カテゴリ: 書き方の技術 の一覧

が今日のテーマ。「逆」「無関係」「引き付ける」という3つの単語を見て、読んでいる人は一体なんだろう?といぶかるかもしれません。 もしそうなら、実は「引き付けることにある程度成功した」と言ってもいいでしょうね。

その理由はこれから説明しますが、7月13日にここで「離れた位置から書き始める」というテーマを書きましたが「じゃあ実際にどうやって書けばいいのか?」という素朴な疑問にぶつかると思います。

面白い映画というのは、冒頭部分から観客を引きずり込むチカラを持っています。

結末が想像できないような意表を衝いたストーリーが2つか3つ展開され、観客が予想する展開をことごとく裏切り、予想もしなかった方向へ展開する。

優れた映画はこうした要素を、大なり小なり必ず持っています。

あるSSN でトレードとは全く違う日記をブログで書いているのですが、最も評判がいいテーマが、何と日記の書き方なのです。

そこで今日は、ここでもその一部を紹介することにします。

まず最初に読み手にとって面白い日記というのは何か?ということを決めておきたいと思います。

書けばいいこと書いてはいけないこと

◆・・・シンプルで読みやすい日記がいいなと思いますが、シンプルすぎると味気なくなってしまう気がしてその辺のバランスがいつも難しいなぁと思ってます。 まぁ、その時々でバランス取ったり、外してみたりしてるだけなんですけどね。

というコメントをいただきました。

ブログの普及でネット上で日記をつける方が増えていますが、書くことがないとか、どうもアクセス数が増えない・・といったときにはどうすればいいのでしょう?

7年以上一応日記というものを書き続けてきた経験から、コツというと大げさかもしれませんが、ヒントになるようなことがいくつかありますので、シリーズでお届けしようと思います。

日記はもともとプライベートなことを書いて記録しておくためのものですから、人が読んで面白くても面白くなくても、全くかまわないわけです。

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