静音計画

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いつの間にかなくなっていたことが発覚!

それはフロントとリアドアの間にあったはず・・

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ディーラーで買うと、たぶん高くつくので、市販の製品で試してみた。

     

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助手席側は、このように専用のゴムのパーツが装着されている。

要はフロントドアとリアドアのチリの隙間を埋め、空気の侵入を防ぎ風切音を低減させるためのもの。

  

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上端部分はドアの形状に合わせた形になっている。 

ドライバーズサイドはいつの間にか外れ、無くなってしまっていたのだった。

  

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上端部分を拡大したショット。   

    

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このようにして取り付ける。

  

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というわけで無くなっていたドライバーズシート側へこのように装着。

  

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これができあがり。  

   

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ついでにこれも追加で装着。

ウェザーストリップが装着されている部分の反対側へ施行するアイテム。

つまりウェザーストリップが当たるドア枠外周部分に施行するパーツだ。

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ドアが閉まった時の隙間を埋めるためのもの。

密着度と気密性を向上させ、外からの風切音等を含む騒音を減らそうというわけだ。

 

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助手席のフロントドア側に装着したショット。

よく見ると、C6はこうした遮音のためのシールは、かなり入念に設置されている。

そのためだろうか、施工直後はドアの閉まりが少しが悪くなった。

なので、少し強めにドアを閉めないと、半ドアになりやすい。

1週間もすれば、馴染むだろうけどね。

   

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ボディー側へも装着。

派生効果として、ドアを閉める時の音に、高級感がさらに加わるという寸法だ。

    

取り付けのため、よくよく見てみると、4枚のドア回りは、ゴムのパーツが念入りに装着されている。

さすが静かな車だけあって、メーカーの対策は徹底して行われていることがわかる。

 

効果としては、さらに静かになった気がする。 

元々静かな車だったから、ゴムのパーツが無くなっていたことは、今まで知らなかった。

だがこの静音計画の一連の製品について知ってから、改めてドア回りを見たところ、紛失を発見したというわけだ。

  

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余った分はカミサンのミニへ。

 

0327Dooredgemini2.jpg   

ミニは、戸が閉まりにくくなることはなかった。

装着後、車の剛性が上がり、静粛性も上がった気がする。

だが距離を走っていないので、それ以上の効果のほどは不明。

 

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このページは、hatchが2016年3月28日 06:42に書いた記事です。

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