若石ローラー使用後約3カ月レポート

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若石ローラーを去年の12月10日に購入して以来、毎日揉み倒している。

1カ月前には、当社の顧問税務を担当者もついに購入。

無理矢理薦めたのだが、今ではとても感謝されている。

 

というわけで、ほぼ2カ月と3週間ほど揉み続けているわけだが、足裏はほぼ痛みなし。

まだゴリゴリはあるが、どこを揉んでも心地よい痛みのみ。

 

内臓の調子は絶好調で、尿が出切るというか残尿感のなさは特筆モノ。

循環器系統の調子がよいことが実感できるのが素晴らしい。

 

側頭部と、首肩は、若石ローラーローラーを枕のようにして揉んでいる。

側頭部は一枚タオルを置いて揉んでいるが、すでに頭の重さをモロ掛けても痛みなし。

首と肩は、少しずつ奥へ奥へと進撃中で、首が欲回るというか、とにかく首がもの凄く後ろへ倒れるようになってきている。

  

0304roller01.jpg

オフィスの床はフローリングなので、裏地に滑り止めの付いたフリースのラグを購入。

ヨガマットならぬ若石ローラーマットとして、その上に毛布を二つ折りにして敷いている。

床からの寒さ対策に加え、これだと横になったときのクッションとして快適に横たわることができるというわけだ。

0304roller02.jpg

若石ローラーの下に噛ませているのは、ホームセンターで購入した6センチ角×45センチの角材。

これは主に足の千里・ふくらはぎ、そして太ももの内側と、臀部と太もも裏側を揉むときに使う。

首や肩を揉むときは、角材を外して使っている。

    

0304roller03.jpg

臀部と太もも裏側のキワは、結構堅くなっている。

そのため、そこへローラーを当てるためには、ある程度の高さが必要になるのだ。

そのために6センチ角の角材で高くしてあるうわけだが・・

ここは、いつもクマチャンがガシガシ押すところでもあり、とにかく腰痛にもの凄く効くポイントなのだ。

   

あと太ももの内側も腰痛対策としては重要だ。

ここは横向きになって、膝をくの字に曲げ、太ももの内側膝から上をローラーで下から揉むわけだ。

ここはもの凄く痛いが、揉んでいるうちに、だんだんと痛くなくなってくる。

すると腰回りがウソのように軽くなってくるからアラ不思議。 

  

毎日必ず1時間は、横たわってローラーを回している。

しかしこのローラーは凄い。

 

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コメント(1)

お役に立っているようでなりよりです

右腕をを左前につき出すと、右の肩甲骨が外側に動き(どき)ます
その肩甲骨があった部分の背中を揉むといいです
結構下の部分から上までもむと効きます

背中の下の部分の腰骨?骨を削るつもりで横からもむと相当奥までもめるようです
腰動きが違います(笑)

第5腰椎の左右も、もめます
http://www.nagoyashi-sekkotsuin.com/images_mt/81306024000727.jpg

ここをもむと仙骨が動きやすくなるようです

あと耳たぶの後ろの首をもむといい感じです

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この記事について

このページは、hatchが2014年3月 4日 18:12に書いた記事です。

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