トレード用のPCについて(2018年:デスクトップPC その1)

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 トレード用のPCについて、デスクトップPCなら編です。性能面でいうとCPUはIntel Coire i3/i5/i7であれば不足になるということはほとんどありません。ただ今はちょっとだけ時期がよくありません。

 というのもIntelは昨秋に第8世代Core i シリーズ(Coffee-S Lake)の出荷を始めています。しかし市場のメーカー製PCは未だ第7世代Core i シリーズ(Kaby Lake)が多いです。おそらく春先に切り替わっていくのでしょう。この2者で何が違うかというと第8世代でCPUのコア数が増量され、5割増しとなりました。体感できる性能向上という面ではビデオエンコード等でない限り少ないと思われますが、USB 3.0のディスプレイアダプタを活用したい等となるとCPU性能に余裕が生まれたほうがよいです。それぞれのシリーズでどうなったかというと、

グレード第7世代Kaby Lake第8世代Coffee-S Lake
Core i7 4コア/8スレッド 6コア/12スレッド
Core i5 4コア/4スレッド 6コア/6スレッド
Core i3 2コア/4スレッド 4コア/4スレッド

といった感じで、これはAMDが昨年RyzenというCPUを発表し上位グレードは8コア/16スレッドとなったものだから、Intelは対抗上増量したわけです。もう少し経つと性能向上が目に見えているのに前世代しか製品がないというのは、冒頭のちょっとだけ時期がよくないと言わざるおえません。自分で組み立てるという方であれば悩むことなくCoffee-S LakeあるいはRyzenを購入するだろうし、こんな記事を参考にすることも無いですね。もちろん第8世代Core i で出荷している機種もあるのですが、それらはどちらかというと性能を重視するものが多いようです(デルでいえばXPSなど)。

 

ということで、本稿ではメーカー製PCのCPUが第7世代 Core i シリーズを前提にします。だからタイトルに2018年と書いてあっても実質は2017年時点の内容となります。

 

