Kobe Walk
     
          
     
          すずらんの湯
 
			有馬
			街道(国道428号線)沿いの「小部・鈴蘭台」ゾーンにある温泉をご紹介。
			
			
			ここに来ている人の話を総合すると、この界隈のこの手の温泉ではすずらんの湯が、一番いいという。
			
			
			 
			有馬温泉ソサエティーの温泉が利用できない時間があり、それは朝10時から昼の3時まで。そして夜は11時から朝6時半まで。
			 
			
			
			
			ここは無休で朝10時から夜中の1時まで。
			 
			
			
			
			
			毎週日曜のみ朝7時半から10時まで朝風呂あり。
			つまり、有馬温泉ソサエティーの温泉が利用できない朝10時から午後3時までの時間帯に利用できるというわけだ。
			 
			
			
			
			木造1階建てで入り口には昼間でもかがり火が焚かれ、日帰り温泉とは思えない落ち着いてシックな雰囲気だ。
 
			
			
			
			平日800円、土日祝祭日は900円。
			タオル、バスタオル付きなので手ぶらでも大丈夫。 
			右側にある自動販売機でチケットを購入して、フロントへ提示する。
			
			
			
			
			写真左手には食事のできる「山水草木」があり安くてうまい。
			大鉢のきつねうどんが580円で、特大油揚げ入り。
			うどん2玉までは追加無料という太っ腹ぶりもナイスだ。
 
			
			
			
			
			風呂は大別して、竹林をイメージした「竹林の湯」とモミジがをイメージした「紅葉の湯」があり、週替わりで男女の風呂が入れ替わる。
			この写真は「竹林の湯」。
			ここから4枚の写真は、携帯電話 Vodafone 
			903SH 内蔵の320万画素のカメラで撮影。
 
			
			
			湯舟は露天と内湯に温泉と宮水(地下水)を加熱した沸かし風呂がある。
			
			携帯のカメラはピントを自動調節するオートフォーカスに対応しているが、画像にはフォトショップでかなり手を加えてこの程度。
			
			
			
			
			温泉の泉質は弱アルカリ性単純泉。泉質は軟らかく無臭。
			源泉の温度が27.5度なので加熱しているが、循環ろ過無しの100%掛け流しだ。
			
			
			露天の湯舟は8つで、大池湯など3つが温泉で5つが宮水。
			
			周囲は妙賀山の借景で、自然な大自然の中で楽しむ雄大な露天風呂は、有馬温泉ソサエティーの温泉には魅力だ。
 
			
			
			これは温泉の施設から見た駐車場。
			
 
			
			
			駐車場は250台分あるかなり広大な敷地で、まずは十分な台数だ。
			これは有馬街道から駐車場へ入ったあたりからのショット。
			 
			
			
			 
			
			
			写真のセメント工場の向こう側左右に有馬街道が走っている。
			そこを右折すると、上の写真では向こうから手前へ上がってくるというわけで、
			つまりは、有馬街道から少し入ったところに広大な敷地があるというわけだ。
			
			
			
			これは駐車場奥から有馬街道側へのショット。
			正面の左右に有馬街道が通っている。
			向こう(有馬街道側)から手前へ入ってくる一方通行になっている。
			
			
			
			温泉からは神戸鉄道有馬線北鈴蘭台駅までの送迎バスが運行されている。
			阪神高速北神戸線箕谷出口より約3km。
			 
			
			
			車の場合、海側つまり平野交差点からは「二軒茶屋」交差点手前右側にある。
			 
			
			
			
			
			「有馬街道温泉すずらんの湯」と書かれた大きな看板があるが、駐車場入口は細い道のため通り過ぎないよう注意が必要だ。
			有馬・三田・谷上方面からだと「小部峠」交差点越えた左側。
			
			
			こちらに地図あり。
			
			 
			
			
			
			 
			すずらんの湯
			
			兵庫県神戸市北区山田町小部妙賀11-1 
			電話:078-595-2600 
 
			 
			
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