2008 0715-
          
	0731 Thurs.
		 
		引越2日目
		 
		前日30日にほとんどの梱包が終わっているので、31日は朝5時半から自宅の部屋のPCやネットワークを解体。
		 
		3時間をかけ、再設定しやすいようにパッキング。少々疲れたため、シャワーを浴び、いよいよ9時から搬出開始。
		 
		10時過ぎ、あとをカミサンと娘にあとを任せ、途中のセブンイレブンでレッドブルを購入、10時半にミニは首都高速に入る。 
		 
		
		
		 
		西宮が実家の「くげっこさん」から、メールで丁寧なガイドが送られてきたので、大いに助かる。
		
		東名で大井松田ICを過ぎたあたりから右コースと左コースに分かれるので、ガイド通り右コースを選択。
		 
		右コースのほうが高速コーナー主体で走り屋はこちらを走るということだったが、あいにく途中が工事のため数珠つなぎ状態。
		 
		お勧めのサービスエリアの富士川SAと浜名湖SAも過ぎ、レッドブルを飲み干すと、後は水を補給しながらヒタ走る。
		 
		特にトイレにも行きたいわけでもないし、お腹もすいていないので、どんどん走り続ける。
		 
		高速道路を速く走るときは、そのエリアの速い「地元の車」あるいは走り慣れていそうな車を見つけ、その後少し距離をおいてついてゆくのが一番ラクで安全な方法だ。
		 
		単独走行時には110キロを上限と決め、ちょうどよい案配の130キロを切るくらいで走っている車を見つけるのがポイントだ。
		 
		某電気メーカー名の入ったライトバンが、えらい勢いですっ飛ばして行ったが、さすがに140キロアベレージをこえるペースのヤツはやり過ごす。^^
		 
		時間帯によっては音羽蒲郡ICを過ぎて岡崎ICまで上り坂の自然渋滞があるかもしれないというガイドだったが、確かに車の数が増えてきた。
		 
		だが日頃の「行い」がいいためだろう(笑)渋滞に巻き込まれることなく通過。 
		 
		そうこうするうちに名古屋が近くなり、今年完成した新名神のコースを走る。
		 
		
		
		
		 
		
		豊田JCTから伊勢湾岸道に入るが、このあたりはトヨタの息がかかったエリアでフル規格の3車線道路。
		 
		設計速度が140キロという高速道路のため、とても走りやすいが、逆にスピード感がないため、100キロくらいだと遅く感じるのだ。
		 
		
		
		 
		名古屋港あたりで橋を渡るが強風の時には車が浮く恐れがあるので気をつけた方がいいというガイドだったが、特に問題なく通過。 
		 
		伊勢湾岸道から東名阪道に入ると、四日市JCTは新名神ができてから時間帯によっては渋滞することがあるあるという。 
		
		亀山JCTから新名神に入るとトンネルの照明も独特だ。
		 
		
		 
 
		
		一日二食なので、さすがに2時も過ぎると腹が減ってきた。
		 
		そしてガソリンも残り3分の一くらいになってきため、3時前に草津JCTのそばの草津PAで、はじめての休憩。
		 
		
		
		 
		出発から4時間半で走った距離は442キロ。燃費はリッター11キロくらい。
		 
		サービスエリアの食べ物はできるだけ、無難なものをというわけで「きつねうどん」 を注文したが、意外においしかった。
		 
		「うどん」は、もっちりと腰があり、きつねの味付けも問題なく、ネギもフレッシュなものが添えられていた。
		 
		
		
		 
		写真から、旨そうだということが、伝わってくるはず!?
		 
		京都を過ぎると、ボトルネックとなり混み出し、さらに事故の見物渋滞に巻き込まれるが、吹田を過ぎると流れ始め、4時半頃、無事に新神戸駅周辺へ到着。
		 
		
		
		 
		Art Center Kobe 神戸芸術センターレジデンス。
		 
		周囲で最も高い建物だからわかりやすい。
		 
		
		
		 
		正面が新幹線の新神戸駅。神戸芸術センターレジデンスからは、歩いて5分ほど。
		 
		
		 
		翌日の搬入で必要な鍵の受渡しなどの件で、5階の不動産会社へ立ち寄ってから、今日の宿泊先である有馬温泉へ向かう。
		 さすがに少しくたびれたので、温泉に入り11時には爆睡モード。
		 続く・・
	 
	 
	0730 Wed.
		 
		
	 
		
		BMWのセールスに電話を入れると、修理が終わり納車しようとしたらエンジンが、かからないらしく平謝り。
	 
	コンプレッサーのプーリーのなんチャラを交換したらしいが、今回のエンジンがかからないという症状は、それとは関係ないのだという。
	 
	困ったのはあらかじめスケジュールを話してあるのにもかかわらず、「もう2、3日かかるかもしれない」という点だった。
	 
	仕方ないので夕方もう一度連絡を入れ、その時点でどうするかを決めるということにしたが、どうやらジェネレータが問題らしい。
	 部品は手配してあるので、何とか明日30日中には届けることができるという。
	 
