2003 0601-


0614 Sat.

プライベートライアンさんのトレードレポート。


【131】我、今日ハ、『0.1ぽいんとで利益確定』ぷれいヲ試ス
プライベートライアン - 03/6/7(土) 7:38 -

おはようございます。

実戦トレード4週目最終日の結果を報告いたします。


ロングサイド

USAI:
AMZN:
NVLS:
VRTS: 50MAに近いので上はいいかも知れない。
CMCSK: 30.58を超えれば高値更新なのでロングはいい。
GENZ: 47.87を超えればロング
IDPH:
ERTS:
BBBY: 43.91.再びこれを超えればロングしていいだろう。
CMCSA:
BGEN:ロング方向の期待は大きいが上がりすぎているので、今日は横ばいかもしれない。49.46を超えれば高値更新で即エントリーだろう。
YHOO:29.63を超えればロングしていいかもしれない。
QLGC: 51.19を超えたら間違いなくロング。
QCOM: 50MAに近い。34.94を超えればロング
XLNX:前日高値30.01を超えればロングはいいだろう。
MERQ: 42.19を超えればロングだろう。50MAにも近い。
MEDI: 37.44を越えたら高値更新。50MAから離れているので注意。
KLAC: 50MAに近いので期待はできる。
ADBE: 38.29の今年の高値更新したらロングだろう。

ショート候補

COST: 36.73を切ればショート。
PAYX: 29.40を下回ればショート。

昨日の『午後のGO』はエントリーが遅すぎたのが敗因である。

1〜2分の遅れが敗因となるので非常に厳しいところであるが、監視銘柄は常にチェックする必要があった。

プランニングとしては昨日のように、最初の10分はマーケットウオッチに徹し、エントリーしたら0.1ポイント上に指値注文を置くという、『10セント必勝法』を試してみようと計画する。今日はこの戦術の検証である。

1戦目

各銘柄とも今日は軒並みギャップアップしておりCOMPXも上がっている。やはり今日も上がるらしい。

マーケットが開始されると、いつものように急激に上昇していく株と、上がろうとして下がっていく株がある。

今日のテーマは『0.1ポイントで利益確定必勝法』の立証である。

0.1ポイントで利益を確定させるわけだから、トレンドを確認したらエントリーして“早逃げ”を決めるというやり方である。

Aさんのお話によると勝率100%らしいので、非常に楽しみである。

もしそうなら株数を増やしていけば口座の残高も増えていくだろう。

最初の2分で“上がる株”と“下がる株”が早くも分かれる。

KLAC,ERTS,USAI,NVLS,VRTS……これらの株はCQGサイン付きで上昇しているが、COST,IDPHは早くも下げが見られる。

(ERTSに入ってもいいが……この株動き早いから怖いなあ……

まあ、0.1ポイントとればすぐに出られるのだからあえて値動きの速い銘柄でなくてもいいか……)

私はCQGサイン付きで勢いよく上昇しているKLACに目を付けた。

時間はまだ3分が経過したばかり。エントリーまで7分あるが、0.1ポイント奪って早逃げするなら後7分待つより今の方が安全な気がした。

私は賭けてみることにした。

プランチェンジ。KLACを50.74でISLDでBUY。上手く買えた。0.1ポイント上の50.84にLIMIT注文をセットする。

2分が経過。

私は賭けに勝つ。

僅か2分で私は0.1ポイントの利益と勝利を得た。

KLAC Long 0933時50.74  0935時50.84     +0.1


 

2戦目、3戦目、4戦目、5戦目

これはいい。

安全に短時間で利益を得られる手法かもしれない。

KLACから0.1ポイントもぎ取った私は、CQGサインの付いている他の銘柄を探した。

(ERTSか……昨日は稼がせてもらったんだけど……コイツに入って0.1ポイントで逃げを打つのもなあ……もったいない気がするし……)

とまあ、そんな理由で“ゲーム屋さん”をパスした私は、USAIに注目した。

RTにUSAIの1分チャートを表示。

たとえ0.1ポイントで早逃げといえど、エントリーはきっちりするべきだ。

ギャッププレイのセオリーに乗っ取って高値を抜けて伸び上がったところでエントリー。

何とか買えた。

パーシャルになったので39.1696ドルか……では、39.27にLIMITで注文を入れて……後はウオッチングだな……。

私は安心しきっていた。

さっきのKLACの勝利と“たかが0.1ポイントくらいは上がるだろう”という気持ちが私を大胆にしていく。

それにこの手法はエントリーして0.1ポイント上に指値注文を入れれば、後は見ているだけとなるので余裕があるのである。

見ていると、USAIよりもNVLSの方が、値動きがよさそうだった。

(素早く計算。私のBUYING POWERなら、こっちも買えるな……)

USAIにエントリーしながらNVSLにダブルエントリー。

(この手法なら余裕でできる。これなら同時に0.1ポイントづつ獲れるじゃんか!)

0.1ポイントなので利益は薄いが、1日に5回もエントリーすれば0.5ポイント、10回やれば1ポイントである。勝率が高ければ不可能な数字ではない。

0955時、40.69ドルで買った NVSLが、40.80となって売られていったのは何と、40秒後だった。

NVSL Long 0955時40.69  0955時 40.80     +0.11

0.1ポイントではなく0.11ポイントとなったのは私の単なる欲である。

指値を40.80で入れたのであった。

まあ1セントくらい余計にもらってもバチは当たらないだろう。

瞬時に2勝、0.21ポイントゲット。

気分がいい。

この調子ならもっといける筈だ。私は『0.1ポイント利益確定』プレイの凄さを感じていた。

NVLSはまだやる気らしい。

さらに上がっている。ならエントリーだ。

私は再び、上がっているNVSLをロング攻撃した。

40.84ドル。

40.95の指値で売り注文をかける。

株価はその場で反転を見せるも再び上昇、40.95をつけたところで約定された。
 
NVLS Long 0957時40.84  1002時 40.95     +0.11




3戦して3連勝。

プロフィットは0.32ポイント。

何とすさまじいプレイだろう。

これなら数をやるに限る。

慢心が私から理性を奪っていく。

チャートの形をよく確かめずに私はNVLSに飛び込んでいた。

まだ高値を越えていない状態であったが、まあ、この時間なので0.1ポイントくらいはすぐに上がるだろう。

単純なアホはそう考えていた。

NVLSに3回目のロング攻撃。

パーシャルとなったので40.785ドル。

(40.90で売り注文を入れて……よしこれでいい。後は約定されるのを待つだけだ……それにしても肝心のUSAIはまだ約定されていないなあ……下がっているなあ……まあ、戻ってくるだろうけど……NVLSも下がっているなあ……今までの調子からすると戻ってくるんだろうけど……USAIに比べるとNVLSは値動きが激しいなあ……40.50か……もうかなり下がっているけど大丈夫なのかなあ……)

3連勝で慢心していたアホが、損失の大きさで正気に戻った。

(『多分戻ってくるだろう』でロスカットしなかったら何時するんだ!)

USAIを売る。こっちはまだ傷が浅い。

0.1782ポイントのマイナス。

NVLSも売った。

こっちは何と、0.565ポイントという実戦トレード歴初のでかい傷となった。

USAI Long 0944時 39.1696 1026時38.9914    -0.1782

NVLS Long 1007時40.785  1030時 40.22     -0.565




 

6戦目

0.1ポイント利益確定プレイの場合、ロスカットのポイントはどこだろうか?

素朴な疑問。

勝率100%プレイなのでロスカットは必要ないのだろうか?

まあ、利益が0.1ポイントと決められているのに0.5ポイントものロスカットをするのは、私だけだろうが……。

まあいい。済んだことは仕方が無い。

後はこの勝率の高いプレイで取り返すだけだが……。

5戦して3勝2敗。最初はKLACで勝ち、次はUSAIで負け、NVLSで2回勝って1回負けているので、まだ“2連敗”はしていない。

屁理屈をこねてマーケットに戻った。

COMPXを再チェック。場は完全なる下げに入っている。なら、ショート銘柄を狙えばいい。簡単な理屈。

(ならPAYXは……ダメだ、上がっている。じゃあCOSTかな……いい感じだが……どうだろか……)

0.5ポイントものロスカットが、私を気弱にさせていた。

(おっ……EBAYが……いい形じゃんか!)

そうあの100ドル株は、今日は完全なる“落ち体勢”に入っていた。

しかもCQGの蛍光サインを出し始めたところである。

これはショートしないでどうする。

COMPXを再チェック。

ダウントレンドは継続中。

RTでEBAYの1分チャートをチェックする。

間違いない、昨日の安値を切りそうだ……しかし……。

連日のアップトレンドが判断を迷わせる。

ここ数日、下げそうな銘柄が抵抗線で見事なる反転をして上昇に転じていくイメージがあったので、ショートには慎重になっていた。

ほんの数分の間、EBAYを観察した。

昨日の安値ばかりか、100ドルの壁さえ突破しそうな勢いである。

COMPXを再チェック。

ダウンサイドは間違いない。

なら行くしかないか……。

EBAYを100.11でショート。

一発で約定。

今日のEBAYは出来高が多いらしい。

(これも0.1ポイントで行くか……いやいや、一気に0.1ポイント以上下がったらもったいないからこのまま様子を見て……)

なんと言うことだろう。私は『0.1ポイント利益確定』のルールを捻じ曲げた。

株価は0.11ポイント下げたところで立ち止まった。十字架出現。

慌てて指値(99.98)で買い戻すが……何と買い戻せたのは20株だけ、後は……こっちに振ってくる。さっきの愚はもう犯せない。

オーダーをキャンセルして値段を入れなおす。

(100.11ドル)だが、今度も部分約定。100株だけが手仕舞いされて残りはマイナスを生んでいく。

残りの株数を瞬時に計算して指値注文を繰りかえし、何とか手仕舞いするが、計算すると、0.008804ポイントのマイナスを生んでいた。

EBAYでロスカットして0.1ポイント以下のマイナスですんだので、私はほっとしていた。 

EBAY Short 1108時100.11 1111時 100.19804   -0.08804


7戦目

2連敗を期す。

私のルールではもうやらないはずであった。

今日は完全にあきらめて来週に賭けた方がいい。

反省文を書こうと各チャートを取り込んで加工する。

(やっぱり今日はダウントレンドか……1000時の発表の内容がよっぽど悪かったらしい……なら、もっと下がる筈だな……)

さっきのEBAYをみると再び下がっている。

15分チャートでみると、本当にセミスイングしたくなるほどの一定したトレンドであった。

だが……さっき負けたEBAYに再び挑む気はない。

(もっと値動きが遅いヤツならいいんだけど……おっ!YHOOも下げ体勢だな……)

ルールではもうやらない筈なのであるが、YHOOの形を見ていると、エントリー欲求が噴出してくる。

CQGの蛍光サインを出し始めているのでパターンに入っているのは間違いないし、場はダウントレンド。0.1ポイントで早逃げを決めれば問題ない筈である。

それに今日は0.1ポイント利益確定プレイの検証であるし、さっきのようにロスカットをきっちりやれば怖くない筈である。

そう考えた私は、YHOOの1分チャートをチェックした。

下がりそうだが……ひと呼吸、ふた呼吸待つ。

最安値を更新して大きく下がっていったぞ。

よしいけそうだ。

慎重に判断してYHOOをショートする。

パーシャルになるも28.6551ドルで約定された。

今度はちゃんと28.55に指値を設定する。

さっきの失敗から学んだのである、

ルール通りにしなければいけないことを。

そしていつものようにSTOP-MARKETも設定する。

ルールでは最初のサポートである29.20であるが、0.1ポイントの利益のために0.6ポイントものロスカットはあまりに不条理であった。

仕方が無いので、28.80に設定。マイナス0.15ポイント。

これでも不条理だろう。

まあ、0.1ポイントくらい行くだろうが……。

その後、株価は下げ止まった。

しかしこの体勢では落ちるだろうな……0.1ポイント位なら簡単に……そう思っていると落ち始めた。

28.55を付ける。

(ほら、勝ったっ!)

