2005 1215-
          
	
	
	1231 Sat.
		
	 泣く女
	
	男にとって最も厄介なのは、泣く女の扱いだという点に異論はないはずだ。 
	
	逆に言えば最も男の度量がわかる部分でもあるのだ。 
	
	一般的に言って、独身の男が最も不得意とし、なおかつ最も間違いを犯しやすいのが「泣く女の扱い」だといっていいだろう。 
	
	肝心な点は、「妙にかまわない」ということ。 
	
	まず最初の対処はこれに尽きると思う。 
	
	
	
	
	何故泣くのか? 
	
	理由はいろいろあるだろう。 
	
	だが忘れてはならないのは、「泣きたいから泣いている」という点だ。 
	
	だからまず、ある程度はそのまま泣かせておく。 
	
	これは大事な点だ。 
	
	女をわかっていない、独身男がまずやる間違いは、泣き始めたときにあれこれ構う、という対処法なのだ。 
	
	
	
	
	だからといって、その場から「いなくなる」というような対処をしてはならない。 
	
	そこにいるということを、彼女がわかる状況で、「思いやりの気持ち」を持ちながらそばにいる。 
	
	このときに、どういう心持でいるかが最も大事になる。 
	
	相手がわからないからと「うるさい」とか「早く泣き止んでくれ」などという気持ちでいてはならない。 
	
	泣く原因は、自分のどこかにもその原因となる何かがあったはずだ、と考える絶好のいい機会なのだから。 
	
	そうすれば、その後に取る行動は自然に決まるはずだ。 
	
	
	
	
	泣くという行為は感情的なリアクションなのだから、その感情のプレッシャーをある程度リリースさせることだ。 
	
	そして次の対処法は、感情の圧力が減少した時点で、黙ってハンカチを差し出す。 
	
	これに尽きる。 
	
	ジャケットの胸のポケット、またはズボンの尻のポケットには、必ずハンカチを入れておこう。 
	
	
	
	
	Gentleman の条件として、「ハンカチを常に携帯する」を挙げておきたい。 
	
	ハリウッド映画から学べる点は、まだまだ少なくない。 
	
	備えあれば憂いなし。 
 
	
	 
	
	 
	
	
	1230 Fri.
	
	スイングスキャンの新機能
	
	現在追い込み中?(笑)のスイングスキャンのベータバージョンに20日と50日の高値安値をチェックするフィルターが追加された。
 
                
	
	
	
	これは主に日本株対策といっていいだろう。
	
	日本株は米国株と違い、動く場合は多くの銘柄が同じように動く場合が多いため、スイングスキャンへ表示される銘柄の数が多すぎる場合が多く、数を絞り込む必要性が高いのだ。
	
	昨夜のナスダックを表示させてみると・・
	
	 
	
	
	
	5日の高値安値のブレイクアウトとギャップ幅が30%以上で200%以下の銘柄
	
	という3条件のフィルターでも表示されたのはたった3銘柄。
	
	 
    
	
    これはナスダック総合指数がハイローバンドギャッププレイにはあまりよくないチャートだからだ。
	
    
	
    サポート(ギャップゾーン)を超えるまで、積極的な売り出動は控えるのが基本方針。
	
    その3銘柄を表示してみると・・
	
     
 
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	 
	
	 
	
	次に新しい機能が追加されたスイングスキャンのベータバージョンを使った、29日の日本株マーケットでの表示結果も掲載しておこう。
	
	 
	
	
	
	赤いボタンが動作させたフィルターだ。
	
	この例では
	
	5日の高値安値ブレイク
	
	ギャップ幅が平均的なローソク足の長さの30%以上
	
	ギャップ幅が平均的なローソク足の長さの100%以下
	
	移動平均線の並び順がよいもの
	
	という条件になる。
	
	これでは、該当する銘柄がまだ多すぎるといっていいだろう。
	
	そのために、より絞り込む必要があるのだが・・
	
	そこで・・
	
	 
	
	すべてのボタンをオン!
	
	 
	
	
	
	ではこの5銘柄のチャートを見てみよう。
	
	 
	
	
	
	デジタル的にはブレイクしているのだが・・
	
	こういうテスト状態では当日はやり過ごして、翌日明らかにブレイクしてからエントリーすることでリスクを下げることができるだろう。
 
	
	
	
	これもデジタル的にはブレイクしているのだが・・
	
	やはりチャートを見て、怪しいパターンは避けるというのが、成功の確率を高くするベストの方法だといえるだろう。
 
	
	
	
	
	
	HL20ボタンHL50ボタンが効いている例だ。
	
	
	
	これも20日と50日のレジスタンスをチェックするフィルターが有効な例だ。
	
     
	
	
	チャートに表示されているマークは基準が緩いフィルターで表示するようになっている。そのためこの Swing Scan 
	とコンビネーションで使うととても使い勝手がいい。
     
	
	 
			
	 
			
	
	1229 Thurs.
			
			昨夜の米国株マーケットは、ギャップアップしたものの、なすすべなし。(笑)こういうときは、イントラでマメに拾うのがマルだ。下のナスダック総合指数の日足チャートを見ると、27日にことしのマーケットは終わった・・と言っていいだろう。つまり休暇に入れと言う天の掲示なのだ。(笑)
	
			下のチャートで見ると青いギャップのサポートを割れば、ショートサイドのマーケットに突入することになるから、この時期にロングサイドへは入らないほうが安全だ。
 
	
			
	
			
			年末雑感
			
			今年の主な行事は、ほぼ終わり、あとは新年を迎えるだけ。 
			
			ということで今日は、自分のための覚書き。 
 
	
			最近夜になると、mixi がとても重くなる。
	
			日記へ貼り付ける写真をアップしておくためのフォトアルバムへも数時間の間、写真を登録しようとすると、エラーで登録できないことがここ数日頻発しているため、少し方向転換することにした。
	
			つまり傾向として、テキスト中心のものにシフトすることにしたというわけだ。
	
			つまり、最初の頃の文字で書くスタイルが主体となるのだけれど、写真をアップするっていうのは、それはそれで、書くのとはまた違った手間がかかるのだ。
	
			「百聞は一見にしかず」と言われるように、写真を並べることによって、表現したいストーリーを、より明確に構成し、伝えることができる。
	
			だが反面、ダイレクトに訴えかけることができる分、想像力という点については、明確な分、文字に比べて限定されてしまう。
	
			 
	
