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Tue.


ナスダック

ナスダック総合指数の二日間のイントラデイチャート








ナスダック総合指数のデイリーチャート





ダウ 

ダウ指数の二日間のイントラデイチャート






ダウ指数のデイリーチャート





Today's Tip


前日の地合いを受け、今日もマーケットは軟調な展開が続いている。

イントラデイトレーダーは、下降する移動平均線の中、小反発でのラリーを狙いショート。

一方、長めのタイムフレームを狙うトレーダーは、サポートエリアに注目して、エントリー、もしくはポジションを追加する。
 
長期トレーダーなら、総体的なマーケットが下げ急いでいる中、下げ渋っている銘柄を探し出し、ロング候補として監視。

それらの銘柄は、マーケットが回復したと同時に急反発する可能性が高い。
 
テロ攻撃への警戒心から、マーケットの方向性は依然として不透明である。

新しいイベントやニュース発生で、株価が大きく振られるだろう。
 
いつものように、全てのポジションにストップロスをつけて、より慎重にトレードする。


今日のギャッププレイ チャートは Real Tick を使用

神風ギャッププレイ該当銘柄

今日も大漁、こんなにあると、迷うよねえ・・

値段の高いものから安いもの順にWATCH。
 

1000株換算で、1000ドル以上のゲイン!

 

これも、1000株換算で、1000ドル以上のゲイン!

 

1000株換算で、500ドル以上のゲイン!

 

1000株換算で、200ドル弱のゲイン。

株価が8ドルですから。

 

今日セットアップにはまったものは、100%の成功率。

ただ、エントリーしてからは、少しラリーで上昇します。

ですからカットロスの基本ができていない人は、このパターンでエントリーしてもロスを出す可能性が高くなります。

何故神風と呼ぶかが少しはお分かりいただけたでしょうか?

 

 

 

 
 

30分ギャッププレイ

では7000万株以上の出来高で、今日のモストアクティブ第一のシスコから。

 

1000株換算で、1000ドル以上のゲイン!

 

1000株換算で、1000ドル以上のゲイン!

 

 

 


 

 

  

Emini WATCH

今日はハロウィンなので、サービス!

 

今日一日のチャート

 

人間の心理の抵抗線が非常にわかりやすく出ているのがわかるはず。


米国株価速報掲示板WATCH


先物状況  01/10/30 (火) 23:06

SP 500: -2.30
DOW: -9.00
NASDAQ: -7.50


時間外取引でギャップダウンの銘柄
01/10/30 (火) 23:16

AFFX, ARTC, BLDP, CERN, CSGS, EDMC, GILD, GMST,
JNPR, MVSN, MXIM, OPWV, PATH, QCOM, RTEC, VRSN

ギャップアップの該当銘柄は無し。


寄り付き Big Mover 01/10/30 (火) 23:35

上げ銘柄

CDWA +3.27

下げ銘柄

CSGS -8.26, MVSN -8.07, VXGN -3.25, OPWV -2.12,
QCOM -2.10, JNPR -1.77


King Pharmaceuticals (KG) TS 01/10/30 (火) 23:46

200日移動平均線割れを警告している。



きのうの弱さが、そのまま流れ込み、ここは9月19日の安値を目標に売りということになる。

KG: 36.70 (-0.30)

注: ティッカーシンボル横のTSは、トレードシーカー使用を表す。





King Pharmaceuticals (KG) TS その二
01/10/31 (水) 0:30

その後の状況だが、更に下げ幅を拡大し、9月19日安値
テストに現実感が出てきた。

KG: 35.60 (-1.40)




Tribune Co (TRB) TS 01/10/30 (火) 23:57

ここ一年間の、安値近辺で取り引きされている通告が出た。



10月2日の安値を維持できないと、正真正銘の底無し沼の到来となる。

TRB: 29.97 (-0.95)




NASDAQ-100 Index Tracking Stock (QQQ) TS
01/10/31 (水) 0:07


少しタイムフレームが長すぎるかもしれないが、週足チャートに、スイングトレードの売りシグナルが出ている。



週足といった大局的なチャートだけに、9月の安値をもう一度確認する必要を示唆している感がある。

QQQ: 33.25 (-0.79)




