Michael Bolton

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マイケル・ボルトン

   

Kenny G & Michael Bolton

 

ケニーGの間奏で盛り上がるなあ・・

アドリブは最後の方で転調するのだけれど、そのあたりの処理はさすがケニー・G!

   

David Foster: "When A Man Loves A Woman / It's A Mans World"

(Seal/Michael Bolton)

       

しかしバックバンドが巧い・・

デビッド・フォスターがピアノ。

なので、バックも気合いが入ろうというもの。(笑) 

      

Lara Fabian & Michael Bolton - The Prayer

(David Foster & Friends)

 

マイケル・ボルトンと、ララ・ファビアンのデュエット。

ララ・ファビアンはベルギー生まれで、父はベルギー人、母はイタリア人。

ベルギーはマルチリンガル(蘭、仏、独、英)の国。

 

現在はカナダの国籍を持ち、主に英語、フランス語、イタリア語で歌っている。

さらにスペイン語、ポルトガル語、ロシア語、ヘブライ語、ギリシャ語、ドイツ語でも歌うことができる。

声域が非常に広いリリック・ソプラノ。     

     

Lara Fabian- You're Not From Here (digital clarity)

 

映画スターだと言われても納得の美貌。

そしてスケールの大きな編成でも負けない歌唱力。

  

加えて雰囲気の醸し出し方が・・

天は気まぐれに、二物を与えたることがある。

     

1998年のパリ、米ソニー・ミュージック社長のトミー・モトーラが彼女の抜群の才能とスケールの大きな歌唱力に驚嘆。

彼女のシンガー・ソングライターとしての才能を最大限に発揮できるように第一級のプロデューサーを招き入れ、レコーディング。

 

それがララ・ファビアン初の英語アルバム「ララ・ファビアン」(2000年5月)。

このアルバムのヒットで、彼女は一躍世界中に知られるようになった。

     

    

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このページは、hatchが2016年9月30日 05:44に書いた記事です。

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