	「仕方ないですねえ・・じゃあ出来あがったら神戸まで持ってきてくれますよね?」という一言が効いたようだ。(笑) 
	 引っ越しは、今日3人やってきての梱包作業。そして明日31日に搬出。
	 
	カミサンは、息子を連れて数日後に神戸へ移動という予定だが、私は明日神戸へ向けて走り、31日、1日と有馬温泉に宿泊。
	 でも、アメリカからの引っ越しに比べたらラクなものだ。
	 おまけに去年一度引っ越しているから要領はバッチグーだしね。
	  
	<<<< Zap >>>> 
	
	
	午後2時にはオフィスの梱包が、そして5時過ぎには自宅もすべて完了。 
	
	ミニも無事修理が終わったようで5時過ぎには、持ってきてくれるという。 
	
	そして5時半からは昨日に引き続き、K先生に予約を入れてあるので、鍼とマッサージで天国をさまよう予定。^^ 
	
	
	<<<< Zap >>>> 
	
	
	鍼とマッサージで首の可動範囲が大幅に拡大、普段の生活だと全く支障がないまでに回復。 
	
	パッキングの疲れも取れ、まさに一石二鳥。 
	
	残っているというか、コレを書いているPCを明日の朝撤収すれば、あとは引っ越し屋が搬出するだけ。 
	
	つまり引越の峠は越したというわけだが、しかし今回はあっけないほどラクだった。まあ去年一度引っ越しているからね。 
	
	こんなにラクなら、毎年引っ越ししてもいいくらいだ。(笑) 
	
	
	<<<< Zap >>>> 
	
	
	家族揃って「更科の里」にて少し遅めの夕食後、バイクに残っているガソリン減らしのため、無理矢理用事を作って夜の街を走る。 
	
	今のご時勢に逆らうようだが、搬送のためガソリンがほとんど残っていない状態で車に積む必要があるからだ。 
	
	途中セブンイレブンで、元気づけにレッドブルを一缶飲み干し、燃料計がゼロに近くなってきた頃に帰宅。 
	
	
	レッドブルって、イケメンのリポビタンDというイメージで、おまけに冷やすと結構イケル味なのだが、日本じゃ余り人気がないようだ。 
	
	しかし、こういうところで無駄にエネルギーを使って大丈夫なのか? > オレ(笑) 
	
 
	
	0729 Tues.
		 息子がセンターから貰ってきた風邪は、かなり強力だった。
	 
	カミサンは、熱を出しながらも家事を中断させることなく、乗り切ったのだが・・
	 私にも余波が来た。
	 
	昨日朝起きると首が寝違いをしたように痛いので、早速K先生に鍼とマッサージで手当をして貰ったが、首周りが硬いという。
	 もう何年も寝違いというのはなかったのだが・・不思議だ。
	 
	施術後はかなりラクに。
	 
	時間があったら、もう一度位は行った方がいいようなのだが、それよりもミニがまだ戻ってこないので、BMWヘ連絡を入れる。
	 というのは、31日に私が自走して神戸まで行く予定だからだ。
	 どこに頼んでも、車の搬送には4日から一週間ほどかかるという。
	 だが、こういうときに一週間も車がないのは不便だよなあ。
	 それに気分はノーモアレンタカーだし、500キロくらいなら、大したことはないからね。
	 
	0728 Mon.
		 エアピロー
	 
	
	こちらの「放熱フィン」で書いたように、「磁気シャワー枕」を使っていると、マクラ自体が密閉された構造のためだろう、1時間も経たないうちに熱のためサーモスタットが働いて止まってしまう。
	 
	そのためどうしても、枕が熱を持つことになり、枕自体が暖かくなってしまうわけで、これは「頭寒足熱」という見地から言えば、少々問題があることになる。
	
	解決策としては「さわやかチロー」を載せて使うという手もあるのだが、この方法だと、枕の高さが高くなってしまいがちだ。
	 こうした理由から、昨日の日記で書いた「空調まくら」を使ってみることにした。
	 
	このエアピローは、有償試作品として1万2千円(税込・送料別)で販売されているが、二日使っただけなのに「蒸暑い夏にはピッタリの優れもの」と断言していい性能を持っている。
	 
	
	
 
	 送られてきたセットをパッケージから出して、テーブルに並べたところ。
	 汚れを防ぐためカバーの上に、もう一枚重ねるためのカバーも同梱されている。
	
	三洋電機のeneloop 4本が付属しているが、充電器は含まれていない。
	 こちらにQ&Aがある。
	 
	
	
 
	 セッティングは簡単で、まくらの上に空調まくらを乗せて、紐で縛るだけ。
	 
	枕本体とカバーの間に厚さ1センチの柔らかいプラスチック製のメッシュシート「スーパースペーサー」を挟み、そのスペーサーへ電動ファンで風を送り込むという仕組みだ。
	 
	スペーサーの各ブロックは、人の頭の重さを十分に支えることができる耐圧性を持っているから、頭の重みが加わっても風の通り道はしっかりと確保されるわけだ。
	 
	
	