 まずはメーカー各社のスモールフォームファクター(SFF)の状況を確認してみましょう。ここで個人向けのものだけです。法人向けだとまた事情が変わります。

  • NEC
    公式サイトによるとデスクトップタイプは、オールインワンとデスクトップ(コンパクトタワー)の2種類があり、店頭にはオールインワンのみで、デスクトップはWeb直販のみです。
    グラフィックスはCPU内蔵(iGPU)とオプションでNVIDIA Gefore GT730を選択でき、共にDisplayPortで2台接続できます。DisplayPortはMst/Slvの機能で増設できるのでおそらく3台は接続できると思います(Mst/Slvを持つディスプレイを使用するか、DP用のハブで分岐したとき)。
    ちなみにCPUにCore i5を選択してクーポン適用すると(価格は2月3日時点)、
    Core i5-7500、メモリ8GB、HDD 500GB、内蔵GPUに34%割引クーポン適用で、税込10万ほど
    Core i5-7500、メモリ8GB、SSD 256GB/HDD 1TB、内蔵GPUに34%割引クーポン適用で、税込11.5万ほど
    選択できるグラフィックスのオプションはエントリークラスのものなのでCPU内蔵よりは速いが、1920x1200ドットを2枚であればCPU内蔵で十分のように思います。WQHD(2560x1440ドット)を2枚だとオプションのGefore GT730のほうがよいかもしれません。
  • 富士通
    公式サイトによると、NECと同様いわゆるデスクトップ(分離型デスクトップと呼称)は、Web直販のみです。筐体の大きさによりWD1/B2とWD2/B2があります。
    グラフィックスはWD1/B2だと内蔵GPUのみというより拡張スロットがありません。端子はWD1/WD2ともにDisplayPort 1台とDVI 1台(シングルリンク) 、WD2/B2だと拡張スロットがありNVIDIA QuadroあるいはGeforce GTX1050を選択できます。
    CPUはWD1/B2でCore i5を選択できません。
    WD2/B2はUSB3.1 Gen2 Type-Cを選択できるのでディスプレイを拡張するにはよい選択になるかもしれません。
    試しにそれぞれで選択してみると(価格は2月3日時点)、
    WD1/B2 Core i7-7700T、メモリ8GB、HDD 500GB、内蔵GPUに15%割引クーポン適用で、税込10.5万ほど
    WD2/B2 Core i7-7700、メモリ8GB、HDD 500GB、内蔵GPU、USB 3.1 Gen2に18%割引クーポン適用で、税込11.7万ほど
    SSDはNECがPCIe接続であるのとは違いSATA接続のようです。
  • Lenovo
    公式サイトによると、IBM時代のブランドを繋いだTHINKCENTREとLenovo以後のIDEACENTREがあります。
    NEC/富士通と同程度の構成を前提にしてみます。
    THINKCENTRE M710S : 内蔵GPUの場合、VGAとDisplayPortが2系統、とNECと同じ。そういえばNEC/Lenovoは筐体デザインだけ異なるPCを販売しているようですね。各部画像を比べるとPS/2コネクタの位置だけ異なるという器用な違いがあります。
    Core i5-7500、メモリ8GB、HDD 500GB、内蔵GPUに特別割引で、税込8.9万ほど。こちらのほうが1万安いような。ちなみにグラフィックスをNVIDIA Geforce GT730にカスタマイズ出来ますが、DisplayPort 2系統なので性能差だけですね。
    Ideacentre 510S : 仕様はTHINKCENTRE M710Sの下位バージョンという感じで、ディスプレイの端子がVGAとHDMI 各1となっています。ディスプレイ複数台の為には、USB 3.0 ディスプレイアダプタか、拡張スロットでなんとかするしかなさそうです。それと構成変更が出来ないので用意されているモデルから選ぶしかありません。
    Core i5-7400、メモリ8GB、HDD 1TB、内蔵GPUにeクーポン適用で、税込5.7万ほど。CPUは1ランク落ちるのでCore i7-7700に変えると8.1万ほどと安い。THINKCENTREが出張修理に対して、Ideacentreはセンドバック修理なので割り切った上で選ぶべきでしょうね。グラフィックスの面倒の無さを考えるならTHINKCENTREを選ぶかな。
  • Dell
    最後になってしまいました。他と構成を並べるとするとNew InspironスモールデスクトップであるInspiron 3268が対抗になると思います。
    その構成ですが、Ideacentre 510Sとさほど変わりません。つまりディスプレイの端子構成がVGAとHDMI 各1です。構成変更の幅も小さいです。
    即納モデル Core i5-7400、メモリ8GB、HDD 1TB、内蔵GPUに15%割引適用で、税込6.1万ほど。これは修理がセンドバックですが出張修理にカスタマイズすることが出来ます。
    筐体をミニタワーにすればもう少しまともな構成を選べたのでしょうけど、他と揃えないと意味が薄れますから。

 さてこれだけ並べて、自分ならどれを選ぶとなると、結構難しいですね。構成変更の自由さと出張修理を選べるTHINKCENTRE M710Sが第1候補ですかね(<デルじゃないじゃん!)。
もう一度カスタマイズし直して、SSDを追加すると、

THINKCENTRE M710S : CPU Core i5-7500、メモリ8GB、SSD 256GB、HDD 1TB、内蔵GPUにeクーポン適用で、11.1万ほど。NECとほとんど変わらないです。中身がほとんど同じですからね。

デルを選ぶなら、ロープロファイルなグラフィックスカードを自前で調達し組み込むことを前提でしょうか。ただそういった作業はとてもという方にはお勧めできなさそうです。もちろんUSB 3.0 ディスプレイアダプタで拡張するというのもありですけどね。

これだけじゃなんなのでミニタワー編も書く予定です。

トレード用のPCについて(2018年:ノートPCだったら)

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 「トレード用のPCについて」の記事が古いので、新しいものへ更新しろとのリクエストが西の方から来ました。
お題は、いつの時代もさほど変わらずディスプレイを2台接続するというもの。

なので、探してみるとデルの23インチディスプレイ
1万8千円くらいのを2枚がいいだろう
と言うことになったのですが

デスクトップPCでディスプレイが2枚繋げることの
できるグラフィックボードを装着済みの
デスクトップPCがあればと思うのですが
そういうのはないのでしょうか?

