Wolfgang Haffner

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ウォルフガング・ハフナー(ドラマー)

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350以上の作品に参加、ツアーやフェスティバルで訪問した国は50を超える、超売れっ子ドラマー。

リーダーアルバムも11を数える。

  

Wolfgang Haffner - TamTam DrumFest 2015 - Meinl Cymbals, & Yamaha Drums

  

Wolfgang Haffner Shapes Live

      

    

そして彼の違った面を垣間見ることが出来るアルバムをご紹介。

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Coconut Kiss

ジャズの醍醐味は何と言っても、アドリブのフレーズとインタープレイ。

だけど、フュージョンは何と言ってもアレンジ。

楽器の持ち味を生かしたアレンジで、それぞれの楽器のサウンドが織りなすコンビネーションを思う存分楽めるかどうかだ。

そういうアルバムは少ないのだが、このアルバムはそういう数少ないレアものの一品。

 

 

とにかく、リフのメロディーが印象的で、数回聴けば虜になってしまう楽曲ばかり。

こちらで試聴可

CD Quarity のサウンドならさらに魅力倍増だ。

試聴ページでのもう一枚のアルバム「Urban Life」は、ジャケットはイマイチなれど、4曲目の Night Rideと5曲目の Criss Cross だけのためにアルバムを買っても悔いはない。

 

怒濤のアドリブで「のけぞる」興奮が味わえますぞ。

  

  

COCONUT KISS

 

イントロのギターのバッキングに分厚いが歯切れのいいホーンが絡み、弾けるリズムにアルトのテーマというコンビネーション。

これぞフュージョン!

 

途中の生ピアノによる疾走感溢れるソロがナイス。

そしてそのフレーズの志の高さが、スパイとして色を添えている。

  

もう1コーラス聞きたいなあ・・と思った頃にフェードアウト。

   

Drums, Keyboards: Wolfgang Haffner
Bass: Patrick Scales
Piano: Jorg Reiter
Fender Rhodes, Piano solo: Mitchel Forman
Alto Sax: Norbert Nagel
Guitars: Peter Tiehuis
Percussion: Marcio Doctor

Horns Unlimited:
Trumpet, Fiugelhorn: Andy Haderer
Trumpet, Flugelhorn: Rudiger Baldauf
Tenor Sax, Flute: Lothar van Staa
Trombone: Ludwig Gotz
Horns arranged by Wolfgang Haffner

  

  

SIMPLE LIFE

  

頭からご機嫌なリズムだ。

シンプルなノリもフュージョンの魅力の要素の一つ。

  

こういうギターのバッキングは堪りません。

そこへ、Till Bronner  のフリューゲルが涼しげなテーマで絡むわけです。

 

転調のアトのフェンダーローズでのソロへの入り方は、そんなあ・・という意表の突き方。

そしてモチ、ソロはこの音でこのフレーズ。

文句あろうはずはなし。

 

で、Will Lee のベースも痺れまくりのラインを疾走。

Till Bronner  のフリューゲルが、ホットなサウンドとほどよくバランスされている。

Till Bronner のソロへ戻るところの転調のカッコよさも、聴きどころだろう。

最後の1分はエンディングのギターとフリューゲルの白熱ソロバトル。

 

ココへの入りも、転調してからだもんね。

それにこのスピード感は只者ではない。

   

Drums, Keyboards: Wolfgang Haffner
Bass: Will Lee
Fender Rhodes: Mitchel Forman
Flugelhorn: Till Bronner
Guitars: Peter Tiehuis
Percussion: Marcio Doctor
Loop programming, Tambourine: Ernst Stroer

 

 

WARM BREEZE

 

Wolfgang Haffner が前曲より少しテンポを落とし気味で、タイトなリズムを刻む。

Brandon Fields のアルトが絡む。

リフのメロが美しい。

 

この曲もメロとサビのところで、転調が入る。

途中から Peter Tiehuis のギターソロが入るが、このペキペキ音がまたいい。

 

リズムの「間」の具合とシュアなリズムは、リズムセクションの Wolfgang Haffner と Will Leeのなせるワザだ。

 

最後の方でノーベースになるアレンジがお洒落。

そのあとの Wolfgang Haffner のシンバルワークも醍醐味ですぞ。

  

Drums, Keyboards: Wolfgang Haffner
Bass: Will Lee
Fender Rhodes: Mitchel Forman
Alto Sax: Brandon Fields
Rhythm Guitar: Phil Upchurch
Wah Wah Guitar, Guitar solo: Peter Tiehuis
Loop programming: Ernst Stroer
Flugelhorn: Till Bronner
Flute: Norbert Nagel
Horns arranged by Wolfgang Haffner

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INTO THE LIGHT

 

すこし哀愁を帯びた色調にソプラノサックスが絡む。

途中での転調の「さりげなさ」はどうだろう。

 

Chuck Loeb らしいギターソロが、良くマッチしている。

バッキングの色合いが、微妙に変わりながらも、リズムはまったり。

 

グルーヴィン。

そりゃあゴキゲンになるわけだ。

 

マリンバや、ストリングスサウンドなども聞こえてくる・・

 

ゆったり感を存分に楽しめるはず。

最後あたりのギターとサックスのソロも堪能出来るはず。

    

Drum and Percussion programming,
Cymbals, Keyboards: Wolfgang Haffner
Bass: Will Lee
Soprano Sax: Kim Waters
Guitars: Chuck Loeb
Flugelhorn, Trumpet: Till Bronner
Flute: Norbert Nagel
Horns arranged by Chuck Loeb, Wolfgang Haffner and Till Bronner