 
	 付属の電池ボックスにはSANYOのエネループを4本セットすることができる。
	 
	まくらの横の部分に来る位置には四角いポケットがあり、ファンを回す電源となる電池ボックスを入れるようになっている。
	
	バッテリーの持ちは、1日8時間使うとして、約70時間。
	
	つまり一週間に一度充電すればいいことになる。
	
	
	
	 風量は強・弱の2段階に調節することができる。
	 ITMedia でも取り上げられている。
	 
	
	頭ひんやり“空調枕”で寝苦しい夜を乗り切れ
	
	
	
 
	 上の写真はファンから送られた空気を排出するための排出口。
	 ファンとは反対側の位置にある。
	 頭を枕に載せ、ファンのスイッチを入れると、何となく涼しいことがわかる。
	 頭の熱が籠もることがないので、とても気持ちがいい。
	 
	ファンから送られる空気で冷やされる効果というのは、なかなかのもので、最初はファンの音が静かなので、もっと強力なファンに付け替えようかと思ったほど。
	 だが、朝起きてみると何となく涼しくサラっとしているから、かなり効果があるのだろう。
	 
	風量は強で使用しているが、ファンの動作音は「磁気シャワー枕」の動作音の方が大きいため、全く気にならない。
	 というか、この枕を使うと、すぐ爆睡状態となり寝入ってしまうのだ。
	 
	 
	 
	「さわやかチロー」のメーカーの資料によると、1998年秋にミシガン大学で、この枕を使って実験した結果、普通の枕に比べ、眠りに落ちるまでの時間が68%早くなり、熟睡に欠かせないレム睡眠の時間は 21% 以上長くなるという
	。
	 
	枕のソフトな冷却効果によって、リラックスし、精神的にゆったりとした気分になり眠りに落ちやすくなるのだろう。
	
	頭を冷やせば、脳の活動は低下するため、眠りに入りやすくなるというのは、理に適っている。
	
	こうした理由で、病院の手術室というのは温度を下げてあるのだというが、納得できる話だ。
	 
	 
			 
			0727 Sun.
		  一段落
	 
		基礎セミナーと、ライブトレードセミナーの1週間連続開催が金曜日で終わり、やっと一段落。
	 
		これで東京でのセミナーはすべて終わり、8月は新神戸のオフィスからということになるが、その前に引っ越しというイベントを控えている。
	 
		引っ越しを視野に入れたコンディション調整をしているが、暑くなってきているからなあ。
	 
		昨日は、朝6時起床後、液体ゼオライトを10滴摂取。
	 
		オフィスへ下りて動画を収録。午前中はちょっとのんびりしたスケジュール進行。
	 
		
		
	
 
	 
		二日ほど前に息子が風邪で40度近くの熱を出したのだが、意外とケロっとしていた。
	 
		カミサンは医者へ連れて行こうかどうかと迷ったようだが、本当に調子が悪ければもっと「ぐったり」しているはずだから、汗を出させれば大丈夫という私の提案で、家で様子見静養。
	 
		翌日にはすっかり良くなったのだが、今度はカミサンが風邪を移されたようで、喉が痛いという。
	 
		液体ゼオライトを10滴自発的に摂取後、指圧と鍼の2時間コースで何とか阻止しようという作戦のようだ。
	 
		K先生へ予約したカミサンの話では、カミサンの予約で一杯となり、空きがないらしい。
	 
		俺が行こうと思っていたのになあ・・
	 
		というわけで、新宿のリラックスへ電話をすると12時から空いているという。
	 
		暑そうなので空調服を着用し、液体ゼオライトを10滴摂取後、バイクで新宿まで一っ走り。
	 
		道はガラガラで、しかも意外と涼しかった。
	 
		おかげでバイクのバッテリー充電走行ができたというわけだが、修理に出してからというもの、3日くらい乗ってなくてもエンジンは一発でかかるな。フフフ。
	 
		 
	 
		12時から新宿でマッサージを受け、午後2時には天国から帰還。
	 
		前回よりかなり良くなっているというが、この体調なら風邪をパーフェクトにブロックできるはず。
	 
		という油断が危なかったりするんだけどね。(笑)
	 
		夕方からオアゾの丸善で本を物色しがてらカミサンと二人で、夕食を楽んだあと、息子をセンターからピックアップして帰宅。
	 
		8時頃から今日届いた「空調まくら」のテストを兼ねて、液体ゼオライトを10滴摂取後ちょっと昼寝。
	 
		と思っていたら、すっかり爆睡。まあ、マッサージの後だからねえ。というわけで気がつくと夜中12時前。だが、すっかり目が覚めてしまったではないか。
	 
		というわけでこれを書いているのだが。(笑)
	 
