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1017
Wed.


ナスダック総合指数

二日間のイントラデイ10分チャート




 

ナスダック総合指数のデイリーチャート


40日移動平均線を抜いたと思ったら、プルバック。

今日の一句 > マーケット 炭そ菌で 大混乱 

お粗末(笑)

 

サポートを切らなければ、一応大丈夫。

かな?(笑)


ダウ指数

二日間のイントラデイ10分チャート




 


ダウ指数のデイリーチャート



ダウは40日移動平均線がレジスタンスとなっている。

 

長めのデイリーチャートを見てもレジスタンスとして効いているのがよくわかる。


Today's Tip

数日間続伸した後、Futuresが大きなギャップアップでオープンした日は、要注意である。

経験を積んだ熟練トレーダーなら、たとえ強いオープンを迎えたとしても決してロングでエントリーはしない。

もし、これが真の強さだと確信できれば、サポートエリアまでのプルバックを待ってロングを仕掛けることもある。

しかし今日のマーケット状態であれば、良いトレーダーはオープンでショートをかけサポートエリアでカバー。

そしてその後、マーケットがどちらに向かうかを見極めてから正しいサイドでトレード。

もし、朝の高値を上回れば、プルバックでロングが正しいトレードサイド。

もし、朝の安値を下回れば、ショートが正しいサイドである。


今日のギャッププレイ チャートは Real Tick を使用
 

神風ギャッププレイ

は、1銘柄だけ。

3分チャートで見ると・・

こういう大きな幅の下落では、早く入ってもOKというケースが多い。

1分チャートで見ると・・

エントリーも脱出も、きれいなパターンが出ているから、3分チャートで見るほど、危険ではないことがわかるはずだ。

 

 

 

 

 

30分ギャッププレイ

今日は大漁。(笑)

パターンによって、利益幅は大きく変わるので、やはり数多く見ることが大事。

 

このようにギャップを抜けるときに、同じ方向のローソク足が続くケースでは、ギャップを抜けたら、早く脱出するか、半分だけ処分し、反転を注意深く見守る必要がある。



DOJIが出ているから、反転のタイミングはわかりやすい。


1分チャートで見ると・・

WATCHしていてストレスのない、わかりやすいパターンだ。

 

次は難しいパターン。

このケースでは、たまたま赤いローソク足が7本出ているからよかったが、このように同じ方向のローソク足が3本以上続いた後に、ギャップを飛び出すパターンは、避けた方が安全だ。

このケースでも、エントリーしてからの値幅が少ないことがわかる。

 

次のケースは、とてもきれいなパターンだ。

いかがだろうか?

パターン認識能力は、セオリーを理解していれば、場数がものを言う。

人間は訓練すれば非常に素晴らしい能力を発揮できるのだ。

自分を磨く努力を続ければ、いつか必ず報われると、信じることだ。
 

 

 

 

 

Emini  WATCH

3分チャート

これは、ショートサイドのアップティックルルールがないため、こういうケースでは、非常にラクだということがよくわかる。

ロング・ショートサイドとも執行が常に早いということは、トレードのストレスを大きく軽減してくれる。

また20MAにヒットして、見事に反転している。

このように、非常に流動性が高いために、セオリーに非常に忠実なパターンが出るので、初心者の方でもとても、プレイしやすいだろうと思う。

すごい商品が開発されたが、このような商品を開発して市場に投入するという、前向きな取り組みが米国マーケットの持つ大きな魅力の一つだと思う。


チャートやトレンドツールは、Real Tick というソフトを使っています。


1017 Wed.

 

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