Seminar Report
 



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■「セミナー初日」

「テキストのおいてある席に座ってください」ということで、皆さん着席。

この最初に決めた席で3日間講習を受けることになりますので、目の悪い人やHatchさんのそばが落ち着くわ、という人は前のほうに座りましょう。

座ると、まず目に付くのはテキストです。

想像していたより立派なテキストです。書店に並べられるとしたら8,000円はしますね。

このテキストはセミナーのたびに内容が濃くなるそうです。もちろんセミナー料金は据え置き(のはず)。

おっ、Hatchさんがしゃべりだしました。

はじめは、参加者の自己紹介からはじめるようです。

前もって飛行機の中で考えていてもいいかもしれませんね。

でも、他の人が何を言ったかは覚えていません。自分が何を言うかで精一杯でしたから。

他の参加者たちの自己紹介をメモしている熱心な方もいらっしゃったようです。そんなのメモしてどうするんだろう?

さて、無事、自己紹介も終わり、本題に突入です!

Hatchさん「○△□○△□○△□・・。」(残念ながら内容は秘密)

はい、よく分かりました。

当たり前ですが、皆さん真剣です。Hatchさんのカリスマにひきつけられるんでしょうね。

笑っている暇やお尻をかいている暇はありません。

この3日間が、DayTradeを成功させるか否かの分水嶺なのですから。

一語一句、聞き逃してなるものか!


■ 「やすらぎの昼食」

セミナーが始まってから、しばらくして気づいたことがあります。

それは、イスの座り心地がいいのです。気のせいかな。

網目なのですが、しっかりしていて、通気性もよさそうで、トレードの集中力が長続きしそうです。

daytradenet.comで通信販売するかもしれませんね。

話は飛びますが、セミナー初日に自分の名前がローマ字で書かれたネームタブ?(首から下げる名札のようなもの)を与えられます。

これ、皆さん、すぐにゴミ箱に捨ててしまったのか2日目からは首に掛けている人は少なかったと思います。

私はお気に入りだったので、追加トレーニング終了まで欠かさずに首にしていました。頭がおかしいと思われたかな。

ぶら下げているからといって、何も得することはありません。

しかし、今ではあれは、ただの名札ではなく、お守りのようになっています。

セミナーやトレーニングで習い、学んだことが、あの名札の中に詰まっているような気がするのです。


■「待望の?昼食」

少し眠気を感じはじめた頃に、ランチタイムです。

ランチはRISAさんの手作り・・だったらいいのですが、それを望めばセミナー料金が高騰します。

実際のメニューはSandwich。日本語で言えばサンドイッチ。そしてフルーツ。お飲み物。

サンドイッチの具は、ターキー(七面鳥)、ツナ、ハムなどだったと思います。

オフィスでは、このターキーをLuckyTurkeyと呼んでおり、Hatchさんを始め成功しているトレーダーは皆さん好んで食べています。 (一部ウソ)

これからセミナーに参加される方はぜひ、このターキーサンドを食べてみてください。

すぐ近くにトイレがありますから大丈夫ですよ。

それにしても皆さんよく食べるなぁ。自分の家でもないのに、食欲ありますね。私が少食なだけか。

私が小さい頃、祖父に「もっと食べなさい。そんなんだったら、戦争になったら一番先に死ぬぞ。」とよく言われたものです。

そんな祖父も我々家族の中で一番先に死にました。

私自身は、あまり食べなくても大丈夫なので戦争になったら、けっこう長持ちすると思いますが、甘いでしょうか。

 

■「お昼寝」

ランチの後はお昼寝タイム。おやすみなさーい。

・・・そうだ、我々はランチを食べ、お昼寝するためにシアトルまで来たのではない!
お昼寝なんて、お墓の中でいくらでも出来るんだ。 眠ろうにも、オフィスにはベッドがないぞ。

