも小さくて取り回しがラクなので、家族の間では人気があるし、何よりもこのサイズでは抜群のデザインが、持つ喜びを満足させてくれる。

交差点などで注目を浴びるのは、ボクスター以上かもしれない。

ということで走行距離は納車の遅かったミニがボクスターを追い越してしまった。

 

 

 

0816 Wed.

都心は車も少なく、渋滞もほとんどない状態で、平日だというのにまるで、週末のようだ。

月曜日の午前中は東京マーケットの Live Aid 、夜は米国株基礎セミナーの Live Watch と立て続け。

さらに、昨日は朝から東京マーケットの Live Aid と珍しく忙しい按配だったため、一段落した午後にO先生へ予約を入れる。 前回すこし間を空けたら、やはり自覚はなくてもそれなりに凝っていることが判明したためだ。



 

トレードは、とにかく目と頭と指と腕を使うので首から肩にかけては、宿命的に凝るわけで、定期的なメンテナスを機械以上にきちんとやっておかないと、パーツの取替えは効かないのだからね。

月曜の夜はワインブレイクの後片付けのため、自分でタイプすることになったが、やはり喋りながら、同時にタイプをするというのを続けるのはちょっと無理だということがよくわかった。首から肩にかけてもより負担がかかるわけだしね。

それはともかくとして、火曜日の東京マーケットは月曜日より難しかったが、それでもトータルで負けた人はいないのでまずは一安心。火曜日のNet Aid の記録はこちら。

ということで、Net Aid でいつも口述タイプを頼んでいる娘に、ランチをご馳走しようというわけで、ランチは家族と待ち合わせて出かけたが、有名どころのレストランや蕎麦屋は軒並み休みのところが多く、結局OAZOまで足を伸ばすことにした。


OAZOの駐車場は満車のため必ず停められる秘密の?駐車場へ
 

彼女はアメリカの高校と大学で爆速タイプを身に着けたため、電光石火の速さで、あたかも機関銃のように打つことができる。そのため、口述タイプを頼んでいるのだが、彼女がいなければ Net Aid はできないわけで、ありがたいことだ。




何故か銀座を爆走する娘。

オレも元気だが、さすがに爆走する気にはなれない。競争すればまだ負けないと思うけどね。ははは。


1922年創業の小松庵丸の内OAZO店でランチ

私は生粉打ちを3枚。ピサの斜塔状態で登場。(笑)
 

こういうときも休まずに旨い蕎麦を食べさせてくれるのは有難い。


ランチ後は例のソフトクリームをデザートでペロリ。

帰宅後少し磁気シャワーで充電してから、O先生のもとへ。

自覚はなかったのだけれど、それなりに凝っていたようだ。だが、それでもこの程度で済んでいるというのがにわかには信じがたいほどで、だんだんよくなる法華の太鼓?(笑)

 

0815 Tues.

昨日は14日から始まる8月第二週の Live Aid の様子を、Net Aid (ネット・エイド)でお届けするという試みの初日でした。Net Aid 初日の記録はこちら

夜は米国株基礎セミナーのライブWatch だったので書き込んだが、やはり打ち込みの秘書がいないとかなり無理がある。

それよりも、何といってもセミナーと儲けてもらうための解説は、全く違うものだということを、実感することになった。

さて二日目はどうなるか?

(都合により14日分のギャッパーズアイの更新は少し遅れます、ご了承ください。)


お盆

お盆で連想することといえば、夏、すいか、花火、供養、うなぎ・・といったところだろうか。

今年は磁気シャワーのおかげで、体調は絶好調。

何かもっと人の役に立つことを・・ということでお盆の週はずっと、Live Aidを開催している。
 

週末土曜日のセミナー初日の夜は東京湾大華火祭

帰りに寄り道をしてパチリ


銀座にはブルガリのビルが建つようだ。
 

Net Aid をテスト開催


基礎セミナーの最終日のワインブレイクで練習がてら演奏したが

練習不足が祟って、イマイチの出来。

 

 


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2006 0815-

 

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