 デスクトップPCでということなのだけど、ノートPC(Let's note CF-SZ6QFMQR)を保有しているとのこと。CPUがCore i7-7500U(2C/4T、2.7GHz、ブースト時3.5GHz)、メモリ8GBという仕様なので、エントリークラスのデスクトップPC並の性能です。ちなみにセミナー用PCは第2世代Core i3-2100で、性能比較のサイトを見る限り(直接は無いけど)Core i7-7500Uの方が速そうです。

 であれば、これを活用するというのも一つの案です。当該ノートPCの外部ディスプレイ出力はHDMI、CPUとしてはHDMI1.4時に4096x2304@24HzとのことなのでWQHD(2560x1440ドット)は対応できるはずです。但しノートPC側の仕様としては記載されていませんので絶対大丈夫とは言えないところです。当該ノートPCはBluetoothをサポートしているので、Bluetooth対応マウス/キーボードを用意すればHDMIコネクタの挿抜だけでトレードモードへ移行可能です。但しWQHDディスプレイ1枚という条件で、ディスプレイ2枚の場合はD-subとHDMI同時接続で最大解像度は1920x1200ドット。D-subで1920x1200ドットはお勧めできませんけどね。

 

 もう一つの案としてUSB 3.0を介したドッキングステーションです。ディスプレイ/キーボード/マウス/有線LANをUSB 3.0ケーブル1本で脱着できます。

例えば、https://www.amazon.co.jp/dp/B06XS9H6VH/ 、Amazonで偶々引っ掛かっただけなので他にもたくさんありますが、使用経験の無い機器を並べてもね・・・

20180202_wavlink.png

20180202_docking.png

仕様上は、1920x1200ドットまでのディスプレイを2台(DVI、HDMI)接続でき、USB2.0でキーボード/マウス、Gb-LANに対応します。ただ海外製品なので、サポートはお察しですね。ちなみに中国製なので情報が抜かれるかもしれないリスクは勘弁という方は国内品を探したほうがということになります。

 10年近く昔だと、USB 2.0にディスプレイを1台接続がなんとかという状況でしたが、USB 3.0で帯域が10倍(480Mbps→5Gbps)となったことから、ドッキングステーションやポートリプリケータの様に使えるようになっています。ディスプレイを接続するための情報をUSBケーブルに載せる技術は、昔も今もDisplayLink社の技術で、本体のGPUで処理したものをCPUが圧縮してUSBで送信、ドッキングステーション側で伸張するというものなので、CPU性能に依存する部分があります。ですから、使い勝手どうなのとなっても試して教えてくださいね。としかいえません。

 最近は4K出力にも対応するようで、次のようなレポートがありました。

 DisplayLink、4K/60Hzの2出力対応のUSBディスプレイコントローラ
 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/738418.html

対応したと思しき製品もAmazonで見掛けるのですが(4K同時2出力)、性能を発揮できるのはUSB 3.1 Gen2接続時じゃないでしょうかね。USB 3.1 Gen2だと帯域が10Gbpsへ広がりますから。

 デル製のドッキングステーションがこれに対応してそうです。デル製ですから、デルのPCしか動作保障されないですけどね。
 Dell ユニバーサルドッキング - D6000
4K@60HzをUSB 3.0なら2系統、USB 3.1(Type-C)なら3系統出力でき、DisplayPort 2本とHDMI 1本を接続できます(接続できるけどCPUは忙しそう)。これならWQHDのディスプレイを2台もいけそうですね。
この下にD3100というのがあるのですが、こちらは性能が落ちるのと、本体GPUに特別に用意されたドライバなどという記述を見る限りサポート対象のPCでないと面倒かも。