		 
	 
		今回の風邪騒ぎでいつもと違っていたのは、息子とカミサンとも、寝込むことがなかったと言う点だ。
	 
		これは明らかに液体ゼオライトの効果だろうという点で、カミサンとも意見が一致したが、ちょっと意外な効果だ。
	 
		「空調まくら」はひんやりと涼しく、爆睡できたのはこのマクラのおかげでもあるだろうな。
	 
		ということで、近日中にレポートの予定。
	 
		 
	 
		 
	 
	0726 Sat.
		 時計のオーバーホール
		 普段使っている時計が時刻合わせの時、リューズが時々空回りするようになってきたため、ネットで探し
		た時計修理店へ持参。
	 2週間ほどで、二つともできあがってきた。
		 
		
		
		 
		この時計はシアトルのベルビュースクエアの高級時計店?で購入、10年以上使っているが、自動巻なので今まで一度もオーバーホールに出したことはなかった
		。
		 銀座二丁目にある「あいあいショップ」へ持ち込むと、ショップの人はリューズを回す
		やいなや開口一番「ツツミ車ですね」との診断。
		 どのみち分解をしなければならないというので、オーバーホールも依頼。
	 
	ロレックスのこのタイプは、傷が目立ちにくいうえ、常用する時計というのはどうしても傷がつくから、研磨しても勿体ないとのアドバイスで、手を入れるのは内部だけにした。
		 
		こうした対応からもわかるように、しっかりした技術とプライドを持っていることが、ショップの人との話から伝わってくる。
		 
		自動巻タイプの時計は、最近は運動をしないという傾向に加え、座ってデスクワークばかりのため、巻きが足りず、すぐに止まることが多いのだという。
		 
		そういうときは、リューズで巻くとメカが摩耗するので、振って巻く方がいいということだった。
		 
		
		
		
		 
		どうせならこの機会にと、普段使っていないこの時計も電池交換に加え、スリ傷の研磨を依頼
		したが、ショップの人いわく、こういう光沢のあるタイプは「磨いてもまた傷はつきます」よという商売っ気のなさだったが・・
	 でもお洒落用の時計なので、細かいスリ傷が気になり、やはり研磨してもらうことに。
	 
	内部はIWCと同じメカで、とてもいい物を使っている時計だというが、汗などが内部へ侵入しやすいタイプなので、常用は避けた方がいいという。
	 
	傾向として薄型のお洒落な時計というのは、概して防水性能が悪いので、常用するのならマメにオーバーホールをしないと、内部のメカがダメになりやすいのだそうだ。
	 
	
		WEBサイトを見ると、修理に出していた時計が掲載されているのを発見。
		 
		
		http://www.iishop.co.jp/cass10.htm#Citizen%20Chronometer
 
		 ロレックス【Rolex Oyster Perpetual Date 
		Ref.15200 Cal.3135 31jewels】  
		 
		御近所、東京都内中央区からの御来社時計修理御依頼です。 「時刻合せが時々空廻り」との事でした。 機械式自動巻き時計のオーバーホール・分解掃除と勿論「ツツミ車」交換です。
		
		ツツミ車の巨大画像を横、表、裏と三画像を掲載します。 どうも今風だと「はまってしまった」ようでして、止めろと言われも止められなくなってしまったようです。(*^_^*) もうどうにも止まりまへん。 ある専門分野でかなりの方の御様子です。
		
		
		
		
		
 
	 
		ページの一番下のBack をどんどんクリックすると、出てくるわ出てくるわ・・
		
		凄い量の写真だ。
	 
		時計修理業界というのは研磨や修理を手がけている職人の高齢化に伴い、廃業するところも多く、衰退一途のため、こうして写真を使い、ネットで修理技術をアピールし、何とか頑張っているのだという。
		 
		ショップの人は、一ヶ月一万円くらいの費用で、どんどん写真をアップして宣伝できるのだからと、やる気満々だった。
	 
		時計なんていらないという人もいるだろうが、修理のため常用していた時計が腕からなくなってみると、意外と不便で、また淋しいものだ。
	 
		もう一つ2針の超薄型ロレックスを持っているのだが、これは見るからに汗に弱そうなので、結局修理で戻ってくるまで、携帯を取り出して時間を見ていた。
	 
		だが、イチイチ携帯を取り出して見るというのは、腕時計に慣れていると、結構面倒なものだ。
		 
		正確な時間を知るだけなら、日本製の電波時計が最適なのだろうが、年中目にする腕時計というのは、気に入ったデザインで、修理に出したロレックス程度の実用性があれば、時計を見るたびに「いいもの」を持つ喜びを味わうことができる。
	 
		毎日何度も味わえるこうした贅沢はまさに、プライスレス。
	 
		人生を豊かに感じさせてくれるからね。
	 
	 
	0723 Wed.
		 足あと250万
		 
		mixi 
		というSNSで書いている日記が、250万アクセスに達した。
	 
		といってもあっちの日記は、基本的にトレードの話は「なし」というスタンスなのだが、それはともかくとして、少し何か変わった趣向を!ということで、今日は18日からのリレー日記。
	 