しかし……そこで買い戻されたのは僅かに250株だけだった。

残りは戻ってくるではないか。

(これは……大きい……完全な“呑み込みブル”だ。手仕舞い……STOP-MARKETに差し引きした株数を入れて……これで……)

私がマーケットから完全に撤退させられたのは、2分後だった。

結果

KLAC Long 0933時50.74  0935時50.84       +0.1
USAI Long 0944時 39.1696 1026時38.9914     -0.1782
NVLS Long 0955時40.69  0955時 40.80     +0.11
NVLS Long 0957時40.84  1002時 40.95     +0.11
NVLS Long 1007時40.785  1030時 40.22     -0.565 
EBAY Short 1108時100.11 1111時 100.19804   -0.08804
YHOO Short 1215時28.6551 1221時28.745     -0.0899
Total                             -0.60114


反省

今日は『0.1ポイントで利益確定』プレイの検証でした。

結果は7戦して3勝4敗(勝率43%)です。

7戦ともCQGサイン付きの銘柄にエントリーしておりますので、ファイブスターセットアップに近い状態でのエントリーです。

5戦目のNVLSに関しましてはギャッププレイのルール違反エントリーです。

0.5ポイントを超えるロスカットとなってしまったのは、3連勝で私の脳内に充満してしまったエンドルフィンのために正常な判断が遅れたためです。

6戦目のEBAYは0.1ポイントのところに指値注文を入れておけばプラスとなっていたかもしれません。

しかし、2戦目のUSAI、それに7戦目のYHOOはルール通りのエントリーで負けております。

ルール通りにやった勝負の結果としましては、5戦して3勝2敗(勝率60%)です。

あくまで私の解釈しているやり方で『0.1ポイントで利益確定』プレイをやった結果でしかありませんので、あまり参考にはならないかもしれません。

本当はもっと違ったルールがあるのかもしれませんので、ご存知の方はご教授ください。

今日『0.1ポイントで利益確定』プレイを7回やって私が実感しました点を次に列挙いたします。

『0.1ポイントで利益確定』プレイには……

・マーケットにいる時間が短いので危険度が少ない。

(3戦目のNVLSは40秒で勝利確定ですから……)

・トレンドに乗っているときに行えば、成功率は非常に高い。

(前半の3連勝はそんな感じですね)

・同時に複数の銘柄にエントリーが可能。

(エントリーして指値注文出しておけばいいだけですので、他の銘柄も同時にチャレンジできる)

等の素晴らしい長所があります。

しかし、短所としましては、

・利益が0.1ポイントと固定されてしまっているので、トレンドに乗っているときでも利を追うことができない。

・LIMITでの注文は部分約定になってしまう可能性がある(最後のYHOOがそうです)

・ロスカットはどうするのか?

という問題があるような気がいたします。

このロスカットの問題は特に重要です。

断って置きますが、私、この『0.1ポイントで利益確定』プレイを自分なりの解釈でしかやっておりませんので、やり方が違うのかもしれません。

私は頻繁にエントリーしておりますが、本当のやり方は条件がもっと厳しいのかもしれません。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、本当にご教授いただければ幸いです。

必勝法なら、本当に知りたいですので……。

尚、今週の結果は、20戦して11勝9敗(勝率55%)、今週のポイント累計は、+0.43348でした。

一応プラスでしたので来週も“一人前の株数”でトレードいたします。

では。

 

0613 Fri.

静電容量無接点テクノロジーキーボード

最近ディスプレイの長時間凝視?およびキーボード・マウス長時間使用による肩こりが、かなり蓄積している。

5月のスケジュールが、ちょっとハード過ぎたかな。

そのため、最近セミナー以外の時間は、もっぱら保守モード。

オフィスのそばでいいところを見つけたので、いつもの指圧に加え、針灸連続攻撃中。

近いから、少しでも時間ができると電話予約。

30分くらいなら時間はどうにでもなるのでマメに通っている。

長時間座っているため、腰に負担が来ていたこともあって、まず腰から集中攻撃。

そのかいあって、腰から背中がかなり、伸びた状態で座ることができるようになってきた。

だが、そうすると首まで手が回らなくなってしまう。

動くチャートを見続けていると、首や肩の深部に凝りが蓄積されるようだ。

さらにマウスやキーボードを操作するウデや指の疲れが追い打ちをかける。

娘に腕を踏んでもらったり、できる限りのことはしているので、全体には何度かサイドウェイ。

凝りを取るのも大事だが、できるだけ蓄積しない事も肝心だということで、マウスパッドを工夫したり、手をつけられるところから改善。

というわけで、今回はキーボードに注目。

キーボードは5年以上マイクロソフトのナチュラルキーボードを使っているが、これはこれで結構気に入っている。

ナチュラルキーボードというだけあって、手の角度がナチュラルで負担が少ない。

という気がするだけかもしれないが、娘がナチュラルキーボードを使うと、「打ちやすい」といってたから、手の角度としては負担が少ないのだと思う。

ちょっとサイズが大きいけどね。

だが、キーのタッチはお世辞にもいいとはいえない。

時々ヨドバシカメラなどで、キーボード売り場を覗いて、いろいろなキーボードを触ってみるがどれも大同小異。

マイクロソフトのナチュラルキーボード以外は、安さと小ささで勝負といった印象だった。

キーボードのタッチまで考えたものはないのか・・と、TAMURA氏に聞いてみたら、あるというではないか。

それは、静電容量無接点テクノロジーを使ったキーボード。

普通のキーボードは電極端子の接触によりスイッチングをする。

静電容量無接点テクノロジーを使ったキーボードは、キーの押下により変化する静電容量値を検出することでスイッチングを行うのだという。

電極の接触が不要のため、キーを最後まで押し切る必要がなく、より速いキー操作が可能になるとともに、接点部の磨耗による劣化もなく高い耐久性を実現しするという。

調べてみると、PFUというところと、Topre  というところが出しているだ。

テンキーが必要なので Topre の Realforce 106 に決定。

 


上が Realforce106

下がマイクロソフトのナチュラルキーボード


キーは何というかカチャカチャ感が少なく、なんとなく軽い。

私は機関銃発射モードでタイピングできるほど、タイプが早いわけではないので、その恩恵は余り感じないのかもしれないが、とにかく私の場合高速モードで早く打っても、ストレスがないのは確かだ。

チャタリングといって、早くキーボードを打つとキーボードの反応中に次の文字をタイプすることになり、入力を受付けなくなる現象が起きないという。

使えば使うほど、タイプの速度が速くなれば、良さがさらにわかるのかもしれない。

不思議な感覚で、スコスコと入力できてとても静か。

ただ手の角度は、ナチュラルキーボードのほうが使いやすい。

まあこのあたりは慣れの問題だろうけれど。

ナチュラルキーボードが使いにくいって人もいるからね。

なものでオフィスは Realforce106 で自宅はナチュラルキーボード。 

タイプが早くなりたい人や、速度測定サイトはこちら

 

昨夜のマーケットは、難しいパターンだった。

少しロングサイドへ振れて、そのあと下落、そして上昇と下落を繰り返すパターンで、脱出のタイミングがかなり難しいパターンだった。

詳細はこちらに掲載。

ナスダック総合指数日足チャートはピークをつけた後で、テストのために上昇中に届かずにDOJIが出現というフォーメーション。

反転下落のサインかも知れないので、今夜のマーケットに注目したいところだ。

 

 

ストレス低減ツール

先週終了した6月米国株基礎セミナー参加者の方から感想をいただいた。


【2】やはりすごいCQG JEDI - 03/6/9(月) 10:03 -

おはようございます**です。

馬渕さん、TAMURAさん2日間いろいろありがとうございました。

本日早速大阪からCQG試しています。

すごいですねやはり。

視覚的に判断できるのはかなりの効果があるようですね。

しかしCQGがすごいというかなんかCQGの中に馬渕さんがいるようです。

(ここだここだエントリー)

今日のソフトバンク、はじめは利幅が薄いようですがかなりエントリーへの不安が解消できそうです。

皆さん、本日のライブトレード講習がんばってください。

また講習の感想は後日送らせていただきます。
 



水色にラインが変化した位置をローソク足がブレイクアウトしたら、エントリーだ。


CQGのガイドがないときは、まずマニュアルでギャップを引くために前日の終値や、当日の始まり値を、できるだけ早く認識する必要があった。

ローソク足の色によって、始まり値が上側だったり下側であったりするため、こうしたパターン認識の作業を素早くできるようになるためには、ある程度の訓練期間が必要だった。

だがCQGのギャップバンドのボタンを押すだけで、瞬時にギャップや抵抗線が描画される。


【3】リアルタイムで動いてみると  JEDI - 03/6/9(月) 12:23 -

やはり感動しますね。

一週間はデモで使えるがその後CQGが恋しくなりそう!

トレーダーは、CQGのギャップバンドを使えば、そこに描画されたチャートを見続けることで、ギャップの位置が正しく認識できるようになるだろう。

またメソッドを理解するために、クイックマジックや、クイックギャップなどといった識別能力が十分でなくても、ガイドラインを使うことで、そうしたパターンを過剰に意識することなく、エントリーの位置を特定することができる。

 

【4】初トレードでした。 ”R”使い - 03/6/11(水) 3:54 -

今日は初トレードでした。(シュミレーションですが・・・。)

まずは結果から。

USAA  21:50 12007 long
    01:52 12102 closeshort $843.75

S.CTAS 01:32 38.16 1000 long
    02:48 38.34 1000 closeshort $180.00

NSFT  00:36 24.28 1000 long
    03:15 24.39 1000 closeshort $110.00

TOTAL $1133.75

初トレードはアップトレンド+ビギナーズラックで儲けさせて頂きました。

T-BONDは動きがゆっくりで安定していますが、PeakGapに忠実にトレードしていると、本当に寝れなくなってしまいます・・・。

あまりに暇だったので現物に手を出したのですが、銘柄選択にも問題があったのか値動きについていけませんでした。

ロスを出さ無かっただけ良しとして下さい。

でも改めてPeakGapの信頼性に感心しました。

(自腹ではまだまだ現物にはよう手を出せませんが・・・。)



色を使った識別は、パターンを読み取るより、格段に容易だ。

実マーケットでは、ローソク足が一定時間で形成されるため、トレーダーの認識速度の違いが、他の作業をするときの「余裕」に大きく影響する。

動きのゆっくりした銘柄でも、「余裕」を他のタイムフレームのチャートや、前後の高値や安値をチェックするために使うことができる。

こうした「余裕」は、ストレスを低減させてくれる。

実トレードでのガイドラインの「ありがた味」は、使ったことがなければ、想像ができないといっても過言ではないだろう。

 

0612 Thurs.

債券高の理由

金融業界では、ファンダメンタル派?の人たちが「株と・債券の両方が高い」という事態にかなり戸惑っているようだ。

株が高くなれば債券が安くなるというのが、いわゆる「常識」だったからね。

私がトレードを始めた頃、指数として「ボンドを見ておけ」と言われた。

通常資金が株式市場へ流れ込めば米債券価格は下落する。

債券が上がれば、株が下がるというわけだ。

下のチャートは週足のTBOND、米国債。

「透かし」のように「薄く見えるローソク足」が、ナスダック総合指数のチャートだ。

3月の終わり頃までは、株価が上がれば、BONDは下がるという関係にあった。

だがイラク戦争が始まった3月20日頃から後は、株と債券が連動して動き始めている。
 


 

その理由は何だろうか?