			書くということは、人に対してだけではなく、自分に対しても、さまざまな精神的な混沌などと向かい合うことができる。
	
			これは大きなメリットだと思う。
	
			「精神的」と一般的に呼んでいるものの「実体」なんていうものは、混沌そのものかもしれないし、
			実は実体なんてないのかもしれないけれど、でもそうしたものとつきあうには、文字や言葉を用いることになる。
			
			人間の悩みというものは、あとになって冷静に分析してみると、その大半は言葉の混乱などによって、より複雑化
			され、それがまた人の言葉の影響で、さらに混沌としてしてしまうことが多い。
	
			だからこそ「書く」という方法を使うことで、形のないものを実体化させ
			ようとするのかもしれないのだけれど、でも書くというのは、それだけの効果ではなく「現実」からの支配力を
			和らげるパワーをも持っているのだと思う。
	
			 
	
			現実というものは、あらゆる面、たとえば医療や産業、娯楽や教育までもがシステム化されて運営されている。
			
			そのため毎日暮らしていると、これらの「現実」の壁やシステムに
			ぶつかることによる「身動きできないような気分」を、多くの方が一度は体験されていると思う。
			
			「現実」は、こうしたことからわかるように、けっして単純なものではなく、実は多くの要素が重なっているのだ。
	
			だからこそ、白由に何度も違う形で働きかけることで、自分の意識をより明確に認識させ
			て方向性を決めたり、やるべき方向を定める必要があるのではないだろうか?
			
 
	
			そのための武器として「文字」を使おうというわけだ。
	
			文字は、武器としての働きだけではなく、想像力や表現をも広げてくれる。
			
			毎日の「現実」と向かい合って「そり」が合わないときにこそ、そこから脱出
			したり方向転換をするためのプランを決める必要があるのだけれど、こうしたときにも文字を使って「書く」という作業は、とても効果があるのだ。
	
			
			
			文字を書くというのは楽しみのためだけではなく、想像力と現実との問に橋をかけて両者の問のグレーゾーンを広げ
			、自分が歩ける範囲を広げてゆく作業なのだと思う。
			
			そのためには、両者の境目をあやふやにする必要があるのだ。
	
			夢と現実があまりにも明確に分離されていると、想像力が働かない分、夢がなくなってしまい、楽しくなくなってしまう。
	
			そのため、こうしたグレーゾーンを広げるための書く作業では、ときに非常に精度の高い表現力が要求されることになる。
			
 
			
			私は時々、音楽を言葉で説明をするときに「これ以上は言葉にできない」という意味のことを書くことがあるのだけれど、それはそうした究極の感情や神髄、本質
			などは、言葉や文字では到達できないところにあるからではないか?と思うからだ。
			
			だが、だからこそ言葉で表現できる限界まで言葉にする努力をすることで、その究極のポイントまで書き込もうとする意味があるのだと思う。
			
			
			音楽の持つ素晴らしさを言葉で表現しようという作業をしていると、時々表現をしたい内容がどんどんエスカレートしてしまい、
			自分が表現できる文字の能力を超えてしまうことがある。
			
			つまり、その時点では必要な文字が存在ないことになる。
			
			そういうとき、自分の書くという能力って、なんと小さく、そしてカバーできる範囲が何て狭いのだろうかと感じるのだ。
	
			
			
			このように文字から乖離しそうになっている瞬間というのは、逆に言えば気分的には最高にクールな状態だといっていいだろう。
	
			だからこそ、文字にしたいのだ。
	
			毎日「COOLに過ごそう」って思うけれど、現実は「いやおう」なく、襲い掛かってくる。
	
			だからこそ、時々でいいから、書くことでゾクゾクする快感を味わいたいのだ。
		
	 
	
	 
	
	
	1228 Wed.
	
			東京ミレナリオ(千年紀)
			
			OAZAにある丸善へ寄ったついでに、そういえば丸の内で、ミレナリオをやっていたはずだからついでに写真を撮っておこうと、仲通りへ。
 
	
			
			
	
			だが、丸の内仲通りは東京駅方面から有楽町方面への一方通行のため、かなり厳しい通路制限があり、列に並ばなければならない。
	
			
			
			

	
			右がオリジナルの写真で左がフォトショップで補正した写真
	
			東京・丸の内で始まった「東京ミレナリオ」は初日のクリスマスイブの24日、主催者発表で、過去最高の39万7,000人が訪れたという。 
	
			 
	
			
			

	
			信号があるために遅々として列は進まず。
	
			1999年から開催され延べ1439万人が訪れたというが、東京駅の改修工事に伴いこの冬で休止となるそうだ。
 
	
			
			
	
			右の通路からは列へ入れないように、柵が張り巡らされている。
 
	
			主催者側によると、今年は過去最高となる約300万人の人出を予想しているという。 
 
	
			
			
	
			あまりにも混んでいるために、手前で立ち止まることはできない。
	
			
			
			

	
			丸の内仲通り400mに22個のアーチが並び、14万個の小電球で”光り回廊”を演出。
	
			『東京ミレナリオ』は、光の彫刻『パラトゥーラ』を楽しむというもので、「パラトゥーラ(Paratura)」は、イタリアのアートディレクター ヴァレリオ・フェスティ氏とプロデューサー今岡寛和氏が、16世紀のヨーロッパで祭礼祝祭を研究する中で創作した光の彫像作品の名称だという。
	
			 
	
			
			
	
			写真を撮ったら即帰路へ。
 
	
			
			
	
			帰りは右側に長蛇の列を見ながらガラガラの道を引き返す。
	
			どこまでも続く人の群れ・・
	
			
			
			

	
			
			開催概要
	
			 
	
			2005年12月24日〜31日 17:30〜21:00
			
			新年は1月1日午前 0-3 時ごろまで点灯するが、夜は点灯しないという。 
	
			0180-993851 
 
	
			
			
	
			
			主催:
			
			東京ミレナリオ実行委員会
			(構成団体:東京都、千代田区、東京商工会議所、東京観光財団、大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会、大丸有エリアマネジメント協会、アイ・アンド・エフ他)
			
			共催:
			千代田区
			2005年日・EU市民交流年実行委員会広報委員会
			東京国際フォーラム
			
			後援:
			東京都、外務省、駐日欧州委員会代表部、イタリア大使館、東京観光財団
			
			協賛: アコム、JR東日本、三菱地所
 
	
	 
