身体電圧を測ってみた

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体調のマネジメントでご紹介したM氏のアドバイスで、アーシングをして電圧を測ってみました。

今日の切れ端で「あるもの」の調達と書いたのは、このアーシングに必要な部材の購入のため。^^V

     

体には皮下脂肪やコレステロール、そして毛髪、細胞膜など、不導体の成分を含んでいます。

こちらの最後の方で触れていますが・・ごしんじょう療法などでは、アースすることで、患部に直接マイナス電子を届ける(放電する)事ができるわけです。

   

基本的な知識として、下記のサイトが参考になります。

    

身体の静電気の測り方

電磁波による影響で体内に電気が溜まる。

その他にも静電気は擦れることによって発生しますので、人は電気信号で動いていて、筋肉はこすれあって動きます。

 

血も血管の中をこすれて通っています。それぞれこすれあって微量の静電気を発生しています。

その静電気が脂肪に溜まります。

 

脂肪は電気を通しにくいので脂肪に静電気が溜まってしまうのです。

その静電気やその場所の電磁波による電気をアーシングすることにより、外に逃がしてあげる事ができます。

 

測定しているのはその場の環境の電圧になりますので、測定する場所や条件で数値が全然変わってきます

場所によってはアーシング前は2V~3Vでアーシングしても0.1~0.6Vまでしか下がらなかったり、アーシング前1Vでも0.4~0.6Vまでしか下がらない事もあります。

 

これは、アーシングコードに安全性の為抵抗があるためなので下がらないというのは特に問題ありません。

抵抗というのは電気の通り道をある一定量以上流れないようにするためのもので、そのある一定量より多い電圧だとそれ以上は下がらないという事です。

 

もちろんアーシングコードに抵抗が内臓されていないものであれば、0.001V~0.006Vなど下がりますが、万が一の安全性は製品としては必要です。

アーシングの本来の目的は電磁波対策だけではなく、体内静電気を逃がし、大地と繋がり地球の電子を身体に取込むことなので、正しくアーシングマットを繋げて数値が下がればアーシングされているという事なのでそこまで気にする必要はありません。

 

というわけで身体電圧測定キット3680円を購入。

 

壁にあるこういう形状のコンセントに、アースが取れるテーブルタップを差し込みます。

 

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壁にある形状のコンセントが通常の二つだけではアーシングできないので、業者に頼んでこういうコンセントを設置してもらう必要があります。

下の「口のように開いている」ところからアースするからです。

台所とか風呂などの水回りのそばのところには、アース端子付きのコンセントが設置されている場合が多いようです。

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自宅としているマンションでは、ほぼすべての部屋のコンセントが、アース端子付き。

  

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アーシングマットなどは結構な値段なので、ホームセンターからアルミの鎖を購入。

これにアース線をはんだ付けして「線付き指輪」(笑)のような形状にします。

 

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身体電圧測定キットに含まれるテスターの黒い線をワニ口クリップでアースします。

  

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アースするときは、指に「アース指輪」をはめます。

 

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これはリビングに置いてある、折り畳み式の指圧ベッドの上へテスターを置いてパチリ。

そばには、映画観賞用のスピーカーやオーディオシステムが置いてあります。

これがアースをしていない、筆者の体の電圧です。

   

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「アース指輪」をはめると見事に下がりました。

    

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これはオフィスのメインPCのすぐそばで測定した筆者の体の電圧。

  

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アーシングすると、数値は10分の一に下落。

  

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ちなみに電磁波測定器で測ると、目盛りは 1.6 あたり。

  

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次はオフィスの浴室

マイクロバブルの装置2台と、24時間風呂の装置の合計3台が全開で動作している状態。

風呂場に入室しているだけの状態で、計測した筆者の体の電圧。

   

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浴槽上の空間を電磁波測定器で測ると、目盛りは 1.5 あたりなので、オフィスのPCの前と同じ程度。

   

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これは24時間マイクロバブル風呂で、アースしないでお湯に浸かった状態。

ひゃあ・・(笑)

  

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アーシングすると、劇的に下がりました。

    

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最後は寝室で筆者の体の電圧を測定。

そばではバイオマットや、タカダイオン2台が動作しています。

       

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タカダイオンの金属導子に触れると、カラダの電圧は瞬時にゼロ!

    

タカダイオンは、基本的にアースをしない絶縁状態を推薦しています。

付属品に絶縁シートが付属しているくらいですからね。

     

タカダイオン凄い!

    

そして 当院のメインの「アース療法R」が進化しました! なんてのを発見。

私が10年以上専門に行ってきている、体に溜まった電気(邪気)を抜く「アース療法R?」と「タカダイオン」が出会い、とても相性がよく、体の電子的なバランスを整える理想的な形が実現できる事を発見しました。

体に溜まった不必要な電気(邪気)は、体の自然治癒力の足を引っ張る最大の原因です。

この度、タカダイオンと出会い、邪気を抜く事と同時に、電子を体に送り込む事により、より邪気を抜けやすく出来ることがわかりました。

また電子治療単体で見てもその効果は、広島での被爆者の約30種の疾病の放射能被害の治癒や難病の改善が大きな実績として挙げられます。

タカダイオンは、日本で初めての電子治療具として認められたもので、電子を体に送り込む事(毎秒約1,900億個)を実現する為に、直流にこだわりました。

さらに、1/f のゆらぎをつくる事を可能にしました。

私は、2006年5月に「健康サロン セルフアップR?」を、ごしんじょう療法をメインの療法として立ち上げましたが、ごしんじょう療法をさらに発展させるために2012年5月に、アース療法R?として再スタートをしました。そして10年が経った今、さらに最大の進化を遂げます。

タカダイオンと出会い、組み合わせる事により、邪気を抜き。細胞を活性化させる施療を、通常2時間かけていたものを1時間半以内に短縮でき、改善効果は、約2倍に高める事が出来るようになりました。

  

アーシングするよりタカダイオンの金属導子に触れているだけで、電圧はゼロ。

筆者はタカダイオンを就寝中終始動作させている。

 

つまり寝ている間中、電圧ゼロ状態で、マイナスイオンを送り込んでくれるわけだ。

オーマイガッ!

 

  

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この記事について

このページは、hatchが2018年3月19日 16:52に書いた記事です。

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