夏の睡眠

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寝苦しい夏の夜こそ、熟睡したいもの。

だからといって、エアコンをつけっぱなしで寝ると、体が冷えて調子が悪くなりがち。

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なのでちょっとした工夫を・・

 

まず、頭を冷やせで書いた「冷え枕」の下に、クールアイスを敷き・・

   

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U字型の枕と、冷え枕の間に、クールアイスを挟むというわけです。

冷え枕が冷えすぎるときは、タオルあるいは枕カバーで調節。

  

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そして痛みとバイオマットで書いた、シングルサイズのマットをオンにしてランプを1つあるいは2つだけ点灯する温度に設定するわけです。

バイオマットとは?

長袖のTシャツなどを着て、できるだけ腕や足を露出させないことが大事。

 

エアコンは除湿モードの弱でかけっぱなし。

  

これで蒸し暑さとは無縁の環境で眠ることができるわけです。

下からはバイオマットの熱で暖めるため、カラダは冷えすぎないのです。

    

いわゆる理想的な頭寒足熱状態で睡眠を取れば、深い眠りに落ちることができます。

もちろん、寝る前にはメラトニンを1錠(3ミリグラム)飲みます。

     

深い良質な睡眠こそ、夏バテにならず、健康に夏を乗り切るための、特効薬ではないでしょうか。 

     

    

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このページは、hatchが2015年8月19日 07:37に書いた記事です。

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