トレードフロアのPCについて

 


このページでは、セミナーで受講生の方に使っていただくPCについて解説しています。またPC購入を予定されている方の参考になるように、細かいスペックも記載しました。

 

2011年5月13日導入。顛末はこちら

 


 

OSは Windows7 Professional  64ビット版 搭載メモリは4ギガ

 


 

以下は入れ替えた古いPC



ディスプレイのフレームが細くなってスッキリ。


PCは、Dell OptiPlex GX280。

OptiPlex GX280製品詳細

オフィスへ設置するためシャーシが小さい、Small Form Factor (SFF) の中から選択。

HDD や CD-ROM などは、セミナーだけに使用のため必要最小限のものを選択している。

 

デスクの下は線だらけ。

 


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左が今までのIBM、中と右は Dell OptiPlex GX280



3.2ギガCPUと1メガメモリ搭載の威力で、CQGのマクロをナスダックで複数走らせるというケースでも、スカスカと快適に動く。
 

パソコンの世界での2年の性能差は、かなり大きいことを実感。


特にトレードでは、リアルタイムでデータを処理するから、モロに効いてくる。


2004年8月からの米国株セミナーでは、CQGで Nasdaq 市場のリアルタイムデータを使用している。


そのためマクロで動作するガイドラインの有効性を実際に体験していただけるようになったのだが、新たな問題も発生しはじめた。


2年前では最速のレベルだった2.2ギガのCPUでは、ナスダックの激しい動きに追従するのが精一杯の状態となってしまう。


日本株のリアルタイムデータでは問題なく動作していた CQG も Nasdaq のリアルタイムデータは流れ込むデータ量があまりにも多いためにチャートが激しく動き、CPUの能力がフルに使われることになる。


そのうえ執行ソフトのTradeStreamと同時に動かすと、CPU使用率が100%に張り付くような状況も発生。


先日のナイトライブセミナーでは、表示されるチャートの数を制限し、さらにオープニングに激しくマーケットが動く場合は Level2 ウィンドウを減らしたりと、使う側での工夫が必要になってきた。

そのため、急遽PCをアップグレードする計画を進め、2004年9月には新しいPCが到着。


連休を利用してセミナーで使用している現在の IBM NetVista から、Dell OptiPlex への入れ替え作業 を追いながら、PCについて解説してみよう。




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セミナー用新旧のPCの主要スペックの比較
 

IBM NetVista M42  → Dell OptiPlex GX280
CPU Pentium4 2.2GHz   → Pentium4 540 (3.2GHz)
OS Windows XP Professional  (どちらも同じ)
Memory 512MB (256MB×2)  → 1GB (512MB×2)
Video Controller ATI RADEON X300 - 128MB 845G内蔵+PCI増設
Monitor IBM 17inch  → Ultra Sharp 1703FP
 

 


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右は解説用プロジェクターのためのグラフィックスカードを入れるために、大きな筐体を選択したモデル。

 


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当初 GX270 を選択していたのだが、その理由はGX280にはDVIを2系統出力するビデオコントローラのオプションがなかったからなのだが、9月からオプションリストに登場したため急遽GX280に変更。
 

GX270とGX280の違い(SFFシャーシの場合)
CPUのトップグレードは
GX270 Pentium4 3.20GHz

GX280 Pentium4 540(3.2GHz)

モデルナンバーが付いているが、どちらも同じPrescott。
ソケットが478からLGA755に変わっている。

Chipset 

GX270 865G

GX280 915G

メモリタイプ
GX270 DDR-SDRAM

GX280 DDR2−SDRAM

クロック周波数は同じ。

DDR2の方はレイテンシーが大きいため、少し遅くなる可能性がある。

HDD
GX270 IDE(PATA)あるいはSATA

GX280 SATA

ビデオコントローラ
nVIDIA FX5200(AGP接続)

ATI RADEON X300(PCI Express接続)

X300の方が新しいが、トレードでは、性能の差はほとんど無いだろう。

単純に見ると、ほとんど性能が変わらないか、メモリ性能の分、GX280の方が少し遅い可能性があるが実際に使えば、ほとんど変わらないだろう。

どちらにしても、SFFシャーシを購入すると、シャーシ内増設の可能性がほとんどないため、結局どちらでもいいのではないだろうか。

 


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メモリー性能が気になる方は、DDR2 533MHzのメモリを選択可能な、Dimension8400 あるいは Precision370のほうがいいかもしれない。

ただし、Dimension8400では DVI2系統 のオプションを選択することはできない。

つまり2台のディスプレイとデジタル接続ができなくなるためアナログ接続となる。

違いのわかる方は、クッキリ感が違うはずだが ATI RADEON X300のアナログ出力をNANAO L565に接続してみると、かなりきれいなので、Dimension8400のアナログ出力もそれほど悪くないかもしれない。

この辺、アナログ接続がデジタル接続に劣って見えるかどうかは、個人の眼の感覚に依存するため、気にならない人はまったく気にならないようだ。

 


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外寸(幅 x 奥行き x 高さ) 縦置き: 90 x 354 x 319 mm
横置き: 319 x 354 x 90 mm
スタンド(幅 x 長さ) 128.2 x 277.1 mm
前面コネクタ部 USBポート x 2
ヘッドフォン端子(ステレオミニジャック) x 1
スピーカ出力 x 1

< 背面 >
拡張スロット PCI Express x 16 : 1(ロープロファイル)
PCI x 1(ロープロファイル)
I/Oポート USB 2.0ポート x 8 (前面 x 2、背面 x 6)
 


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