初代5Dは結局ボツ

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キヤノン・サービスで書いた、初代5Dの見積が変更に・・

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電話連絡があって、原因はシャッターユニットではなく、ミラー周りだという。

 

0725luna02.jpg

ここまでは 5DMarkⅢ + Canon  EF24-70mm F2.8L II USM

これ以上ニャンを大きく写そうとすると、さらに近づかなければならない。

だが最小撮影距離内になるとピントが合わなくなる。

  

ここからは KISS X4 + シグマ18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

上と比べて色目が違うのは、撮影した日時が違うということもあるのだが、レンズの違いも大きい。

室内なので、上も下も、ISO800で撮影。

0725luna03.jpg 

0725luna04.jpg

ズームできる倍率が高いので、画像が大きい。

フルサイズでの撮影に比べると、ピントの合っている歩留まりが非常に悪い。

       

5D修理の当初見積価格、2万3千円ほどが、4万3千円オーバーに・・^^;

4万3千円オーバーということは、中古の5Dが買える値段だということになる。

かといって、今更初代5Dを買ってもねえ・・

それに5D3を使っていると。5Dの出番はなくなってしまうのが現実。

   

結局ファクスで、破棄同意書というのに署名捺印したものを送り、廃棄してもうことにした。

なんとなく、なくなってさっぱりした。(笑)

 

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このページは、hatchが2015年7月26日 08:58に書いた記事です。

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