		蕎麦もいいけど、たまには冷たい「そうめん」を生姜で、といったところか。(笑)
	 
		
		
		
 
		 
		
		 
		
		21日月曜日
		 
		19,20日という土日開催の基礎セミナー後なので、夕方からマッサージへ。
		 
		夜は金曜日まで続くマンツーマンのライブトレードセミナー初日、というスケジュールが続くため、いってみれば「転ばぬ先の杖」。
		 
		今月の終わりは引っ越しという、体力の必要なイベントも控えているからね。
		 
		F1レースでいえば、ピットストップ。しかしドイツGPのハミルトンは、速かった。
		 
		O先生のところは空きがなかったので、以前通っていた新宿のリラックスへ。
	 
		だがしばらく顔を出していないうちに、知った顔ぶれはいなくなってしまっていたので、さてどうしようかと。
		 手のあいている先生の、誰がいいのかはわからないしなあ・・
		 
		受付の人と相談し、結局6年の経験があるという女性が担当してくれることになったのだが・・
	 
		強めにとお願いしたところ、線が太くグイグイと押してくれるタイプで、アタリー。^^
		 
		家の近くのK先生と、日本橋のO先生はどちらかというと繊細、技巧派だから、ローテーションとしても、いい組み合わせだ。
		 っていっても、東京はあと一週間ほどなんだけどね。 
		  
	 
	
	
	 
		 
		22日火曜日
		 先週末からミニが不調。カミサンと娘は帰ってくるなり興奮状態、何事かと思えば、ミニの調子が悪く、エアコンを入れると、エンジンがストールしそうになるのだと言う。
		 
		娘の手配で、BMWは早速レンタカー屋を通じて車を置いていったが、今回の代車はニッサン・ティーダ。
		 なんだか「ペナペナ」した車だいうのが家族全員の共通する感想で、娘は開口一番「ハンドルが軽すぎて頼りない」という。
		
		まあ、それもそうだがワタクシ的にいえば、一番の難点はアクセルが軽すぎることだろうか。あまり軽いと微妙なコントロールが難しいからなあ。
		 
		さらに路面からの凸凹の入力に応じて伝わってくるのが、剛性感のないペナペナした感触。
		 
		車内は日本車らしく、それなりり静かなため、路面から伝わってくる音が、なんだか遮音材をケチったかのように感じられるのだ。
		 
		とにかく「お客さん値段が値段ですから・・」というメーカーの言い訳が常に聞こえてくる車で、たとえば方向指示器が作動中の音がとてもチープ。
		 
		「コストを切り詰めた車に乗っている」ことを、交差点を曲がるたびに意識させられるわけだ。
		 
		
		
		
		 
		
		TO DO リストが多くなってきているうえ、暑くなってこともあって、大事を取り今日は夕方からK先生のところへ。
		 
		3回ほど前から、背中に鍼を打たなくなったので「あれっ?」と思っていたのだが、前回はついに「今日あたりはずいぶん変わってきていますが、どうしたんでしょうかね?」というわけで、液体ゼオライトを飲んでいることを暴露。(笑)
		 で、今日は何と「左側はもう普通の人と同じくらいですね・・」という診断。
		 ワオ!
		 「始めて来られたときとは、ずいぶん違いますねえ」「神戸へ行かれてもこれなら普通のところで大丈夫だと思いますよ」
		という嬉しいお言葉。
		 フフフ・・。しかしこれは凄いことだな、と一人ほくそ笑む。
	  
	 
	0722 Tues.
			
			スイングスキャン、スイングスキャンプロに実装されたプリ・スキャン機能(事前スキャン機能)の概要、そしてリアルティック(RealTick)での使い方、そして東京マーケットで使えるようになったリアルティック(RealTick)の説明をそれぞれ、動画で解説。
	今日の午前中の東京マーケットは、動かなかったなあ・・
	 
	0721 Mon.
			
			Real Tick 日本株データについて
			
			日本株情報を日本のトレーダーへ提供するための交渉がまとまったのですが、料金形態は現在の米国株の場合と比べ、少しかけ離れた価格になっています。
	ただし、リアルティック Real Tick 上で日本株の執行はできません。
	ですが銘柄選択やチャートの表示などを組み合わせた、日本株用の
	トレードのタイミングを判定するためのツールとしては、多分現在最も優れた機能を持っています。
	ネットエイドでの東京マーケットでのガイドは、このReal 
	Tickによるシステムを使っていますから、ネットエイドへ参加された方は、その性能がどれだけのレベルかを、よくご存じのはず。
 
	
	
	
	
	 
	下は、Real Tickのシンボルガイドです。
	 
	
	
	
	
	 
	お申し込み、お問い合わせは下記からどうぞ。
	
	
	 
