通園初日の記念撮影
娘の出産予定はクリスマス前後。
なので来年2月にタイへ戻るまで、チビは日本の幼稚園へ通うことに。
カミサンと娘が面接に行った最初の幼稚園は園長が男性。
帰り際に園児達が揃って「園長先生さようなら」と挨拶をしてもアサッテを向いていたという。
その園児たちも、見学に来たカミサンと娘が挨拶しても、ろくな挨拶ができないというありさま。
というわけで却下。
二番目に訪問したのが東灘区岡本にある年配の女性園長の幼稚園。
男性が園長の幼稚園とは、まさに月とスッポンほどの違いがあったという。
80年以上の歴史を誇る幼稚園で、1クラスは30人。
園長先生が素晴らしいという。
中学生が研修を兼ね、ボランティアで園児達の面倒を見るというシステム。
費用は月2万円で、制服とカバンは貸してもらえることになったようだ。
タイで通っていた幼稚園は、インターナショナルスクールで1クラス15人。
イギリス人の女性が担当し、タイ人が6人ほどでサポートするというシステム。
授業はすべて英語で費用は月千ドル。
タイでインターナショナルスクールへ通っていると、日本の大学へ入るときに有利に働くらしい。
日本にあるインターナショナルスクールは、そういった恩恵はないという。
下は散発前のショット。
初日は人見知りしたのか、イヤだと言って泣いたが、時すでに遅し。（笑）
収まってきたあたりのショット。
朝は7時45分から8時45分までが登校時間。
ピックアップは午後2時。
初日は緊張して疲れたのか、帰りの車中で即爆睡。
というわけで、ウィークデイはすっかり送迎運転手モードであります。
ＳＯＮＹ α7R II ＋ FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
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