2011年02月 の一覧

東京マーケット28日(月)

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28日(月)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた長い陽線で終了。

株価は続伸し、1万600円台へ戻して、売買高は概算で25億254万株と16日連続で20億株を上回った。

朝方は円高を嫌い軟調となったが、アジア株が堅調に推移した影響で後場は買い安心感から幅広い銘柄に買い戻しが入る展開となった。

東京マーケット25日(金)

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25日(金)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は長めの下ヒゲをつけた陽線で終了。

4日ぶりの反発で株価は1万500円台へ戻し、売買高は概算で21億4300万株と15日連続で20億株を上回った。

原油先物相場が下落し、原油高による米経済の下押し懸念が緩和され、株価は終始アップトレンドの展開となった。

東京マーケット24日(木)

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24日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。

3日続落で株価は1万500円割れとなり、約4ヶ月ぶりの3日続落。売買高は概算で25億7885万株と14日連続で20億株を上回った。

リビア情勢の緊迫を背景に前日の欧米株安を受け、さらにはドル円が81円台まで上昇したため、終日売りが継続する展開に。

東京マーケット23日(水)

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23日(水)の日経平均指数は大きなギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い上ヒゲをつけた短い陰線で終了。

株価は1万500円台まで一気に下落し、約半月ぶりの安値水準となった。売買高は概算で25億4638万株と13日連続で20億株を上回っている。

中東・北アフリカの政情不安から前日の米国株式マーケットが下落、ドル円が82円台半ばまで上昇したことも重荷となり、東京市場でも幅広い銘柄に売りが続いた。

東京マーケット22日(火)

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22日(火)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。

株価は1万600円台まで一気に下落し、7日ぶりの大幅反落となった。売買高は概算で25億1930万株と11日連続で20億株を上回っている。

リビアでの中東情勢の混迷懸念のリスクを嫌い、持高減らしの売りのため前場からダウントレンドが継続、4ヶ月ぶりの大きな下落幅を記録して終了。

東京マーケット21日(月)

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21日(月)の日経平均指数はのギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた短めの陽線で終了。

株価は依然1万800円台で9カ月半ぶりの高値圏を推移。売買高は概算で21億5676万株と10日連続で20億株を上回っている。

前週末に中国人民銀行(中央銀行)が預金準備率を引き上げたが、大引けにかけ上海総合指数が上げ幅を拡大したため、東京マーケットも反転上昇する展開となった。

東京マーケット18日(金)

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18日(金)の日経平均指数は薄目のギャップダウンで開始、日経平均株価の日足は上下にイゲをつけた非常に薄い陽線で終了。

株価は依然1万800円台で9カ月半ぶりの高値圏を推移している。売買高は概算で21億5676万株と10日連続で20億株を上回っている。

前日夜の米国株式マーケットで発表されたフィラデルフィア連銀景気指数が市場予想を上回り、米国経済の回復が着実なことから、出遅れ感のある銘柄が物色されたが、来週の月曜は米国の株式マーケットがプレジデントデーで休日のため、買い手は限定的で値幅の薄い展開となった。

東京マーケット17日(木)

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17日(木)の日経平均指数は大きなギャップアップで開始、日経平均株価の日足は陰線で終了。

株価は依然1万800円台を維持、9カ月半ぶりの高値を連日で更新、売買高は概算で24億4487万株と9日連続で20億株を上回っている。

前日夜の米国株式マーケットが上昇したうえ、米連邦準備理事会(FRB)が米経済の成長率見通しを引き上げたことを好感し、銀行や電機大手などを中心に強く始まったが、利益確定売りに押されて終日ダウントレンドで推移する展開となった。

東京マーケット16日(水)

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16日(水)の日経平均指数は薄めのギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた陽線で終了。

株価は1万800円台へ上昇しで高値を更新し、売買高は概算で26億819万株と8日連続で20億株を上回る盛況ぶり。

主要国の株高傾向と好調な企業業績を背景に強い展開となったが後場に入ると、利益確定売りに押され、やや下げて終了。

東京マーケット15日(火)

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15日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い短い陽線で終了。

株価は依然1万700円台で高値を更新中で、売買高は概算で20億3112万株。

好調な企業業績を背景に買い方が優勢だが、ここからさらに買い上げるとなると材料不足気味のうえ、利益確定や決算対策の売りとが交錯する展開で推移。

東京マーケット14日(月)