		
	 
	
	
	1227 Tues.
		
	お詫び
	
	
	2006年一月開催予定の日本株基礎トレードセミナーへのお申し込みが、受け付けられない状態になっていました。
	
	申し訳ございません。
	
	27日午前10時時点で、再び申し込みができる状態ですので、参加を希望される方はお手数ですが、もう一度こちらからお申し込みください。
	
	お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
	
	 
	
	
	1226 Mon.
	
	昨日のクリスマスパーティの様子はこちら・・
	
	
	
	1225 Sun.
	
	2005年版クリスマス CD 
	二枚目の詳細解説が完成。
	
	詳細解説はそれなりに工夫をしたというか・・ 実を言うと、CD2枚目は書く時間がほとんどなかったので、朝早く起きて一気に書き下ろし。 
	なわけでこうなってしまったというわけだ。 
	
	さて今日はクリスマスパーティーだ。準備もまた楽しからずや!
	
	
	
	
	
	
	Merry Christmas ! for All 
		
	 
	
	 
	
	
	1224 Sat.
		
	休みだと早く目が覚めるのはこれいかに。(笑)
	
	昨日はセミナー終了後、鍼30分+マッサージ60分コース+エーベル+パブロンS goes 爆睡の効果だろうね。
	
	
	
	
	
	
	2005年版クリスマス CD 一枚目の詳細解説が一応完成。ふーッ。
	
	これからCD二枚目へとりかかりたいけど、その前に Gapper's Eye 
	書きましょう。 > オレ > ハイ。 > いい子だね > サンタさんクリスマスプレゼントくださーい。(笑)
	
	 
			
	 
	
	 
			
	
	1223 Fri.
		
	昨夜の米国マーケットはギャップアップオープニング。スイングスキャンのベータバージョンは昨日新しく加わった新機能を使ってみました。ただし、まだ最終
	バージョンではありません。
	
	リリース時にはインターフェイスのデザインももう少し使いやすく見やすいものへ変更したいと考えていますが、スケジュールがタイトなので、さてどうなるか。
	
	どちらにしても、すでに「そういう段階」にまで来ていますが、できるだけいいものをリリースしたいので今しばらく待ってください。
	
	基本的には前日にワイドレンジバーが出たときや、同じ色のローソク足が3本続いたときにも、翌日該当銘柄として表示させない機能はつける予定です。
 
	
	
	
	
	じゃあ、こういうのはどうなのかということになるのですが、そこまでやると際限がないので、これはやはりチャートを見てもらうしかないかなと思います。
	
	まあこの例はギャップが薄いので除外されますし、MAの並び順も悪いいので、別のフィルターにひっかかるのでOKなんですがね。
	
	 
	
	昨夜のハイローバンドはいいものがなかったのと、朝から3連続セミナーだったので、ちょっと疲れていたためでしょうか、逆にテンションが高くなって、イントラデイではちょっとやりすぎで、抑えるのに四苦八苦。
	
	薄く数打つというのは、しかしストレス発散にはたいへんよく効くというか、人間はエモーショナルな生き物だということを、改めて実感しました。
	
	一応12月のピークは過ぎたので、あとは25日のパーティーという楽しみだけを待つだけという状態で、とてもハッピーな状態。
	
	さて今日もう一日なので頑張るぞ!
	
	2006年1月の日本株基礎セミナーの募集をこちらで開始しました。
	
	 
	
	 
	
	
	1222 Thurs.
	
			ライブドア大学セミナー
	
			今日は、六本木ヒルズのアカデミーヒルズで「堀江社長の100億稼ぐベンチャー株投資術!」というセミナーのゲスト講師として、午後は六本木へ。 
	
			
			
			
			

	
			アカデミーヒルズ40階にある広大な喫茶室 
 
	
			第三部の
「百戦錬磨のプロが解説!株取引・デイトレードの成功法則〜個人から見た株価変動 デイトレ成功の 基本から実際まで〜
			」という長いタイトルのセミナー講師として参加。
	
			 
	
			
			
	
			
			今日は朝からネットセミナーと、自社のセミナーと、このセミナーという3連チャンセミナー。
	
			マーケット終了前に自社セミナーを途中で失礼して、六本木へ向かったが、車が混んでいて危うく遅れるところだっがた、何とかギリギリセーフ。 
			
			
			久しぶりにアセリました。 
 
	
			
			
			
	
			
			40階のセミナー会場では、DVDも会場で販売していただきました。
	
			 
	
			
			
	
			
			セミナーはおかげさまで、盛況のうちに終了。
	
			懇親会まで少し時間があったので、喫茶室から下界をパチリ。
			
 
	
			
			
	
			右側に富士山が見える。
	
			 
	
			
			
	
			終了後は49階のスカイスタジオで開催された懇親会へ。
			
			乾杯の音頭を取らせて頂きました。
 
	
			
			

	
			
			参加者の皆さんとの懇談では、何と九州から何ヶ月もかかって歩いて上京されて、このセミナーへ参加された方がいらっしゃったことが判明し、ビックリ! 
			
 
	
			
			
	
			重いノートパソコンを持ち帰るため車だったので、飲み物はもっぱらジュース。 
 
	
			
			
	
			帰りはオープンにして疲れた体を冷やしながら帰宅。 
			
			充実感と疲れとが入り混じった気分とあいまって、夜風がとても気持ちよかった。 
 
	
			明日はセミナー最終日なので、もうひと踏ん張りだ。
	
			 
		
	 
	
	 
	
	
	1221 Wed.
		
			毛利庭園
	
			食事に出かけた折、ちょうど六本木ヒルズの毛利庭園が紅葉のライトアップ中だったので、写真を何枚か撮ってきた。
	
			六本木ヒルズは、東京駅のオアゾや日本橋のコレドよりも規模が大きいので、時々でかけるのだが、車だと銀座からは意外と近い。
			
			
			
			

	
			六本木通りを行けば、六本木の交差点で少し混むことはあるけれど、ものの20分とはかからない。
	
			青山通りよりも、遥かに空いていることが多い。
	
			
			
			

 
	
			ここの欠点はディレクション、つまり案内が非常にわかりにくいと言う点だ。
	
			初めて訪れた人は、希望する場所へどのように行けばよいかがわからずに、途方にくれるだろう。
	
			 
	
			
			

	
			