Dell Computer (DELL) 01/10/31 (水) 0:20

きのう、200日移動平均線から脱落してしまったデルコンピューターだが、今度は10月18日の安値を切りそうだ。

ギャップダウンの寄り付きで、下げに拍車がかかっており、更なる下落が期待できそう。

DELL: 22.66(−1.44) 




Express Scripts Inc (ESRX) 01/10/31 (水) 0:39

日足チャート上に作られた、三角形の底辺に接近中。

上辺が右下がりの下降型三角形なので、一般的には下離れを狙うことになる。

ESRX: 39.90 (-1.64)




ダウ指数 01/10/31 (水) 0:50

先程のQQQではないが、ダウ平均の週足チャートも全く同様な形が出現している。

正にスイングトレードの売りなのだが、やはり9月の底の確認が必要なのだろう。

DOW: -199.69




United Parcel Service (UPS) 01/10/31 (水) 1:06

きのう20日移動平均線の攻略に失敗し、50ドル付近にあるサポートレベルに迫っている。

ブレークダウンを狙うトレーダー達は、現在準備中といったところだろう。

UPS: 50.12 (-0.72)




Calpine Corp (CPN) TS 01/10/31 (水) 1:24

きのうの安値割りの通報が入った。



20日移動平均線に頭をぶつけ、失速し始めた感じだ。

ここで売って、目先の目標は10月25日の安値になる。

CPN: 24.78 (-0.93)




TMP Worldwide (TMPW) TS 01/10/31 (水) 1:39

15分足チャートに、反転売りの警告が出た。



ここで売って、今日の安値を狙うわけだが、チャートパターンはスイングトレードの売りと同様だ。

TMPW: 30.86 (-1.07)




Total Fina Elf S.A. (TOT) TS 01/10/31 (水) 1:54

5分足チャート上にブレークダウンが起きている。



ただ、この辺りには50日移動平均線も走っているので、70ドルを切ってから売った方が安全だろう。

TOT: 70.00 (-1.00)




Entergy Corp (ETR) TS 01/10/31 (水) 2:06

200日移動平均線突破中の警鐘が鳴っている。



それと同時に、10月8日の高値も抜いており、上伸に弾みが付いてきた。

また、出来高もきのうのレベルを超え、買い手の意欲がうかがえる。

ETR: 38.70 (+0.70)




Province Healthcare (PRHC) TS 01/10/31 (水) 2:19

きのうの安値を割り始めている。



ここ3日間ほど、狭い幅での動きだったが、これで10月25日に出来たトンカチの安値を再テストしそうだ。

PRHC: 28.12 (-0.38)




FLIR Systems (FLIR) 01/10/31 (水) 2:40

一週間以内に、テロリストによる攻撃があるかもしれないと、またニュースは騒いでいるが、さすがに今日は軍事防衛銘柄であるFLIRが強い。

既に買ったトレーダーが多いはずだが、次の買いのポイントはきのうの高値を突破した時点だ。

FLIR:43.57 (+1.52)




QLT Inc (QLTI) 01/10/31 (水) 3:09

しばらくプルバック(下げ)が続いたが、ギャップの所がサポートレベルになった。

今日中に可能かはわからないが、きのうの高値が抜ければ買いだ。

QLTI: 22.14 (+0.17)




Education Management (EDMC) TS
01/10/31 (水) 3:21

15分足チャートにブレークダウンの警報だ。



すぐ下に10月25日の安値が見えるので、34ドル44セントを切るのを待って売った方が無難と思われる。

EDMC: 34.68 (-3.94)





Education Management (EDMC) TS その二 
01/10/31 (水) 4:07

その後の状況だが、10月25日の安値から脱落し、次のターゲットは10月17日の安値だ。

EDMC: 33.95 (-4.67)




Home Depot (HD) TS 01/10/31 (水) 3:35

5分足チャートに、ブレークダウンの売りシグナルが点滅している。



日足に目を移すと、10月9日の安値を割り、下げのテンポが上がっている感じだ。

HD: 37.34 (-1.28)




XL Capital Ltd (XL) TS 01/10/31 (水) 3:52

きのうの高値抜きの通達だ。



これで、10月22日からのプルバックも終了しそうな感じがする。

買っていけるのだが、少な目の出来高がちょっと気になる。

XL: 89.11 (+1.11)