このチャートの動きからすると、アメリカはどうやら、戦争のための資金を調達するために、新規の国債発行高を急速に増やし、債券高のマーケットを故意に創り上げたのではないだろうか。

つまり、戦争のための資金調達のために世界中から借金をしまくったというわけだ。

なりふり構わぬアメリカだなあ。(笑)

まあ我々が、どうのこうのといっても、上がるものは上がるし、下がるものは下がる。

チャートを見ながらルール通りに個人の幸福のために邁進するというのが、個人投資家の道だ。

こういうときは上昇気流に乗っかって儲ければいい。

我々個人も、なりふり構ってはいられないからね。(笑)

 

 

0611 Wed.

日本株の銘柄選択

銘柄選択はトレーダーにとって、常に頭を悩ませる問題だ。

だが、CQGのクックスキャンを使うことで、マーケット開始直後に素早く、「おいしい」銘柄を選択することができる。

だがそれでも常時監視できるのは、2ディスプレイを使うとしても約40銘柄だろう。

では、この40銘柄をどういう基準で選択すればいいのか?

銘柄選択で、大事な選択基準とはどういうものなのだろうか?

 

まず出来高が多いこと。

基本的に取引される売買量が多い銘柄なら、自分が買おうとする相手がいないなどといった、トホホな事態に陥ることはないはずだ。

だが日本株では、板寄せ方式がくせ者。

出来高は十分にあるのに、イントラデイ、つまりデイトレーディングでは、十分な利益を出すことができない銘柄が存在する。

 

ではどうすればいいのだろう?

出来高だけではなく、価格が変動するティックの数に注目してみてはどうだろう。

ティックの数が多いと、チャートのカタチもきれいになる。

ただ日本株の場合、ティックが多くても値刻みの問題があり、これだけでは不十分なのだが。

実際にトレードをする際には、十分なボラティリティーがあること、つまり変動の幅が十分にあることが重要となる。

いくら取引高やティックが多くても、株価の変動幅が少なければ、十分な利益を出すことができないからだ。

つまり、ティック数に加え、値段に対して相対的に1日の値幅ができるだけ多いという条件の銘柄を探せばいわけだ。

このプロセスでは、まずティック数をカウントできるソフトウエアで、ティック数を計測する。

そして、1日の変動幅を計って、値段との相対比率を算出し、この二つの条件で銘柄を並び替えればいい。

CQGのマクロプログラムを使えば、DDIリンクという機能で、エクセルと連動させて、項目別に並べ替えることができる。

そしてそのベスト40銘柄なり20銘柄なりをCQGで監視すればいいだろう。


6月9日
の東京マーケットWATCHでは、今までの銘柄に加え、この基準で選択した銘柄を監視して、条件にハマッた銘柄を掲載している。

TDK(6762)

570万円のバイイングパワー、約150万円ほどの資金で18万円弱の利益ゾーン。

 

資生堂(4911)

約600万円のバイイングパワー、つまり約150万円ほどの資金で最大15万円弱の利益ゾーン。

 

6月10日のマーケットは、下のチャートのように、難しいリバーサルパターンを形成。

 

コニカ(4902)

 

千代田化工建設(6366)


このように、いつもとは違う銘柄がラインアップされていたことにお気づきだろうか?

あえてそうしたわけではなく、いつもの監視銘柄がセットアップに嵌らなかったからなのだけれど。

別の監視銘柄リストを監視していたら、まんまとパターンに嵌った銘柄が出現したというわけだ。

このように、監視する銘柄選の選択がよければ、セットアップ条件を満たした場合、十分な利益を出せる可能性が非常に高くなるというわけだ。

もちろんこうした銘柄は、株価の変動のために毎日入れ替わる可能性があるのだけれど、実際には1,2週間毎に見直せばいいだろう。

今週末の日本株セミナーでは、こうした銘柄選択についての、マクロプログラムやその方法についても解説する予定だ。

 

0610 Tues.

ライブマーケットWATCH顛末

昨夜は、3DAY米国株基礎セミナー恒例のWATCHデイ。

今回はTBONDスペシャルだったので、マーケット開始は午後9時20分。

なわけで、最終日のプログラムは、すべて通常より1時間10分以上繰り上げての実施ということになった。

詳細はこちらに掲載。

 

T-BOND雑感

このTBONDいわゆる米国国債については、セミナーでかなり詳しく分析したが、結論から言えば、数日間保有するスウィングトレードに最適だということ。

つまりトレンドが形成されると、ブレが少なくきれいなので、とてもトレードがしやすいのだ。

9時20分から、1分チャートでCQGを使い USAA を追いかけ、受講者の皆さんとWATCH。

米国株の市場が開くまでに1時間10分の間のイントラデイトレードのチャンスがあるため、いわゆるウォーミングアップとして、このTBONDのWATCHは、とてもいいと思う。

マーケット開始から1時間という時間帯に限定して言えば、1分チャートをつかったトレードを例に挙げると、Emini よりもうんと安全だ。

というのは、1分チャートでも、きれいな抵抗線やトレンドが形成されるため、上下のブレが非常に少ないのだ。

また、継続してチャートを遡って解析すると、このマーケット開始から1時間くらいの間は、ブレイクアウトしないケースもかなり多い。

そして面白いことに、特定のある時間に、ブレイクアウトしやすいのだ。

現物株をトレードしない人なら、この時間帯を狙うといいだろう。

あいにく、この夜のWATCHでは、マーケット開始までの間だけWATCHということもあり、そしてあいにくロスという結果に終わったが、限定された予定通りのルールに従ったものなので、全く問題ないと思う。

動きや、必要な資金量などを考えると、日本株トレーダーの方にも、とてもいいマーケットなので、今週末の日本株セミナーでも積極的に紹介したいと考えている。

 

ナスダック株ライブWATCHT雑感

先週末に長い上髭をつけたので、今日ギャップダウンした銘柄は、迷いなくショートすればいいという、比較的予測しやすいマーケットだった。

 

で、いきなりマーケット開始後2分にショートエントリー宣言したのがこの銘柄。

15分チャートは非常にわかりやすく、まさにショートをしてくれと言わんばかりのチャートだった。

この夜最も美しいチャート。(笑)

しかし、よく下げた。(笑)

どうしてだろうと、ヤフーのニュースを見たが、特に新しいニュースはなかった。

しかし爽快だった。

ただ最初のうちにエントリーしないと、あの下げ方では、下落中のショートは無理だろう。

チャンスは4分間だけ。

4本目の陽線が最後のチャンスだったはず。

CQGのクイックスキャンを使えば、探すには楽勝の時間的余裕がある。

CQGの契約料などは、一日でカバーできて十分にお釣りが来る、という案配のパターンとなった。

何だかCQGのセールスマンモードになっているが、受講者の方が契約されても、私には一銭も入ってこないのがちょっと残念。(笑)
 


T-BONDのマーケットの開始時間の都合で、通常より1時間以上早くWATCHが始まったためと、この銘柄がよく下げたため、皆さん十分に満足された?ようで、普段より早めのお開きとなった。

最初のT-BONDではやられたが、そんなことはすっかり忘れてしまっていた。

というくらい、楽しかった。

現物株はいいなあ・・ < オイオイ。(笑)


 

「シアトルのマウンテンバイクおやじ」さん、からのメールを転載させていただきます。

XXXさん

XXXさんが感動された青春の詩について触れていますのでお送りします。

我々の命があと十年の寿命とした時、今日という一日は3650日分の一日です。

時は金なり、、、と信じる日給1万5千円の人にとって、3650日分の一日という本日のMy命の値段は1万5千円です。

好きな道に入った人達には無収入の日々が続くことばかりですが、彼等にとっての時とは金ではありません。

これらの事実を胸の内にして次をお読み下さい。

どの道、生きちゃあでられない人生です、

好きなこと、そして楽しいことを追い求めた方がいいっすよ。
 

 

http://www.asahijobnet.com/column/index.asp?back=14

感動のない仕事に成功はない <安藤忠雄が語る仕事・2>

判断を人に依存するな

あなたの可能性は本人にしかわからない

仕事をするというのは生涯をかけて自分の可能性を探していくことです。こういう職業なら食いはぐれがないとか、体裁がいいとか、親や先生が勧めるからとかではなく、可能性は、自分自身で探すのです。美容師でも建築士でも、大工さんでも左官屋さんでもいい。もちろん公務員や会社員でもいいから、自分が何に惹(ひ)かれているのか寝ずに考えて欲しいと思います。可能性のない人はいないのに、その可能性に向かってとことん考える人が少ない。

あなたが子を持つ親なら、職業についてサポートしないほうがいい。18歳を過ぎたら自立すべきなのです。進路についていろいろと口を出し、あげくに子供が面白くないとか言い始めると、そんなに気に入らなければやめて、また新しい仕事を探したらどうかなどという。そんな親は子の将来を考えているように見えて、ただ自立を阻んでいるだけにすぎません。

若いうちは迷うものなのです。常に意志をもって、切り開かなければなりません。楽な道などないのです。ただ、迷いながらも決めたら全力疾走で3年は突き進むべきでしょう。本気で取り組めば、面白いことや感動することが必ず出てくる。大切なのは、進路や自分の将来で迷っても、人に判断を頼らないで、苦しくても自分で考え抜くこと。人が指し示した方向へ何となく歩いていってもワクワクする日々は訪れないと思う。自由に自分で決める。そして責任も自分で取る。周囲の人間にできるのは、納得するまでやれと励ますことだけ。自分の限界を見極めて、あきらめるのも自分です。

青春を生きろと言われて詩人サムエル・ウルマンは『青春の詩』の中で、「青春というのは暦上の年齢ではなく、60歳でも70歳でも、目標をもって生きている時をさすのだ」と言っています。たとえ若くても、無気力に生きている人は、青春ではないと思います。私が30代の頃、学歴もない建築家ではあるけれど、あなたは面白いと支援してくれる大阪の経済人が何人もいました。そして、サムエル・ウルマンのように自由に生きろ、青春を生きてくれと言って仕事を任せてくれました。

延べ床面積30坪前後の家を数軒造った後、建物の規模も徐々に大きくなった頃に、サントリーの佐治敬三さんから、うちの美術館を造れと依頼されました。経験したこともない大きな建物で不安だともらしたら、情けないことを言うな、やってみろと。それがいまの天保山サントリー美術館です。

美術館の仕事を一緒にしていた時、いつも佐治さんは、とにかく人生は面白くなければならないと騒いでいましたね(笑い)。仕事をしている間はワクワクしながら生きてみろ。感動しない人間は成功などしないぞ、と。そのとき佐治さんは、私とこの美術館を造りながらお互いに青春を走ろうと思われたそうです。いまの若い人にわかって欲しいのは、全力疾走で青春を走っている姿を見せない限り、仕事にはありつけない。走る当事者になれということなのです。(談)
 

0609 Mon.

強いTOKYOマーケット

米国株マーケットに誘導されたかのように、日本株マーケットも堅調だ。

下は日経225の指数だが、このように赤い200日移動平均線を突破して、本格的な買いのゾーンへ突入した。

日経225インデックス>日足チャート

 

日本株は、米国株に比べ、相対的に動きが遅い。

だから、基本的な能力さえ身に付けば、必要なのは忍耐力だけだ。

だから執行も慌てなくていいから、現状の執行ソフトでも、それほど困ることはない。

上のチャートは今日のマーケットでの一押し銘柄だったブリヂストン(5108)。

エントリーと脱出のポイントはかなり甘くしてある。(笑)

それでも20円。

5000株で10万円の利益ゾーンだ。

3分チャートだから、売買の執行もそれほど慌てなくていい。

選択した理由は、下の15分チャート。

上の売買ポイントを下の15分チャートへ表示している。

順バリの王道ともいえる、クイックギャッププレイというトレード方法だ。

エントリーポイントは直近の高値も抜いた位置だから、とてもわかりやすい。

トリプルセットアップ

ギャップアップ

直近の高値抜き

それにマーケットはブル。

これだけ条件が揃うと、日本株も悪くないと思う。

今週末からは日本株の基礎セミナーが開催されるが、トレードがどうもうまくゆかないと悩まれている方は、是非ご参加頂きたい。

お申し込みはこちらから。

ブルマーケットだから、受講費などすぐに取り戻せるはずだ。(笑)

ちょうど今は、米国株の基礎セミナー中なので、今夜のライブWATCHでは米国株マーケットを掲示板で速報の予定だが、はたしてどうなるかが楽しみだ。

 

0608 Sun.

WEB内のキーワードを探すには?
 

