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レーダースクリーン

銘柄を選択して入れておくリスト。

リアルティックではマーケットマインダーと呼んでいたものだ。

トレードステーションでは、レーダースクリーン と呼ぶ。 残念なのはドラッグ&ドロップの機能が無いこと。

 

レーダースクリーンの作成は、ショートカットバーから レーダースクリーン をクリック。

ts_radarscreen_new.gif

 

シンボルはbreakscan.comの事前スキャンリストをそのままペーストできる。

ts_radarscreen.gif

 

このままでは横幅が広いので狭めて使うが、Interval カラムが邪魔な場所にあるので移動するか削除。

レーダースクリーンで右クリックし、すべての分析テクニックを設定(A)。

ts_radarscreen_rckick_anlyz.gif

 

選択中のリストから不要なものを削除するか、リスト下部へ移動。

Easy Languageで作成した分析テクニックを追加することも出来る。

ts_conf_radar_anlyz.gif

 

Interval カラムを移動して、ウィンドウを狭く表示。

これにシンボルリンクを設定すれば、チャートを連動して切り替えられる。

ts_radarscreen_arrange.gif

レーダースクリーンは、マーケット開始前のビフォア・マーケット取引を表示する。ただしECNの限られた取引を表示しているだけなので念のため。