 ドッキングステーションで検索していると、USB Type-Cというのが出てきます。国内品だと記載されているものが多いです。USB Type-Cは何者かというとUSB 3.1で策定された新しいコネクタ形状です。ただUSB 3.1はGen1(帯域5Gbps)とGen2(帯域10Gbps)があって、USB 3.1 Gen1 = USB 3.0なので、USB Type-Cの記述は惑わしのような気もします。

 

 どちらの案にしてもコネクタの抜き差しは必要なわけで、面倒という方はやはりデスクトップPCでしょうかね。相性的なものもないですから。

 折衷案として、本体のHDMI端子と、USB 3.0 ディスプレイアダプタを組み合わせて使うというのも有りかと思います。これだと相性的なものは起きなさそうですが接続するケーブルが増えるのはNGかな。

ポロ、バッテリー交換

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 年末にドタバタと購入したポロくん、中古車屋から購入したので現品・現状渡し。明けた年初セル一発で始動せず、うん?と思っていたら、一昨日に始動せず(電装系は動くけど、バッテリー電圧低下のインフォーメーション)兄の車にブースターケーブルで救援してもらった後100kmほど走って、アイドリングストップが動作するまでに回復(もっとも30分ほど止めると駄目だったのだけど)。

 バッテリー交換どうしようかな、もう少し後でもいいかな、とか考えたけど、プラス端子に粉吹いてたし交換だねと、ディーラーへ交換作業の予約を入れ、今朝出掛けようとしたところでやっぱり始動しない。再びブースターケーブルで救援してもらい出掛けましたディーラー。交換作業を終えたところで見せてもらったバッテリーテスターの交換前データは満充電の10%ほど。年末に保証継承で定期点検を受けたときのテスターは良好(要充電)、一昨日は劣化、今日のデータから曰く内部短絡が起きているようですとのこと。2回のブースターケーブル始動の影響があったのかもしれないけど急すぎるな。

 にしても、セルが回らなくなる条件が前車のゴルフⅢよりかなり早いなと思う。まあゴルフⅢで始動するまでに影響するような電装系ってドアロックくらいしか無かったけど、ポロだと格納式ドアミラー、ドアロック、MFI、Composition Mediaとかあるからそれらを動かすためにガードするのでしょうね。Composition Mediaなんて表面上電源オフされていても、スマートフォンのBluetoothで接続されるからオフなのはアンプとディスプレイだけなのかもしれない。

 さて、新年早々出費が~、と思ったけど未だ新車登録から2年未満なので、一般保証(バッテリーは2年/5万km)が効きますかと確認したら、無事有効でした。ちなみに有償だと4万チョイだとか。。。

 バッテリー上がりの遠因は前オーナーが手放したと思われる時期と走行距離から、2カ月/70kmしか動かされていなかったので、納車日にはバッテリーが上がる直前だった模様。納車から充電のため300km以上走ったけど無駄足。こんな面倒をしたくなければ認定中古車から買えばよいのだけど、50万も値札が違うと、ね~。
そんな無駄足のときもGoogle Mapにナビゲートされて走っていたら、未舗装や隘路を案内。丘陵地帯だからあっても不思議じゃないけどね。こういうときはY!カーナビのほうが堅いかな。