			そのためメインフロアには案内所があるのだけれど、こうした表示板の不備は、日本の公共施設に共通する欠点だと思うが、一向に改善されないのが不思議だ。
			
			
			
			
			

	
			毛利庭園へはここを通って少し歩く必要がある。
	
			
			
			
			
			
			

	
			この日本食レスランへ行ったのだが、値段に比べ、味は大甘の評価でもマアマア。なので詳細は解説せず。(笑)
 
	
			
			
	
			店内の内装はいいのだけれどね・・
			
			
			
	
			 
	
			
			

 
	
			毛利庭園の歴史は、約350年前の江戸時代に遡る。
			
			慶安3年(1650年)、毛利元就の孫、秀元が甲斐守となって、麻布日ヶ窪の地(現在の六本木六丁目他)に上屋敷を設けてその大名屋敷の庭園として誕生しまたのが現在の毛利庭園の始まりだという。
			
 
	
			
			

	
			元禄15年(1702年)赤穂浪士が吉良邸へ討ち入り後、赤穂浪士たちは細川、毛利、松平、水野の四家に分けて預けられ、岡島八十右衛門ら10人が毛利家に預けられた。
			
			翌年2月、全員がこの地で武士の本懐を遂げたことは皆さんご存知のとおり。
	
			 
	
			
			

 
	
			嘉永12年(1849年)に、のちの明治時代の陸軍大将となる「乃木希典」は、長府藩上屋敷の侍屋敷に希次の三男として生まれ、幼年期9年をこの「日ヶ窪屋敷」で過ごしたという。
			
 
	
			
			

	
			元治2年(1865年)、堀田相模守がこの日ヶ窪屋敷を拝領し、1887年に中央大学の創始者であり、弁護士、法学者、法学博士でもあった「増島六一郎」氏(1857〜1948年)が自邸として当地を取得し、その庭園を「芳暉園」と名付ける。
	
			
			

	
			1919年4月「乃木大将誕生地」として旧跡指定(現東京都旧跡)を受け、昭和27年3月にはニッカウヰスキーの東京工場となり、昭和52年には、テレビ朝日が当地を取得。この池は当時ニッカ池と呼ばれていた。
			
 
	
			
			

	
			平成10年に六本木六丁目地区市街地再開発組合が設立され、平成12年4月に、再開発事業として着工、平成15年4月に「六本木ヒルズ」がオープン、現在の「毛利庭園」に至る。
 
	
			
			

 
	
			建物側からの強い照明のため、写真を撮るのは意外と難しい。
			
			掲載している写真は、三脚なしでの手持ち撮影。
			
			ISOを1600まで目一杯増感して、レンズはEF24mm 
			F2.8の単焦点を使用。
	
			
			http://cweb.canon.jp/ef/lineup/wide/ef24_f28/index.html
	
			 
	
			
			

	
			白いイルミネーションに露出を合わせると黄葉や紅葉は暗く沈み込み、池の写りこみも暗くなってしまって色が出ない。
	
			紅葉に露出を合わせると今度は、イルミネーションが白飛びして、輪郭がぼやけるうえに階調がなくなってしまう。
	
			
			
			

	
			三脚なしだったが手振れには気をつけていたので、ブレて使えなかった写真は、5枚程度。
	
			さすがEOS-5Dだけのことはあって、この悪い条件のでもある程度の雰囲気は出ていると思う。
	
			
			
			

 
	
			こちらからの撮影は、強い照明で逆光となってしまうので、撮影できる場所はかなり限定されてしまう。
 
	
			
			

	
			しかし寒かった。(笑)
 
		
	 
	
	 
	
	
	1220 Tues.
		
	昨夜の米国マーケットはギャップアップで開始。イントラデイはわかりやすいパターンでADSK 
	がブレイクアウト、ほどなくして GOOG もブレイクアウトしてきたので、ADSKは放置モード。(笑)
	
	ハイローバンド銘柄は、新規にはよい銘柄がなかったので、手持ちをそのままホールド。朝起きてみるとSNDKは上がっていたが、EBAY 
	は大きく下落。トータルではプラスなので問題なし。まあこういうこともあるということ。昨夜のマーケットの様子はこちら。
	
	さて今日の東京マーケットはどうなるだろうか?
	
	
 
	
	
	1219 Mon.
	
	今日は日本株ライブトレードセミナーのライブWatch 
	初日。ハイローバンドはショートサイドへの有力な候補銘柄は何銘柄かあったが、問題は日経平均インデックス。反転の可能性があるうえに、1ヶ月のトレンドは依然ロングサイド。
	
	
	ということでショートサイドへのエントリーはなしだったが、終わってみるとやはりショートサイド銘柄はすべて陽線で終了。セミナー参加者の方は忍耐力もトレード能力のうちだということがよくおわかりになったはず。
	
	
	実トレードの方は、午後2時ごろからブレイクアウトした、ソフトバンクの上げをイントラデイでゲット!さて明日ギャップアップすればロングサイドへのイントラデイ銘柄が期待できるが、さてどうなるか?
	
	 
	
	
	
	 
		
	 
	
	
	1218 Sun.
			
			2005年11月米国株ライブ受講者用掲示板 に書かれている件について補足をしておきます。
	
			【206】Re:投資環境を整える、3 Brakescan 考察 
			BlueMountain200511 
			
			12/15のギャッパーズアイに馬渕先生が、Brakescanの使い方のヒントを載せてくれた。最初の1分目のステップマークのついた銘柄をマークせよ。→ハイロー候補
			
			私の今までの理解を整理すると、Brakescanは、15分チャートを基準に、200MAと40MAを設定してトレンドを判定。15分チャートの40MAとは、3分チャートの200MAと同じ。それぞれのMAの上だと、ダブル、前日からギャップアップでトリプル、前日も一昨日からギャップアップだとクワトロセットアップという。これは、それだけトレンドが強いということを示す。
			
			スカルピングでは、1分足のチャートに、30分足の本体高値の線を引いて、どちらも超えたときにエントリー。Brake表示は、3分足での抵抗線をブレイクしたときに表示。だから、先回りして、1分足であたりをつけて、Brake表示は答え合わせに使うのが上級者。
			
			ところが、ギャッパーズアイでは、「ブレイクスキャンは、3分足チャートを基準とした動きをデジタル表示しているが、最初の1分目の表示が大きな意味を持っている」とある。
			
