TradeStation ガイド > チャート > タイムフレームの変更と表示期間

タイムフレームの変更と表示期間

トレードステーションでは、表示するローソク足のタイムフレーム(インターバル)をキーボードから入力して変更できる。

 

チャート選択してキーボードから変更したいタイムフレーム(インターバル)を入力すると、コマンド入力ボックスに入る。つまりシンボルの変更と同じ操作だ。

ts_commandbox.gif

 

タイムフレームの変更は次のように入力して、エンターキーで反映される。

.d  日足

.w  週足

.m  月足

.min 3  分足の3分に切り替え。日足などから切り替えるときに使用する

3  すでに分足になっているときはインターバルの数字をそのまま入力(例は3分足)

.sec 30  30秒足に切り替え

タイムフレームは、チャートの上部に表示される。

ts_chart_interval.gif

 

ツールバーの時計の形のアイコンからも変更できる。秒単位まで用意されている。

ts_icon_interval.gif

 

30秒足もかなり正確です。

CQGと同じように トレードステーションは使える!

 

表示期間を長くしたい場合は、メニューから[表示(V)]の[チャート分析の設定(F)]を選択して"チャート分析の設定"を開く。

[シンボル]タブに切り替えて、レンジ設定でインターバル(I)を "1分" に変更して 時間(T)を必要な期間に変更。

指定できる分足のインターバルは、1分、5分、15分、30分、60分。途中の分足は小さいインターバルで指定した値が使われる。例えば3分足は1分の指定値、10分足は5分の指定値が使われる。変更はインターバルを切り替えて一度にできる。

ts_set_interval.gif

この設定はトレードステーションの各チャートで共通だが、個別チャートで変更するには、チャートを右クリックして、シンボルの設定の[設定]タブからも変更できる。

  

トレードステーションでフィボナッチの236ガイドラインを表示させることができます。

詳細は トレードステーションで236ガイドライン をご覧ください。