 Google Mapといえば、ポロの2016年式からAndroid Auto対応なのだけど、MirrorLinkしか見当たらない。ディーラーに年式を確認してもらったら2015年式とのことでガッカリ、MirrorLink対応のスマホって少ないんですよね。
せっかくだからディーラーで動作を見せてもらいました。といってもComposition Mediaの車両が無いのでアルテオン+Discover Proで見たのだけどちょっと微妙。Android Autoが提供する解像度<Discover Proの解像度のようで、ぼやけた表示。スマホ側はAndroid Auto実行中だと固定画面を表示するだけなので操作できない。カーナビの付かないComposition Mediaこそ有効だと思うのだけど、Google Mapは細道案内が得意だからY!カーナビと切り替えて使えないとやっぱり微妙かな。

多機能すぎる?! Android Autoを本気で使うための長い道
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/1079140.html

おそるべしGoogle Map

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ご存知の方は、あるあるってやつです。

ポロを店頭納車で受け取った帰り道の事。場所は東北道の側道から反対の側道へ横断するところ。その場で写真に納められなかったのでGoogle Mapから再現。

20171225_map1.png

左に入る指示、嫌な予感。

20171225_map2.png

行っていいのか。

20171225_map3.png

ここ曲がるの?

20171225_map31.png

反対から来たら駄目なやつ。

20171225_map4.png

抜け出た。

20171225_map5.png

20171225_map6.png

Google Mapは高速の側道が好きなようで、よく幅員規制があるような道をルートするのだけれど、ここまでの道は今まで無かった(そういう場所も無かったけど)。

ルートに最低幅員が欲しいと思った場面でした。

いらっしゃい、ポロ

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20171224_Polo.png

 長年乗り続けたGolf Ⅲの車検を通そうとしたら前点検で、パーツ海外取り寄せ、渡しは車検期限を過ぎた来年かな?という連絡から買い替えを決意。

 ディーラーから連絡を受けた翌日にフォルクスワーゲン ポロを契約!

 怒涛の買い替え劇でした。こんな話だからもちろん中古車、というのも年間2000kmも乗らないのだから新車なんて不経済の極み。

 というわけで、中古車情報を扱うサイトを巡り、ゴルフとポロに絞り込んだ。国産車で乗りたい車は無いし、輸入車はディーラー網を考えるとVW一択 (関東の地方小都市住い)。ゴルフを中心に探していて偶々目に付いた一台が、初年度登録から2年未満というポロ。大きさはゴルフが良くて目星も付けたのだけど予算に釣り合う年式だとDSGが不安(DSGの大きなリコールがあった2013年より前)。かたやポロは新車保証も1年以上残りDSGの不安も少ない。まあ、契約後にやっぱり・・・と悩んだりしたけど。DSGは車検毎の代車でだんだん良くなってるのを実感してたから、DSGのマナーがいまひとつな時期のゴルフはやはり選びにくい、かといって2015年式あたりのゴルフの値がこなれるのはまだ先。

 そんなわけで納車されたのが2016年式ポロ コンフォートライン (この車の後にトレンドラインがほぼ同じ仕様で新設されたのだけどね)。
色は、コーンフラワーブルーという名らしい。背景に写っているブルーシートに似てたりするけどね。青は不人気色らしいけど、ポロらしい色なので気に入っている。

 車体寸法は前車のGolf Ⅲのほうが僅かに大きい程度で運転感覚の違いはほとんどない。ラゲッジスペースの奥行が少し短く、シートが硬めなのが違うところ。シートの硬さも悩んだところの一つではあったのだけど車検を通そうとしたときの代車も同じポロで、これで十分だよねとなった。

 正直言って今回の車は、見に行って(片道2時間)、うわっ塗装綺麗じゃんと一回り見て、これください、という出会いもの。これが通算6台目にして初めての中古車だけど、そういうことがあってもいいよね。

 価格だけど、Coolのアルピナの6分の1、ほぼ同じ仕様の認定中古車から50万安。認定中古車は延長保証1年、タイヤ、バッテリー、オイルは新品らしいけどね。

 ポロは年明け早々にフルモデルチェンジだけど。まあポロを見掛けることはほとんどないので、しばらくは新車の気分でいられるかな。

 ところで、自宅前に買い替えた車を置いてたらお隣さんが来て、そういえば古い車ありますよねと聞いたのだけど、BMW3のソフトトップは28年だそうで、お金が掛かるのよねと笑っていた。お隣さんはラシーンも商売で乗ってたりする。古い車を大事に乗っているのはよいよね。