さて、
Hatchさん「○△□○△□○△□・・」

はい、分かりました。

↑このパターンでは、あまりにも不親切だと思いますので、訴えられない程度に内容を少し書きます。

年単位のタイムフレームのことをアカデミックな勉強用と説明しているところが面白いですね。DTでははなから相手にしないよ、と言っているのでしょう。

年単位のトレードは情報が高速に行きかうインターネット社会では既に化石化しているとも(Hatchさんの弁)。

DTは1分や5分など、超短期のタイムフレームでしか物を考えないように捉えられがちだが、そうではない。

あっ、しまった。書きすぎた。


■「ローソク足」

なるほど、Candle Stickにはこういう意味があったのですね。

今回の説明を受けるまでは、ただ感覚的に見ていただけでした。

ここだけの話、DTではCandle Stickがたいへん重要です。

そのためCandle Stickの知識は必須であり、セミナーでも詳しい説明があります。

トレードの経験が全くない人でも、理解できると思いますが、やはり経験があったほうが理解が早まりますね。

このCandle Stickは日本の発祥だそうです。マークさんも「ありがとう」とおっしゃっていました。

もちろん、アメリカ発祥のものもたくさんあるでしょうから、自慢するだけ恥ずかしいですが。


■「余白」

今、改めてテキストを見てみると、やはりためになることばかり書いてあります、あります。

何も知らずにトレードしていた以前の自分が怖いですね。

例えば、 「ロングで負ける唯一の方法」 なんて、はっきり断言して書いてあります。

Hatchさんはテキストに書いてあることをただ棒読みしているのではありません。

なぜそうなるのかを説明しながら話します。

私は、記憶だけに頼ると忘れてしまうと思いましたので、メモをとることにしました。

テキストにメモをする余白がありますので、ボールペンを一本持参されるといいでしょう。

私はテキストとボールペンのほかに何枚かの紙も持っていきました。

紙といってもトイレットペーパーではなく、文字を書く紙です。

でも、アメリカではトイレットペーパーは、持ち歩いたほうがいいのでしょうか?

 

