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	0613 Tues.
			磁気は姿を変えた太陽の光
			
			レンタルした3個セットの「ソーケンゴールド」は自分用で使っているが、レンタルして持ち帰った当初、家族からは物凄い「疑いの眼差し」を向けられた。
			
			まあこれはいつものことなので、あまり気にはならないのだが、何に利くの?というシンプルな質問が一番の難しい点だ。
			
			体験した後なら簡単なのだが、体験する前だと自分の言葉では説明できないため、何故効くのかのメカニズムがわかってないと「しどろもどろ」の説明をする羽目になる。
			
			そうなると何だか悪いことをしているような気分になってくるからね。
			
			 
			
			
			
			
			 
			
			購入した1セットは「いぶかる」カミサンに無理やり使わせて様子を見ることにした。
			
			一つは頭のそばで、あと二つは左右の腰の周りに置くというのが基本パターン。
			
			タイマーがついているので、最長の50分にセットするのだが、そうすると50分後に切れて、2時間30分休み、また50分間作動するというのが睡眠中に繰り返されるわけだ。
			 
			
			ときどき胃の辺りが時々痛くなることがあるというので、その痛くなったあたりに磁気放射するように薦めたのだが、使ってみると確かにラクになるという。
			
			そのためだろうか、3日も経つと「訝っていた状態」から、かなり変化が見られるようになり、だんだんと積極的に使うようになってきたのだが、その最も大きな理由は、夜よく眠ることができるという点だろう。
			
			もともとが、二人ともメラトニンを飲んでいるので、熟睡はしているのだが、この交流磁気を浴びながら寝ると、さらにその眠りの質が高くそして深くなることがわかる。
			
			脳に対しての最高のご馳走というか栄養というのが「睡眠」だということは良く知られていることだが、とにかく起きるとグッスリと寝たあとの「深い睡眠をとることができた満足度」がとても高いのだ。
			
			磁気シャワーを浴びるだけで、これだけ良く眠れるとなると、その効果があまりにもはっきりしているため、逆に心配になってくるほどだ。(笑)
			
			これはもちろん、体にとってとてもいい兆候だといっていいだろう。
			 
			
			
			
 
			
			私の場合、使用後1週間後くらいからたぶん一種の「好転反応」だと思うが、数日間皮膚が痒くなり、ブツブツが出て、まるで何か悪いものが体の外へ排出しようとするような症状が現われた。
			
			「好転反応」については本にも書かれているが、良くなる過程で体が反応し、一時悪くなったような症状が現れる現象なのだが、もちろん人によって症状は違う。
			そして10日目くらいには、何と宿便が出たのだ。
			
			宿便は普段肉類を食べていないので、ないと思っていたのだが、どうやら腸の壁に残っていたものが剥がれ落ちたという感じで、ネバネバした便が大量に排出されたのだ。
			
			磁気シャワーを浴びるのは、特に悪いところを治療するというよりも、体の状態をより高いレベルへ引き上げたいために使っているため、重い不具合のある人よりも、劇的な効果という点ではあまり感じられないのかもしれない。
			
 
			ここで「帯状庖疹後神経痛(PHN)に対するパルス磁気療法及び全身性交流磁気治療の試み」で博士号を取得された医学博士による、磁気シャワーを浴びることによる効果を、わかりやすくまとめると次のようになる。
			
			この博士が磁気療法と出合ったのは、今から12年ほど前になるというが、当時の磁気療法は定常磁気療法という永久磁石を使う治療法が主体だった。
			
			だが交番磁場を作用させるということは、結果的には身体に新しいエネルギーを注入する効果があったのだというが、その理由は、定常磁気療法に比べて発生する磁場が大きく、身体の深部まで磁力線が届くためだという。
			
			磁気は地球が誕生したときから地球とともにあったため、地球上に生きている私たち人類を含めたすべての生命体や地球上のあらゆる物質は、原子のレベルから
			磁気の影響を受けているため、磁気は人体になんらかの影響を及ぼしていることは容易に想像がつくだろう。
			現実に磁気がなければ生命体は存在できないのだという。
 