ハッチ先生、こんにちは。

**と申します。

いつも「COOLに過ごそう」を楽しく読まさせて頂いております。

過去のCOOLに過ごそうの記事の中でアメリカに比べるとニホンの東京マーケットのデーター使用料がだいぶ高く300万/月位すると言う記事があったと記憶していますが、いつ頃の記事だったでしょうか?もし記憶にあれば日付けなど教えてもらえれば嬉しいです。

できれば、COOLに過ごそうの記事に対しての検索機能などがほしいと思っていますが、どうでしょうか?

迷惑な質問だと思いますが、よろしくお願いします。

 

https://www.daytradenet.com/Cool/2002/0215.htm

データフィーについては、こちらの最後の方にあります。

https://www.daytradenet.com/Cool/2003/0301.htm

3月6日に「Google ツールバー」を紹介していますが、再度掲載。

 

Daytradenet の中のキーワードは次のようにして探すことができます。

ここから→ Google ツールバー をブラウザへインストールし ます。

するとブラウザにこのように組み込まれます。

そこで下のような、メニューから「サイト検索」を選択。

 

 

URLの後に検索したい用語を入力して「Google検索ボタン」をクリック。

 

 

 

そういえばこれに関した書いたことがあるかなあ・・なんていうときは自分のWEB内を探してくれるから重宝します。

下のようにこの手のモノは3種類くらいを登録していますが、このGoogle ツールバーを一番よく使います。

オンオフの設定もできるので、不要なときはオフにしておけば表示されません。

 

 

また、自分のWEBがどこからリンクされているかを、辿ることができる機能もあります。

「ページ関連情報」を左クリックすると、3つのメニューが表示されます。
 


「リンク元」を選択すると、このWEBがどこからリンクされているかが表示されます。

たとえば、ヤフーのここからもリンクされている 。

というようにわかるわけで、時々チェックしてみると、意外なところからリンクされていることが発見できたりして、結構面白い。

 

 

0607 Sat.

3月にセミナーを受講された「プライベートライアンさん」のトレード記録。


【128】我、今日ハ、『午後ノGO』デ痛イ目ヲミル
プライベートライアン - 03/6/6(金) 7:38 -

おはようございます。

実戦トレード4週目の結果を報告いたします。

事前準備

USAI: 50MA,200MAの上にあるアップ銘柄。ギャップを超えて上昇、注目銘柄に躍り出る。38.83を超えれば高値更新。下方は36.90、36.72、35.62、35.40、34.09〜34.13にギャップあり。33.33にも薄いギャップあり。32.32が抵抗線。その下にギャップ29.87〜31.67あり。限界運動量は1.8ポイント程度。

AMZN:50MA,200MAの上に位置するアップ銘柄。昨日は横ばい。50MA,200MAに近いのでひょっとする化けるかもしれない。上の抵抗線は、36.67、36.93.下方は32.54、31.74、31.17、30.82、30.16、29.87と抵抗線は続いている。限界運動量は1.5ポイント程度。

DELL:50MA,200MAの上にあるアップ銘柄。昨日は急上昇するもまだギャップの中である。このギャップ(32.16〜31.62)を超えないと上は無理だろう。ギャップの上は32.67.下は29.84、29.30、28.55と抵抗線が続いている。

NVLS:200MA,50MAの上に位置するアップ銘柄。昨日は後半高値更新。現在は去年の12月につけた38.10の手前にいる。これを超えたらロングサイドはいいだろう。下にはギャップ(32.62〜32.17)、(27.93〜27.90)がある。下は27.60が抵抗線。27.23、27.10、27.00、26.81。

VRTS:両MAの上に位置するアップ銘柄。昨日は上昇。50MAに近いので上はいいかも知れない。上は29.27。29.74は昔の抵抗線。限界運動量は0.8〜1ポイント程度。下は27.16、25.94、22.66、22.15〜22.06はギャップ。

EBAY:両MAの上にあるアップ銘柄。昨日は予想に反して急上昇。103.45が高値。200MAと50MAが反転しているのが気になるところ。下の抵抗線は97.02. 動きが早いので、早い目にSTOP-MARKETを設定して利益を確保しておくこと。限界運動量は2〜4ポイント。

CMCSK:両MAの上に位置するアップ銘柄。昨日は上昇。日足でみると順調なるアップトレンドを形成している。30.17、30.40、30.58と抵抗線が続いている。下の抵抗線は28.80、28.57、28.48、28.27、27.97、27.56、27.60、27.38、27.06。限界運動量は1ポイント位。

COST:両MAの上に位置するアップ銘柄。形としては上がる形。50MAに近いので上はいいかもしれない。37.89、38.33、38.80が最高値。下は35.93〜36.40にギャップあり。34.64、34.34、34.00、33.89、32.91、が抵抗線。限界運動量は1.3ポイント〜2ポイント程度。

GENZ:200MA,50MAの間に位置する不安定銘柄。形としては上がる形である。200MA,50MAに近いので上にきたらロングは面白いかもしれない。50MAを割ってくるならショートだろう。上は48.10、48.61.下は45.73、44.84.順調にあがる場合はセミスイングは可能であるが、パニックに乗ったら飛び降りること。下のサポートは44.85、41.02、40.43。限界運動量は2〜2.8ポイント程度。

IDPH: 両MAの上に位置するアップ銘柄。両MAに近いのでロングサイドもショートサイドもいいかもしれない。38.89を超えればロング、37.96を切ればショートエントリーだろう。下は、37.27〜37.20、35.00〜35.16、33.30〜33.46にギャップができている。上は39.80、40.65、41.22、下は33.06、32.74。限界運動量は1〜3ポイントまで。

ERTS:両MAの上に位置するアップ銘柄。形としては上がる形であり50MAに近いので期待できる。68.55の昨日の高値を更新すればロングはOK。下は65.54、62.84.

BBBY:両MAの上に位置するアップ銘柄。昨日は予想通り急上昇、最高値を更新した。43.00.再びこれを超えればロングしていいだろう。下方はギャップ(40.66〜40.90)でサポートされている。38.89〜39.18にギャップあり。38.22、37.92が下の抵抗線。

CMCSA:200MA,50MAの上に位置しているアップ銘柄。昨日は上昇。日足でみると順調なるアップトレンドを形成している。31.60、31.85、32.07、32.29と抵抗線が続いている。下にはギャップ(30.02〜30.11)、(28.57〜28.48)があるのでそれを越えないとダメ。限界運動量は1ポイント位。

BGEN:200MA、50MAの上にあるアップ銘柄。昨日は高値を更新した。ロング方向の期待は大きいが上がりすぎているので、今日は横ばいかもしれない。46.26を超えれば高値更新で即エントリーだろう。47.72、49.46、49.90、51.15が昔の抵抗線。下は41.57、40.31、40.15、38.28、37.20、36.99、36.59が抵抗線。限界運動量は1.5〜2.5ポイント。

YHOO:200MA,50MAの上に位置するアップ銘柄。昨日は上昇、後半にブレイクアウトする。形としては上がる形である。29.63を超えればロングしていいかもしれない。かなり下げたので戻る確率は高いだろう。上は31.31、33.71が昔の抵抗線である。下は27.86、27.00と26.88に新ギャップ、26.26〜26.18にギャップ。25.95、24.96、24.83、24.55〜24.59が埋められていないギャップである。限界運動量は1〜1.5ポイント。

PAYX:200MA,50MAの上にあるアップ銘柄。両MAに近いので上も下も期待で着るだろう。30.70を上回ってくればロング、29.83を下回ればショートだろう。下は29.71. 28.67〜28.77は下方のギャップ。次は28.40、28.14。上は31.34が抵抗線。ここを抜いても31.85の抵抗線がある。

QLGC:両MAの上に位置するアップ銘柄。高値更新中なので50.77を超えたら間違いなくロング。下は47.96〜47.83、43.61〜43.65にギャップあり。限界運動量は1〜2ポイント位。

QCOM:両MAの上に位置するアップ銘柄。高値更新中。昨日は横ばい50MAに近いのでロング方向の期待は大きい。34.94を超えればロングだろう。これを超えれば今年の4月に付けた35.81まで抵抗線はない。下方は32.50〜32.64、31.46〜31.39がギャップ、それに30.43が抵抗線、30.36〜30.27はギャップ、29.98と抵抗線が続いているので注意。

XLNX:両MAの上に位置するアップ銘柄。前日高値30.01を超えればロングはいいだろう。上の抵抗線は30.99で、31.41、32.36は去年のものである。下は28.48、27.70が抵抗線。下の抵抗線は29.37、29.01、27.04〜26.95がギャップ。26.65が抵抗線。次は26.23。限界運動量は1ポイント〜1.2程度。 

MERQ:両MAの上に位置するアップ銘柄。高値更新中。41.58を超えればロングだろうが、50MAから離れているので注意が必要。今日は横ばいかもしれない。限界運動量は2〜2.3程度。上にはもう昔の抵抗線があるだけ42.44、42.99、43.99.

