私のPC環境でCQG8.4(8.4840)を使用するとチャートの切り替え表示が遅くなるという問題をサポートとやり取りしてきましたが、どうやらCQG8.4をWindows Vistaで実行した場合のみに起きるようです。
Windows XP、Windows Vista 32bit/64bit、Windows 7 32bit/64bitの各環境で8.4840を試したところ、Windows Vista 32bit/64bitでのみ再現しました。Vista/7は同じPCにクリーンインストールで試したので既存環境の固有現象(いわゆる腐ってる)という話ではなさそうです。グラフィックスはNVIDIAと旧ATIの各製品で試したのでこの問題でもありません。
これはWindows 7へ行けってことなのでしょうかね。Vista Ultimateを使っているのでサポート期間が残り1年ではありますが、既存環境を残しながらというのを考えると面倒なものです。
CQGの一般リリース・バージョンは、8.3を飛ばして8.2915から8.4にジャンプするようで、CQGのWebサイトのダウンロードページは8.4に替っていました。
8.3848でログインしようとすると8.4840へアップグレードするようダイアログを表示してきます(8.2915からは未だありません)。8.4840を試したところ性能ダウンの箇所が見られたのでアップグレードを保留しています。はるか昔に6.8から7.1へバージョンが変わった時のような性能ダウンではありませんが気になるレベルです。
QSSからLink Windowで三つのチャートをLinkしたときにチャートの表示が遅くなっています。Studyを設定していないときにはそれが見られません。憶測ですがCustom Studies絡みなのかもしれません。
サポートとは何度かやり取りしましたが問題としてエスカレーションに至っておらず、ようやく違いがあることを東京支店のサポートに理解され、該当ページのpacファイルを送付したところです。
念のために8.2915とも比べて見ましたが、やはり8.4840のほうが遅くなっています。このまま一般リリースが始まるとクレームが多く出てくるのではと危惧しています。
遅いといっても切り替わりに1秒未満だったものが2.5秒程度になったものなのでじっと待たされる類ではありませんが、QSSで次々にチャートを切り替えてチェックしたいという場合には不満が溜まってきます。チャートの多い重いページに切り替えるときに (応答なし) となるのも8.2/8.3では起きていませんでした。遅さの程度はチャート設定で変わってくるので、人によっては気にならない状態かもしれません。
8.4で他の変更点として直接目に見える部分ではImport/Export Pagesが大きく変わりました。ファイル名を指定できるようになったのでひとつのフォルダーに同じバージョンの保存はひとつだけという制限が無くなりました。本命の変更点は先物・オプションのトレーダー向けなので特にというものはありません。
今のところ8.4840は使いたくないバージョンです。
追記)4月8日に東証より取引時間見直しのみ秋以降へ先送りが発表されました。
http://www.tse.or.jp/news/20/110408_a.html
東証より5月9日から取引時間の見直しが行われます。
取引時間で前場の終了が30分延長以外に、『特別気配の更新時間』が『5分から3分』に短縮されますが、この変更はさほど周知されていないように思います。
現在はちょっとギャップが大きいと9時5分や9時10分に寄り付くことが多かったのが、9時3分や9時6分に寄り付くようになります。ストップ高安になる時間も早くなります。
値付きを早くするなら、更新時間は1分単位でもよいのですけどね。
東証 取引時間の一部見直し等についてのお知らせ
http://www.tse.or.jp/news/20/110329_c.html
メディアのバイアスが作り出す「放射能の恐怖」
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2011/03/post-303.php
この方を叩くのが好きな人もいるらしい
現在の首都圏の放射能騒ぎはBSEリスクと似たようなもの。それ以上のことが起きても首都圏の人口を考えるとね・・・
福島第一原発は危険な領域にあるものの一筋の光が見えだした。これが台風の中の晴れ間なのかは分からないが。
政府スポークスマン(つまり官房長官)、東電、原子力保安院、メディア、評論家、専門家、聞きかじった人たちなどが入り乱れて現状について論評していたりする。中には自分の解釈に都合のよい数字だけを切り出して論評する人たちもいる。
