Windows Live Writer 終了

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ブログ投稿ツールの「Windows Live Writer」が含まれる、「Windows Essentials 2012」のサポートが1月10日終了していました。

http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1038239.html

MicrosoftのHome向け製品のサポート期間は5年なので終了時期だけど、2012年8月7日公開だからちょっと早いような。

「Windows Live Writer」だけはオープンソース化されて「Open Live Writer」となるのだけど、UWPアプリということで動作するのはWindows 10バージョン1607以降のみ。オープンソース化が許諾されなかった一部機能は実装されていない。日本語を含む多言語対応は今後になるらしい。(といっても1年以上前の記事のことなのでどうなることやら)

http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1022179.html

Windows 7で、「Windows Live Writer」を使い続けている場合は、オフライン・フルインストール版を入手しておいたほうがよいかも。1月11日時点では記事中のMicrosoftコミュニティーの当該スレッドに記されたURLよりダウンロードできた。

これを書いているのはMovableType内蔵のTinyMCEなので、投稿ツールとは縁が無くなってしまったのだけどね。

Windows 7からWindows 10へアップグレードの後には

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トレードフロアのPCのOSを期限ギリギリにWindows 7からWindows 10へアップグレードしました。

アップグレードでは幾つか不具合が発生したときのメモです。期限を過ぎてしまったので、どうでもいいという気もしますが、Windows 10の権利確保のみ行い元に戻した方も多い方も多いと思いますので(私もその一人)。

休止状態から勝手に電源が回復

セミナー用のPCはOptiPlexというビジネス向けを使用しているので、シャットダウンの状態からでもWake on Lan(WOL)の機能でリモート(LAN内)から電源オンできます。それ以外に1台だけホーム向けのものがあります。ホーム向けの場合休止状態やスリープ状態からWOLで回復しますが、シャットダウン状態からの回復が含まれていません(Dellの場合ですが、他もたいていは同様)ので、通常休止状態を電源オフ代わりにしています。

アップグレード後、このPCに誰も手を触れないのに休止状態から電源オン状態になること数度、フロアの主に確認しましたがもちろん手を触れていません。

シャットダウン状態以外の電源回復の場合、イベントログに「Power-Troubleshooter」として記録が残るので確認してみると犯人はWindows 7のときのゴミでした。

20160810_w10_powertroubleshooter.gif

タスク 'NT TASK\Microsoft\Windows\Media Center\mcupdate_scheduled' が邪魔もので、Windows 7のメディアセンター関連のようです。イベントログにはメディアセンター関連の警告がずらり...

20160810_W10_mediacenter_event.gif

検索してみるとメディアセンター関係のタスクは削除して問題無いようなので、タスクスケジューラを起動しサクッと削除。下の画像を見ると該当タスクが毎日夕方に起動となっているのでその時に人知れず電源が入っていたのでしょう。

20160810_w10_task_schedular.gif

タスクスケジューラは、スタートメニューからは「Windows 管理ツール」の中にあります。タスクスケジュールはWindows システムやアプリケーションの保守タスクなどが多数登録されているので、違うものを削除しないように気を付けましょう。

ゴミ繋がりで、Windows 7のときにセキュリティソフトとして Microsoft Security Essentialsを使用していた場合、Windows 10ではDefenderに変わるのですが、Microsoft Security Essentialsの保守タスクが残っているためイベントログに警告のゴミが毎回記録されます。これも定期的に起動される要因なので削除しておきましょう。場所はNT TASK\Microsoft\Microsoft Antimalwareです。

その他、タスクスケジューラを起動する毎に次のようなエラーが出ていて、面倒だったのですが次の記事を参考にしてレジストリの1項目を削除しています。

20160810_w10_task_run_error.gif

タスクスケジューラ起動時に「選択されたタスク"{0}"が存在しません。現在のタスクを表示するには、[最新の情報に更新]をクリックしてください」が表示される件
http://nw-knowledge.blogspot.jp/2014/12/windows-taskscheduler.html

この記事ではTaskCacheの下層を全てを削除と記述されていますが、今回は該当部分のみを削除で済みました。

追記)

アップグレードが原因ではありませんが、Windows 10の自動メンテナンスにより休止状態が解除されることがありました。検索すれば現象の記事を拾うことが出来ると思いますので簡潔に。

スタートを右クリックしコントロールパネルを起動 => システムとセキュリティ => セキュリティとメンテナンス => メンテナンス => 自動メンテナンス項目のメンテナンス設定の変更で

「スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する」をチェックオフ。

そもそもスリープ/休止状態からタイマーで解除されなければ問題無いので、電源オプションから詳細な電源設定の変更 => スリープの中の「スリープ解除タイマーの許可」を無効とすれば勝手に起動しなくなるはずです。

 

TradeStationの起動でエラー

Windows 10にアップグレード後、TradeStationの起動で Microsoft Visual C++ 2010のランタイムが見付からないというエラーが起きています。

20160810_w10_tradestation_runtime.gif

検索すれば幾つか対処方法が出てきますが、Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ 32bit版をインストールがよいと思います。

変な(怪しい)サイトからダウンロードすると、怪しいソフトもくっ付いてくるので、必ずマイクロソフトからダウンロードします。

Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x86)
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=5555

たまにURLが変わったりするので、きちんとフォローされているこちらからでもマイクロソフトへリンクされています。

窓の杜
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/vs2010c/

あるいはTradeStationを再インストールでもよいのですが、この場合ページのバックアップを保存していないと悲しいことになります。

これは他のソフトにも云えることですが、今の時期では今更ですね。

再起動に失敗(あるいはシャットダウンに失敗)?

OptiPlex 990のBIOSが古かった所作なのでしょうが、Windows 10にアップグレード後起動できない現象が起きました。再起動だったのかシャットダウン後のWOL起動だったかは記憶の定かではありませんが。

現象の回避方法は、「高速スタートアップ」を無効にします。電源オプションで 電源ボタンの動作を選択する から変更します。灰色部分の変更は"現在利用可能でない設定を変更します"をクリックすると変更できるようになります。なお現象発生時は電源ケーブルを一度外し少し待って再接続し起動します(PCはシャットダウン状態であっても部分的に通電されています)。

20160810_w10_faststart.gif

高速スタートアップと同様の機能はWindows 8から導入されているので、Windows 8出荷以降に発表されたPCではこの現象が発生しないと思われます。OptiPlex 990のBIOSには対応したと思われるバージョンもダウンロード可能ですが、vPro機能が無くリモートからKVMで操作できないことと、いきなり最新バージョンではなく段階的にアップデートする必要があるようなので(遠隔人操作が面倒なので)諦めました。高速スタートアップが使えない場合は起動/シャットダウン時の速度に影響があるようです。

 

Windows 10 Anniversaty Updateについて後で記述予定。といってもWindows 10へのアップグレードとほぼ同様なことが実行されるだけですけどね。

 なんだか、マイクロソフトコミュニティに投稿されるような記事名だが、Windows 10でCQGを実行するとチャートウィンドウの表示が次のようになってしまう。

20160318_InactiveTitleText.gif
上段がWindows 10、下段はWindows 7で表示。

 画像右上のように選択していない非アクティブなウィンドウのタイトル文字の色が薄い。人によっては見分けが付きにくいといったレベルかもしれない。日本株のたいていのチャートソフトでは、タイトル部分にウィンドウの機能名を表示し銘柄名などはウィンドウ内にあるので問題は無いのだが、CQGには困った話だ。

 Windows 8までであれば次のレジストリ情報を書き換えるといった手もあるのだが、Windows 10ではそれが働かない。Windows 10では別の構成情報が存在しているようだ。

[HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Colors]
"InactiveTitleText"="0 0 0"

 CQGのサポートへは対応策が無いか質問しているが...(本社からMSへプッシュして欲しいなという意味で)

 これに気が付いたのは、馬渕さんのPCを新しくして「変更できない?」という話から。当初はレジストリ変更でと思ったのだが機能しない。Googleの検索結果を彷徨うこと数日、出てくるのは非アクティブなウィンドウのタイトルバーの色を変更することばかり。海外の掲示板で該当レジストリの話題を見付けたが解決に至っていない模様。

 Windows 8でタイトルバー文字が中央寄りに配置され見難いので移行する気になれなかったところ、Windows 10では左寄せに戻ったが別の穴が待っていた。

 とはいっても、今後出荷されるPCはWindows 10を使わざるおえないし、今後開発されるCPUはWindows 10以降のみ対応という状況。Windows 7の残りサポート期間4年弱を大事に持っていたとしても、いずれ切り替えなければならない時期が来る。それまでに解決されればよいのだが。

注記)

