はっち先生こんばんは
    
    5月30日のネットエイドでFSLRおきて破りのロングでエントリーされていました。
    チャートを添付しますが、ギャップのサポートが2重になっているということでエントリーされたと解釈してよろしいでしょうか。
    
    
    最近ADBEがロングサイド、でいい感じで、ギャップのサポートが形成されていて、注目していたのですが、他のものがよく見えたので、エントリーせずじまいでした。
    
    どうしても、前のギャップを飲み込む形でのギャップアップ(ダウンでも)でエントリーしていいものかどうか自分の中で整理できていませんでした。
    
    さしつかえなければ教えてください。
    
    
    もう一点、ギャップの判定についてですが、はっち先生はひげを含まず、ローソク足本体と本体の間ということで、判定されていると解釈していますが、とすると、日足ではギャップが開いていても、15分足では埋められているということが起こりえると思います。
    
    ギャップの判定は、私は30分足を使っていますが、最初のDVDでは15分足を使用されていたと思います。はっち先生の経験ではバランスとして30分足と15分足どちらがよろしいのでしょうか、さしつかえなければアドバイスをお願いします。
    
    ネットエイドではいつも、負けた報告しかできず申し訳なく思ってはいるのですが、生みの苦しみであってほしいなと考え、できる範囲内で努力しています。
    
    今日は、オープニングで負け続け、集中力が切れてしまいました、その後気を取り直し、NDAQとFSLR遅い時間にロングで少し取れました。午後のGOでもう少しと考えています。
    
    いつも勝手なお願いで申し訳ありませんがよろしくお願いします。
     
アエントリーの根拠は下記の動画で解説をしています。
    今日のアドバンスプレイ  (動画)
     
アドバンスプレイですので、基礎セミナーでのメソッドでは解説していない方法での判定です。
下がそのタイミングです。
    2008-05-30 22:47:43 はっち
    FSLR long
    
    2008-05-30 22:48:07 はっち
    271.4
    
    2008-05-30 22:48:16 はっち
    しつこい
    
    2008-05-30 22:48:21 はっち
    か?
    
    2008-05-30 22:48:45 はっち
    ENERも
    
    2008-05-30 22:49:37 はっち
    FSLR ガンバレ
    
    2008-05-30 22:50:09 はっち
    FSLR そろそろだろう
    
    2008-05-30 22:51:19 はっち
    274.72 out
    
    2008-05-30 22:51:40 はっち
    どうだ!FSLR掟破りですけどね(笑)
     
ギャップだけの基準で判定すると、ギャップの手前でエントリーしていますから、エントリーの理由はギャップの位置で決めているわけではありません。
アドバンスプレイでのワザを3つほど組み合わせて判定しています。
    基本的なメソッドというのはブレイクスキャン・プロの判定基準である高値安値の抵抗線
     
     
1分足で見るとこういうことになります。
下はフィボナッチクラスターのラインだけを表示したチャートですが、その抵抗線としての役割と、精度の高さは十分使えるレベルにあることが、おわかりいただけると思います。
    
     
フィボナッチについては、基本的なフィボナッチリトレースメントと、フィボナッチクラスターについて、アドバンスセミナーのメソッドで基本的な解説をしています。
(アドバンスセミナーのメソッドは 2006年・2007年のアドバンスセミナーで配布したテキスト内容を再編集して、310ページのPDFファイルににまとめたものを公開しています。内容などの詳細はこちらをご覧ください。ご購入は、こちらからログインしてください(登録は無料でログインできます)。オンラインセミナーサービスをクリックすると、ダウンロード販売のページへ進みます。)
フィボナッチクラスターは、まずフィボナッチの割合を正しく設定する必要があります。
そしてどこから何処までを計測するのかが、使いこなしのポイントです。
これには使い方のノウハウがあるのですが、動画でもたくさんの例を表示していますので、アドバンスセミナーのテキストを購入されなくても、研究すれば、使い方そのものは、それほど難しい事ではありません。
上のチャートからも逆解析すればわかると思います。 < オイオイ(笑)
下は先物ですが、このようにもちろん先物の動きもチェックしています。
    
     
    
    黄色いマークがFSLRのエントリータイミング。
CQG Inc.社のチャートを使用しています。
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