MEDI:200MA,50MAの上にあるアップ銘柄。後半上がる。この形はロングしかない。37.44を越えたら高値更新。50MAから離れているので注意。39.66、39.79、40.63、40.94は昔の抵抗線。下は34.89〜34.80にギャップあり。34.53が下の抵抗線。限界運動量は1〜2ポイント。

KLAC:200MA、50MAの上に位置するアップ銘柄。昨日は午後のGOで急上昇。49.62は昔の抵抗線。44.66〜44.57、42.17〜42.13にギャップが発生して下をサポートしている。38.96、38.79、38.27が抵抗線。限界運動量は2ポイント。

LLTC:両MAの上に位置するアップ銘柄。これも上がりそうな形である。抵抗線は結構強いのでロングは37.00まで。37.00、37.67と抵抗線は続いている。下は35.24〜35.19、32.89〜32.94にギャップあり。その下方はギャップ(32.96〜31.98)ででかいサポートである。31.17が次の抵抗線。やはりロングだろう。限界運動量は1.4ポイント程度。

MXIM:200MA,50MAの上に位置するアップ銘柄。昨日は後半上がって抵抗線の手前で反転する。上は39.49、40.06、40.62、41.26が次の抵抗線。下方は38.79〜38.76にギャップができてサポートされている。36.41〜36.34に下方のギャップ。そして36.52〜36.61にもできている。下の抵抗線は35.94、35.46.ショートには注意が必要だが、今日はショートサインはでないでしょう。

ADBE:200MA,50MAの上に位置するアップ銘柄。昨日は急上昇。ギャップの手前で折り返す。37.32〜37.44を抜いたらロングだろう。もしかすると今日も上がるかもしれない。下はギャップでサポートされている。(34.93〜35.08)34.75、34.33が抵抗線。33.70、33.19、と抵抗線が続いている。
プランニングとしては昨日のように、最初の10分はマーケットウオッチに徹し、エントリーして0.1ポイント動いたらSTOP-MARKETで利益を確定する戦術でいく。昨日の3連勝もあるのでしばらくこれを検証しよう。
 


ロングサイド

USAI:

AMZN:昨日は横ばい。50MA,200MAに近いのでひょっとする化けるかもしれない。

NVLS: 38.10を超えたらロング。

VRTS: 50MAに近いので上はいいかも知れない。

EBAY: 103.45が高値。200MAと50MAが反転しているのが気になるところ。

CMCSK:

COST: 50MAに近いので上はいいかもしれない。

GENZ: 200MA,50MAに近いので上にきたらロングは面白いかもしれない。

IDPH: 両MAの上に位置するアップ銘柄。両MAに近いのでロングサイドもショートサイドもいいかもしれない。

ERTS: 50MAに近いので期待できる。68.55の昨日の高値を更新すればロングはOK。

BBBY: 43.00.を超えればロング

CMCSA:

BGEN: 46.26を超えれば高値更新で即エントリー

YHOO: 29.63を超えればロングしていいかもしれない

PAYX:両MAに近いので上も下も期待で着るだろう。30.70を上回ってくればロング、29.83を下回ればショート

QLGC: 50.77を超えたら間違いなくロング。

QCOM: 34.94を超えればロング

XLNX: 30.01を超えればロング

MERQ: 41.58を超えればロングだろうが、50MAから離れているので注意が必要。MEDI: 37.44を越えたら高値更新。50MAから離れているので注意。

KLAC:昨日は午後のGOで急上昇。49.62は昔の抵抗線。

LLTC:抵抗線は結構強いのでロングは37.00まで。

MXIM:

ADBE: 37.32〜37.44を抜いたらロングだろう。

今日は監視銘柄のほとんどがいい形であった。それも軒並みロングサイドである。さてどうなることやら……。

 


1戦目

私が、マーケットの開始と同時にやることといえば、COMPXの1分足をチェックすることだろう。

それは大きくギャップダウンして赤い足を出していた。

(ダウンサイドか……しかし……)

連日続く“ブルマーケット”でショートする勇気なんてない。

CQGの15分チャートで各銘柄をチェック。

これではどれにもエントリーなんてできない。

各指数の状態によりエントリー欲求はあっさり抑えられた。

10分が経過する……だが……。

どの銘柄にも入れそうになかった。

仕方がない、今日は『午後のGO』に賭けるか……。

そんなことを考えているとCQGサインに包まれた銘柄を発見した。

BBBYとIDPH。

25銘柄のうち唯一、ダンゴ状態を抜け出して上がってきたのである。

“BBBY: 43.00.を超えればロング”

ちゃんと書き出してあったが、他の銘柄に気をとられていて見落としていた。

全く、CQGのお陰である。

43.00を超えるところで狙い打てばよかったのであるが、仕方が無い。

ここは行くべきであろう。

私は、RTにBBBYを表示させた。

値段は43.21か……上昇が激しく買えなくて何度も値段を入れなおさなければならない場合もある。見ているうちに43.22となった。

(なら、こうだっ!)

私は、何と、43.25という3セントも高い値段で注文を入れたのである。

ISLDはいつも有利に約定してくれるために、高めに入れておけば相場で買ってくれるだろうという読みであった。

だが、それがいかに浅はかな考えであるか、結果はすぐに出る。

“43.25で約定”

私の注文はひげの先となった。

(……まあ……勝てば……勝てばいいから……)

BBBYに急落が訪れる。

まあプルバックだろうが……。

ルール通りに前のサポートにロスカットを置いていた私は、怖くもなんともない。

株価は反転して上昇、そして大きく伸び上がる。43.40を突破した。

私はSTOP-MARKETをすかさず43.35に引き上げて様子を見た。

これで0.1ポイントの勝ちは確定されたも同然である。

株価は上昇。43.70にまで上がる。

このままセミスイングに移行。

それが計画だった。

私は、新たにできたサポートのすぐ下である、43.40にSTOP-MARKETを移動させた。

これで0.15ポイントの勝利は確定済み。

さあ、もっと行け!……しかし。

突如発生した大き目のプルバックが私の勝負をそこで終えさせた。0

.01ポイントのスリッページと共に……0.14ポイントのプラスであった。

BBBY Long 0947時43.25    1000時43.39   +0.14



2戦目

BBBYから放り出された私は、エントリー中にRTのBGENの1分チャートが昨日の高値を越えようとしているのを見ていたので、BGENを狙い打つことにした。

BGENが大きく伸び上がって高値を超えたところでエントリーする。

46.33でISLDで注文を入れたが、今度は46.316という有利な条件で約定してくれた。

マニュアルで指値を入れるとダメだが、マーケットマインダーから持ってくるといいらしい。

さあどうだ……。

株価はそこで急落。

まあこれは計算済み。

前のサポートまで下がらずに折り返してくる。

ほら、やっぱり……。

だが、そこまでだった。

株価は下がり始めた。

どうなってしまうのか……。

前のサポートの手前で再び反転を見せて上昇。

これはオシレーション状態である。

まあ、アップトレンドっぽいので上に振りそうだが……。

その通り上に振ったのである。

しかし……伸び上がりが足らないっ!

私は恐怖に駆られていた。もともと0.1ポイント以上上がったらSTOPMARKETで勝ちを確定する計算でしかないのに、なかなか0.1ポイント以上の上昇を株価は見せてくれないのである。

もしかすると下がるかもしれない。

上がる保障はもとよりないのである。

私は46.35にまでSTOP-MARKETを引き上げていた。

気分はすっかり“ベア”である。

そしてそれは作動した。今度は何故か0.01ポイント有利に売ってくれた。

 

BGEN Long 1005時46.316   1026時46.36   +0.044

 


3戦目

取り合えず「2連勝した」と女房に報告。

「あんまり大勝ではないけど……」と付け加えるのも忘れない。

(IDPHにもサインが出ているが……どうしようかな……)

早逃げ2連発をやっただけに、あまりなじみのない銘柄にエントリーする気は起きない。

ふと見ると、BGENが再び息を吹き返してきていた。

これは再チャレンジだ。

IDPHよりBGENだろう。

昨日も儲けさせてくれたし……。

気分はIDPHよりBGEN。

まあ、間違ってはいないだろうが……。

私は、BGENにまた乗った。

急上昇中の株価に乗るのは難しい。

46.56で注文するも買えないので、46.62で入れなおした。

ISLDは46.6188で約定された。

今度は順調に上昇する。

STOP-MARKETを46.72に設定できたのは、エントリーしてから11分後だった。

(よし、これで後は上がるのを待つだけだ……)

そして4分後、それが作動する。株価の急落につきもののスリッページを持って。

当たり前だが、私にとって幾分か不利な約定となった。

0.0842ポイントのプラス。
 
 

BGEN Long 1035時46.6188  1050時46.703  +0.0842


 


4戦目

3連勝。

良い成績なのだろう。

しかし……こんなにセコく刻んでいて果たして勝利しているといえるのだろうか?

15分で0.6ポイントも伸びているBBBYに、始値から1.3ポイントも上昇を見せているBGENを見ながら、ちょっとした悩みを抱えていた。

各銘柄は伸び悩んでいる。

横ばいだ。

こんなところに突っ込んだら、ロスカットを連発するだけである。

そんな中で、なぜかIDPHだけが勢いよくジャンプしていた。

(ああ……あのとき、コイツに乗ってりゃな……)

悔やむことしきり、だがもう乗れない。

いつ落ちるかわからないものに乗る馬鹿はいない。

BGENは大きく下がっている。

あのとき逃げ出して0.08ポイントの勝ちを確定したのは間違いではないようだ。

マーケットは不安定である。

COMPXはオシレーション状態。

これは、もう3連勝で止めるか『午後のGO 』に賭けるかのどちらかしかないか。

気持ちを切り替えるために風呂に入ることにした。 

(大きく勝つ必要はない。負けないことが大事なんだ。負けそうになったときにいかに負けを少なくするかが、生き残るコツだ)

風呂の中で自分にそう言い聞かせて、再びPCに戻る。

時間は1150時(ニューヨーク時間)もうすぐ魔の1200時がやってくる。

(ここで売買するのは“ヘボなド素人”だぜい、へっへっへ……)

BGENが再び高値を目指しているが、エントリーする気はもちろんない。

さて1200時を回った。

急落がくるかな……。 

急落は来なかった。

しかし昨日のこともあるので後15分間はこのまま様子を見よう。

そう判断した私は、BBBYとBGENのチャートを取り込んで加工する準備をした。

そして再びチャートを見てみると……何と、あの100ドル株の次に動きのいい株が、サイドウエイから抜け出して上がってきているのが見えた。

チャンス到来。ブレイクアウト。きっと新しいゲームの売れ行きがいいに違いない。

RTでERTSを表示、もうすでに上昇し始めている株に買い注文を入れたら、1発で約定された。

しかも2セントも有利にだ。

出来高が多いだけでなく値動きも激しいようだ。

なら……『0.1ポイントゲットしたらSTOP-MARKETを置いて利益確定』戦術を使ったら、あっという間に約定されそうな気がした。

それも大いなるスリッページを持って。

『0.1ポイントの利益確定』の筈が、『0ポイントで利益確定』(それ、利益ないよ)になったらどうしよう。

不安に駆られた私は、STOP-MARKETを0.5ポイントも下のサポートに置いたまま、躊躇した。

(こうなったら、15分チャートを見ながらのセミスイングに切り替えだ。なあに、エレクトリックアーツは、もっと行ってくれる筈だ。まだ2ポイントしか動いていないし、値幅は3ポイントくらい行くこともあるから限界まではまだ1ポイントはある筈だし……)

そんなことを考えながら、何気なくエントリー時間を見ると……1206時って、あんたそれ、リバーサルタイムじゃんか!

感情に駆られて無計画エントリーを行った“ヘボなド素人”は、誰あろう私だったのだ!

いつ反転してもおかしくない株に乗りながら、自らを罵倒することしきり。

だが、今日のマーケットは私の味方だったらしい。

ERTSは上昇していった。70ドルを目指しての上昇である。

私の買値は69.21ドルだから……そこまで行ったら0.8ポイントのプラスか!

15分チャートの形からすると、ERTSはまだ行けそうであった。STOP-MARKETを次々と移動させながら、利益を追っていく。

全く、自らの強運に感謝したいくらいである。

感情に駆られたルール違反しまくりの“へぼなド素人”の期待にエレクトリックアーツは答えてくれているのである。

やっぱり新しいゲームの売れ行きがいいのだろうか?