			ということは、15分チャートではなく、3分チャートで200MAと1000MAを使っているということなのだろうか。ブレイク表示は、3分後に初めて出るのだから、3分足なのだろう。
			ステップマークは、前日の3分足の本体高値(安値)を抜いたと言うことを指している。
			
			HLBGPに応用するとすれば、ステップマークがあると日足本体を高値(安値)を必ず抜いているわけだ。つまり、寄り付きでギャップアップしていると判定するためには、1分目でなくてはならないと言える。
			
			ブロークンアローがあれば、始値から0.5か1%程度動いたことになるので、これが出る前にチャートを条件判定しなくてならない。ということは、ステップマークのチャートをどんどん見て判定せよと言うことで、Swingscanがなくても、かなりこれで代用出来ると言っていた馬渕先生の意味がようやく分かってきた。この理解で正しいのか、月曜日から、1分の画像をキャプチャーしてみよう。 
			
 
	
			ブレイクスキャンは3分足チャートを使ったときの抵抗線のブレイクアウトを監視するためのものです。
	
			そしてそれがセットアップ条件を満たしていれば、バックグラウンドに色が着いて表示されます。
	
			つまり「そのゾーン」に株価があることを示すというわけです。
	
			これはブレイクスキャンの説明で解説していますね。
			
			https://www.daytradenet.com/Members/sample/AboutBreakScan.htm
	
			「3分足チャートを基準としてスキャン結果を表示」と書いています。
	
			 
	
			米国株でHLBGPに応用する場合は、これを使う前に Tradestream 
			を使えば、マーケット開始前にその銘柄がどの位置にあるかはわかりますから、そちらを見た方が、早くわかりますね。
	
			私は時々CQGの動作不良で、仕方なく Tradestream でチャートを表示させて見ることがありますが、Break Scan 
			があれば、移動平均線は不要です。
	
			つまりローソク足チャートだけで十分なのです。 
	
			
			ということは、15分チャートではなく、3分チャートで200MAと1000MAを使っているということなのだろうか。
			
			とありますが、ブレイクスキャンを使えば、移動平均線を表示させたり、分足が違うたびに換算しなおして考える必要はありません。
	
			色が着いて表示されているということは、移動平均線の条件はクリアしているわけですから、何分チャートであろうと、見る必要がないというか、表示させなくていいわけです。
	
			メリットは他にもあります。
	
			移動平均線があると、それを表示させるためにチャートソフトは自動的に上下の幅をアジャストして、チャートを扁平に表示しようとします。
	
			これだとトレードをするときには、上下の動きが圧縮されるために動きがわかりにくくなるという弊害があるのです。
	
			ですから見る必要がないというよりも、「あえて表示させないほうがいい」ということになります。
	
			Break Scan 
			に色つきで表示されているということは、すでに移動平均線やギャップの条件を満たした、クアトロセットアップのゾーンに株価が位置しているわけですから、移動平均線を見る必要はないのです。
	
			 
	
			ローソク足だけを表示させておけばトレードできるところに、ブレイクキャンの存在価値があるわけです。
	
			ですからCQGでも移動平均線は表示させていません。
	
			必要なのは抵抗線の位置がわかる水平線だけですが、Tradestream 
			だとチャート上に価格を示す横線が何本か表示されていますから、あえてその水平線さえも引く必要がないわけです。
	
			
			ということは、ステップマークのチャートをどんどん見て判定せよと言うことで、Swingscanがなくても、かなりこれで代用出来ると言っていた馬渕先生の意味がようやく分かってきた。
	
			についてですが、米国株ならステップマークを見なくても、その前に Tradestream で株価がわかりますから、日足チャートと 
			Tradestream の Market View に表示されている株価を見比べれば、一目瞭然です。
	
			つまり事前に狙い撃ちができるのです。
	
			マーケットが始まって Break Scan に表示された銘柄を見るのは、見落としがないかどうかをチェックするためだけなのです。
	
			ギャッパーズアイで掲載されている1分チャートを使ったエントリータイミングが何故高い確率でヒットするのか?
	
			という答えは、Tradestream にあるのです。
	
			事前に株価がわかるわけですからね。
	
			 
	
			 
 
	
			↑
	
			ブレイクスキャンがスイングスキャンの代用になるかという点ですが、この2つを見比べてみてください。
 
	
			

	
			
			そして該当する日足と3分または1分足とをチャートで見くらべてみてください。
	
			答えはそこにあるはずです。
	
			何故スイングスキャンをリリースしようとしているのか?
	
			スイングスキャンがリリースされれば、こうした比較作業は一切不要になるというわけです。
	
			つまり、表示された銘柄の日足チャートを叩けばいいということになります。
		
	 
	
	 
	
	
	1217 Sat.
			
			昨夜の米国マーケットは、ほとんどギャップなしで開始したが、こういうマーケットはどうもねえ・・(笑)というわけで、チョロッとでおしまい。詳細はこちらから。土曜から今年最後の日本株ライブトレードセミナーが始まるしね。みなさん良い週末を!
	
			
			やる気への対処法
			
			これは続きですので、顛末をご存じない方は、15日の分をを読んでから、これから先を読まれると、よくわかると思います。 
			って前のと同じ書き出しですね・・(笑) 
			
			休みを取って自分の好きなことをやってみると、想像していたよりも楽しかったり、現実は逆に頭の中で考えていたほどでもなかったりと、人によってさまざまな結果が出るはずです。 
			
			
			つまり一時的に遊び飽きた状態を作り出すのです。 
			
			そのとき何を感じるのか? 
			
			そうすることで自分が本当にしたいことが見えてくるはずです。 
			
			見えてこないときは、遊び足りないのですから、飽きるまで遊ぶことです。 
			
			
			
			
			さてそこで仕事に戻りたくなるのか?それとも仕事へ戻るのがいやになるのか? 
			
			答えは明確なはず。 
			
			いやなことを続けていると、モチベーションは下がります。 
			
			つまり「やる気」が起きなくなることに繋がるというわけで、当然のことでしょう。 
			
			自分の感じるものには逆らわないことです。 
			
			
			
			
			多くの人は社会に出てから、自分のさまざまな行動や考え方が、本当に自分が選択したものかどうかを考える、という機会に出会うチャンスは非常に少ないのではないでしょうか? 
			