20171224_Golf3.png

Win10 Creators Update 古いPCで不具合

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先週からWindows10 Creators Updateの手動アップデートが提供開始されています。(一般リリースは4月11日よりローリングリリース)

PCを元の環境に戻しCreators Updateでクリーンインストールを行ったところ、以下の症状が発生しなかった。何が問題だったのか要確認ですね。。

再確認したところ、色々なところで描画が遅かったり、描画されなかったりで、グラフィックス環境が腐っている模様。
デバイスマネージャーより、該当ディスプレイアダプターをアンインストール(ドライバごと)し、ドライバー更新で正常な状態に戻りました。

ちょっと検証のためにテスト環境に、バージョン1607からアップデートして、CQGを実行したところ描画が怪しいことに。次の画面はアップデート後、CQGのアップデートを放置していたのでそれもアップデートしWelcomeのウィンドウを閉じたところ。中途半端にゴミが残る状況。

20170410_win10creatorsupdate_cqg.gif

他にもメニューにカーソルを合わせたときの表示やRestartウィンドウ内が透明になってしまうなど、CQGで怪しい現象がちらほら。CQG以外でもコントロールパネルの反応が妙に遅い状況。

もうひとつのテスト環境であるVMWare Player(仮想環境)でもCreators Updateをインストールしてみましたがこちらは正常。

最初のテスト環境は、AMD Phenom 940BEに890GX(オンボード Radeon HD 3300)で、ビデオカードのドライバはWindows8.1で打ち留め、inboxドライバで辛うじて用意されている代物(バージョンはWin8.1用と同じ)が怪しそう。
ビデオカードを、これまた古いがドライバは一応Win10対応されているRadeon HD 5670をインストールしたところ正常動作。コントロールパネル周りの反応もまとも。

断言はできないけど、今回のCreators Update(バージョン1703)はグラフィックス関係に影響があって、Win8.1止まりのドライバだとこういった現象が起きるのかもしれない。クリーンインストールは試していないので何とも言えないところだけど。

冒頭の通りCreators Updateのアップデート過程でグラフィックス環境が腐ったらしい。

追記)「高速スタートアップ」が再設定されるのでBIOSの都合でオフしている方は、再度オフ設定が必要。

Windows Live Writer 終了

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ブログ投稿ツールの「Windows Live Writer」が含まれる、「Windows Essentials 2012」のサポートが1月10日終了していました。

http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1038239.html

MicrosoftのHome向け製品のサポート期間は5年なので終了時期だけど、2012年8月7日公開だからちょっと早いような。

「Windows Live Writer」だけはオープンソース化されて「Open Live Writer」となるのだけど、UWPアプリということで動作するのはWindows 10バージョン1607以降のみ。オープンソース化が許諾されなかった一部機能は実装されていない。日本語を含む多言語対応は今後になるらしい。(といっても1年以上前の記事のことなのでどうなることやら)

http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1022179.html

Windows 7で、「Windows Live Writer」を使い続けている場合は、オフライン・フルインストール版を入手しておいたほうがよいかも。1月11日時点では記事中のMicrosoftコミュニティーの当該スレッドに記されたURLよりダウンロードできた。

これを書いているのはMovableType内蔵のTinyMCEなので、投稿ツールとは縁が無くなってしまったのだけどね。

Windows 7からWindows 10へアップグレードの後には

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トレードフロアのPCのOSを期限ギリギリにWindows 7からWindows 10へアップグレードしました。

アップグレードでは幾つか不具合が発生したときのメモです。期限を過ぎてしまったので、どうでもいいという気もしますが、Windows 10の権利確保のみ行い元に戻した方も多い方も多いと思いますので(私もその一人)。