株価が69.80を突破したところで、私はSTOP-MARKETを、新しくできたサポートの少し下である69.66にまで引き上げた。

これで0.45ポイントを確定させた。

株価は上がっていく。

70.00を付けたが、それはヒゲとなった。

(まあ、心理抵抗線だし……心配だからSTOP-MARKETをぎりぎりまで引き上げようか……でも、70.00を超えたら急上昇しそうだし……それでプルバックがきて切れたら嫌だし……)

ここで立ち止まるのは素人、プロならある種の匂いを感じ取って69.90ですぐに利益を確定させたかもしれない。

私は、立ち止まった方だった。

それは起こった。

値動きのいい株に“成り行き売り”は禁物である。

私の0.45ポイントで確定させた利益は0.34ポイントまで落ち込んでいた。

時間は1258時。

きっと昼休みが終わってゲームの売れ行きが止まったのだろう。

(違うと思うけど……)



5戦目

4戦して4勝0敗。今日の取得ポイントは0.6ポイントを越えた。

最後のERTSは強運に救われた感じであるが、昨日に続いて今日も全勝。

もうこれ以上やる必要はないだろう。

もし、この調子で明日も頑張れれば、週末はマトリックスの新作を気兼ねなく観にいけるのであるが……。

そんなことを考えながら、表の掲示板に投稿した。

さて、反省文でも書くか……。

と、思うも、何故かかったるく感じて、インターネットでネットサーフィンをし始めた。

趣味のアダルト小説サイトを巡っていくつかの新作小説を読み飛ばす。

今思えば、こんなことをせずにおとなしく反省文を書いておけば次の負けは無かったかもしれなかった。

反省文を書けば、いつも自分を客観的に見つめなおせるので“感情に駆られた無計画エントリー”を防げるのである。

しかし、あろうことか、私は煩悩に浸ってしまった。

官能小説を読み終えた私の目に何気なく飛び込んできたのは、CQGサインを出してブレイクアウトしている最中の銘柄である。

それはさっきエントリーした銘柄に次ぐほどの値動きのよさではいっぴんである。

今日もバイオ関連は調子が良いらしい。

時間はもうすぐ1500時。

私は過去にこの銘柄が1500時から1.5ポイントもの急上昇を見た記憶があった。

もし反省文を書いていればこれ以上の危険を犯す気にはならなかったろう。

しかし今の私の頭の中は、“冷静なる自己分析を行える理性”より“煩悩に浸った感情”が勝っていた。

その頭では、1500時近くに強い上昇を見せている株へのエントリー欲求を抑えることは出来ない相談であった。

私はRTにGENZを表示した。

1分チャートをチェック。

かなり跳ね上がっているが……もっと行ける筈だ!

今思えば、あれは全く感情に駆られたエントリーでしかなかった。

計画していれば、上昇し始めにエントリーして大きな利益を上げられた筈である。しかし今となってはもう遅い。

私は本当に、気軽にBUYボタンをクリックしていた。

“上昇している株に乗れるのは上昇しきった時”それは、高値掴み。

私が買えたのは46.89という金額であった。

GENZは47.00を付けてくれるも、あまりに値動きが激しいため、0.1ポイントにSTOP-MARKETを設定できない。

さっきのERTSと同じ理由でだ。

ここでやれば、あっという間に約定されそうだ。

実質的にはマイナスポイントを持って。

ならやはりSTOP-MARKETは設定できない。

躊躇していると、株価は下がる素振りを見せた。

どうしようか……。

“0.1ポイントで早逃げ”戦術が失敗しそうな状況。

そうやら今日の運はさっきのERTSで使い果たしたようである。

運命の女神は、無計画エントリーをした“ヘボなド素人”に2回も微笑えんでくれないのだ。

気分がすっかり“ベア”となった私は、もっとも近いサポートである46.75にSTOP-MARKETを置いた。

株価は反転。

あっという間に作動。やっぱりスリッページを食らう。

46.75で脱出という浅はかなる夢は、46.702で脱出という現実に変わった。

その後、46.70付近で踏みとどまったGENZが47.00を大きく上回って上昇していく様を、私は呆然と眺めていた。
 



結果

BBBY Long 0947時43.25   1000時43.39   +0.14
BGEN Long 1005時46.316  1026時46.36   +0.044
BGEN Long 1035時46.6188  1050時46.703  +0.0842
ERTS Long 1206時 69.21  1258時69.55   +0.34 
GENZ Long1454時46.8932  1503時46.702 −0.1915

Total                   +0.4167
 


反省

5戦して4勝1敗です。

3勝は『0.1ポイントSTOP-MARKET戦術』のお陰、1勝は運です。

最後の1敗は、“反省文”より“官能小説”を優先したためにやってしまった無計画エントリーでした。

自分でも情けない思いです。

『0.1ポイントSTOP-MARKET戦術』は、あまり値動きの激しくない株に対して行って早々と勝利を確定させるのには向きますが、値動きのいい株に危ないのが分かりました。

“100ドルの株”や“70ドルのゲーム屋さん”や“よくパニくる医療器具屋さん”には向きません。

この3銘柄には違う戦術で行きたいなと思います。

いっそ、監視銘柄から外そうかな……

いや、“100ドルの株”はともかく、“ゲーム屋さん”や“医療器具屋さん”は明日上がりそうな形だからなあ……。

COMPXの形からすると明日もブルマーケットっぽいですが……

最近の牛を捕まえるのは、一筋縄ではいかないなあ……。

 

0606 Fri.

ステップアップクラブについて

早速次のような問い合わせをいただきました。


ご無沙汰しております。
 
ステップアップクラブの存在をはじめて今日知りました。

内容、また、費用など、また誰でも参加できるのか教えてください。
 

一応「勉強会」という名前がついていますが、内容は堅苦しいものではなく、トレーダーたちが集まってワイワイと日頃の自慢や、失敗を語り合う会だと思ってください。

様々なトレーダーの、様々な手法を知ることができますし、受講者同士でパソコンや回線の情報交換などが、積極的に行われています。


参加資格はセミナーを受講された方に限りますが、参加費用は無料です。

通常は、セミナーが開催される週末に地下のラウンジで行われています。

そのため、受講者の皆さんやスタッフとも合流して、夕方から懇親会として、一杯やりながら夕食を楽しむというのが、恒例となっているため、これを目当てに参加される方もいらっしゃるようです。(笑)

懇親会の食事代は大体4000円前後で、当日に各自、懇親会の会場で支払っていいただきます。

最近は多くの参加お申し込みをいただいているため、定員一杯になった場合、次回に参加して頂くことになります。

また関西や名古屋方面でも、開催されています。

お問い合わせや、お申し込みはこちらからお願いいたします。

 

プライベートライアンさんは、連日の怒濤の書き込み。

しかも凄い分量だ。

銘柄選択の部分は、長くなるため、勝手に割愛させていただく。

なりふり構わない、彼の情熱は素晴らしい。

ともすると忘れがちな、「熱さ」の大事さを思い出させてくれる。

 

【125】我、今日ハ3連勝デ戦ヲ終エル
プライベートライアン - 03/6/5(木) 6:50 -

おはようございます。

実戦トレード4週目の結果を報告いたします。

昨日は分からないまま、感情に駆られたエントリーで大失敗した。

今日はチャートの形はよさそうであるがどうなるか分からないので最初の10分はマーケットウオッチに徹し、エントリーして0.1ポイント動いたらSTOP-MARKETで利益を確定する戦術に切り替えることにする。

昨日もヤフーでこれをやっていれば負けなかったのに……

まあ後の祭りであるが……

COMPXをチェックするのはいつもと同じである。
 


ロングサイド

NVLS:35.86を完全に抜いたらロング。

GENZ: 200MA,50MAに近いので上にきたらロング。44.30を超えて下がるようならショート。

ERTS: 50MAに近いので期待できる。68.55の昨日の高値を更新すればロングはOK。

BBBY: 50MAに近いので期待大。42.75を抜いて上がれば高値更新。

BGEN:ロング方向期待大。43.88を超えれば即エントリー

QLGC:前日高値の49.93を超えればロングは可能

QCOM: 34.94を超えればロングだろうが50MAから離れているので注意が必要。

XLNX:前日高値29.58を超えればロングはいいだろう。50MAに近いので期待できる。

MEDI:39.96を超えればロングだろうが、50MAから離れているので注意が必要。

KLAC:もう抵抗線は47.60という昔の抵抗線しかないので、上昇すればロングだろう。

LLTC:抵抗線は結構強いのでロングは37.00まで。



ダウンサイド

EBAY:前日安値97.76を切ればエントリーしていい感じであるが、COMPXを
みて判断すること。下の抵抗線は97.02. 

IDPH: 昨日の安値37.96を切ればショートエントリー。

YHOO:前日安値28.27を切ればショートエントリー。

ADBE:34.75を切ればダウンはいい。

私はこのあたりにヤマを張って、マーケットの開始を待った。

後はマーケットの状態が良いのを祈るだけだ。

もうそれしかできることは無い。

 


1戦目

2230時(I-TIME)。各銘柄のチャートが動き出す。

COMPXはギャップアップ、しかし1分足の1本目は赤。

(さてどう転ぶかだが……最近のウオール街は“牛”の住処だしなあ……)

昨日のショートで2連敗したので、“熊状態”には懐疑的。今日も上がるような気がする。

目は自然とアップ候補のチャートに向けられていた。

10分間のウオッチング。

昨日はフライングで失敗しているので、今日はちゃんとやろう。

この時間のマーケットは気まぐれこの上ないので……。

NVLSにターゲットを絞って様子をみる。

最初の4分で0.4ポイントもの上昇を見せているが……COMPXが下げているのにNVLSは上がっている。

NVLSへのエントリー欲求が募る。

でもここは様子見に徹する。

感情に流されてはダメだ……いつもそれで失敗しているのだから……。

今日の“理性”ははなはだ強力であった。

昨日の2連敗によるダメージで“感情”があっさり折れる。

そして1分後、“理性”が“感情”に向かって小さな勝利を宣言した。NVLSは下がり始めた。

それも大きく。始値を割って下がっていく。

待ってよかった。

下がっていったのはNVLSばかりではない。

GENZ,ERTS,KLAC,LLTC,QCOM,QLGC,XLNX,BBBYも下がる。

これだけの銘柄が早くもロング候補から脱落していった。

残ったのはBGENだが……1分チャートでみると、まだ今日の高値は越えていないし、上がるか下がるか分からない形であった。

(今日はしばらく様子をみるか……)

そう思っていると、CQGの蛍光サインを出している銘柄がいた。

MERQ。

50MAから離れすぎているのでロング候補から外した銘柄である。

ソイツがCQGの“私をロングしてください”サインに包まれていた。

RTにMERQの1分チャートを表示。

いい形である。

確実なるアップトレンドを形成していた。

再びCOMPXをチェック。

ここでのロングエントリーは間違いなさそうだ。

それに『0.1ポイントで利益確定』戦術なら、まず間違いなく勝てそうだ。

そう判断した私は0940時にMERQを買った。

40.22でISLDでBUY。

パーシャルになるも有利に約定された。

計算すると40.185.