			
			ですから自分でそういうチャンスを作ってみても、決して損はないはずです。 
			
			たとえば自分の食べ方というのは、子供の頃からの環境や、親の影響、さらには無意識な繰り返しによって、ある形というかパターンができあがっています。 
			
			
			大事な点は、そうしたパターンを自分で客観的に見つめたとき、それがあなたが本当に望んでいる自分のスタイルなのか、それともそうでないのか、それともよくわからないのかと言う点が判断できるかどうかという点です。 
			
			
			第三者から見て、その食べ方が好ましいのかそれとも、嫌なものとして映るのかということは、自分ではわからない部分です。 
			
			ある程度の推測はできるでしょう。 
			
			ですが、その前に自分でまず、今のあなたの食べ方を、自分自身が好きなのかそれとも嫌いなのかが、わかっている必要があります。 
			
			
			
			
			20歳までは親の責任、20を過ぎればそこからは自分の責任だ、なんてことは成人式の訓示ではありませんが、誰でもが知っていることです。 
			
			
			ですが、自分の行動や思考パターン、立ち振る舞いなどが、本当にあなたが望んでいるものなのかどうかを知った上で、決めている人はとても少ないと思います。 
			
			
			ですから、もう一度そうしたことを自分で検証してみるのです。 
			
			こうしたことは、気がつけばいつはじめても、遅すぎるということはありません。 
			
			気がついて「その気」にさえなればその修正は、いつでもどこでも、即座にできるのです。 
			
			ある程度時間がかかるかも知れません。 
			
			ですが、時間がかかるにせよ、自分を知るためのきっかけとして、やってみるに十分に価値のあることではないでしょうか。 
			
			
			
			
			エレガンスや洗練というものは、こうしたプロセスを踏むことで、生まれ、そして身に着けるものなのではないかと思います。 
			
			そしてそれはあなたのやる気を、大いに向上させてくれるはずです。 
			
			
			
			Become yourself's Hero. 
 
	
			 
	
			 
	
			◆
	
			 
	
			 
	
			 
	
			ということで上のテーマに関連した受講者の方の書き込みをご紹介。
	
			掲示板にはときどき、チャートがなくても読めるというか、文字だけでも面白い書き込みにであうことがあるのだが、今日はそのひとつをご紹介。
	
			なわけで、あえてチャートは入れませんでした。
	
			 
	
			11/29、目指すは聖徳太子!30分GP 米国帝商會 
			
			今日は30分ギャッププレイでも非常に難しい出だしとなった。
			
			総合指数はギャップアップ、スイングスキャンチェックにも書いたが、監視銘柄も昨日の陰線の割にはギャップアップスタート,ショートサイドを期待していた為、頭の中では様々な憶測と疑心暗鬼が走馬灯の様にクルクル回る、
			
			「やはり昨日は単なるプルバック、自分の読みは間違いだったのか?」
			
			ローソクが明確な窓を空けてのギャップならわかりやすいが、今日の指数の様に、かぶさりながらのスタートや、昨日陰線をつけてのギャップアップ等反対でのスタートは私は苦手である。
			
			よって指数がどちらに動くかオープニング後30分は精神統一、全神経を集中させてチャートを監視する。
			
			しかしチャンスは訪れた、総合指数の2本目の30分足が日足でのハイバンドを抜け切れず下がってくるのを確認、事前から候補のEBAYを待ち伏せ、昨日の最安値45.20を切った所でエントリー45.19。
			
			エントリー4分後には次の30分足が出現、ギャップもあるし前のローソクがローバンドを切ったばかり、新しいローソクのエッジもバンドに近いので反転してもごくわずか、このパターンは安心出来る。
			
			調子良く下がってきたが指数がベアリッシュ気味、しかもローバンドに当たりかけているので反転もありかと思い早々と脱出44.70、相変わらずの小心者である。
			
			日本株での桜木花道氏のトレードが舌を巻くほど素晴らしく、それに刺激されて最近はチャートの見方に工夫を凝らし、30分ギャッププレイに力を入れている。
			
			以前にも書いたが高値安値抜きの30分ギャッププレイは条件が揃えば即エントリー可能、その後ダブル30分ギャッププレイに以降する事で最近はゲインが2倍近く伸びる様になってきた。
			
			ただ、私の場合、一つの銘柄に集中する余り、他の銘柄の監視が甘くなり、今日もAAPL,ADBE,YHOOの絶好のエントリーチャンスを逃してしまった。
			
			「気付いた時には行っていた」 
			
			が多すぎる、前職でいつも教えられた、
			
			「周りの物全てを把握出来てこそ1つの事に集中出来る」
			
			がトレードにまだまだ活かされてこないのが残念。
			
			今は何とか1、2銘柄を仕留めるに過ぎないが、いずれは7〜8銘柄を同時に把握し手中に収める事の出来る聖徳太子の様なトレーダーに私はなりたい! 
			
			
			
			
			
			12/14、スイングスキャンチェック 米国帝商會
			
			総合指数はギャップダウンオープニング、FOMCも無事終わり、今日からまた新たなスタートと思いきや、期待していたAMZNやQCOMはいまいち伸び悩み。
			
			指数も横ばい状態、20MAが近い事も考慮に入れ、銘柄選びは慎重に!と言う事で今日はエントリーなし。
			
			AAPLは本日大きくギャップダウン、昨日-0.25の損失で脱出出来たのは不幸中の幸いだった、ギャップが大きいのと最初の30分足が陽線だったのでショートでのエントリーは控えたが、残念な事に下の20MAめがけて真っ逆さま、ダブル30分ギャッププレイでエントリーしたがちょっと遅くて取得ポイントはたったの+0.12ポイント,情けないのでカウントには入れず!
			
			FOMCは今回も金利を引き上げ4.25%に!借金のある人は大変だが、お陰様で私は借金ゼロ、おまけに実トレ資金用に1万3000ドル銀行に寝かせてあるので毎月の利息45ドル程を受け取ることが出来きFOMC様様。
			
			ミーチュアルファンドにも1万2000ドル程入れてあるが、こっちはファンドマネジャーの腕が悪く過去5年間で150ドルしか増えていない。
			
			デイトレードをマスターし実トレで成功出来れば、微々たる利息や、利益の上げれない証券会社に頼る事無く資金の運用も思いのまま。
			
			その日が段々近ずいて来ている!!
			