この問題は世界中が注目しており、鎮圧(早く鎮圧されてほしい)後には各政府・機関が調査・分析に入るだろう。
50年以上前のビキニ環礁水爆実験など米ソ冷戦時代の核開発にまつわる出来事が闇の中にある時代とは違う。世界の目が光っており嘘をついても何にもならないし後に命取りになるだろう。
私は政府の処理能力に問題があるとは思うが嘘を付いているとは思わない。どちらにしても今後明らかになるだろう。
専門家によるサイト
食品中の化学物質に関連する情報
食品安全情報blog
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/
環境時事問題解説と個人的見解
市民のための環境学ガイド
http://www.yasuienv.net/
少し前にソフトバンクモバイルが光の道でA案とB案のCMを打っていた。
一般にA案はメインプラン、B案はバックアッププラン、ことによったらC案を準備する。
原発事故の対処はA案、B案を逐次判断していかなければならないのだが、どうも東電・政府はA案がうまくいけば、B案を準備する余裕が限られているからA案に集中するという流れがあったように見える。
そしてA案、B案、C案を小出しに実行しているように見えてしまうから(本当に順次でしか出来ないのかも)、皆いらいらしてしまうのだろう。
米国にはFEMAという連邦緊急事態管理庁があり天災、人災に対応しているのだが、日本は何かというと首相が本部長となってというパターンで、内閣が代わってしまえば体制がチャラになってしまうようなものだ。
この大震災を切っ掛けに日本版FEMAが提言されるかもしれない。数年に一度は大規模災害が発生し、洪水被害は毎年発生している。内閣にとらわれない体制が必要に思う。
原発について各分野の専門家の意見を集約している。
サイエンス・メディア・センター (ミラーサイト)
http://smc-japan.sakura.ne.jp/
本サイトは smc-japan.org
前場引け後に福島第一原発2号機の爆発音・4号機の火災の報告で先物が下落、サーキットブレーカーが2度発動した。チャートの欠けがあるから配信の問題かと思ったらそういった事態が起きていたわけだ。
(11時過ぎの記者会見の枝野官房長官は脂汗をかいていたように見える。会見の間にも何か起きるのかもしれず極度の緊張状態にあったに違いない。)
後場寄り付き後は多くの銘柄でストップ安、先物の裁定売りで指数に追い付くまで下げた形だ。売り気配の株数は多くなくストップ安まで買い手不在という状況なので、寄り付いたらリバーサルで戻し銘柄によっては終値が前場引けを上回っている。引けてみればってやつだ。
また後場、TOPIXが前日終値から100ptを超えて下落したので、取引参加者の自己計算による裁定取引売りの制限が東証で発動された。
ここまで下がると、どこまで下がったのか気になる。TOPIXはリーマンショック時に迫る。
日経平均はもう少し距離がある。
株価の最大リスクは原発なのだがまだ見通せそうもない。安全停止宣言が出ればある水準に戻すだろうが今年付けた高値は遠い道程かもしれない。
子供の頃、実家の主ブレーカーは15Aだった。電化製品といえば冷蔵庫、TVくらい。そのうちに炊飯器が加わり、実家を離れてから電子レンジ、エアコン(農業で使うエアコンは早かった)が加わった。今、主ブレーカーの容量は分からないが最初はサーキットブレーカーも無かった。
学生寮、会社寮は数部屋で一つのサーキットブレーカーを共有していたからすぐにブレーカーが落ちた。
初めてアパートに入った時が30A、分譲マンションで40A(60Aまで可)、今は60A(8kVAまで可)。
つまりそれだけ電力を必要とする生活になってきたわけだ。それが可能になったのは原発に負う部分が大きい。原発を始めた頃は公害、オイルショックというのもあったから後押しした。
今はコンピュータが大量の電力を消費する。やれクラウドと持ち上げるが中身はコンピュータでそれが大量にあり、日々増えている。
エコポイントでTVを買い換え、でもせっかくだから大型に。実は消費電力が大きくなっているかも。冷蔵庫も大型に、こちらは増えているか変わらないか分からない。生活でも事業でも増え続けEV車も出てきた。エコポイントのエコは「エコロジー」ではなく、「エコノミー」つまり経済対策だ。
どうやって賄うのだろう。もっと効率的な社会、生活を目指すしかないのだろうが、それは間にあるのだろうか。
しかも内需拡大を求められてもいる。そのためには電力が。
いっそ、アーミッシュの社会を目指すか。それには100年以上前の人口に戻す必要があるかも。
原発反対の声が大きくなりそうだが、それの解決策は当面なさそう。
津波後に生まれるであろう新しい街が回答を示すかもしれない。しかしプランを描き実行できる人材が今の日本にいるのだろうか。