(安く買えすぎじゃん。下がってんのかな……)

一抹の不安。

しかし、すぐ払拭。

MERQは上がっていった。

40.30を超えて上昇した。

私は、ルール通りに前のサポートの下である39.90に置いていたSTOP-MARKETを躊躇なく移動させる。

取り合えず40.30に設定。これなら0.1ポイント以上もの勝ちは確定だ。

そこでちょっとしたプルバックが発生。

STOP-MARKETが作動。

だがまだ上昇途中であるMERQだったので有利に約定された。

40.31. 0.115ポイントのプラス。

2連敗後の勝利は気分が良いものだ。

MERQ Long 0940時40.185   0944時 40.31   +0.115

 


2戦目

MERQから0.115ポイントもぎ取って放り出されたわけであるが、MERQはまだやる気だった。

単なるプルバックからあっさり復帰して大きな上昇を見せている。

ギャッププレイのセオリー通り、高値を抜いたところでエントリーしようとしたが、やる気のあるMERQに飛び乗るのは至難の業であった。

値段を何度も入れなおす。

40.44、40.55、40.60……やっと買えた。

今度もISLDは有利に約定してくれたようである。

40.57で買えた。

COMPXはまだアップトレンドが続いている。

時間は0946時。

MERQはまだいけるだろう……と思う。

そして私の予想は当たる。

よかった。今日のマーケットは私の味方だったようである。

株価の上昇にあわせて次々とSTOP-MARKETを移動していく。

MERQが41.00に達したところで、いやな予感を感じ40.90にまでSTOP-MARKETを引き上げる。

予感的中。心理抵抗線での急落が発生。

STOP-MARKETは成り行き売りである。

完全なる手仕舞いは可能であるが、値段はバラバラ。

40.91で売られた株もあれば、何と40.82という金額で売られた株もあった。

計算してみると40.841.これはオーダーブックの表示ともあっていた。

0.271ポイントゲットである。2連勝。やっぱり気分が良い。



MERQ Long 0946時40.57   0954時 40.841   +0.271

 


3戦目

今日のマーケットは、やっぱり私の味方であるらしい。

2連勝が強気にさせる。

(もう1戦いくか……)

心は“ブル”である。

決して“憂鬱(ゆううつ)”ではない。

(それは“ブルー”だって……)

CQGの15分チャートでは、事前準備で目をつけていたBGENも“やる気”を示していた。

私は、RTにBGENの1分足を表示した。

ギャッププレイのルール通りのエントリーを決めるのである。

このあたりは15分チャートではできない相談である。

本日の高値を更新したところでエントリーするも……やっぱりこれも買えない。

何度か値段を入れなおして、結局買えたのは44.55、それもパーシャルになって計算してみると……44.54208と、何とも細かい数字になった。

オーダーブックには@44.5468と表示されているが、何度も計算して確認しても44.54208となったのでそちらを使う。

まあ、大した違いじゃないけどね。

BGENはかなりのやる気を見せた。

今日はバイオ関連は良いのだろうか?

ゲンザインも上がっているが、最初の大きな下げが影響してかバイオジェンほどのやる気は感じられない。

これにエントリーして正解だった。

BGENはどんどん上がっていった。

私はプラス0.1ポイントのところにSTOP-MARKETを置いて踏ん張った。

ちょっとした下げが見られたが、それは私のSTOP-MARKETを作動させるには至らない。

株価はまだまだ上昇しそうだった。

45.00を超えて大きく伸び上がり45.20にまで達する。

私はSTOP-MARKETを45.00にまで引き上げる。

(これで0.45ポイントの勝ちは確定だな……)

だが、急落が私の浅はかな計算をあっさり覆した。

パーシャルフィル発生。

45.00での手仕舞いは当然無理。計算すると44.935ドルだった。

(この数値はオーダーブックの表示と合っているな)

勝ち分は0.4ポイントを割った。0.39292ポイントゲット。

まあ、これだけ獲れていればいいか……。
 


BGEN Long 0957時44.54208  1010時 44.935   +0.39292


3連勝が私を“ブル”にさせたが獲れたポイントを計算してみて、“ベア”になる。

0.8ポイント近くも獲れているのにこれ以上危険を犯す必要があるのだろうか……しかし……『午後のGO』はまだ狙えるな……あ……そうだ、大事なことを忘れていた。

「今日は3連勝した、0.7ポイントは獲ったでえ……」

女房と子供に得意げに報告。

2人とも喜んでくれた。

下の娘はもう寝ていたので喜んでいるかどうかはわからないが……。

「ダディ、いんたーねっとしたい、でうにー(※)したい」

昨日までは女房と実家に帰っていた上の娘がじゃれついてくる。

「今、仕事中だから……」

(心中:アホ、今、インターネットなんてできるわけないやろ、ボケ!)

「いや、やりたい、ぱそこん、やりたい」

いつもならここで振り払うのであるが、3連勝して0.7ポイントのゲットは心を大らかにさせるものなのだろうか。

私は娘を部屋に入れた。

でうにー(※)なんてやらしたら1時間はここから出て行ってくれそうに無いので、取り合えず新作映画の予告編を観せて誤魔化すことにする。

(※でうにー:世界的なアニメーション製作会社の名前。ここのホームページには無料でできるゲームが数多くある。子供にパソコンを触らせるにはちょうどいいので私はよく利用している)

「ほら、ここにもっと面白そうなものあるでえ、これ、観とき」 といって、マトリックスの新作の予告編を観せることにした。

ADSLなのでダウンロードは早い。

光ファイバーならもっと早いのだろうが……。

動きがあるので、子供は魅入っている。

(観たいなあ、コレ。金曜日のトレードの結果次第で観に行っても良いかなあ……しかし、この映画の前作のラストはもうひとつ納得のいかないものがあったなあ……上映が終わってから悩んだっけ……何であそこでイカのロボットが消えたのだろうかって……おっ、BGENが上がってきた!)

右目で映画の予告を観ながらも、左目は隣にあるCQGチャートが表示された17インチCRTに注がれていた。

(まあ、BGENは値幅からすると限界きているみたいだしなあ……)

「ダディ、これ観たい」

思考が中断される。

娘はチャーリーズ・エンジェルの新作を指差していた。

それもダウンロードした。

これの予告編は私も初めてだったので一緒に観る。

(これも前作はよかったなあ、パロディの連発で……TVシリーズもよく観ていたっけ……香港が中国に返還される前に金持ちや映画人がハリウッドに逃げ出したために、ワイヤー技術や中国系の監督や役者がアメリカ映画に進出したんだろうなあ……ハリウッドには香港からの資金が相当流れ込んでいったんだろう……おっ、YHOOが上がってきている、それにNVLSも!)

YHOO、NVLS共に、今日はまだ1ポイントも動いていなかった。

値幅から考えると限界までにはまだある。

それにYHOOはちょうど200MAに当たってきているので、上手くいけば大きな上昇が期待できる。

娘にターミネーター3の予告を観せた後、部屋から追い出してトレードに復帰する。
 


(YHOO……くるだろうか……ブレイクしそうだけど……どうしようかなあ……)

入るとすれば、50MAから程遠いNVLSより200MAをブレイクしそうなYHOOだろう。

ここは行くべきか……思案のしどころである。

もし私がまだ、0.1ポイント程度しか勝っていなかったとしたら、迷わずエントリーしたであろう。

しかし0.7ポイント以上もの勝ち分は、今日だけの“金持ちの余裕”を与えてくれていたようだった。

(まあ、危険を犯してマイナス出すのもなあ……)

YHOOをウオッチングしながら反省文を書き始めた。

ブレイクを横目で見ながら結局、エントリーせず。

YHOOは0.2ポイント程度上がって反転したが、NVLSはそこから1.3ポイントもの上昇を見せた。

(あ〜。もったいない)

 

結果

MERQ Long 0940時40.185   0944時 40.31   +0.115
MERQ Long 0946時40.57   0954時 40.841   +0.271
BGEN Long 0957時44.54208  1010時 44.935   +0.39292

                               +0.77892
 

反省

昨日の2連敗で、悶々としており、今日はかなりの時間を掛けて事前準備を行いました。

しかし、最初のMERQはCQGがなければ獲れなかったでしょう。

まさにCQG様様です。

『0.1ポイントで利益確定』戦術は素晴らしいです。

3戦して3勝0敗、勝率100%。驚異的ですね。

3DAYSセミナーでご一緒させていただいた“A”さんは、この戦法で勝率100%を維持されているとか……これはまさに必勝法かもしれません。

これに、STOP-MARKET引き上げによる利益の追求+15分チャートを見ながらのセミスイングをやれば、トレンドが一定している日でもそうでない日でも使えそうな気がします。

明日からもこの戦術で頑張りたいと思います。

では。
 

 

 

0605 Thurs.

不思議な空間

米国マーケットは、素晴らしいブルマーケット。

受講者の皆さんたちの中からも、一ヶ月で10ポイント(1000株換算で1万ドル)以上のゲインを出しているトレーダーの方が増加しているようだ。

こうしたトレーダー志願の受講者の皆さんをバックアップする、ステップアップクラブ(SUC)が今週末も開催される。

ステップアップクラブへ参加された東京近郊の方のメールをご紹介・・


馬渕先生

こんにちわ。

いつもセミナーでお世話になります**です。

昨日はメールいただきましてどうもありがとうございました。

5月は本当にわかりやすいマーケットが続いた月で、今までで最高のプロフィットをあげることができました。

これも馬渕先生のセミナーとステップアップクラブのタマモノと確信しております。

しかしながらあれだけブルマーケットが続いたのですから、もっとプロフィットは取れていた筈、と自分ではかなり不満です。

どうも4月頃までの難しいマーケットのクセがついてしまって、ちょっと値動きが怪しくなると微小のプロフィット or ロスもしくは手数料分の損で脱出してしまうことが非常に多いのです。

もっと柔軟に対応できないとなあ、と反省しきりの今日この頃です。

ステップアップクラブに参加させていただいたのはまだ1回だけなのですが、大成功している方もあまり上手くいってない方も本当にスタイルはさまざまで、実に勉強になります。

このような機会を設けてくださっている T さんには感謝感謝です。

今週末もステップアップクラブには参加させていただく予定ですが、また馬渕先生やスタッフの方々とお会いできる機会があることを楽しみにしております。

それでは失礼いたします。

どうもありがとうございました。

 

次のメールは、私よりうんと先輩の方からいただいたもの。
 

大変楽しく且つ有意義な七日間を過ごさせていただき有難うございました。

私にとって貴重であったのは、スタッフの皆さんがかわす会話を傍で拝聴したり、時にはその中に加えていただいて過ごした時間でした。

そこには同じ道を志し、各々独自の採算勘定をもちながら、それでいて競合関係がないという不思議な環境の所以でしょうか、和気あいあいで、それでいて真剣で、また弱い者を思いやるやさしさも忘れてはいない、不思議な空間がありました。

この不況の中、好むと好まざるにかかわらず、他と競い、ときには出し抜かざるを得ない環境に身をおく者にとっては、なんとも新鮮で心地よい場所でした。

CQGシステムの操作法、それを駆使したメソッドなど、前回同様五割くらいしか理解できなかったとの認識ですが、それはこれから自分で試行錯誤を重ねつつ、申し訳ありませんが判らないときには、手を煩わせて身に着けるつもりです。

よろしくお願いいたします。

でも、お話の中で再々言及されたトレードの基本パターンだけは、しかと身につけて帰りました。

これだけで十分です。

今後ともよろしくお願いいたします。

御礼まで 
 


6月7日(土)・6月8日(日)ともステップアップクラブはすでに満員で、キャンセル待ち状態。

6月中に追加のSUCを開催する予定だが、このステップアップクラブを運営して頂いているT氏は、全くのボランティアで運営されている。

T氏は有名な外資系会社の部長職のときにセミナーに参加、一年後にはリタイヤされ、プロトレーダーの道を選択。

さらに一年後からは、ボランティアとして受講者の皆さんのサポートをされている。

T氏は私と同じ年。

私の方が何ヶ月か上だけれどね。(笑)

競争率の最も高かったいわゆる団塊の世代だ。

T氏とは歳も近いこともあって、時々会っては一緒に飲んだり食事をしながら、話し合ったが、私が何を目的にして、セミナーをやっているかをよく理解されていたのだろう、私が頼んだわけではないのに、自発的にボランティアを始められた。

ご家族にご不幸があったときも、時間のやりくりをしながら、続けてこられた氏の姿勢は、まさに米国流。

「自分ができること」を淡々と継続するという姿勢だ。

このように、トレードという目標は同じなのに、お互いに足を引っ張るなどと言った一般的な競合とは一切関係のない世界が存在する。

外部の思惑や、圧力とは無縁の、まさに運営する人の「志」と参加者のみなさんの「志」が創り上げる世界だ。

だが、普通こうした体験をすることがないためだろうか、こうした世界を理解することができない人も多く、そういう人たちが集まる世界が一方で形成される。

どちらへ行こうと、みんな利害関係がないから、トレーダー同士は誰も引き留めない。

だから「類は友を呼ぶ」のたとえにもあるように、トレーダー志望の人たちは、自然にこの2種類の世界へと分かれてゆく。

どちらに属しているかは「理解できない世界」と感じるか「自然な世界」と感じるかによって、わかるはずだ。

 

