オートサンバイザー

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カナダの光学機器メーカーで開発されたものだという。

  

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オートサンバイザー 自動防眩(調光)機能付きハイテクバイザー【Mothca】

UV400カット加工で、紫外線99.9%以上カット。

 

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特殊ガラスを採用した液晶スクリーンは、フレームに装備された光センサーに反応。

向きは光センサーの部分を外側に向けて取り付ける。

液晶の濃さは0.2~0.5秒という速さで切り替わるという。

実際に使ってみても、太陽光の強さには瞬時に反応する。

 

枠の右上端に調整ダイヤルがあり、手動調整も可能。

   

太陽電池のためで電源への接続は不要。

つまり面倒な配線が不要なのだ。

サイズは横幅が約34cm(枠込) ✕  16cm(枠込) 重さは約660g

夜間に対向車のヘッドライトが眩しいケースでも有効だ。

  

サンバイザーの上下の幅が薄すぎると取り付けられないので注意が必要。

取り付け可能幅は145ミリ-210ミリなのでアルピナの場合は辛うじてOKだった。

M235i だと工夫してスペーサーを噛まさないと、そのままではダメ。

  

2万1千円と安くはないが、性能を考えると納得できる価格だ。

西日が正面から差し込む場合などには非常に効果的。

  

上海問屋でも似たようなものが売られている。

オート調光サンバイザーNEO (914007) 販売価格 17,999円(税込)

オレ的にはフレームの形がねえ・・

  

  

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このページは、hatchが2017年12月24日 20:08に書いた記事です。

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