	0720 Sun.
			Got Bottom 銘柄検索機能
	
	リアルティックのマーケットマインダーのように、チェンジオープンのソート機能があればいいのですが、日本の証券会社が提供しているソフトでこの機能がついているものはないため、特に日本株で有効な機能だといっていいでしょう。
	
	
	サンプル例では終わった時点での表示。
	Got Bottom 
	銘柄検索機能の基本的な使い方は、Easy モードのレベル1で右端のBのマークを見るだけ。下記はスイングスキャンでの例。
	リアルティックのマーケットマインダーを使って捜さなくても、表示されている6銘柄を監視するだけ。
	
	
	ブルーはアップトレンド銘柄。FLIRは最後にさらに上げて終わったので、上向きの矢印が表示されています。
	FLIR がアップトレンド銘柄だということは、下の日足チャートを見れば一目瞭然。
	
	
	下は3分足チャート。
	
	
	下げて底を打ち上昇してくるところでトレンド方向へエントリー。
	来週のマーケットから、検証を兼ねて、ネットエイドで使い方をガイドする予定。
	 
	0719 Sat.
			スイングスキャンをバージョンアップ
	スイングスキャン、スイングスキャンプロに事前スキャン機能と、Got Bottom 
	銘柄検索機能を実装するバージョンアップを実施しました。
	
	今までのスイングスキャンシステムでは、マーケット開始後30秒で対象となる銘柄を表示すると、その役目は終わっていたのですが、今回実装した2つの機能によって、マーケット開催中と、マーケット終了後も、スイングスキャンシステムを銘柄選択に役立てることができるようになったというわけです。
	
	まず、事前スキャン機能ですが、ネットエイドでは事前スキャン機能のベータ版を使い、日足を基準として、マーケット開始前に当日のトレード対象となるアップトレンド銘柄やダウントレンド銘柄を選択し、テストを重ねてきました。
	
	この機能を使うことでリアルティックのマクロを使って、トレンド別に抽出するという作業から解放されるわけで、とにかく非常に便利な機能です。
	
	
	
	上図は、事前スキャン機能を使った、21日(月曜日)の米国マーケットでの対象銘柄リスト。
 
	
	たとえば、その日に日足チャートで20MAの下に位置していた、ダウントレンド銘柄が強いマーケットの影響のため、終わった時点では20MAの上まで上昇してアップトレンド銘柄になることがあります。
	
	当然逆のことも起こるため、マーケット開始前には、リアルティックのマクロを使って、トレンド別に抽出するか、チャートで全部のトレード対象銘柄を、日足チャートですべて見直すという作業が必要でした。
	
	ですが、この新しい機能を使うことで、自動的にアップトレンド銘柄を選択し、コピー機能を使うことで、リアルティックやCQGのフォーマットにあわせた形式で、一気に銘柄リストを更新することができるのです。
	
	文字での説明では、わかりにくいかも知れませんので、今日から始まったセミナーが一段落した時点で、動画を使った使い方や機能説明を作成の予定です。
	 
			 
			0717 Thurs.
		 梅雨明け
	 
	引っ越しの前に、一度今の部屋からの景色を見せておきたいというカミサンの希望で、青森からカミサンの母親が上京し滞在中。
	 
	87才になる彼女は、20年前から骨盤と足の関節がダメになったため、大腿部には人工の骨が入っているのだという。
	 しばらく歩いていると、そうでもないらしいが、朝起きるときなどは関節がかなり痛むという。
	 
	それじゃあということで、息子が使っていたマットレスに、一晩寝てもらったのだが、朝起きると「そういえばあまり痛まなかった・・」のだという。
	 腰のあたりにセットしてある、交流磁気治療器が効いたのだろうか。
	 
	資料を見せながら交流磁気治療器について説明し、暇があれば交流磁気治療器を骨盤のあたりに置き、磁気を浴び続けてもらっている。
	 さて帰られるまでに、どの程度改善されるだろうか?
	 
	
	
	 
	というわけで、久しぶりに磁気治療器で沸いた我が家だが、外は梅雨明けとともに夏らしい?!暑さになってきた。
	 数日前までは、午前中ならバイクも快適だったが、暑さで徐々に「きつく」なってきている。
	 
	バッテリー上がり防止のため、バイクで3日に一度は走るようにしているのだけれど、これだけ暑くなってくると、いよいよ空調服の出番かなと。
	 
	
	こちらの日記にあるような、た4ファンタイプのジャケットを引っ張り出し動かしてみたのだが、どうも膨み方が少ない。
	 どうやら、背面の2つのファンが動いていないようなのだ。
	 いろいろやってみたが、ファン自体がダメなようで、問い合わせてみた。
 