 

 

RIGHT ON

 

イントロはギター2本のコンビネーションによるカッティング。

シンコペーションのリズムにホーンが絡む仕掛けがナイス。

 

リズムギターのカッティングが、結構凝ったことをしている。

テナーとギターのカッティングが目立っている。

このバッキングとのコンビは、希有な組み合わせ。

バックのホーンとシンセのユニゾンとか、途中でのバッコンバッコンというリズムへの変化などなど。

仕掛けが次々と登場。

そして意表を突く転調と、いきなりのブレイク、という仕掛けがてんこ盛り。

パーカッションも効いている。

   

Drums, Keyboards: Wolfgang Haffner
Bass: Will Lee
Fender Rhodes: Mitchel Forman
Tenor Sax: Andy Suit
Guitars: Peter Tielmis
Guitar solo: Jeff Golub
Percussion: Marcio Doctor

Horns Unlimited:
Trumpet, Fiugelhorn: Andy Haderer
Trumpet, Flugelhorn: Rudiger Baldauf
Tenor Sax, Flute: Lothar van Staa
Trombone: Ludwig Gotz
Horns arranged by Wolfgang Haffner

   

 

NIGHT MOVE

  
暗くなってから楽しむとよいのでは?。

ミディアムテンポのベードラとハイハットのリズムが「ずいずい」と乗ってくる。

 

堪りませんな。

 

ギターのWOWOWや、クラッシュするシンバルの音でアワワと思っていると・・

ソプラノの哀愁を帯びたサウンドのあとに、フェンダーローズのソロ。

 

怒濤のエモーションが押し寄せるため、良いオーディオで聞くと、鳥肌が立つはず。

間引きされた音だと、この醍醐味は味わえないだろう・・

 

おまけにソプラノのフレーズがこれだからね。

ハイハットがワザとフラットなノリ。

Wolfgang Haffner の職人芸。

    

Drums, Keyboards: Wolfgang Haffner
Bass: Christian Diener
Fender Rhodes: Mitchel Forman
Soprano Sax: Tony Lakatos
Rhythm Guitar: Phil Upchurch
Wah Wah Gutar, Sounds: Peter Tiehuis
Percussion: Marcia Doctor

  

 

FAR FROM HOME

 

このリズムに、この生ピアノのこういうソロというコンビネーションねえ。

これはフュージョンでなくて、ジャズ?

生ギターをそうやって、そこだけのために使うんだね・・などなど。

細かいシンバルワークが、涼感溢れるサウンドを醸し出している。

クレジットには書いてない、楽器がたくさんあるので、サウンドに厚みがある。

    

Drums, Keyboards. Wolfgang Haffner
Bass: Patrick Scales
Piano: Mitchel Forman
Guitars: Chuck Loeb
Shaker: Marcio Doctor

    

  

MIAMI BEACH

 

180度雰囲気が違う、灼熱のマイアミサウンド!

ベースのシンコペとBドラの張り付き度が聴き所。

 

お互いのフレーズの食い付きがタイトで気持ちいい。

このキレのよさはどうだろう。

   

Drums, Keyboards: Wolfgang Haffner
Bass: Will Lee
Flutes: Norbert Nagel
Guitar: Peter Tiehuis
Percussion: Marcio Doctor
Soprano Sax: Tony Lakatos
Vocal: Rogerio jardim

Horns Unlimited:
Trumpet, Fiugelhorn: Andy Haderer
Trumpet, Flugelhorn: Rudiger Baldauf
Tenor Sax, Flute: Lothar van Staa
Trombone: Ludwig Gotz
Horns arranged by Wolfgang Haffner

 

  

SPRING-ROLL

 

ディストーションで少し歪んだギターのリフ。

そして、スネアのカンカンいうサウンド。

 

良くマッチするねえ。

サックスとギターのリフが一部ユニゾンだけど、よく聴くと、かなりなことをやっている。

一体誰がココまでこだわっているのか?(笑)

 

Producer の WOLFGANG HAFFNER が犯人?

最後の方で奏でられるオルガンの音が、わかってるよなあ・・と呟きたくなる。

     

Drums: Wolfgang Haffner
Bass: Patrick Scale
Keyboards: Frank Chastenier
Load Guitar, Guitar solo: Andreas Bluml
Rhythm Gust: Peter Tiehuis
'Tenor Sax: Andy Snitzer
Percussion: Marcio Doctor

  

 

THE DAY AFTER

しっとりと、ドラムはブラシでかなりスローなリズム。

最後にこういうので絞めるのか・・

生ギターと生ピアノでリリカルな世界が展開されている。

同じアルバムの中の曲とは思えないのがミソ。

 

ピアノソロの高い鍵盤の独特の弦を叩く音といい、いいオーディオで聴きたい曲だ。

   

Drums. Wolfgang Haffner
Bass: Patrick Scales
Piano: Mitchel Forman
Keyboards: Jo Barnikel
Guitars: Chuck Loeb

    

     

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PRODUCED BY WOLFGANG HAFFNER

EXCEPT "INTO THE LIGLI"
PRODUCED BY WOLFGANG AND CHUCK LOEB

ALL SONGS COMPOSED AND ARRANGED BY WOLFG HAFFNER

EXCEPT "INTO LIGHl"
COMPOSED AND ARRANGED BY
WOLFGANG HAFFNFR AND CHUCK LOEB.
   

  

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この記事について

このページは、hatchが2016年10月 2日 04:48に書いた記事です。

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