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 デジカメ遍歴その後
	
	
	先日の日記「デジカメ遍歴SANYO DSC 
	MZ-1」では、そういえばあのカメラはいつ頃買ったんだっけなあ・・というような疑問がかなり解消されたのに味を占め、今回は続編というか、総集編でその後の遍歴をまとめてみた。
		 
 こうした道具というのは、使っているうちに、何となく「もうちょっとあそこがこうだったらなあ」などという勝手な希望が出てくるもので、サンヨーDSC-MZ1 
	では、もう少し広角のレンズだったらなあ・・という不満が出てきたのだ。
			 
 ワイドコンバージョンレンズを装着できる構造ではなかったため、活躍した期間は意外と短命?で、6ヶ月後にはニコンの COOLPIX 5000を購入。
			
			クールピクス5000は希望小売価格が15万円という値段帯で、カメラ専業メーカーであるニコンの製品というだけのことはあって、撮影後の画像はそれまでのデジカメとは一線を画したもの
			だった。
			
			詳細は2002年4月当時に書いたレポートをご覧あれ。
		
			
			
			
			
			
			そしてこのころから、巷では28ミリレンズモデルがチラホラと出てきていた。
		
			当時の日記を読んでみると、8月には「デジカメ28ミリレンズモデル続々発売」というタイトルで、リコーの Caplio G4wide 
			のことや、発売になったばかりの初代 EOS Kiss について触れている。
			
			そして、はじめての手ぶれ補正つきデジカメラ、キヤノン PowerShot S1 IS 
			を購入。
		
			
			
		
			
			クールピクス5000とパワーショットS1 IS はバリアングルの液晶ディスプレイ付きで、実際に使ってみると結構便利なものだった。
			
			そして2003年11月、当時画期的な値段で発売された一眼レフのデジタルカメ EOS-Kiss を、マウンテンバイクおやじが購入されたときに実物を触
			らせてもらったのだが、そこで衝動買いモード曲線は急激にアップトレンドへ。
			
			結局その月の終わりには、ついにブレイクアウト。
		
			自分へのクリスマスプレゼントという強引な理由で、初代KISSを購入。
			
			レンズ付きで、512メガのカードを別購入して消費税込みで16万円ほどだった。
			
			
			
		
			
			PowerShot S1 IS 
			は娘にプレゼントしたが、カメラ本体のサイズが大きいと、彼女には不評のようだった。^^
		
			キッスを購入後、すっかりデジイチの魅力にとりつかれ、手ぶれ補正レンズをを購入したり、
			こちらにあるような小物?を揃えたりで、すっかり嵌ってしまっていた。
			
			そして、EOS Kiss購入約10ヶ月後の2004年の9月19日には 
			EOS20Dを購入。
		
			待機状態から、シャッターボタンを押すと確か0.2秒ほどで瞬時に立ち上がり、即座に撮影できるという点が、購入のポイントだった。
 
		
			
			
			
			
			
			こちらに20Dに関してまとめたものがある。
		
			思い返せば、この頃はいろいろなカメラ雑誌を読みあさり、写真の撮り方なども勉強したりでとても楽しい時期だった。
			
			そして2005年3月には20Dから、こちらにあるように 
			EOS のニューキッスを購入。
		
			20Dのサイズがちょっと大きかったので、少し小さなボディーで、初代と違いシャッターボタンを押すと瞬時に立ち上がり撮影できる 
			Kiss はとても気に入っていたのだ。 
			
			
			
 
			
			「EOS 5D」のファインダーを覗いたのが運のつき。
		
			2005年8月には今使っている、EOS 5D をメインとして使うため購入し、現在はKISS と2台を所有。
			
			
			
			
 
		
			2007年01月06日には「日記と広角レンズ」で16ミリズームレンズについて書いているが、最近はすっかりこのレンズとの組み合わせで撮影することが多い。
		
			というわけで、現在浮気の「虫」は起きず、比較的静かな状態で、至って平穏な毎日を過ごしているというわけであります。
			
			 
                      
          
          
          
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