XL Capital Ltd (XL) TS その二 01/10/31 (水) 5:30

その後の様子だが、きのうの高値を突破して、買いのゴーサインが出ている。

XL: 89.70 (+1.70)




Electronic Boutique (ELBO) TS 01/10/31 (水) 4:16

今日の安値更新の連絡だ。



この辺で売って、一先ず先週木曜の安値をターゲットにしたい。

そこから下は、数段のサポートレベルが控え、下げのスピードが妨げられそうだ。

ELBO: 30.75 (-1.32)




ナスダック 01/10/31 (水) 4:33

日足チャートでナスダックの動きを見ると、今日の安値は
ギャップゾーンの上の所になっている。

また10月19日の安値はギャップゾーンの下の所で、いかにギャップがサポートになり易いかを示している。




Phillips Petroleum (P) TS 01/10/31 (水) 4:45

今日の安値更新の表示があった。



既に20日移動平均線からも崩れ落ち、下げが明確なのだが、9月25日の安値と、10月19日の安値を結んで延長させたトレンドラインに接近しているので要注意。

P: 55.54 (-2.06)




JC Penney (JCP) TS 01/10/31 (水) 4:58

今日の安値更新が掲示されている。



ギャップダウンの寄り付き、平均を50パーセント以上超す
出来高、そして10月10日の安値からも転落。

しばらく下降が続きそうだ。

JCP: 21.57 (-1.73)




Kronos Inc (KRON) TS 01/10/31 (水) 5:14

今日の高値を更新中だ。



これで、10月25日の高値からの下げに一段落つきそう。

買いのポイントは、きのうの高値を抜いた時点になる。

KRON: 57.15 (+0.78)




Applied Materials (AMAT) TS 01/10/31 (水) 5:23

今日の安値更新の警報が発せられている。



売ってみたいところだが、10月3日の安値と10月19日の安値を結んで出来るトレンドラインにぶつかっているので、ここからのブレークダウンを待ちたい。

AMAT: 33.12 (-1.39)




Adelphia Communications (ADLAC) TS
01/10/31 (水) 5:45

15分足チャート上に、ブレークダウンが起きていることが警告されている。







日足を見ると、もっと明瞭なのだが、サポートレベルを切って10月2日の安値を見に行きそうな様相だ。

ADLAC: 21.87 (-1.17) 




大引け (炭ソ菌) 01/10/31 (水) 6:16

DOW: -147.52 (-1.59%)
NASDAQ: -32.11 (-1.88%)

郵便局に勤務しない女性二人から炭ソ菌が検出され、既にテロリストによって、一般市民の家庭に、郵便物を使って炭ソ菌が送られている可能性についての捜査が始まっている。

一週間以内に、またテロ攻撃がありそうのニュースで、神経質になっているだけに、この新たな炭ソ菌の恐怖が与える心理的ダメージは大きい。

全く笑い話にもならないが、封筒を開ける前に、郵便物を一旦電子レンジにいれて殺菌する人達が増えているという。

しかし事実は、電子レンジで炭そ菌を駆除することは不可能だ。

今までテロ活動とは無縁だったアメリカだけに、初めて本土を襲ったテロの波はあまりにも大き過ぎたようだ。


明日発表の経済指数 01/10/31 (水) 6:30

カッコ内の数字は予想

◎第三4半期GDP (−1.0%)

◎シカゴ購買指数 (43,0%)


チャートでクイズ


下記はSP500の日足チャートですが、1050付近にある
サポートレベルを割った場合は空売りが可能です。

もちろん、9月に付けた安値を再度テストの可能性もありますが、現実的にはどの辺に目標値を設定するべきでしょうか?





きのうの解答

何故ブレークダウンしなかったのか?
 01/10/30 (火) 6:42 

23時51分に書き込んだAllstate Corp だが、三角形の底辺を割らずに終了となった。

また今朝も、日足チャート上にできた、三角形の底辺をテストしている。

上辺が右下がりなので、ブレークダウンを狙うのが一般的なトレード方法だ。

ALL: 32.30 (-0.22)

何故ブレークダウンしなかったのだろうか?

ヒントはこのチャートの中にある。





答え

ギャップのサポートが利いていたから。

結果として三角形の底辺が強かったのは、ギャップゾーンが下げを止めた理由だろう。




 


チャートやトレンドツールは、QChart というソフトを使っています。


                            1030 Tue.

 

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