休止状態から勝手に電源が回復

セミナー用のPCはOptiPlexというビジネス向けを使用しているので、シャットダウンの状態からでもWake on Lan(WOL)の機能でリモート(LAN内)から電源オンできます。それ以外に1台だけホーム向けのものがあります。ホーム向けの場合休止状態やスリープ状態からWOLで回復しますが、シャットダウン状態からの回復が含まれていません(Dellの場合ですが、他もたいていは同様)ので、通常休止状態を電源オフ代わりにしています。

アップグレード後、このPCに誰も手を触れないのに休止状態から電源オン状態になること数度、フロアの主に確認しましたがもちろん手を触れていません。

シャットダウン状態以外の電源回復の場合、イベントログに「Power-Troubleshooter」として記録が残るので確認してみると犯人はWindows 7のときのゴミでした。

20160810_w10_powertroubleshooter.gif

タスク 'NT TASK\Microsoft\Windows\Media Center\mcupdate_scheduled' が邪魔もので、Windows 7のメディアセンター関連のようです。イベントログにはメディアセンター関連の警告がずらり...

20160810_W10_mediacenter_event.gif

検索してみるとメディアセンター関係のタスクは削除して問題無いようなので、タスクスケジューラを起動しサクッと削除。下の画像を見ると該当タスクが毎日夕方に起動となっているのでその時に人知れず電源が入っていたのでしょう。

20160810_w10_task_schedular.gif

タスクスケジューラは、スタートメニューからは「Windows 管理ツール」の中にあります。タスクスケジュールはWindows システムやアプリケーションの保守タスクなどが多数登録されているので、違うものを削除しないように気を付けましょう。

ゴミ繋がりで、Windows 7のときにセキュリティソフトとして Microsoft Security Essentialsを使用していた場合、Windows 10ではDefenderに変わるのですが、Microsoft Security Essentialsの保守タスクが残っているためイベントログに警告のゴミが毎回記録されます。これも定期的に起動される要因なので削除しておきましょう。場所はNT TASK\Microsoft\Microsoft Antimalwareです。

その他、タスクスケジューラを起動する毎に次のようなエラーが出ていて、面倒だったのですが次の記事を参考にしてレジストリの1項目を削除しています。

20160810_w10_task_run_error.gif

タスクスケジューラ起動時に「選択されたタスク"{0}"が存在しません。現在のタスクを表示するには、[最新の情報に更新]をクリックしてください」が表示される件
http://nw-knowledge.blogspot.jp/2014/12/windows-taskscheduler.html

この記事ではTaskCacheの下層を全てを削除と記述されていますが、今回は該当部分のみを削除で済みました。

追記)

アップグレードが原因ではありませんが、Windows 10の自動メンテナンスにより休止状態が解除されることがありました。検索すれば現象の記事を拾うことが出来ると思いますので簡潔に。

スタートを右クリックしコントロールパネルを起動 => システムとセキュリティ => セキュリティとメンテナンス => メンテナンス => 自動メンテナンス項目のメンテナンス設定の変更で

「スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する」をチェックオフ。

そもそもスリープ/休止状態からタイマーで解除されなければ問題無いので、電源オプションから詳細な電源設定の変更 => スリープの中の「スリープ解除タイマーの許可」を無効とすれば勝手に起動しなくなるはずです。

 

TradeStationの起動でエラー

Windows 10にアップグレード後、TradeStationの起動で Microsoft Visual C++ 2010のランタイムが見付からないというエラーが起きています。

20160810_w10_tradestation_runtime.gif

検索すれば幾つか対処方法が出てきますが、Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ 32bit版をインストールがよいと思います。

変な(怪しい)サイトからダウンロードすると、怪しいソフトもくっ付いてくるので、必ずマイクロソフトからダウンロードします。

Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x86)
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=5555

たまにURLが変わったりするので、きちんとフォローされているこちらからでもマイクロソフトへリンクされています。

窓の杜
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/vs2010c/

あるいはTradeStationを再インストールでもよいのですが、この場合ページのバックアップを保存していないと悲しいことになります。

これは他のソフトにも云えることですが、今の時期では今更ですね。

再起動に失敗(あるいはシャットダウンに失敗)?