 ここでいう非アクティブウィンドウのタイトル文字の色とは、ひとつのアプリケーションの中に複数の子ウィンドウを持つMDIアプリケーションにおける子ウィンドウのタイトル文字のこと。アプリケーション毎のタイトル文字の色はWindows Aeroが導入されたVista以降変更できない。

 ちなみにハイカラーというテーマを使えば、タイトルバーの文字色はなんとかなるのだが、あの色調は使いたくない。

110円

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日銀のマイナス金利導入から僅か二週間弱でドル円は10円円高で、一時110円台。

昨日から4円も動くとは思わなかった。明日のマーケットは大変だな。

20160211JPY4H.gif

チャートは楽天証券のマーケットスピードFX。口座が無くともリアルタイムで見ることが出来る。

追記) 月足はトレンドラインブレイク、そりゃ動くか。

20160211JPYM.gif

BRCM (上場廃止)

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メモ書き。 BRCMの株価が出ていないと思ったら上場廃止(1月29日最終取引)されてた。

去年5月にAvago TechnologiesがBroadcomを買収することで合意、手続きが完了し上場廃止された。

で、新社名は「Broadcom」。でもシンボルは「AVGO」を使用する。ややこしいな()。

Windows 10へのアップグレードを「ブロック」

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 Windows 7/8.1向けの「Windows Update」で、Windows 10へのアップグレードが「推奨される更新プログラム」に昇格されたとのことです。

Windows 7/8.1→Windows 10が"推奨される更新"に (ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1602/02/news081.html

 推奨される更新プログラムに変わったことで、Windows Updateの設定によっては、Windows 10へのアップグレードが実行されるようになる。無条件で実行するわけではなく利用者の意思を確認する画面を表示するわけだが、何にも考えていないと「同意する」を選択してアップグレードが「始まってしまう」場合も有りうる。

 もちろん何にも問題無ければWindows 10へのアップグレードを行えばよいのだろうが、アップグレードしたことで今まで使えていたプログラムが動作しなくなったり削除されたりすることも有り得る。例えばノートPCの電源管理ソプログラムが動作しなくなり、メーカーから提供もされていないなど(たいていはWindows 10の機能で代替されるが)。メーカーから5年以上前のPCへ新しいプログラムが提供されることはほとんど無く、せいぜい2~3年前くらいである。実際私の古いノートPCでWindows 10へアップグレードしたものの1511(TH2)のアップデートで電源管理プログラムが削除されていた。

 ということで、Windows 10へのアップグレードを「ブロック」である。

Windows UpdateによるWindows 10へのアップグレードを「ブロック」する理由とその方法
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1507/27/news022.html

ただし、PCを使っているだけの方には少々ハードルが高いかもしれない。ここで記載されている方法はレジストリの変更を行うものだからだ。それにこれを理解してすぐに実行できる方は既に実行済みかもしれない(昨年のうちに情報が公開されていた)。

 さて、Windows 10へのアップグレードだが、メーカーの対応状況を確認しよう。前述のようにノートPCでは動かなくなるプログラムが出てくる可能性が高い。Windows 10の機能で動作に支障は出ないかもしれないが、バッテリの充電を8割程度で止める等の小技には対応していないと思う。また、DRMが関わる動画ソフトウェアなども影響が出てくる可能性が高い。

まずは現在インストールされているプログラムの対応状況を確認しよう。ほとんどのプログラムは、コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」で確認できる。この中でPCのハードウェアに関するものはWindows 10の対応状況を確認したほうがよい。メーカーが対応プログラムを配布していたり、アップグレードの手順を公開している場合も有る。もしWindows 10への対応状況が不明な場合、それが重要であればアップグレードを止めるというのも一法だ。もし5年経過したPCだと2020年1月(Windows 7の延長サポート終了)までに故障する可能性はより高くなり、わざわざアップグレードするのもねという話だ。使いたいプログラムがWindows 10以降のみに対応なら別だが、その場合新しいPCを用意してもよい気もする。

ちなみにだが、今後登場するCPU(第6世代 Core i 含)はWindows 10以降のみをサポートするとMicrosoftはアナウンスしている。だからWindows 7のライセンスを確保しておいて新しいPCにインストールするというのは今後勧められないものになってくる。もしアップグレードしようとするPCが唯一のものだったらお勧めしない。もし行うなら失敗しても最悪購入状態に戻せる準備を確認しておきたい。Windows 7/8.1の再インストールメディアの確認、消えてしまうと困るもののバックアップ等々。アップグレード最中に何らかの不具合があって完了できない場合、元のWindowsに戻すらしいので、よほどの事態にならなければ必要とはならないだろうけどね。