■「キーワード」

午後に入り、テキストの解説が続きますが、いよいよ本格的に眠くなってきました。

その眠気ざましに最適なのが、スターバックスのコーヒー。

シアトルといえばスターバックス?らしいので、普段コーヒーを飲まない方も、無理をしてでも何か注文してください。

オフィスから1分ぐらいのところにありますので、マーケットの動きが鈍いときなどに手軽に利用できます。

日本のスターバックスと飲み比べてみてもいいですね。

私は、コーヒーを飲むと平常心を失ってしまいますのでめったに飲みません。

平常心を失うからといって、狂ってカニのように横歩きしてしまうことはありませんよ。

さて、眠りこけていたわけではないのですが、あっという間にセミナー1日目が終わりました。

「キーワードは○△□○△□」ですね。

覚えやすい。それでいて、強力。

なんだか、褒めてばかりもアンバランスなので、改善していただきたい点を少し。

プロジェクターを使って説明されていましたが、後ろのほうに座っている人は見にくかったのではないでしょうか。

私は幸い前のほうでしたのでそれほど気にならなかったのですが、立って見ている人や、前のほうに移動されて見ている人もいました。

後ろの席から見にくいのはしょうがないとしても、前に移動してきた時のために小さなイスが前のほうにあってもいいと思いました。

後ろの席はセミナー料金が安いわけではないですよね。

皆さんいい人ばかりなので、そのことは口にしなかったと思います。

少しだけ不公平に感じたのでした。

ほんの少しだけ。 ・・いや、まったく平気でした。


■「ノンアルコールで食事」

マイケルさんにホテルまで送っていただいて一休みした後、夕食へ。

夕食はBellevueスクウェアというモールにある楽しそうなセルフサービスのお店で。

もし皆さんが、HyattBellevueホテルに泊まることになったら、ここのモールに何回か足を運ぶことになるでしょう。

YahooトラベルでBellevueを調べると、このモールに入っている店のことがいくつか紹介されています。

このホテルのあたりは比較的新しい街だそうです。

そのため「何もない」と形容する方もいらっしゃいます。

私は、観光客の懐をねらった、仏作って魂入れず的な商業施設には興味がないので、逆に「何もない」ほうが好きです。

話をBellevueスクウェアの夕食に戻しますが、この店は最初に飲み物だけを選んでお金を払い、そのあと好きな食材を自分でお皿に盛る方式。

バイキング方式ですね。

このとき初めてコインを手にしました。ただ、コインをもらっても、たまっていく一方で減らない。

なぜなら、慣れていないので、どのコインが何セントなのかすぐに判別できないからです。

キビキビとレジの人に払えないのでどうしてもお札に頼ってしまいます。

ただ、日本で前もってコインを手に入れるのは難しいので(?)、次に渡米するまで大事にとっておきましょう。

緊急時に電話するときや自動販売機を使うときにないと困ります。

特にクォーターと呼ばれる25セント硬貨を使う機会が多いかもしれません。

さて、料理を皿に盛り終えて、テーブルにつきよく見てみるとビールがノンアルコールでした。自分が氷の中から取り出して選んだので、しょうがない。

初めて飲んだノンアルコールビールは、アルコールが入っていないだけで味はビールでした。

でも、なんか損した気分。

こういうバイキング方式というのは自分の胃にやさしいし、食糧危機が問われている中で、食材の節約にもつながります。←私が少食であることの言い訳か。

食べ終わって物足りないと思ったら、おかわりすればいいし。←反則?

もう一つここの店の利点は一人でも比較的入りやすいということです。

オープンな店構えですのでモールでショッピング中に小腹がすいた時にちょっと寄る、という感覚で入れます。

味のほうもオープン(?)です。

海外に限らず一人の時の外食は難しいと思いませんか。

難しいからといって、食べないでいると死にますしね。

現代の日本で死因が「飢餓」だったら、三面記事に載りますよ。

私は日本のコンビニとお弁当屋さんに相当助けられています。

 

■「米国の味について」

アメリカ滞在中には必ず味についての話題が出るでしょう。

日本でのことですが、つい先日、親の車のキーのプラスチック部分がかけたので、瞬間接着剤を買いにホームセンターまで行きました。

驚きましたが、瞬間接着剤だけでも多くの種類があるのですね。

ペンタイプ、ジェルタイプ、特別早くくっつくタイプ、軟質プラスチック用など。

私はどれがベストかと、迷いに迷ったあげく、結局ごく普通のタイプを選びました。

なぜなら、どのタイプを選んでも、目的は達成されると思ったからです。 結果に違いはないだろうと。

子供の頃から見慣れている黄色い普通のタイプにしました。

これと同じようなことがこの国の食文化に言えるのではないでしょうか。

先日発表された高額納税者番付で2位に入った、日本マクドナルドの藤田田さんが、何かで次のような趣旨のことを書いていました。

「12才頃に食べたものが、その人のお袋の味になる」と。そして「だからマクドナルドのハンバーガーは子供に食べて欲しい。ハンバーガーを食べて育った子供は、大人になってもハンバーガーを食べ続ける(お袋の味になってますから飽きることがありません)。その大人に子供が出来たら、当然、子供にもハンバーガーを食べさせる。そしてその子供にも”ハンバーガー=おいしい”という味覚が出来上がる。」