	 
	ファン2つ動かないとのことですが、1年以上前のものでしたらば、ファンのみの買い替えをお勧めいたします。
	
	ファン2個で¥2205にて弊社楽天ページにて販売しております。FAN2100 はファン2個の販売です。
	
	
	http://www.rakuten.co.jp/pc2b/910396/
	
	よろしくお願いいたします。
 
	 という返事が速攻で返ってきたので、早速注文。明日届くという。
	 
	どちらにしても、午後はかなり暑そうだったので、外に出かける用事はすべて明日に回し、今日は室内での作業に専念。
	 なわけで、今日外出したのは日が落ちて涼しくなってから。
	 だが、暑い夏は決して嫌いじゃない。
	 カーッと暑い外から涼しい室内へ入ったときの、あの爽快感は、「夏」を感じさせてくれるからね。
	  
			 
	 
	0716 Wed.
		トレードでのトレーニングの重要性
	ネットエイドでは、 Got Bottom 
	プレイで、着実を利益を出される方が、着実に増えていますが、そういう方の多くは、オープニングでのエントリーにチャレンジする方も増えています。
	
	ですが、こういうマーケット開始直後での銘柄選択で、確実に利益を出すためには、かなりの期間の訓練が必要になります。 
	今回のご質問は、こうしたいわゆるスカルピングのトレード手法についてです。
	
	先日の助言をいただいて落ち着いてトレードできるようになりました。
	
	○ハッチ3号銘柄がある場合にはそれに集中
	
	○ハッチ3がない場合にはGot Bottomをねらう
	
	しばらくこれで行きます。
	
	ハッチ3がない場合のトレードに対する考え方について教えてください。
	
	すぐにオープン直後のトレードに挑戦する訳ではないのですが、考え方は以下でよいのでしょうか。
	
	@マーケットケーカー(3個)に銘柄を入れておき、 オープンと同時に狙いの方向でボタンを押し、 逆に動いた場合はすぐに脱出。
		
		これは、頭の中で「クリックしないと・・」と考えたときに、瞬時に連動して指先がマウスをクリックできるように、訓練をするためです。ですから、最初は勝ち負けは考えなくてかまいません。
	Tab View 
	という損益をリアルタイムで表示するウィンドウの数字を見ながら、数字がプラスから減り始めたら、クリックをするという練習をしてください。 
		
		それができるようになってくると、少しずつ余裕が出てきますから、チャートを見ながら、クリックするタイミングを計るというのが次のステップです。
	
	ですがあくまでも目的は、思った瞬間に指先を反応させるための練習だということを、しっかりと頭の中に入れておいてください。
	
	Aただし、あらかじめマーケットメーカーに入れておく銘柄選定が分かりません。
	ネットエイドで今日はギャップアップまたはダウンというニュアンスをつかんで、RTのアップトレンドリストの、ギャップアップランキング上位3つを入れておく・・・というので良いのでしょうか。
	
	Bそれとも最近ではCQGでのリストがネットエイドで紹介されますが、 それを参考にするのが良いのか・・・
	
	これは事前チェックで先物がギャップアップしていれば、ギャップアップしている個別銘柄を3銘柄、選択すればいいと思います。
	思った瞬間に指先を反応させるための練習ですから、銘柄選択はこの程度のレベルで構いません。
 
	
	Cアップ(ダウン)トレンド銘柄リストの中から、日足週足チャートで自分で 選択するべきなのでしょうか?
	
	
	以上のことが出来るようになってくれば、あらかじめ30くらいの銘柄の1分足チャートを並べておき、チャートを見ながらどの銘柄がいいかを判定します。
	
	そしてリアルティックの執行ウィンドウで執行するのですが、へあらかじめ表示されている銘柄であれば、クリックすればいいわけですが、そうでなければ、対象となる銘柄を執行ウィンドウへ表示させてから執行するという手順になります。
	
	大事なことは、慌てないことと、、リアルティックの執行ウィンドウへマーケットマインダーの銘柄をドラッグアンドドロップで落とす、という作業をスムースに行えるかどうかです。
	
	取引量が多い場合など、場合によっては、ティッカーシンボルを直接、執行ウィンドウへ打ち込んだ方がいいケースもあります。
	
	D自分は、今日はアップ、またはダウンのどちらが狙い目か・・・というのは決めておくのでしょうか。 それとも、決めないのでしょうか。
	
	質問が多くてすみません。
 
	狙い目の銘柄が、その方向へ動き出すかどうかは、マーケットが始まってみないとわかりません。
	
	ですから、あらかじめ30くらいの銘柄の1分足チャートを並べておき、チャートを見ながら、どの銘柄がいいかを判定するわけです。
	
	米国マーケットでの「スキャンを使わない銘柄選択」では、その方法で銘柄を選択した、ネットエイドでの書き込みを検証しています。
	
	15日の記録では、SOHUを開始後32秒の時点で書き込んでいますが、これは話してからタイピストがテキストをタイプしてですから実際には、開始後20秒の時点で判断しているわけです。
	
	
	https://www.daytradenet.com/Gappers/archives/2008/07/152254.php
	
	長めの陰線が伸びてきたので、サインとしてはわかりやすかったわけですが、ゲインは1,800ドル弱という素晴らしいものでした。
	31分台にはロングサイドへAMGN(利益は約200ドル)・GENZ(利益は約500ドル)、そしてショートサイドはGOOG(利益は500ドル台)を選択したことを書き込んでいます。
	