CQG IC 2016

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 CQG IC 2016(バージョン 16.xx.xxx)の案内がそろそろ到来する時期ですが、CQGのウェブサイトのDownloadsでは既にバージョン16に切り替わっていて、16.14.833が1月26日に公開されています。ダウンロードして各Custom Studyの動作を確認してみましたが特に問題なさそうです。

 バージョン16の変更点(CQG Online Help)の中で目に付くものとしては、

  • チャート描画方法にDirect2Dを追加
    Chart PreferenceのMiscのDraw usingで切り替えできます。Direct2DではGPUのハードウェアアクセラレーションを利用してチャートを描画するので高速化とCPU負荷低減を図ることが出来ます。
    Direct2DはWindows 7(Vista SP2にもback port)より実装されているので、最近のPCのほとんどで利用できるはずです。
    20160130DrawingDirect2D.gif
  • ツールバーボタンの背景色を個別に変更可能
    ただし背景色を変更するとボタンテキストが自動的に変わるので使い勝手がよいとは思えませんでした。
  • tabbed chartでチャート内のタブのsymbolをすべて切り替える操作(Shift+Enter)が追加
    タブが追加されたのはバージョン14からでしたが、symbol変更が一度にできず使い勝手が悪かったですが、ようやくShift+Enterで出来るようになりました。
    ちなみに、Shift+Ctrl+Enterだと該当チャートの全てのタブと他のチャートのアクティブなタブが切り替わります。
  • Offline Helpが廃止
  • Fibonacci Retraclementで初期設定値(0.236)が追加
    0.236を使いたい方は0.25を変更しているでしょうから今更感もありますが、設定値が幾つか増えています。
  • その他先物トレードや幾つかのStudyの強化

積極的にバージョンアップする必要はないと思いますが、これからインストールする場合にはバージョン16のみなので切り替えてもよさそうです。Direct2DはTickが多いときに効果が出るでしょうか?

IEのサポート期限に注意

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 今までIE(Internet Explorer)は、サポート期間中のWindowsであればどのバージョンでもセキュリティアップデートが提供されてきました。

 しかしMicrosoftはサポートするIEのバージョンを各Windowsの最新版のみとすることを発表し、2016年1月12日を過ぎるとセキュリティアップデートの提供を終了します。

Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/iesupport/

 最近デイトレードネットのサイトを訪れたIE利用者のバージョン状況は次の通りです。

20151231_ie.gif

 Windowsのバージョンと突き合わせると大半のIE利用者は最新版となっているようですが、Windows 8(not 8.1)/Vista/(7 ?)はサポートが終了するIE(7, 10, 8?, 9?)が見られます。 Windows 8(not 8.1)は自体のサポートも2016年1月12日で終了するので、サポートを引き続き得るにはWindows 8.1あるいはWindows 10へのアップデートが必要です。 Windows 8の場合アップデートするとドライバ未対応で不具合が出るケースもあるようですが、セキュリティアップデートが提供されなくなることも問題です。

 私自身使用ソフトの都合でIE8からIE11へアップデートしたのはつい最近のことですが、間際あるいは過ぎてからアップデートするのも慌ただしいことです。ましてOS自体をアップデートするには事前バックアップなども必要です。

 これを書いているのは大晦日、今度の正月はカレンダー通りだと一番短いお正月休みとなりますが、サポートが終了する環境をお持ちの方は重い腰を上げてアップデートしてはいかがでしょうか。もし時間が確保できなくともその翌週の3連休が残っています。憂いの無い環境で新年のトレードに向きましょう。

なに? Windows XP ?(アクセスログにあります) しらんがな。

そうそう、セキュリティアップデートはIEだけの問題ではなく、Google Chrome、Firefoxなどの各ブラウザも同様で、アクセスログには様々なバージョンが記録されています。 使用しているブラウザのバージョンを確認してみましょう。 実は相当古いものを使っているなんてこともあるかもしれません。 これはFlash PlayerやAdobe Readerなども同様です。

呼値刻み適正化フェーズⅢ

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連休中に東証のarrowheadがリニューアルされ、同時にフェーズⅡで変更されたTOPIX100構成銘柄の呼値刻みが9月24日から一部変更される予定です。

 arrowheadリニューアル

フェーズⅡでは 5000円/5万円/50万円・・・の位置で呼値の単位が変わっていましたが、フェーズⅢでは 3000円/3万円/30万円・・・で呼値の単位が変わります。