私は中学2年の修学旅行先で初めてマクドナルドのハンバーガーを食べました。

しかし、地元にはハンバーガーなんて売っていませんから、それっきり食べることはありませんでした。

車を運転できるようになってから、付き合いでハンバーガーショップに寄って食べることはありますが、今でも自分の意思で向かうことはありません。

「ハンバーガーは食べない」とアメリカ人が聞いたら「日本人の味覚はどうにかしている」と感じるでしょう。

日本国内でも東と西で違うのですから、日本で生まれ育った我々が、外国での味に違和感を覚えるのは当然です。

その味の違いを楽しめるようになれば、旅もよりいっそう深いものになるのでしょうね。


■「私がしゃべらない理由」

現在この文章を特急列車の中で書いていますが、3列前の女性陣、会話好きなようです。

しゃべるしゃべる。もう、1時間半にはなると思います。BGMになっています。

寝る時間が来るまで話す勢い。話すことが普通の状態なのでしょう。

今回のセミナーに参加された方々はご存知でしょうが、私はほとんどしゃべりません。

祖母に言わせると「しゃべらないヤツは損」とのこと。損と分かっていてもしゃべらない状態が自然なのですから、リラックスすればするほど口を開かなくなってしまいます。

もちろん話し掛けられれば、答えないと失礼になりますから話します。

また、人間どうしても自分の考えを他人に伝えたくなりますので、親しい友人に会えば話します。

それでもやはり、話さない割合は人より大きいですね。

対して、私の父親はよく話します。声も大きい。

ヒソヒソ話が出来ないぐらいです。弟もよく話す。

親せきは、私がしゃべらないのは「父の反動だ」と言います。

ま、家族全体でみれば、バランスが取れてます。


■「しまった!」

セミナー初日の夕食も無事(?)に終わり。ホテルへ戻ってきました。

部屋はきれいに掃除されています。

あっ、そうだ。掃除のおばちゃんにチップあげるの忘れた。

でも、きれいに掃除してあるぞ。物もなくなってないし(Hyattだから当たり前?)。

それはもう、反省しました。 掃除のおばちゃんにしてみれば「反省するならチップをくれ」でしょうね。

次の日に2日分まとめて、ベッド横の机の上に置きました。許して、こんな日本人を。

アメリカのホテルにはユカタがないので、パジャマを持っていきなさい、と旅行本には書いてあります。

でも、それが正しいとなると、アメリカのビジネスマンは出張の時にパジャマを持ち歩いていることになりますね。

本当?!

私はTシャツとパンツ姿で、ベッドにもぐりこんでいました。

大丈夫です。フロントから「パンツでベッドに入るな」と注意されることはありませんよ。

 

■「セミナー2日目」

今日は日曜日です。

宗教によっては働いてはいけない日かもしれませんが、日本人はそのすきに働きましょう。

まずは前日の復習。

次に、テキストの残りの部分を。

今日は2日目なので皆さんの質問の内容も鋭くなっている。

いいですね、こういう向上心に満ちあふれた雰囲気というのは。日本の教育現場ではなかなかお目にかかれない。

テキストが一通り終わった後は、Webを使ってExecutionerの申し込み。

記入方法をHatchさんが順に説明されるのですが、その説明のスピードが速い。

速すぎます。

日曜日で、道がすいているからといって、アクセルを踏みすぎです。

もし、次回のセミナーもこのスピードで進められるのでしたら、daytradenet.comのWebにあるExecutioner申し込み記入例のページを、前もって周知させておいたほうがいいと思います。

「もし分からなければ、隣の人に聞いてください。」ともおっしゃっていましたが、 隣の人に教えられている人はいいのですが、今度は教えている人が置いてけぼりを食らってしまいます。

でも、「速すぎる」と感じたのはこの時だけです。


■「カツ丼」

想像でしかありませんが、3日間という限られた時間内で、可能な限り分かりやすく、ためになる教育をすることは、かなりの神経を使うでしょうね。

Hatchさん、RISAさんとも。

それでいて、Webも更新し続けている・・。

これは、相当儲かっていて、心に余裕がたっぷりないと出来ないと思います。

もしくは、実はHatchさんの口座がすっからかんで開き直っているか。


さて、ランチタイムです!

メニューは「カツ丼」。

カツ丼=勝つ丼、ということですよね? 

さすがRISAさん。気の利かせかたが異次元です。

このカツ丼、量が多い! あまりに多くて、心の中で笑いが出ました。

これ、人間が食べるのですか。豚が食べる量ですよ。

でも、味は日本人に合う味だったと思います。きっちり半分は食べました。あとの半分はゴミ箱へ。

しかし、あれだけの量の食べ物をそのままゴミ箱に捨てるのは気がひけますね。

この浪費ともいえる消費がアメリカを支えているのでしょうか。 あっ、私が少食なだけでした。


■「Executionerを始動!」

いよいよ、Executionerを起動させる時が来ました。

デスクトップのExecutionerアイコンをダブルクリック! ・・・出たっ、出た、出ました!