 
	
			12/15,スイングスキャンチェック  米国帝商會
			
			総合指数はギャップアップオープニング、しかし、良く見るとギリギリMAの下からのスタートか?
			
			指数、ハイロー候補の個別銘柄(AMZN,BRCM,EBAY,GOOG等)共、高値更新が出来ず思う様にエントリー出来ず。
			
			指数も横ばい、ここしばらくはエントリーなし、もしくはよほど条件を厳しくしてのみのエントリーとなりそう。
			
			以前なら、「こんな時はダブル30分ギャッププレイ!」とはりきっていた。
			
			過去2ヶ月程30分ギャッププレイ、ダブル30分ギャッププレイに精を出してきたが、この手法で負けない為にはハイロー候補銘柄にエントリーするのが一番、しかし、ハイローでもいけるパターンなら、あえて30分だけホールドするよりも、オープニングから引け(もしくは翌日まで)までを狙った方がゲインも大きいし楽で良い。
			
			(30分ギャッププレイとダブル30分ギャッププレイは手法が微妙に違うが・・・)
			
			ハイローでエントリーが出来ない時は無理するとダブル30分ギャッププレイでも負ける事が多いのも事実、エントリー、脱出は必ず日足でのタイムフレームでサポート、レジスタンスを確認するわけだが、昨日のはっち先生の「カリスマトレーダーの魔術、Vol 139」にも同じ事を書いておられた。
			
			30分足だけ見ていけると思いエントリーしても、その直後反対に持っていかれるのはほとんどが日足での抵抗線によるもの、特にMAでの反発は強い、よってヒゲ掴みになる。2段階上のタイムフレームの把握、これは大事だ。
			
			ここ数日は個別銘柄もバンド内やMA付近で微妙な位置関係にあり中々入れない、チャート自体が入れるスキを見せていない。
			
			バンド自体に幅があれば、その間でのプレイも可能だが気苦労も多い。
			
			ハイロー候補でギャップが薄くパスする様な銘柄等をダブル30分ギャッププレイでさっとかすめ取るのがいいのかもしれない。
			
			前にも書いたが、やはり基本はハイローバンドギャッププレイにあり!このプレイがいかに楽で高いゲインを叩き出すか改めて実感。
			
			総合指数が横ばいの時は形の良い物を厳選、エントリー後も引け、もしくは翌日脱出で細かくと言うはっち先生の助言も、ここ数日の動きを見ると納得。
			
			昨日で無事書き込み半年を突破、お陰様で皆勤賞!! しかし前記の様にまだまだ習う事、新しい発見は跡を絶たない、今後もさらに書き込みを続けていきたい。
			
			「COOLに過ごそう」でも取り上げられてるモチベーション、私は今までやりたい事、好きな事しかした事ないので、私が現在手掛けている全ての事においてやる気は常にブレイクアウト状態、ストップ高を見たことがない!?
			
			
			半年間書き込みを続けられた成果は、受講者用掲示板をご覧になればわかるように、手堅いものですが、それよりもこの方のこのモチベーションの高さは見習いたいもの。
	
			ざっと目を通して目に付いたポイントを挙げると・・
	
			常に課題や、疑問を明確に書かれている。という点ですね。
	
			これが効いているのかどうかを、聞いてみたいものです。(笑)
		
	 
	
	 
	
	
	1216 Fri.
	
			Burex X'mas Party
	
			昨夜は毎年恒例のクリスマスパーティー。仕事がらみのミーティング後に食事に行き、そのあとで顔を出したら、料理は売り切れ。今年は隣のフランス料理店からのケータリングだった
			ようだが、料理はあっという間になくなったらしい。
	
			ビュレックスのマネージメントの会社が主催されているため、オフィスを借りているテナント関係者なら全員無料で参加できるのだが、料理がなくなると、そそくさと帰る方が多かったようだ。
	
			
			
			

	
			昨年まで受付をされていたM嬢のボーカル付!
	
			
			
	
			
			
	
			ケータリングのバーも・・
	
			 
	
			
			

	
			
			

	
			文字では音を表現できないのが残念!
	
			 
	
			
			

	
			
			受付やマネージメント会社のみなさんとは馴染み?のよしみで、何故か盛り上がっていた控え室を激写。
	
			
			
			

	
			何故かカブリ物がよく似合うS嬢。
	
			
			

	
			
			というわけで、写真左にあるような邪魔ものを消したりしてみました。
	
			
			
			

 
	
			この盛り上がりは、アルコールの力なのでしょうか・・
 
	
			
			

 
	
			写真に「おんぶ」した、文字数の少ないレポートでありました。ははは。
	
			
			
			というわけで25日(日)には、同じ場所でプライベートなクリスマスパーティーを開きますが、無料というのは、「タダだから」という心理がいろいろな面に影響することが去年の無料パーティーで判明したため、今年は有料としました。
	
			ワインやカクテルは採算無視で厳選したもので、もちろん素晴らしい音楽も用意しています。
	
			ピアノはかの福田氏、こちらにスケジュールがあるように、忙しいスケジュールの中を参加していただけることになりました。
	
			他では聴くことのできないプログラムですぞ。
	
			 
	
			
			Do more than is expected. (expect : 期待する・予期する) 
	
			 
	
			乞うご期待!
	
	 
		
	 
	
	
	1215 Thurs.
			
	やる気がおきない理由その1
	
	これは昨日の続きですので、顛末をご存じない方は、昨日の分を読んでから、これから先を読まれると、よくわかると思います。 
	
	土曜から今度は今年最後の1週間のセミナーが始まるので、連日自作のクリスマスアルバムを楽しみながら、ボクスターで走りまわっている。 
	
	と書くと、遊べていいなあ・・と思う人がいるかもしれません。でもそう思った人は、同じように遊んでみることです。そうです。あなたは今、とてもいい考えを思いついたのです。 
	
