マイクロバブル博士からのメール

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4日にメールが到着していたのに、危うくウッカリ見逃すところでした。^^;

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スパムメールに紛れることがあるので、2セットある2台のPCでメールを受信しているのですが・・

今回はメインのPCではない方で、発見したというわけです。

アブナイ・・アブナイ・(笑)

 

下記はマイクロバブル博士からのメールの内容の一部抜粋です。

   

さて、マイクロバブル入浴のことで、以下の点を伝えておきたいと思っていましたので、どうか、よろしくお願いいたします。

 

1.マイクロバブルの量が多いと効果的

これは、マイクロバブルの量を増やすか、逆に水の量を減らすかで実現されます。

  

2.マイクロバブル発生装置を患部に近づけると効果的

マイクロバブルの発生によって2種類の血流促進作用が生まれます。

この一方の方は、発生出口から遠ざかるとすぐに消えてしまいまいます。

ですから、発生装置を患部に近づけて、約1㎝ぐらいの距離 で当てるのが効果的です。

この血管拡張物質は体内に自由に入っていきますので、貴方の心配されている患部にも可能な限り近づけて当ててみて試していただけますと幸いです。
 

 

3.マイクロバブル入浴面積が多いと効果的

手だけ浸潤させるよりも身体を浸潤させるとそれだけ浸潤面積が増えますので、身体全体に寄与する部分が多くなります。

これらは、約1年半にわたって大分県中津市になる川嶌整形外科病院との共同研究を通じてより明らかになってきたことです。

また、これを基礎にして医療機器、福祉機器の開発も行っていて、それが発展しています。

  

もう一つ重要なことは、マイクロバブルを当てると身体の血の巡りがよくなるということが明らかになってきたことです。

高圧酸素、熱的刺激を引き起こすマット類もこれとよく似た作用です。

前者は、私が入院していた時に集中的に受けた治療で、嫌気性の細菌への攻撃、傷口付近血流改善などの有効であることを体験的に学習できました。

マイクロバブルの場合は、その患部から(たとえば手に当てると)、そこから静脈を通じて心臓に行き、心臓から身体全体に、その血液が流れるという血の巡りの良さをもたらすようで、そのこともより明らかになってきています。
 

 

というわけですが、お気遣いいただき、ありがとうございます。

C型肝炎ウィルスの治療でも、特に皮膚の痒みには、もの凄く良く効きます。

 

現状は最近のマイクロバブル風呂でも書きましたが、浴槽の中ではマイクロバブルB1を2台使い、マイクロバブルを噴出させて使っています。

長いホースは、蛇口に接続してあるマイクロバブルH1のシャワー。

これで口の中や歯を高圧噴射し、頭もこれで洗うわけで、シャンプー・リンスは一切不要という優れもの。

   

さらに24時間風呂をセットしてあり、今の時間帯だと夜の1時前から朝の6時頃まで、スイッチを入れたままで稼働させています。

つまり朝にマイクロバブル風呂へ入るときは、濃い濃度のマイクロバブルで満たされているわけです。

 

皮膚が痒いときは、 マイクロバブルH1のシャワーヘッドを直接皮膚へ当てていますが、見事に痒みが引いてゆきます。

お湯の温度をかなり上げて噴射させると、効果はさらに高まります。

  

とにかく寒い冬でも40度の湯温で15分も入っていると、もの凄く暖まります。

20分も入ると、上がってからも、汗ダラダラ状態になるほど。

 

寒い季節は、浴槽の中は、まさに天国。

    

医療機器としての製品も開発されているようなのですが、果たしてどういうものが出来上がるのか、楽しみにしています。

 

 

 

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このページは、hatchが2015年1月 8日 23:59に書いた記事です。

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