OptiPlex 990のBIOSが古かった所作なのでしょうが、Windows 10にアップグレード後起動できない現象が起きました。再起動だったのかシャットダウン後のWOL起動だったかは記憶の定かではありませんが。

現象の回避方法は、「高速スタートアップ」を無効にします。電源オプションで 電源ボタンの動作を選択する から変更します。灰色部分の変更は"現在利用可能でない設定を変更します"をクリックすると変更できるようになります。なお現象発生時は電源ケーブルを一度外し少し待って再接続し起動します(PCはシャットダウン状態であっても部分的に通電されています)。

20160810_w10_faststart.gif

高速スタートアップと同様の機能はWindows 8から導入されているので、Windows 8出荷以降に発表されたPCではこの現象が発生しないと思われます。OptiPlex 990のBIOSには対応したと思われるバージョンもダウンロード可能ですが、vPro機能が無くリモートからKVMで操作できないことと、いきなり最新バージョンではなく段階的にアップデートする必要があるようなので(遠隔人操作が面倒なので)諦めました。高速スタートアップが使えない場合は起動/シャットダウン時の速度に影響があるようです。

 

Windows 10 Anniversaty Updateについて後で記述予定。といってもWindows 10へのアップグレードとほぼ同様なことが実行されるだけですけどね。

 なんだか、マイクロソフトコミュニティに投稿されるような記事名だが、Windows 10でCQGを実行するとチャートウィンドウの表示が次のようになってしまう。

20160318_InactiveTitleText.gif
上段がWindows 10、下段はWindows 7で表示。

 画像右上のように選択していない非アクティブなウィンドウのタイトル文字の色が薄い。人によっては見分けが付きにくいといったレベルかもしれない。日本株のたいていのチャートソフトでは、タイトル部分にウィンドウの機能名を表示し銘柄名などはウィンドウ内にあるので問題は無いのだが、CQGには困った話だ。

 Windows 8までであれば次のレジストリ情報を書き換えるといった手もあるのだが、Windows 10ではそれが働かない。Windows 10では別の構成情報が存在しているようだ。

[HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Colors]
"InactiveTitleText"="0 0 0"

 CQGのサポートへは対応策が無いか質問しているが...(本社からMSへプッシュして欲しいなという意味で)

 これに気が付いたのは、馬渕さんのPCを新しくして「変更できない?」という話から。当初はレジストリ変更でと思ったのだが機能しない。Googleの検索結果を彷徨うこと数日、出てくるのは非アクティブなウィンドウのタイトルバーの色を変更することばかり。海外の掲示板で該当レジストリの話題を見付けたが解決に至っていない模様。

 Windows 8でタイトルバー文字が中央寄りに配置され見難いので移行する気になれなかったところ、Windows 10では左寄せに戻ったが別の穴が待っていた。

 とはいっても、今後出荷されるPCはWindows 10を使わざるおえないし、今後開発されるCPUはWindows 10以降のみ対応という状況。Windows 7の残りサポート期間4年弱を大事に持っていたとしても、いずれ切り替えなければならない時期が来る。それまでに解決されればよいのだが。

注記)

 ここでいう非アクティブウィンドウのタイトル文字の色とは、ひとつのアプリケーションの中に複数の子ウィンドウを持つMDIアプリケーションにおける子ウィンドウのタイトル文字のこと。アプリケーション毎のタイトル文字の色はWindows Aeroが導入されたVista以降変更できない。

 ちなみにハイカラーというテーマを使えば、タイトルバーの文字色はなんとかなるのだが、あの色調は使いたくない。