	選択した銘柄はカットロスなしで、すべて選択した方向へ動いたわけですが、正しい訓練を積み重ねることで、こうした事が可能になります。
	
	つまりオープニングでの膨大な例を見続けることで、動き方のパターンというのが、掴めるようになるのです。
	
	もちろん100%予測?!通りに動くわけではありませんが、ギャッパーズアイの「スキャンを使わない銘柄選択」を過去にさかのぼって、アタマで選択した3銘柄がその方向へ動く確率を調べてみてください。
	驚くほど高い確率で、予測していることが、おわかりになると思います。
	これは長年に渡る訓練の賜です。
	一度身につけば、一生役に立つ能力なのですから、焦らず毎日コツコツと訓練を続けてください。
			 
	 
	0715 Tues.
		 
		日記を面白くするには?
	 
		
		自分の書く日記がどうも面白くないのです。どうすれば面白い日記が書けるのでしょうか?何でも構いませんから、とっかかりが欲しいのです。よろしくお願いします。
	 
		というメールをいただきました。
	 
	文字による言葉の表現力をアップさせるには、テーマを決め、短文を書くことから始めてはいかがでしょうか?
	 
	日記というのは、普通自分の書きたいことを書くのですが、文章力のアップという点から考えると、漫然と日記を書いていたのでは、書くチカラは上達しません。
	
	身体を鍛えるときに、漫然と動かしていたのでは効果がないのと同じ事ですね。
	 
	鍛えたい部分を、意識して動かさないと、効果がないのと同じ理由で、書くチカラを訓練するためには、ある程度の負荷が必要になります。
	
	
	
	
	 
	そして書くときの「精神状態」をベストに近い状態で保てるように、コントロールすることは非常に大事なポイントです。
	 
	つまり、運動の前の柔軟体操のように、固くなった部分をほぐしながら、少しずつ柔らかくなりはじめた「心」に働きかけて書くのです。
	 そうして書かれたものには、読み手の精神運動を、活性化する働きがあります。
	 読み手が感動するというのは、そういうことなのではないでしょうか。
	 
	小説では主にストーリーと構成のバランスで、感動させられることが多いのですが、いわゆるノンフィクションでは「何をどこまでどう書くか」です。
	  
	 テーマは、内なる方向、つまりあなたのインサイドにあるテーマがいいでしょう。
	 
	外へ向けたものや、外部のネタ、たとえばニュースや事件などは、事実と速報性に価値があるわけです。
	 
	ですから、素人の我々がそうした素材をいくらこねくり回しても、現場に赴き、関係者の証言などを、独自に収集して構成しない限り、メディアによる報道を上回る説得力を持たせることはできません。
	 また、そういう作業をいくら繰り返したとしても、文章力を向上させることはできないでしょう。
	  
	 
	私は日記を書くとき、テーマが自分の体験と絡み合っていないものには、手を出さないようにしています。
	 
	第一、自分がその場にいないことや、その場の空気が全くわからないことに対しては、書きようがないわけですしね。
	 
	ニュースを聞いてどう思った、などというようなことは、ワイドショーでコメンテイターと称する人たちの能書きで、多くの人は食傷気味だということは、覚えておいた方がいいでしょうね。
	 私の日記に、政治やニュースネタがほとんどないのは、こうした理由からです。
	 
 
	 漫然とした日記でも、少しの工夫で、見違えるようになります。
	 
	たとえば、今日一日のある行動をテーマとして書く場合、客観的記述部分をできるだけ短くすることです。
	 つまり誰がどこで何をしたか、という部分はできるだけ簡潔に短く書くことです。
	 
	そこの描写力や表現力がよほど長けていれば別ですが、そうでなければ、少し長いだけで、飽きてしまうものなのです。
	 あなたが大スターで、さらに読者が熱心なファンという関係なら話は別です。
	 
	そうでもない限り、あなたやあなたの家族が、どこへ行ってどうしたということに、大部分の読者は興味がないと考えるべきなのです。
	 
 
	 
	面白さは、何故その行動が生まれ、そしてそこから何をどう考え、何を得たか、あるいはどうなったのか?にあるのです。
	 そして、その起承転結が明確であればあるほど、読み手に強く訴えかけることができます。
	 
	この部分が欠落した文章は、単なる「行動報告書」ですから、あなた以外の人にとっては、面白くと何ともないことになります。
	 冷静に考えれば当たり前のことなのですけどね。
	 
	この当たり前のことに気がついたとき、そのまま何もしないのか、それとも何らかのアクションを起こすのか?
	 ここが分かれ道になるでしょうね。
	  
			  
			 
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