	ですが、遊ぶ=悪い、働く=良い、という図式が刷り込まれている人は、たぶんそういう風には思わないかもしれませんが。 
	
	
	もし、こういうときは「これは何かのチャンスなのではないか?」と軽く脳裏に浮かぶようであれば、この先を読まなくてもいいかもしれません。 
	
	大人になって、自分で遊ぶ時間を作らない。これは実はとても大きな問題だと思います。こうした点については、アメリカ人は見習いたいよい習慣を、たくさん持っています。 
	
	
	無理やり休みを取れば、一週間好きなことができるはず。 
	その休みも、「いろいろなしがらみでどうしても取れない!」というのなら、かなり重症ですぞ。 
	
	まず最も大事なコントロール権を掌握していない、ということです。シンプルに考えればそういうことですね。 
	
	
	で、休みとなると、遊ぶ相手をまず探そうとするかもしれません。 
	
	ですが、一人で遊ぶことができないと、人数が増えても本当の意味で、楽しく遊べないことになりがちです。 
	
	どれくらいの頻度で休めるかによるので一概には言えないのですが、70%くらいを一人で遊び、30%くらいを誰かと遊ぶという按配でまずやってみてはどうでしょう。 
	
	
	6:4 でもいいですけどね。 
	
	
	通常仕事が終わった後の最初の日は、ゆっくりと寝てから、まず熱いシャワーを浴びます。 
	スポーツクラブで一泳ぎしてからサウナの場合もありますが・・ 
	
	とにかく水分を十分に取り、浴槽で温まるなどで、脳の温度を上げ、必要なときはエーベルや総合ビタミン剤を多めに飲みます。 
	
	こうして頭が働き始めてから、PCで書き物などのやっておかなくてはならない仕事をこなします。 
	
	そして昼ごはんは、家の中や近所で食べるのは、いつでも食べられますから、できるだけ外へ食べに行くようにしています。 
	
	手始めには、ちょっとだけ足を伸ばすのがコツかな。 このように家族と、そして時には友人と食事をします。
	
	できるだけ外へ出て、自分の感性に刺激を与えるためです。
	
	これを面倒だと思っていると、これからの変化や進歩のきっかけを掴むのが、難しくなります。
	
	
	
	その後、体の疲れを取るために、マッサージへ行きます。 
	
	私の場合、仕事の後は、体調を整えることから始まります。 
	
	さてこの状態にまで持ってきて、やる気が起きないという人は、何かの病気の可能性が高いですから、精神科または内科へ相談した方がいいでしょう。 
	
	このように、やる気が起きないという大問題には、実はかなりの大問題が潜んでいるではないか?と考えてみてください。 
	
	ですが解決のための最初の一歩はとても簡単でシンプルです。 
	
	体のコンディションを万全に整える。 
	
	これです。 
	
	
	わたしのかかりつけの、指圧師であるO先生の話されている点を総合すると、みんな自分の体の状態については意外に無頓着で、きちんと手入れをしている人は、非常に少ない。 
	
	
	ということのようです。 
	
	わかっているのだけれど、手を打たないというか、打てないことが多いのですね。 
	
	コンディションについての目安ですが、ゆっくりと1キロをクロールで泳げるよ、というのなら、まずコンディションがいいといって差し支えないでしょう。 
	
	ということで「やる気がおきない理由その1」として、体調の掌握が不十分で本来の自分のベストな状態がわかっていないため、その先へ行けないという点を挙げておきたいと思います。 
	
 
	
	Takao 
	
	はじめまして。たかおです。 
	こういう話おもろしくて好きです。 
	「モチベーションのコントロール」・「やる気がおきないとき」って最近の自分にとってとても課題だったので。 
	最初は自分らしくない・良くないと思ってとことん自分自身と向き合い考えて考えて悩みました。なかなか、こういう時でないと自分自身のやりたいこととか真剣に考えることはなかなかないのかと思って。重要なことは向き合うことで、今いる自分の状態を「こんなの自分らしくない」とか思うのではなく自分の良くない状態も”受け入れる”ことも大切だと思いました。 
	
	そう思うことで楽になり、過去でも未来でもなく今。一日一日を大切にと思い、今は前よりもモチベーションは高くなりました。 
	あと、いままでは「一人=寂しい=良くないこと」となっていたのですが、今は一人でも楽しく過ごすこと。これって大切だと思い、共感しました。 
	長くなりましたが、また日記拝見させていただきます。 
	
	
	うーん。いいですねえ!これから先を読む必要はないかもしれません。(笑) 
	
	ちなみに、日本人よりもアメリカ人の方が一人でレストランで食事をしている確率が高いように思います。 
	
	日本国内だけでの話はなく、アメリカででもです。 
	
	楽しみ方の多様化が進むと、一人で過ごす楽しみ方というのは、さらにバリエーションが増えてゆくと思いますし、そうあってほしいと思いますが、みなさん何か自分はこういう風にってるよというのがあれば、どんどんコメントしてください。 
	
	
	お願いします。 
 
	
	 
	
	makiki 
	
	大人は遊ぶ、ですよ、 子供の時より遊んでいる気がしてます、 
	夜中のドライブ、飲めないくせにBarに行き、0:00以降に仕事が終わっても、仲間と会う、などなど。 
	遊び>仕事が調度イイ、一人の時間は貴重です、車に乗るのは、自分一人の時間が持てること、仕事の合間でも(苦笑) 
	運転するのは結構集中してますが、仕事のことも集中して考えやすい、 
	カーステも新調し、自分なりの快適さを味わってます、 
	
	
	
	ご自分のペースがあって、その中で楽しまれていることが伝わってきます。 
	
	車の中というのは、たとえば誰かと会ったり、何処かへ行ったりしたときに、自分ひとりになって、「リセット」をして持ち直すためには、とてもよい場所になります。 
	
	
	わたしは車に対しては、そういうイメージを持っています。 
	
	ですから渋滞で時間通りに着かないというデメリットはありますが、こうした点が電車とはまず決定的に違うところですね。 
	
	電車や公共の場所では iPod などを使えば、音楽を通してプライベートな世界というものを感じることができます。 
	
	何故売れるのかの理由のひとつが、こうした点にもあるのかもしれません。 
 
	
	
	
	めがねQ 
	
	ためになります!w 
	
	自分はまだ20代中盤ですけど 運動してなかったから 
	やっぱりガタがきてます。 
	
	最近ラジオ体操やってます。 とても簡単ですけど 続けてると 
	身体の調子が少し良くなります。 
	
	クリスマスアルバム  ぜひブライアンウィルソンのクリスマスアルバムを聞いて欲しいなあ 
	
	
	ブライアンウイルソンですか・・渋いですねえ。 
	
	クリスマスアルバム2005年版には、ビーチボーイズも一曲加えました。クリスマスにも曲を選べば意外とよく合います。 
	
	2005年版の詳細は、現在 now on writing です。 
 
	
	 
              
			 
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             2005 
              1215-