			
			
			
			
			たとえば、慢性肝炎のようなウィルス感染症は、患者の免疫力が回復のキーになるというがその回復力は、NK細胞、T細胞、B細胞などの免疫細胞の増加を指標としている。
			
			そこで磁気治療を行うと、免疫細胞が活性化され、大脳神経系、胸腺、骨髄、膵臓、リンパ節、バイエル板などの免疫性臓器が賦活され、骨髄や胸腺でつくられる免疫細胞が活性化するのだという。
			
			こうして全身の免疫機能が高まり、肝炎ウィルスに対する抗体がつくられ、治りにくい慢性肝炎が改善されてゆく。
			
			超音波カラードプラの結果では、肝血流量がいちじるしく増加し、肝臓にたくさん血液が送られ肝臓自体が元気になるというが、これは交流磁気束激によって自律神経が調整され、血行が促進されるからで、いわば磁気は「姿を変えた太陽の光」だというのだ。
			
			磁気を治療に応用する最終的な目的は、やはりガンだという。
			
			ガンに効果的に作用させるためには、磁気が人間の免疫細胞、ガンに対する人間の免疫力をどれくらい高められるのかが一番のポイントとなる。
			
			
			
			
			
			
			
			臨床医たちの証言によれば、ガン患者が手術を終えあたあとの再発防止には非常に効果があるという。
			
			正常な細胞とガン細胞を肉眼的に比較すると、ガン細胞はものすごく汚く崩れた感じに見えるのだが、そのガン細胞を電子顕微鏡で原子構造までさかのぼって見ると、原子の回転運動のエネルギーが違うだけで、わずかそれだけの差が、正常細胞とガン細胞の違いになっているのだという。
			
			肝臓にしろ、腎臓にしろ、それぞれ健康な状態では、ある固有振動数をもっている。
			
			病気になると、その振動数が狂ってくるのだが、その病的な振動数を健康な状態の振動数に合わせてやると、元の健康な状態に戻るのだという。
			その働きをするのが磁場なのだ。
			
			たとえば肝臓ガンの人に、健康な肝臓が持つ振動数を、パルス磁気で与え続けると、やがて病的な振動数がパルス磁気で与えた健康な振動数にシンクロナイズされるのだという。
			
			近い将来に予測されているパルス磁場治療器が第三世代とされている理由はここにあるのだという。 
			
			
			
			
			
 
			
			磁気シャワーを浴びていると、今まで体験したことのない感覚で、確実に何かが変わりつつあることを体感できるようになる。
			
			少し疲れたり、休息がほしいと思ったとき、10分ほどこの磁気シャワーを浴びると、まさに「充電」という言葉がぴったりの、いわゆるエネルギーが満ちてくることがわかるようになるのだ。
			
			このレベルで毎日体調がジワジワとよくなっているのを感じることができるなんて、何てエキサイティングなことだろうか。
			
			これだけの効果は、未知の体験だったため少し空恐ろしくなるほどで、この調子でゆけばどうなるやら・・
			
			
			とにかく、体が毎日磁気シャワーを浴びるたび、確実に敏感に反応するように変化していることがわかるうえ、さらに毎晩「爆睡」できるのだから堪らない。
			
			タイマーをセットしておくだけで、これだけ気持ちのいい高いレベルの睡眠が手に入ると、まさに「寝るのが楽しみ」になってくる。
			
			これほど深く眠ることができるようになると「驚異」という言葉を引っ張り出してきたくなるほどだ。
			 
			
			
			
			 
			
			これだけの性能とポテンシャルを持っている交流磁気発生装置が、この値段で一般に手に入れることができるなんて、長生きはするものだと思う。
			
			使い始めて2週間以上経過した時点での評価をしてみると、確かに安くはないが、性能を考えると、コストパフォーマンスは抜群に高いと断言していいだろう。
			
			使ってみるとそう思うようになるのだから、頭にはとてもよく効いている証拠と言っていいだろうね。(笑)
		 
		
		
		続く・・・
		 
          
          
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