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詳細DATA   (JP)=2003年04月24日 00:00:00
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マーケットの顔


伝説的な相場人、ジェシー・リバモアの言葉

「マーケットの見せる顔は、ブルでもベアでもない。そこにあるのは
いつも正しい顔だ。」

ナスダック指数


続伸


ダウ指数


あと一押し


54ドルの壁に迫り、APOL(投稿番号5869)はブレークアウトを目前に
していた。


APOL 書き込み時点


そして今日、念願の高値更新なのだが、ギャップアップのスタートと
なり、買いの機会を逃した、と悔やむスイングトレーダー達がいる。

セミナーを受けられた方なら、もうお分かりと思うが、こんな時に役立つ
のが、クイックギャッププレイだ。

個々の足の長さは、1分足、3分足、15分足といった形で色々なタイム
フレームに応用できる。下は、APOLの5分足の例だ。


APOL 5分足


簡単に言えば、30分プレイが5分プレイになったようなものだが、細かい
設定、売買のポイント、それに銘柄の正しい選択方法などは、馬渕氏が
5月3日からのアドバンスセミナーで徹底的に指導してくれる。


こんな質問をいただいた。「アメリカの人達は、どうやって日本株を買って
いるのですか?」

ほとんどのアメリカ人はソニーや任天堂は知っているが、ファナックと言わ
れて分かるのは先ず皆無だ。それにミューチュアルファンドが投資の主流
だから、わざわざ日本株の個別に手を出す人もほとんどいない。

そんな訳で、人気のあるのは東京マーケットに連動する、ISARES MSCI
JAPAN (EWJ)という上場投信だ。一日の平均出来高は140万株、もちろん
株と同様に売買できる。

下はEWJの日足だが、早くアップトレンドに転換して欲しいものだ。


EWJ 日足




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