ちょうど、初めて車を運転したときに「動いた!」と感じるのと似ています。

しかし、何かおかしい。

確か、デモ用のパスワードを入れるとか何とか・・。私のはパスワードを入れなくても動いたよ。

実は、私の使っていたパソコンのExecutionerはオートログインに設定されていて、プロの方のアカウントでログインしていたのです。

トレードする前に気づいてよかった。

Kさんにオートログインを解除していただいて何とかペーパーアカウントでログインすることが出来ました。Kさんありがとう。

なお、オートログイン解除の方法はdaytradenet.comのWebに載っています。

この日は日曜日でしたので、チャートなどに動きはありません。

しかし、それにしても、機能が豊富ですね。

どこかにウラ技でもあるのじゃないかと思うぐらい何でも出来そうです。

このツールを使っても利益を出せないのでしたら、自分自身に問題があるということでしょう。


■「Bellevueのサメ」

セミナー2日目の夕食は地ビールのお店。皆さんいろいろなお店を発見されますね。

地ビールにはサンプルが用意されていて、それを味見し、好きなビールを選びます。

そんなに味は変わらないだろうと思って、試飲してみたら、けっこうな違いが味オンチの私にも感じられました。

あるビールの説明イラストに、サメの書かれたものがありました。これ、どういうこと?

サメのビール?

私は注文しませんでしたが・・・。

料理のほうは、ビールの影響なのか、私の口には合いました。

この席で、実はNさんが長髪青年だったということが判明しました。

パスポートの写真が現在のNさんと全く異なった長髪になっているのです。

皆さん一様に驚かれ、大笑いしていました。

無事、アメリカに入国できてよかったですね。

次は坊主頭かな。



■「セミナー3日目」

今日は月曜日。マーケットは開きます。

その開始時間に合わせて朝6時にホテルを出ました。

今日から本格的にExecutionerを使ってペーパートレードできるのです。

朝が早くても、苦になりません。もともと時差ボケだし。

どんなぐあいに、Executionerが動くのか。楽しみです。

・・・はっ、始まりました! マーケットが始まりました。いらっしゃーい。

おー、レベル2の株価が下から上へバカみたいに勢いよく動いてますよ!

我々も今日から、そのバカの仲間入りですね! やったー!

・・少々取り乱してしまいました。失礼しました。

それだけ、秀樹のように感激をしてしまいました。この日はこれで、ホテルに帰ってもよかったぐらい。

さて、初心者は開始30分間はトレードしてはいけないといわれていますので静観。

Hatchさん「QCOM上がってきましたね。」の弁。チャート見てみると確かに上がっている。

ナスダックのチャートもいい具合だ。ただし、QCOMは上のレジスタンスがないため、どこで下がり始めるか分からない。

この辺を留意した上でBuy!

しばらくして、ブルーバーの勢いが弱くなってきた。

反転し始めると大きく下がるので、ここでSell。

結果は、1 1/4の利益。このときのトレード時間は5分以内だったと思いますが、無我夢中で覚えていない。

うーん、セミナー料金1日分ぐらいは稼いだかな。って、ペーパーです。

私はセミナー中にしたトレードを全て記録していました。

この日のトレードは、この1回だけ。

完璧なセットアップというのは、一日何十回もないものですね。


■「マークさんの講義、長びく」

この日のランチは、オフィスの近くにあるレストランみたいなところで。

あれ、ここってウッドマークホテル?

食事をしながらの円卓会議といった雰囲気。

Hatchさんテーブルと、RISAさんテーブルがありました。どちらも、活発な意見交換(世間話)が行われていました。

終わりよければ全てよしといいますが、料理の最後に出されたケーキ、甘すぎるー。

さて、セミナールームに帰ったあと、マークさんのスペシャル講義がありました。

マークさんはHatchさんと全く異なる論を持っているのかと思いましたが、基本は同じなんですね。

何も、冒険をして難しいことをすることはない、と感じました。

直接的にはマークさんはLate Day Break Up,Downの手法をお話になりました。

ただ、私には彼のトレード中の心構えや、カモとなる初心者の心理状態の話がためになりました。

実際にマークさんが使っているトレード画面も見ることが出来、プロの技を少しだけ見ることが出来ました。

この講義が長びいたために、運転手兼ガイドのマイケルさんは待ちぼうけ。
 


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