中性子線まみれ

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2013年 国産葉たばこに関する放射性物質の購買前検査完了について

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全146地域について検査を行なった結果、144地域では自社基準値(放射性セシウム: 100Bq/kg)を超える結果は測定されず。

だが2地域については、自社基準値を超過する結果となっている。

      

つまり、自社基準値の100ベクレル以下なら、問題ないと判断され、すべて出荷されているわけだ。

      

厚生労働省 > 食品中の放射性物質の対策と現状について

    

原発由来の放射線はレントゲンや飛行機による被爆と違い、人体への影響は大きい。

なぜなら、原発の場合は汚染されたチリを吸ったり、生体濃縮された汚染食物を体内に取り入れる「内部被曝」が起こるからだ。

すると、生きている限り、体内で被爆が続く事になる。

       

米国政府の分析によると、フクシマ・シンドロームは「底が抜けて、なお且つ蓋が空いたままの鍋」。

現在フクイチの地下から噴出している大量の水蒸気は致命的な危険性を孕んでいる。

 

なぜなら現在大量に吹き出している水蒸気には中性子を発する核種が含まれているからだ。

それが大気中、そして海へと毎日大量に、空中や海へ拡散し続けている。
    

猛毒トリチウムは海に!福島原発、新汚染水処理設備を公開・・トリチウムは雨に、水道水に、細胞DNAに

     

2013.09.26 08:00-09:00 / ふくいちライブカメラ (Live Fukushima Nuclear Plant Cam)  

 

つまり水自体が放射化されており、米国政府による分析では、福島はチャイナ・シンドロームよりも深刻。

破壊された原子炉は格納容器障害の中でも最悪のタイプだという。 

      

日本たばこが自社基準値の100ベクレル以下だといっても、すでに無意味なほど、危険な核種が毎日降り注ぎ続けているのが現実。

タバコをどうしてもやめれないなら国産はやめなさいと言う理由!      

           

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「実は、東京は危ないということは報道できない」と、子供の健康問題を全面カットした報道ステーション

内容を引用 ↓

今年3月11日に、『報道ステーション』で、古舘伊知郎さんが、甲状腺がんの特集をやりました。
古舘さんは三田先生にも取材に行っています。

三田医師は、東京・関東の子どもたちの血液、特に、白血球の数値が低くなっている、と明らかにしました。
それは、柏市や三郷市のようなホットスポットだけでなく、埼玉市や川崎、横浜、相模原の子どもたちの数値も悪くなっている、と指摘しました。

話を聞いた古舘さんたちは驚いて、「先生の名前と顔が出るが、話していいのか」と聞きました。
三田先生は、「大事なことだから、きちんとした良い番組を作ってくれるなら出して構わない」と、OKを出しました。
ところが、数日後に連絡が来て、「実は、東京が危ないということは報道できない」と、全面カットになったそうです。
福島だけの問題になってしまいました。

三田先生は、他の医師にも、「甲状腺エコー検査機器を共同で買って、治療し直しましょう」と呼びかけているのですが、反応がない。
多くのテレビ局や新聞社からも、「東京の子どもの健康問題はどうなっているんだ」と取材を受けていますが、一本の記事にも番組にもなっていません。
今のマスメディアは、「東京は安全だ、危険なのは福島だ」という情報操作がなされているのです。

 

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このページは、hatchが2015年6月 8日 20:25に書いた記事です。

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