おそらく細かすぎるからもう少しなんとかならないのかという声が出ているのでしょう。自分もそう思います。

 TOPIX100構成銘柄の呼値の単位が変わります (PDF)

9月18日終値で変更の範囲にかかる銘柄の中で呼値の単位に合わない銘柄は3000円~5000円のレンジに9銘柄存在、9月24日の基準値はそれぞれ切上げられるとのことです。

 呼値の単位の適正化フェーズⅢの適用に伴う基準値段変更について

前回のフェーズⅡではCQGの株価表示がボロボロになっていましたが、今回は何もしなければ3000円~5000円の間(小数点以下が無くなる)で “.0” が付加されるだけなので何事も起こらないと思うのですが... 何事も起こらないことを願いたい。

Windows 10へアップグレードしたほうがよいのか?

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Windows 10への無償アップグレードが開始されてから20日が過ぎました。

Windows 7/8.1を使用している方はアップグレードするか、するまいか悩んでいる方もおられると思います。

 個人的な考えはそれが必要でなければアップグレードしないというものです。過去Windows Vistaをサポートしない(あるいは延長サポート期間に入った頃にはサポートを停止)というアプリケーションがありますが、Windows 7に関しては延長サポート期間が終了するまで多くのソフトウェアがサポートを継続するものと考えています。

 その理由は多くの企業がWindows 7をXPの後継として導入していることがあります。Windows 10では企業向けを意識した取り組みもありますが、取り急ぎアップグレードする企業も無いでしょう。1~2年の評価を経て切り替えて行くものと思います。また現在でもWindows 7インストールPCが販売されていることもサポート終了まで長く使われる可能性がある状況証拠と思います。

Windows 7の延長サポート期間は残り4年5カ月程ですからPCの寿命を考慮すればアップグレードする必要性はさほど無いように思います。またトレード用アプリケーションがWindows 10の対応を明示していないこともあります。もちろん実際に動かせば問題無く動くでしょう。CQG、Trade Stationは自分のPCで動いています。Trade WorkstationはJavaを動作環境としているマルチプラットフォーム・アプリケーションですからJavaの導入に問題が無ければ動くと思います。

ただ動くというだけであれば、Windows 7を使い続けていても何ら支障はないはずです。

 現在使用しているPCが購入してから日が浅く、Windows 7の延長サポート期間を過ぎても使用している可能性があるのであれば、無償アップグレード期間の来年7月までの間に検討すればよいかと思います。

 Windows 8.1の場合はどうしたらよいのか? 延長サポート終了(2023年)までの間にPCが寿命を迎える可能性が高いですからアップグレードする必要はないのですが、Windows 10との差異が少ない分アップグレードしてもよいのではないかと思います。

 

 ところで、Windows 10にアップグレードするとWindows Updateの強制適用が付いてきます。先日は一部ドライバソフトウェアで問題がありWindows Updateがループするという事象が起きていました。過去にもWindows Update適用で問題を起こすという事象がありましたが、Windows 10では逃げ場が少ないので保有しているPCが1台しかないと困った事態に陥ります。そういった事態が嫌で適用を1~2週間遅らせるという対処が、精々起動を遅らせるというくらいしか出来なくなります。

だからWindows 10は・・ ということではありませんが、1台しかないと辛くなる可能性があるということです(Windows 10にかぎりませんが・・)。

 参考: Windows 10でWindows Updateによる「更新」はどう変わったのか? (atmarkit.co.jp)

 

 Windows 10のアップグレード通知が表示されないことがあります。例えばWindows 7でIE11を導入していない場合アップグレードできません。他にも更新プログラムの状況によって表示されません。

 参考: 「Windows 10を入手する」アプリは表示されましたか――Windows 10の無料アップグレード予約が開始 (atmarkit.co.jp)

 

 ここまでWindows 10のアップグレードにネガティブな書き方をしてきましたが、8.1/10とOSの内部構造が洗練化されていますからよりスムーズに動作するでしょうし、SSDへの対応、USB 3.1への対応も進んでいます。新しいPCを購入するのにわざわざWindows 7へダウングレードすることも無いという認識です。

 

私? 現状は事情によりIE8が必要なのでWindows 7を使い続ける予定です。IE8は来年でサポートが終了するのでそれまでに何とかしなければなりませんが、その後も当面アップグレード予定はありません。だって、必要なのはアプリケーションが動作する環境ですから。