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14日(月)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は下ヒゲをつけた陽線で終了。

株価は1万700円台へ上昇し、売買高は概算で20億7742万株。

朝方に内閣府が発表した国内総生産(GDP)の実質成長率はマイナス成長となったが、マイナス幅が市場予想の平均を下回ったため影響は限定的で、外部の懸念材料だったエジプト情勢が一段落し、米国マーケットが株高で推移、さらにはドル円が弱いという、外部環境の改善による安心感から、幅広い銘柄が物色される展開となった。

 

東京マーケット10日(木)

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10日(木)の日経平均指数はギャップダウンて開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた短い陽線で終了。

株価は依然1万600円台を維持維持し、売買高は概算で20億7545万株。

明日から始まる日本の3連休を控え、米国株式マーケットや為替相場などの外部環境の変化に対するリスクを下げるための売りを浴び、上値の重い展開となった。

東京マーケット9日(水)

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9日(水)の日経平均指数は大きくギャップアップして開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。

株価は1万600円台約9カ月ぶりの高い水準を維持している。売買高は概算で21億4306万株。

前日8日に発表された中国の追加利上げによる経済成長鈍化懸念が浮上し、上海をはじめとする主要なアジア株式相場が軒並み下落したため、 高値警戒感による利益確定目的の売りとあいまって、終日ダウントレンドの展開となった。

 

東京マーケット8日(火)

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8日(火)の日経平均指数は大きくギャップアップして開始、日経平均株価の日足は非常に短い陰線で終了。

株価は1万600円台のレベルまで上昇。今年の高値を更新、約9カ月ぶりの高い水準となった。売買高は概算で21億4306万株。

前日の米国マーケットが続伸、主要国の株価も軒並み堅調で、オープニングは強く始まったが、継続的な利益確定売りのため上値は重く、一進一退の攻防のままで終始する展開となった。

東京マーケット7日(月)

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7日(月)の日経平均指数は大きくギャップアップして開始、日経平均株価の日足は長い陰線で終了。

株価は1万600円台目前のレベルまで上昇。今年の高値を更新し、約9カ月ぶりの高い水準となった。売買高は概算で21億5977万株。

前週末の米国マーケットが堅調だった流れと雇用統計の改善による景気回復に加え、ドル円が82円台まで下げたため、大きくギャップアップして始まったが、高値水準による利益確定のため、マーケットはダウントレンドで推移する展開となった。

東京マーケット4日(金)

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4日(金)の日経平均指数は大きくギャップアップして開始、日経平均株価の日足は長い上ヒゲをつけた短い陽線で終了。

株価は1万500円台へ上昇。売買高は概算で25億5508万株。

米国マーケットが堅調なことに加え、新日鉄と住金の合併発表により日本株の見直しが高まることへの期待感から、幅広い銘柄が物色される展開となった。

東京マーケット3日(木)

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3日(木)の日経平均指数はギャップダウンで開始、日経平均株価の日足はDOJIに近い短い陽線で終了。

株価は依然1万400円台。売買高は概算で19億9661万株。

日本企業の決算はおおむね良好な内容にもかかわらず、ドル円が81円台半ばの高止まりに加え、エジプト問題の混乱が収まらず、積極的な買い手不在のマーケットとなった影響で、1ヶ月ぶりの値幅の少ない展開で終始するマーケットとなった。

 

東京マーケット2日(水)

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2日(水)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上ヒゲをつけた長い陽線で終了。株価は1万400円台へ。 

前日夜の米国マーケットが経済指標の改善や好調な企業業績を背景に上昇した影響で、強く始まり、さらにはムバラク大統領が再選を断念したため、エジプト情勢が収束に向かうとの観測から終日全面高の展開となった。

東京マーケット1日(火)

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1日(火)の日経平均指数はギャップアップで開始、日経平均株価の日足は上下に長めのヒゲをつけたDOJIに近い陰線で終了。株価は1万200円台。 

前日夜の米国マーケットが経済指標の改善を手掛かりに反発した影響で、強く始まったが、エジプト情勢への警戒感に加え、ドル円が円高傾向となり、上値の重い展開となった。

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