 

0604 Wed.

国債のすすめ

今週末から始まる米国株の基礎トレードセミナーの特集は米国債。

そこで、ざっと国債についての予備知識を・・


米国国債は米国財務省証券とも呼ばれ、世界最大の売買量と発行残高を誇っている。

高い信用度と卓越した流動性があるため、為替リスクがあっても、海外投資家にとっては非常に妙味のあるものになっているようだ。

米国財務省は2年またはそれ以上の償還期限のものは、すべて利付証券として発行している。

発行時に償還期限が2年以上10年以内の期間で発行される財務省利付証券はノート(notes)、10年を超えて発行されるものはボンド(bonds)と呼ばれている。

米国財務省証券の市場性証券、つまり流通市場で売買される、トレジャリー・ノート、トレジャリー・ボンドは本券ではなく、すべて帳簿記載方式で発行される。

帳簿記載方式(ブック・エントリー・フォーム)とは、帳簿への記載で所有者を証明する制度で、流動性を高めるための一因となっている。
 


で、まとめると・・

トレジャリーノート > Treasury notes ・利付債 2年、3年、5年、10年

T-Notes(債券)

米国政府が発行する償還期限が2年以上10年未満の利付債の総称。

 
トレジャリーボンド >  Treasury bonds ・利付債 30年

T-Bonds(債券)

米国政府が発行する償還期限が10年以上の利付債の総称。
 

では早速チャートを見てみよう。

まず、下のチャートをご覧いただきたい。

とてもきれいなトレンドを描いているのがわかるだろう。

CBOT U.S. T-BONDS $2,430(イニシャルマージン) $1,800(メンテナスマージン)>USAA


イニシャルマージンとは「取引証拠金」のことで、メインテナンス・マージンとはイニシャル・マージンを越えて評価損が大きくなった時に請求される「追加証拠金 」のこと。


CBOT 10 YR T-NOTES $1,485(イニシャルマージン) $1,100(メンテナスマージン)>TYAA

 

下の60分チャートでは2,3日の保有で $1,485の取引証拠金(イニシャルマージン)に対して、素晴らしいゲインを示している。



CBOT 10 YR T-NOTES $1,485(イニシャルマージン) $1,100(メンテナスマージン)>TYAA

 

CBOT 10 YR T-NOTES $1,485(イニシャルマージン) $1,100(メンテナスマージン)>TYAA


120分チャート

ガイドラインが、20MAに沿って動いているのがわかる。

長めのタイムフレームで見ると、非常に安定したトレンドを形成している。


CBOT 10 YR T-NOTES $1,485(イニシャルマージン) $1,100(メンテナスマージン)>TYAA

10日ほどの保有だが、1コントラクト(1枚)で、2700ドル以上の利益ゾーンを示している。

国債をトレードするには、1万ドル(約120万円)で口座開設をすることができる。

これは、E mini のケースとほぼ同じといっていいだろう。

レバレッジが高い、つまりテコの効き具合がいいため、確実なトレード手法をきちんと実行できないと、ロスを出してかなり痛い思いをする危険性がある。

だが、確実なトレード手法をきちんと実行できれば、大きなメリットとなる。

 

次に、マーケットの開始時間が普通の米株マーケットと異なっている。

日本時間で午後9時20分、つまり通常の株式市場の始まる1時間10分前からトレードが開始されている。

普通株マーケットの開始前に、一仕事できるというわけだ。

 

こうした理由で、最近のセミナーでは日本株セミナーでも、国債については積極的に説明している。

一度ぜひ、ご自分のチャートで、国債をご覧になることをお勧めする。

E mini に比べると、安定したノイズの少ないトレンドを形成する傾向があることがおわかりになるはずだ。

長めのタイムフレームを使えば、BONDは、スウィングトレードの強力な味方になり、イントラデイのトレードをサポートしてくれるはずだ。

 

0603 Tues.

マイノリティーレポートMinority Report

監督はスティーブン・スピルバーグ、主演はトム・クルーズ。

2時間30分弱、飽きることなく見せてくれる。

制作側がやりたいと感じていることを、金に糸目をつけずにやるとこうなった、というおもしろさがあり、現実離れし過ぎない未来描写のバランス感覚 もグッド。

画像の荒さが雰囲気としてプラスサイドに働いているが、まあ、これだとCGとの合成がやりやすいということもあるのだろうね。

自分の意志で未来を変えられるのか?という視点でSF映画化、登場人物もプロばかりだから、面白くないわけがないのだけれど。

最後のオチも納得の線。

最後にカメラが室内から窓を出て上空へ引いてゆくシーンがあるのだけれど、これがワンショット。

アメリカ映画ではこのレベルは当たり前なのだけれど、日本映画はいまだにこのレベルの映像を見たことがない 。

それほど費用がかかるものだろうか?と素朴な疑問。

この映画のようなイマジネーションの創造は、日本が最も不得意とするところ。

ただ、面白かったのはレクサスの未来モデルを見ることができたこと。

さすがメイドインジャパン。(笑)

ここ脚本の転売顛末があるが、なるほどそれで、ストーリーが絡まってる訳か。ははは。

ちょっと話はややこしいけれど、お勧め。

 

回線速度再計測

最近自宅の回線速度が何となく速い気がするので、再計測。

やはり以前より早い。

前は10メガあたりだったからね。

 

それじゃあ・・とオフィスの回線速度を計ってみる。

やっぱり早い > 当たり前?(笑)

計測はここ

 

 

 

0602 Mon.

ピーク

クイックスキャンシステムでは主に2種類のモジュールがある。

セミナーでは、ピークボディーとピークギャップの2つのモジュールについての違いをよく聞かれるが、簡単に言えば、ピークギャップは、ギャッププレイ用のモジュールだ。

下は2003年5月30日金曜日のEminiの1分チャートだ。

上と下の違いがおわかりになるだろうか?

上は一度株価が高値の抵抗線を描画したら、株価が下落しても決して内側へは入り込まない(戻らない)設定となっている。

下のチャートは、株価が下がれば抵抗線は内側へ入り込む(戻す)。

下の灰色のラインは、ギャップの下のエッジの位置を示している。

このラインを見れば、このチャートの以前の期間に、株価はギャップを一度もブレイクダウンしていないことがわかる。

 

さて下のモジュールは、ピークボディー。

クイック系のプレイ用またはクイックマジック用のモジュールといってもいいだろう。

チャートの左端の2本のラインの幅が、最初のローソク足の幅を示している。

だからクイックマジックプレイには最適のガイドラインを描画してくれる。

これも上のチャートでは一度株価が高値の抵抗線を描画したら、決して内側には入り込まない設定となっている。

下のチャートでは、株価が下がれば抵抗線は内側へ入り込む。

特に下のチャートを使うと、上のチャートのように普通のギャッププレイでは獲れないパターンでも、より大きな利益を出すことができるというわけだ。

つまり株価が上下に動き回る設定でも、抵抗線を次々と自動的に描画してくれるから、逆バリのパターンや、様々なプレイのアイデアをサポートしてくれる。

またアドバンスプレイも、このモジュールを使うことで、より確実性を高めることができるようになるというわけだ。

特に早く動く銘柄では、水平線を引くツールでラインを描いているうちに、株価はどんどん動いてゆく。

だが、このモジュールを使うと、トレードの目安となる抵抗線を自動的に、そして間違いなく描画してくれる。

監視銘柄を見落とすことなく、サポートやレジスタンスラインからのブレイクアウトをキャッチできるのはこのラインがあるからだ。

そして斜めに立ち上がるラインを私は壁(Escape Wall)と呼んでいるのだけれど、これがライブのマーケットでは非常に役に立つのだ。

利益確定やカットロスの、絶好の目安となるから、使い方のコツさえ飲み込めば、逃げ遅れや判断の迷いを断ち切ってくれる有効なツールとなる。

 

ピークという名称について。

ローソク足が高値を付ければ、その位置が株価の「ピーク」となる。

CQGというソフトウエアは、もともと高値と安値を追いかける「ピーク関数」という関数を持っている。

このモジュールは、高値安値ではなく、ローソク足本体のいわゆる始まり値と終値で、価格のピークを描画してくれる。

今まで私の頭の中で引いていたラインを自動的に描画してくれるという、とてもラクなツールだ。

このラインを見続けていると、このガイド機能のないチャートを見ても、どこにラインがあるかがわかるようになる。

これこそがこのチャートソフトの素晴らしい点だ。

つまりこれを使い続けることによって、あなたの抵抗線を見る「目の性能」をアップしてくれることになる。

「めがね」と違って、はずすと見えなくなるのではなく、このガイドがなくても、見えるようになる、いわゆる「視力矯正」の機能をも併せて持っているのだ。

 

このモジュールの素晴らしいもう一つの特性は、長めのトレンドをきちんと掴みむことができるという点だ。

だから、あえて以上のような機能を使って難しいプレイをする必要はないともいえる。

10分チャートでの、ギャッププレイ。

シンプルなプレイだ。

これはらエントリーポイントは、それほどシビアではないし、ゆっくりと楽しめる。

以上は1分チャートでの例だが、Emini でのお勧めはトレンドに沿ったプレイ。

以下の利益ゾーンは1コントラクトでの数値だ。

イントラデイなら1万ドルで、4コントラクトまでトレードすることができる。

2003年5月30日金曜日のEminiの10分チャートだ。

1分チャートでウロウロするよりも、よい成績が残せることがおわかりになるだろう。

クイックマジックプレイの応用。

 

2003年5月29日木曜日のEminiの10分チャート。

クイックマジックプレイの応用。


 

2003年5月27日火曜日のEminiの10分チャート。

 

そして今のチャート・・(笑)

Have a nice Trade !

 

 

 

0601 Sun.

F1モナコGP

久しぶりにF1GPをゆっくりとWATCH。

明日は休みだからね。(笑)
 

フェラーリはどうやらガソリンをかなり積んで予選を走ったようで、シューは5位でスタート。

これが結果としてフェラーリチームの作戦ミスとなってしまうのだけれど。

モンテカルロは抜くことが基本的に不可能なコースだから、前に車がいなくなったときにタイムを稼ぐのがポイントだ。
 



フレンツェン/ザウバー・ペトロナスは壁に接触、一周もできずにリタイア
 

シューはピットストップの間に、ラップタイムを詰めてタイムを稼ぎ、1回目のピットストップ後には3位まで上昇。

優勝こそできなかったものの、シューマッカの最後3周の追い上げは、まさにファンタスティック。
 

このコースで抜くのは不可能に近いが、そんなことは関係ないとばかりに、前の2台をアグレッシブに攻めたシューの速さ。

さすがF1界のエースドライバー。

路面温度が下がってきたので、Bridgestone タイアのグリップがよくなったのも影響していたようだ。

というわけで、今季4連勝を狙ったシューは結局3位。

記者会見での「やることは全部やったよ」という冷静なコメントがシューマッカらしかったな。

タイヤバトルではミシュラン勢の勝ちだったようだ。

 


表彰台の写真


優勝はフアン・モントーヤ。

2001年のイタリアグランプリ以来の通算2度目の優勝だ。

ドライバーズポイントでトップのキミ・ライコネンが2位。


F1で今年一番いい思いをしているのはBMWかな。

スポーツイメージで売っている彼らにとって、これほどのイメージアップはないからね。

しかし面白いレースだった。 レース結果

 

 



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2003 0601-

 

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