マーケットモニター

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馬渕さんがRealTickで、プリマーケットの取引状況を予めWatchしておいて、1分以内にエントリーするということを、セミナーで話していた。

デイリーハイローバンド・ギャッププレイにおいても、事前にギャップの方向が見えていれば、狙いが絞り込みやすい。

日本株の場合は、プリマーケットが存在しないので、寄り付き前の気配値をチェックするのだけど、マーケットスピードなどは前日比を表示してくれないので、視覚的にはもうひとつ。

マーケットスピードでは、RSSを使うとDDE経由で市況情報と同じものが取得できる。
それで、ブレイクスキャン銘柄を登録しておいて、一定間隔でソートするものを、Excelで作ってみた。
今日のところは、弱気な指数に流されて活かしきれていないが、もう少し工夫すれば、使えそうだ。

そして、TradeStreamもDDEをサポートしているので、同じことが出来るはずである。
ニーズはあるだろうか?

ところで、気になるのはメモリリーク。どうもリークしているらしい。